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2018
04.09

受験の「プロ」の意味をはき違えるな~問題を丁寧に解け~

Category: 雑記
さて、

今日から新学期が本格的に始まる学校も多いのではないでしょうか。

私が出向している予備校も明日から授業が始まります。

新しい学生が今年は多いので、楽しみでもありますが

毎年のことですが少し不安もあります。何年やっていても、

「ちゃんと1発目はできるかな?」、「掴みや方針はわかってもらえるかな?」

ということに不安を抱いているのですよね。(他の先生もそうだと信じていますww)


というわけで、また授業の日々が続くのですが、

一発目の授業では、1年の流れとか、どういうことをやっていくのか、

そしてどの時期までにある勉強をし終えて、次の勉強をしていくのか、

また失敗したときにどういう修正をして、何をするといいのか?

この辺まではしっかりお話をします。

だから1日目の授業は英語の話というよりも、

指導方針と分量等を中心に話していきます。

そんななかで特にいうの内容の1つが、

「プロを志す(受験を制す)者ならば、

失敗を易々と許すな!」


ということです。

受験生という試験のプロがする仕事は、

「採点者をYesと言わせる」ことであり、

「とりあえず解答を創り出すこと」はみなアマチュアだと教えています。

受験のプロと言うと、長年やっている方を意味しそうですが、

受験は長くやることに重きを置く人間ではなく、

いかに早くこの世界を抜けるかに命をかけられる人が

真の受験のプロだと思っています。



しかし、予備校講師を始め、TOEIC講師等様々な資格試験マニア等が

台頭してきてから、1日1回TOEICの模試をやっているとか、

1冊問題集を解き抜いて問題集ミシュランみたいなことをして、

「量こそすべて!筋トレと一緒だ」的な論理で

英語の云々を語っているのをよく見ますが、

受験でそんな英語だけやっていて乗り切れるはずがありません。

しかも彼らは「今は英語だけではダメだ」と言いつつ、他のことを要求する話をして、

いっぱしに「英語一辺倒主義を否定する」論調も出てきていますが、

それは英語を勉強し終えて始めて気づいたことを口にしているだけで、

英語一辺倒をやってきた事実があっての話で、

それを効率よくする勉強や、

早い段階で英語を片づけて他のことに目を向ける勉強法や、

惰性で中高の勉強をやっていける方法を示している人はあまりいません。

学生や英語学習者の多くが、TOEIC界のスーパースターを崇めて、

自分の押しメンが頂点に立てるように

その押しメンが書いた問題集を買いあさるというのは、

AKBや乃木坂ファンたちとやっていることは一緒です。

というか、勉強しているのに中身あるものを得られないで終わる分、

AKBや乃木坂ファンよりかわいそうです。まだ彼らのがイズムがある気がするww


こういう雰囲気でいると、「問題を丁寧に解く」とか、

「中身をちゃんと覚える」とか問題集のクオリティではなく、

自身の習得したクオリティを高められないでいるんですよね。

もちろん初期のペースメーカーとしてそういう押しメンを崇拝するのはありですが、

英語は最終的に使えなきゃいけないので、

彼らのコピーとして自身を創り上げるのは人間ではありません。

彼らの根底にある素晴らしさを抽出して、自身を昇華させないといけません。

だからこそ、上記に言ったことを話すのです。

自身も英語を使うプロになるわけですから、他人の背中だけ見ていてはいけません。

常に失敗しないように、常に間違えたものは改善するように、

(絶対に間違えてはいけない!!っていう極論を意味していませんからね)

