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富裕層はスイスで学ぶ、一般家庭は日本でちゃんと学べる!

富裕層はスイスで英語を学ぶ

さて、6月頭の記事ですが、この傾向を私もよく耳にします。

スイスのボーディングスクールではいろいろなことをやってくれるとのことですが、

とにかくお金がべらぼうにかかるので、一般人で通わせることは無理でしょう。

また、スイスのボーディングスクールは

中学生に英語とフランス語(orドイツ語)を容赦なくやらせます。

世界のリーダーとしてそれだけできたら御の字ですが、

うーん、日本人の学生にとってはきついものがありますかねー。

またイギリスやスイスの中学校や高校へ進学してきて、

いざ日本に帰ってきてから英語を書かせたりすると、

日本人より英文が書けなかったりします。

speakingとlisteningはそこそこできるのですがね…。喋れるのに書けない…。

なかなかつらいものがあります。これまで帰国子女に近い学生を10名ほど見ましたが、

めちゃくちゃできる学生と、そうでない学生の差が激しいです。

だから、必ずしもスイスのボーディングスクールやアメリカのインターナショナルスクールに

行けばいいと言うものではないかなって思います。

日本でちゃんとやれば、それなりに言語ができるようになりますし、

(早稲田学院の学生や名古屋の金城学院では第二外国語やりますもんね)、

日本の生活の中に組み込んで楽しい生活ができるものですよね。

まあ確かにスイスやイギリスで得られるものは大きいでしょう。

人脈や経験や言語などなどなかなか日本では手に入れられないものも多いでしょう。

ただし、言っておきたいのは「ただ言語だけできるようにしたい!」という願望で行くのであれば

絶対にやめたほうがいいと思います。現実は甘くないです。

教え子のお兄さんがスイスにいっている学生がいますが、ものすごく大変そうです。

(でもそうやって耐えているのも勉強ですし、きっといい人生を得られるでしょう。)

ただ、記事にもありましたが「外国で生涯の友達ができたり、たくましくなった!」という言葉…

いやいや、日本でも果敢に物事を取り組ませようとすれば、

同じようなものは手に入りますから、

子どもが小さい時に親御さんがどのように方向性をもっていくかをしっかり考えていれば

日本にいたって同じものが手に入りますよ!


私も留学して学位をとってから久しいですが、行く前の感覚と行った後の考え方は変わりましたかね。

私は「あ、日本にいてもできることはたくさんあったな」って発見も多かったです。

もし私が子供ができたら、

きっとその子供には

「日本でできることをしっかりやった上で、日本から出ろ!だから、日本人であれ」

とでも言うのでしょうかね。

とまあいろいろ言いましたが、ボーディングスクールは確かにいいところですよねー♪
cancan
Posted bycancan

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