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講師が考えるだろうこと+見捨てられる生徒の特徴

ここ数週間ものすごく忙殺しております。正直かなりきついです。

指導が思ったよりも多いですね。やはり毎年同じようなことになるのですよね。

でも、以前にも言いましたが、朝が空いているので、

たまに寝坊しちゃったってなんてことで焦ることもなくなりましたw

しかし、どんどん増えていくのは、商売的に結構なのですが、

見切りもつけなければならないこともあります。

正直、私の指導料は自分で設定しておいて言うのもおかしいのですが、結構高いです(笑)


私は1時間6000円いただいて、

(遠方はすみません、名古屋市以外の愛知県内なら6500円、県外は7000円いただいてます)

どんな学生でも1年で勉強のサイクルを作り、

自分でできるように指導しております。

基本的には1年から2年で大学受験レベル

(センターで160点から200点をコンスタントに取れる)まで、

中学生でも無理なく実力をもっていくように心がけています。

(高校3年生から始める場合は、ある程度仕上がっていないとここまでにはいかないっす。)

だから、完成した中学生には「じゃあ高校になったら予備校の1番上の授業にいく?」

それとも「頻度を減らして、現状維持で難しいことを一緒にやる?」

って質問をして彼らの自主性に任せるようにしております。

今の自分よりも数段実力アップすることを目的に切り替えて、

私と全国トップクラスへ上り詰めようという学生も少なくないですが、

基本的にはこのように授業料が高いので、

お金をもっと違うところにかけてもらうようにお話をします(笑)

とまあ、私は基本的に1~2年で

英語の実力を偏差値でいう60~70(自身の実力から偏差値15~20アップ)、

高校受験でしたら開成・灘クラスの英文を解くことができるように心がけております。

そうなるんだったら結構安くないっすか?(笑)(⇒いや、安くない…すみません。)


という感じで、

1年~2年の投資と考えてくれる方とはうまくやっていけるのではないかと思っております。

でも、勉強をしようと思わない学生には申し訳ないので、

指導はしないことに決めております。中には自発的に変わらない学生や、

指示を出してもやってこない学生もいますが、

申し訳ないのですがそういう学生に対しては容赦なく私は指導困難であることを告げます。

そう告げられて、

改善点を自分のなかで見つけられれば継続できるかどうかを

話し合って引き続きということもありますが、

言われても何も変わろうとしていない学生を追うことはないです。

時給6000円もらうためには、

1年でどんな学生も勉強ができるようになる指導をする覚悟をもって、

私も一応指導しているので、やる気がない人には私は向きません。

そういう風に考える先生は少なくないはずです。

熱心な先生は「俺もやるからお前(生徒)も本気出してやってみようよ?」って思っているはず。

「できなくてもくじけずやれるよね?」って思いながら、

生徒に接しているはずです(限度はありますよ、もちろん)。


こうやってよくわからん(と人は思うかもしれない)ポリシーをもっていると、

見捨てる学生は最小限に済みます。

だから、以前にも言ったことがありますが、

わが軍全員を贔屓できる状況になるわけですよね

(=私がどの生徒にも全力で指導できるということ)。


逆に中途半端な気持ちで指導する学生をみようとすると、

正直な話、「うーん、1年じゃ無理だな。」とか

「目標と実力が乖離しすぎている」とか思ってしまい、

「できるところまでやろう」とか

「浪人したときに困らないような実力を作ってあげよう」という具合に

目標を転換してしまおうとする講師も少なくないです。

というか、講師のほぼ全員そういうことを1%は考えているでしょう。

でも、こう思ってくれる先生はある意味親切で、

逆に「何としても受からせてやる」

と口ばっか言いながらテクニック的なことばかり教える先生もいますよね。

それで受かればいいのですが、ダメだったときの虚無感といったらないです。

こういうことを大々的にできるのは本当に実力ある講師か、

極端に指導に過信している講師かどちらかなので、見極めなければなりません。


しかし、これもいいのですよ、まだ。

一番ヤバいパターンは、受からないと見切った瞬間にやる気がなくなったり、

授業も市販のものばかり、

またはなまじ実力がないのにもかかわらず難しい入試問題を適当にやらせたりする講師ですね。

まあこれも多いです。

そして、彼らが考えるのは

「どうやって浪人したときにその学生を引きつけるか」ということが思考の中で先行し、

尤もな入試生活における難しい過去問をやりながら

「これが受験で私はこれを知り尽くしていますよー」

といわんばかりに授業をするわけですよね。私も多分無意識にしていたようにも思います。


では、自分の指導経験も踏まえて、

正直講師がこうやって見切る生徒はどういう生徒か。

私が思うにですよ。次の5つ。

1、講師の指導や指示に従わない。
2、言われたことをちっとも直そうとする努力のかけらもない。
3、ノートやメモを取らない・取れない。
4、言い訳ばかりする。
5、努力もしないのに高望みだけは超一流。


1と2は当然ですよね。

1の場合は、指導が合わないとかもあるから生徒に一度話を振ってから判断しますが、

大方何もしていない奴が指示に従いません。

3は能力的な場合があります。

講師が言ったことを書きとめられないのは勉強生活においては問題です。

全部逐一講師が書いていたらやるべき範囲なんて終わりません。

これは厳しいかもしれませんが、

高校3年生でこの状況で受験の高望みをしていたら私は多分指導しません(すみません)。

4と5は見極めないといけませんが、

4は大方学校の宿題云々を言っていることが多いのですかね。

それだったら予備校へ通わずにその学校だけの勉強だけやればいいじゃないかって思うのと、

目標をはっきりしたうえで指導等を依頼するべきだと思うので、

私はやはり指導に消極的になってしまいます。


とまあずらずら書いてみましたが、

多くの方々は「こんな怠惰な受験生なんているのか」っていうような事例だと思ってくれるでしょう。

それを本気でたたき直してやるっていう先生をしている方をみると、

私は本当に「すげー先生だなー」って感心します。(私にはやはりそこまではできません。)

ただ、その反面、そこまで生徒に手をかけてしまうと、

生徒は自立しなくなるので「できない」というよりは「しない」ですかね。


幸い毎年多くの出会う学生が熱心な学生で、

そういう学生が私の周りにはたくさんいるので幸せに思います。

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cancan
Posted bycancan

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