問題集にある身(内容)を無駄なく吸収しなければなりません。

残念ながら、「毎年ものすごい問題集の量をこなしているのに

全然できるようになりません」という俄かな強者が私の所にやってきます。

同じような問題を解かせるのですが、単語1つで惑わされて

私がちょっと細工した問題に初見でまともに解答できる人は少ないです。

問題をどこまでしっかり身をとらなきゃいけないのかをしっかり教えていくのが

私の仕事であり、信念です。

今年もどんな学生ができあがって、どこの大学へいきますかねー。

全く楽しみな1年が始まります。

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2018
04.06

3日、3年、3か月 ~まずは3ヵ月粘ろう!!~

Category: 雑記
さて、予備校の授業もやっと決まってきまして、

私も来週から予備校で授業が始まります。

先日申し上げました通り、今年は指導生ほぼ全員が国立志望者で、

しかも結構なレベルにある学生があつまったので、

私も今年も本気レベル高めでやっていこうかなと思います。

さてそんな中、英語で困っている学生の質問もちらほら受けております。

どんなに続けても英語ができないということを理由に

英語が嫌になったという学生に結構あったりしました。

でもですね、これは「どんなに続けても」と言ってはいても、

「続けていない」ことが多いのですよね。

そういう学生の勉強法は「ただテキストを見るだけ」、「ただ問題を解くだけ」

のような「ただ●●するだけ」なのですよね。

目標なく、物を覚えたりしてもできるようにはなりません。

「覚えるものを覚える」ということをしっかり軸にして、

その上で問題を解いたり、和訳の練習をしたりするのが

ちゃんとした勉強で、結局は「覚える」作業に力を入れていないんですよね。

例えば、S prevent A from Bの書き換えが縦横無尽に書き換えられないんですよね。

preventの代わりに、

keepやhinderやhold、ときにはdiscourageと書き換えができますが、

前々回にやった内容がちっともfeedbackされておらず、頭に入っていないんですよね。

こういう状況は、記述模試で偏差値70オーバーでもそれが見受けられます。

こういう派生や単語のインプットをしっかりしなければ、

永遠に問題を解き、しかも膨大な量を解き抜かなきゃいけなくなります…。

それはずっとやっているようで、やっていないんですよね、「勉強」を。


では、どうすればいいというか、どれぐらいは頑張ればいいのか??

「3日坊主」という言葉がありますが、まあこれはダメですよね。

3日でやめちゃうような志でしたら、英語の学習なんてやめちゃって、

花見や飲み会にでも行っていた方がいいです。

苦しみよりも、飲みニケーションを覚え、友人作りにでも励むべき。

よく、昔の人は、「3日、3年、3か月」とよく言っていましたが、

これは何かをやろうと専心したときに迷いが出る時期なんですよね。

3日という月日はなんとなく面倒くさくなったり、

あきあきしたりする時期なんですよね。

まずはこのハードルを越えられなければいけないのですが、

単語や1単元の復習を3日やり続ける人って

実は結構少ないのかなって思います。

苦手な人ほど、先に進もうとして中途半端にして先に進めてしまう人も

少なくないのではないかな…

(偏差値70の猛者どもが1週間もあったにもかかわらず、

私のテキストの知識をちゃんと覚えていなかったわけで、

それより下回る学生はさらに完璧な復習が終えられてないんだと思います)

というわけで、まずは

3日坊主を越えることを目標に1つの単元の知識をしっかり覚えるようにするべきです。

そして、3か月かけてその知識を維持できるかが次のステップですよね。

3か月ぐらいで基礎英文法を網羅できて

体系的に把握できるレベルにいるといいですね。

(1単元だけじゃだめだよね、当然)

受験において、この「まずは3か月」ステップが多分重要になってくるんだと思います。

3か月は講師と一緒に粘ってみる…もしくは講師の指示に従って、

英語の知識を覚えることを粘ってみる。それができるようになって、

コツがつかめれば、もう3か月長文とかやっていくと、1年で結果が出るのかな

って毎年うまくいった学生をみていて思います。


3年目……まあ中学生から勉強している学生等によくある感じでしょうが、

とにかく受験勉強から離れたことをあえてやってみることですね。

でも、それぐらい勉強し続けていたら、

正直受験の世界ではかなり上位になっていると思いますwww

夏手前までしっかり粘ってみてください!

