FC2ブログ
2017
09.28

失敗した後に受験生がすること・考えること

Category: 雑記
ある学生が先々週、マーク模試を終えた後に、膝をついて土下座みたいなことをし始めました。

その学生、175点ぐらいはあったのですが、本人的には満点取れると思ったようで、

かなり悔しがって、一日中勉強に身が入っていませんでした。

まあそういう負けん気はほしいし、私はそういう学生が好きなのですが、

学生に私が望むことは

「失敗したら次に何をしたらいいかを分析し、次の日には行動に移すこと」

ですね。

例えば、模試が終わったあとには全部その日に採点して、

3日以内に復習して何をやるかを先生等に相談するって感じでしょうか。

常に失敗したことを悔いるよりも、失敗しないようにどうすればいいかを常に考えなきゃダメです。


まあその学生は次の日にしっかりお勉強して、

ガンガン問題をこなしていたので心配していないのですが、

10~12月のように模試が乱発すると、結果で一喜一憂して引きこもる学生や

やる気をなくす学生、不安で体調を崩す学生、開き直って解ける問題ばかり解く学生、

とまあ、様々な奇妙な行動に出始める学生が増えてきます。

そうならないようにこちらも学生の管理をしっかりしていかなければいけないのですが、

最近は「極度に」そうなる学生も多く、限界もあるかなって思います。

特に引きこもられたらかなり難しいし、パニクると指示したことに不安を抱き、

自滅するパターンもあるので、そうならないためにもこの時期は

ご家庭でお話しする場をできるだけもってほしいなあと思う次第です。

幸い、今年の我が軍の人たちは

あまりそういうメンタル面が極端に弱い人がいないので安心していますが、

こちらも注意は禁物で、とにかくプラスで行きます。(今年はマイナスが少ないので言うこともないが)

まだまだ10月になってませんので、粘れ!頑張れ!って言います。

スラムダンクに出てくる仙道的に言えば

「まだまだ慌てるような時間じゃない!」

(少々古いですが、最近またスラムダンクのすごさとリバイバルに出くわすことが多いです。)

引き続き頑張りましょう。
  Trackback:0
2017
09.25

進研マーク模試の手応えが揃う。+英語の勉強の流れ。

Category: 雑記
えーと、進研マーク模試を全員受け終わりました。

今回は念のため、進研マークを受けようみたいな学生が多く、

例年よりも多めな受験でしたが、今回は自信をつけてくれたようです。

今回は10人ほど190点越え、そのうち147点から190点、

120点から174点

110点から168点

170前後から196点という感じで相当ジャンプアップした学生がいました。

まあ正直簡単でしたが、それでも高得点がたたき出せたのは進歩ですね。

まあこれでセンター模試のための勉強はしなくていいかなっていう学生が増えたので、

ここからはガンガン長文を読み込みます。

やはり中高6年間で長文読解が教科書6~7冊では実力がつくはずがありません。

私の教え子の中では、今年問題集を10冊以上解いている学生が

おそらく半分以上ぐらいいます。まあ問題数にすると軽く200題は読み込んでいます。

そりゃあできない学生でもどんな模試でも偏差値65ぐらいは出ます。

でも、彼らが偉いのはその偏差値を下回らないことではありません。

200題以上を着実に日々こなして、取りこぼさないようにしているのが偉いしすごいのです。

そして、そうやって1年でこなせるのは、何かやり方が人と違うのか?

