FC2ブログ

習慣も指導するものなのか。

じめじめした日が続いております。

しかも暑いです。私は夏のこの時期が一番嫌いです。

雨が降ったらちょっと寒くなるんだけど、

無駄にじめじめしているので、半袖を着るべきか、

それともあえて薄めで長袖にしようか、それともなにか羽織ろうか、少々悩みます。

はっきりしない天気は、性格上なんか嫌いですw

さて、この時期からわが軍の学生達とお母様お父様との面談を始めております。

今年は医学部予備校の面談が大半で、

わが軍の個別指導や家庭教師の面談は、夏休みだけ指導する親御さんと中学生ぐらいです。

まあ個別で見ているお母様たちとはよくお話をするので、

方向性も大方決まって話が進みます。

だから、きっと大きな話にはならないかなーって感じです。

あったとしても、「このままで医学部に行けますか?」、

「この科目は早くやった方がいいですか」とか、

転ばぬ先の杖のような質問がでるくらいで、今年は深刻そうな話は出ないと信じています。


こういう体制にお話を持っていけるのは、

お問い合わせ時か一回目の面談で「私はこういう人間です」と

お話をしてから本格的な指導に入るようにしているからです。

要するに、「勉強しますよね?してなかったらどうしようか考えられるよね?」

っていうことを分かってもらった前提でしか、私は学生の指導をしていないのです。

しかし、医学部予備校ではそうはいきません。

正直申し上げて勉強をする気がなくても、

親御さんから「お医者さんになるべきだ、いやなれ!」

ぐらいの話になっているご父兄の多くが医学部予備校に駆け込んできます。

だから、学生がやる気がなかったり、暗中模索している学生も医学部予備校には入学してきます。

そこで大事になってくるのが、

学習指導以上に生活指導です。医学部予備校では、

勉強のプランがたてられなかったり、

バランスが取れないからどうしようと嘆く学生に対して指導するのであればいいのですが、

「勉強するモチベーションを上げる」とか「継続して勉強する方法」

といった勉強以前の問題もクリアしなければならない学生に対しても

その改善指導をしないといけません。

まあ予備校に高いお金を払っていますので、予備校はそこまでしなければなりませんし、

親御さんたちもそれを望むところがあると思うので、

このビジネス関係はお互い需要供給をある程度満たしているのではないでしょうか。


でも、私個人的には、

医者にもなろうとしている学生たちのモチベーションが低く、

高められないのかという方が不思議で、

嫌ならやめちゃえばいいのにって思います。実際に生活に耐えられない方もいます。

でも、そこで耐えられないのであれば、やめてしまったほうが賢明に見える時があります。

勉強って人にやらされてできるようにはなりません。

最初はやらされても、していく中で「医者になる意味って何だろう」とか

「医者になるためにはこれが必要だ、だからこの科目やろう!」ぐらいを考えて、

自身の医者像を作っていくべきで、

それをしていけば必然と勉強しなければならないと自覚する、

と私は信じています。

だから、習慣づけとかを指導する意義は、やはりできる限りしたくないですね。

これは学校でしなければならないことですし、

何よりも学生生活で自身が考えて気づく必要があることだと思っております。

こうはよく言われていても、それでも今の学生は平気で「勉強したくない」と言いますよね。

東南アジアの学生に出会い、お話をすると、

「日本の学生たちはなんて贅沢なんだろう」って嘆きの声が漏れてきます。

勉強をやるならやる、やらないなら受験を諦める!

これぐらい歯切れが良い決断をしたうえで、勉強生活をしてほしいなと思います。

cancan
Posted bycancan

Comments 0

There are no comments yet.

Leave a reply