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2018
04.03

鼓舞しながら脅します。

Category: 雑記
さて、予備校の状況も決まりまして、無事スタートを切ることができるのですが、

昨年は予備校もいろいろありました。

まずは英語講師が3月31日のギリギリになって急遽辞職で、

予備校の英語に激震が走り、そいつのせいで色々実態がわかり、

ある生徒を皮切りに私の所に生徒が殺到……

こんなくそ講師、死んでしまえばいいぐらいに思いましたね。

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(お金稼いで遊んで、またお金が無くなったから名古屋に帰ってきたそうですよ。

10年は遊んで暮らせるって言っていたのに……お金の使い方がわかってないのか、

お金を稼いでおらずハッタリかましていたのか……まあお気を付け下さい。)

代わりの先生は金太郎飴みたいな答えしか出さないし、

そこでも私が指示を出さなきゃいけなくなり、やはり仕事が……

ただでさえ、個別指導の国立組のレベルが高かったので

問題は解かなきゃいけないし、とにかくいろいろ大変な1年でした。


今年は名古屋がメインで、

東京・京都では3件のみの指導で、1日で見ますww

なかなかハードスケジュールですが頑張りますww


さて、そんなわけで大手予備校にも所属せずにフリーランスの身である私も

日々全国を渡って奔走しているわけですが、

そんなタイトな時間帯だからってのもあるのですが、

学生にはよく

「俺はあんたら(学生)のために動くから、宿題と復習は死ぬほどやって」

と要求します。

そんなわけで、復習用の小テストや質疑応答ができていない学生には

めちゃくちゃワーワー言います。


私が「一応このチンピラでも命張ってるんだよ!!」って言うと、

まともな学生は結構ピリッとするんですよね。

学生がやらないのは、講師の方にも問題があるのかもしれないと

一応は思いながら、

「てめーらのやる気に賭している!」ぐらいに脅しをかけないと、

やはり学生も心動かないですよね。



学生は講師をよく見ています。授業はもちろんのこと、

テキストや言葉の節々等からも講師のなりが学生にすべて伝わっています。

私が動画授業をしないのは、そういうところをごまかせてしまうからで、

ただ英語を伝えるだけならTwitterのTLにいる凄腕先生のを見ていればいいので

私の出る幕はありません。あとそこまでして英語の素晴らしさを伝える気はないww

授業をひけらかすまでして金に困っていないし、来たい人だけ来ればいい。

こんな感じで相変わらず授業をしておりますww


英語の授業内容はすごくよくてわかるんだけど、受験で使えないとか、

実戦でちっとも役に立たないっていう講師、もしくは実際に対面で授業をしても

「永遠の松葉づえ」みたいな存在でいる講師、中にはたくさんいます。

名古屋にはそういう方が多いです。(すごい先生もいらっしゃいます)

私は、できる学生に「英語の知識・勉強法」を晒して、

彼らが知識を吸収して勝手に成長していくことを願うまでのことしかしない、

情報と教授法を切り売りするのではなく、

できそうでできない生徒に一時的に「知識と勉強の流れ」を教えて、

いつかは講師である私がいなくなったときでも1人で勉強できる

「習慣」を与える気で指導しています。

なかには6年見る学生もいて松葉づえみたいな学生もいます。

でも、その場合は本気で6年で基礎的なことはしなくてもいい、

大学に入ったらTIMEを読む準備ができているor

自分で半年も勉強すればTOEICで900点は取れる基礎知識を与えています。

(もちろん覚えが悪い学生が最後の最後まで時間がかかってしまったとかもある。)

そして、もっと高いレベルに行きたいのであれば、大学の先生に頼ればいいですし、

私の範疇の仕事ではないと私は割り切ります。


今年もどれだけ自立した学生が出てくるか、本当に楽しみな素材しかいないので、

また1年苦しくも楽しくやっていこうと思います。
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2018
04.02

今年のコンサル業務の件で

Category: 雑記
さて、前々から「ある企画をしている」と話していたのですが、

すみません、とても実行に移すれるほどの状況にないので、

準備が整うまで延期させてもらいます。

今年は指導も多いですが、添削依頼や問題作成依頼、

そして、コンサル業務と1か月プラン作成も去年から倍増し、

とても新しいことに手を回せません。

本当はもっと授業を少なくしたいのですが、迷える子羊が多いのと、

大手予備校の授業でやっていけない学生が

名古屋には思いのほか多く、家庭教師文化はいまだ健在です。

あとは、最近の学生がまた個別を好むのですよね。


でも、もう少し状況を変えたいところなので、

いろいろ考えていきたいと思います。


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2018
04.02

新学期到来!

Category: 雑記
ご無沙汰しております。準備に追われて、とてもブログの方に手が回りません。

さて、昨日から新学期が始まりましたが、

昨日まで医学部の繰り上げが回っており、

直前に愛知医科と金沢医科が回ってきて、

入学に滑り込んだ学生がいました。

いやー、マジで焦りましたが、無事2人医学部生となりました。

おめでとうございます!!


さて、そんなわけで、今年の医学部受験、無事終焉を迎えました。

今年は出来が良すぎて正直圧勝だと思ったのですが、

さすが受験ですね、一筋縄ではいきませんでした。

ここまで最後の最後まで闘うとは思いませんでしたが、

まあ今年は浪人生と現役生を26名ほど抱えていましたが、

2人除いて進学を決めました!

まあこの2人も1次は数校来ているので、実力がなかったわけではありません。

来年も私と勉強すると決意してくれたので、

この2人は必ず国立医学部へ行きます。

それしか受けないぞってぐらいの意気込みです!


そして、今年の学生も無事全員揃いまして、

個別指導(少数指導)の学生はおそらく過去最高クラスで、

30名越えます。トータルも大手でやっているよりは少ないですが、

予備校の学生を含めると50人近く管理することになるでしょう。

個別だけでこんなに学生がそろうのも珍しいですが、

今年もなかなかの化け物がそろいました。

今のところ本気で名大医学部が4人行けるのではないかという、

当落線上の学生がちらほらいます。

もちろん、全員僕とお話をして、

本気でやるかどうかの意志を見せてくれた学生たちですので、

根性ある学生しかいません。

浪人生、19名いますが、

その中でも、和訳のテキストがすでに一冊終わっている学生もおり、

4月の時点で、私の添削が追い付いていないというww

オーバーワークっぷりは健在です。

まあ今年の浪人生は相当気合入っています。

今年の結果の話をガンガンして、彼らも相当やる気になったことでしょう。

その熱意に誘われて、私もかなりやる気満々です。

殺気立っているときがあるぐらいです。まあ今年も勝ちますよ。

そんなやる気ある浪人生たちはかなり問題を解きぬいてくれることでしょう。

そして、今年の現役受験生はなんと1人という、これもまた珍しい年になりましたww

まあ現役枠が今年はすでに中学生で埋められているのもあり、

こういうことになってしまいました。

この学生、7年温めてきた学生で勝負したいなというところです。

英語はそろっているのですが、

他の科目の向上で合否が決まるかなというところです。

でも、非常に根性がある学生で、

私の叱責にずっと耐えた珍しい学生の1人でもありますww

ぜひとも現役国立医学部!!これは今年の私のミッションです。


そして、現役生は相変わらずのんびりやりつつも、

無事先取りが達成されており、新中3の時点で高3の話が終わる状況、

高1でセンター試験180点ぐらい、新中1で中2の真ん中ぐらいまで完成と、

とにかく本気でやりまくりです。

中学生だったら、1年で中学校のことをしっかり終えることを目標。

高校生だったらなんとか1年半かけて大学入試で闘える基礎を作る。

こんな感じで指導をしております。

もちろんそうはいかない学生もいますが、一緒に今年も頑張ります。

成績が良くなくても本気を見せる学生は指導します。

基準を設けてはいますが、この基準は「やる気がない」人と、

無理くり申し上げすぎる親御様を排除するためのものです。

本気で人生変える人は一回相談するといいかもですww


残念ながらスケジュール的に難しかったり、

私の思考に賛同していただけなかった方々、

本当に申し訳ありませんでした。

今年もいろんな方とお話しさせていただきましたが、

本当にいろんなお考えの方がおり、勉強させていただきました。

でも、私なんかの指導ではなくて、他の指導で合格する道はたくさんあります。

私と決別して合格した学生も風のうわさで耳にしましたが、

それはそれでいいんじゃないかなと思っています。

(でも、法外な額を費やして、無意味な対策勉強しかしていないでしょうね)

いろんな先生がおります。特に英語の先生は千差万別で、

お話を聞いてしっくりくる方に出会えたらいいなっていつも思います。


今年も一生懸命頑張る学生に栄光あれ。
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