それとも英語にものすごく時間をかけているのかとお思いかもしれません。

確かに最初は英語の基礎づくりで半年かけますが(週1で)、

そこからは惰性ではないですが長文をガンガン解いてもらいます。

私の指導生に多いのは、基礎事項を詰めるために半年だけ週2~3にして、

それから週1にシフトしていくっていう感じで行っている学生が多いです。

すると、自習ができる学生や宿題や丁寧にこなせる学生なら

3か月ぐらいで基礎事項を終えて、週1で長文事項をこなすだけで

私立医学部(上位も含んでいいです)、早慶クラスの受験が可能になりますねー。

予備校の学生もそうです。3か月でガンガン詰めて、

2ヶ月かけて運用して覚えてもらい、半年かけて文法が完成します。

4月から始めると遅くとも10月には完成する感じで、

模試でも結果が出始めます。スロースターターでも受験には間に合います。

ただ、これは根気と持続がものすごくものを言いますので、指示を聞けない人、

横着する人、他のことをやりたくなっちゃう人はできないとか、

不十分な出来になる人が多いです。

まあ尤もそういう人たちはどんな方法をやっても、英語ができるようになりませんが……。

でも、持続してやっている人たちが今年は多いので、結果としては出てきております。

そして、これは早ければ早い方が良くて、

ある中2の学生は0スタートで英語を勉強して、高校文法のいろはを学び始めております。

まあ高2ぐらいまでの勉強がしっかり終わっています。

先取りしてるんじゃないんですか?無理難題出していませんか?とよく訊かれますが、

そんなことはありません。

週1のやったことだけを復習・覚える・説明できるようにする

英文をある程度書けるようにするだけです。ちゃんと復習すれば中2で

英検2級までは0スタートでもけりがつきます。

ポイントは段取りとペースと持続する忍耐を半年持ってください。

大変かもしれませんが、これをやってくれるだけで英語の見え方は違います。

僕の仕事は、それを一緒に寄り添ってお勉強のサポートするのがお仕事です。

TOEIC等の謎の出前授業や週末授業のみで、あとは自分でやってねー的な

投げやりレベルのことはしません。

(もちろん、できる人は情報を取る意味でそっちのがいい。)

トータル的な実力向上やプランを全力で考えてうまくいくことを心からお祈りいたします。


(英語が0の人が意識付けの授業に出ても、講師のスコアと話に圧倒され、

敬意を植え付けられるだけで、実力は何にもついていないことが後で気づきます。

名古屋にもそういう先生が多いです。

そして、僕はそういう先生のもとにいた学生を拾うことになって、

0から作り直すことになるわけで、仕事が増えます。

そして、本来は指導できるだろう、志が高い人を指導できなくなることがあるので、

TOEIC系の人で大学受験対策を担当する講師さんは

もう少し学生の立場を考えて挙げて、配慮等をしっかり払っていただきたいです。)


  Trackback:0
2017
09.24

愛知医科・藤田プレの手応えと展望

Category: 雑記
先日予備校で愛知・藤田プレテストを行いましたが、結果を見て、

いやー、なかなかきついですねーって思いました。

愛知プレ・藤田プレの英語、どちらも本気を出して作りましたが、

藤田は半分越えた人がいませんでしたし、

愛知医科も60%設定で作って50点越えた学生が数名いるだけでした。

愛知の問題は去年の本番が簡単だったので、そのレベルで構えているのでしょうね。

それでは詰みます。数年前の英文をしっかり解いてみてください。

愛知医科ってこんな難しい時があったのかと思い返しますからね。

藤田は個人的にはいい塩梅の問題をつくったなーって思っていて、

少々学生にスコアサービスしたかなと思いきや、惨憺たる結果でした。

やはり医学部受験者たちは医療ネタでないと解けないのですかね……

内容による偏重ある実力を垣間見ました。

しかし、同時に大手の指導力や対策力の甘さも垣間見れました。

ある進学校の上位(10位以内)の学生で対策打っていても、僕のプレテストでは

半分取れない状況でした。

本番は緊張も入ると私が作った問題よりも全然難しいと感じるでしょう。

とにかく失敗したとなれば修正することを全力で行いましょうね♪



対策対策と謳っていて個別指導で鍛えられてきたといっても、

おそらく我が軍の鍛え方は、申し訳ないですが、段違いかなってのがわかりました。

とまあ発見が多く個人的には満足でして、

今年は志望者数名ですが、直属の指導生を抱えているので

なんとかきっちり受からせたいところです。


私が愛知医科と藤田の推薦や一般への対策は

過去問(10年分)+学校の形式にあった難易度別問題集で実力養成+

ガチで難しいプレ的な問題+細部の文法詰めまで行います。

基礎がちゃんとできている人はもちろん合格しますし、

ちょっと下駄を履かせる意味でも物凄い高い足の下駄となってしまいます。

学校の成績的に落ちぶれていても、この2校の推薦対策なら名古屋で、

いや日本でも負ける気はしません。もしご興味がありましたらご一報を。


  Trackback:0
2017
09.23

来年の募集についてです。

Category: 雑記
さて、9月になってすでに来年の指導の話が来ております。

今年は指導生のご兄弟・姉妹からのご依頼と

すでに保留にしていたもののご依頼が埋まるという感じで、

少々枠は小さくなるかと思います。

また今年はすでに背水の陣で臨んでいる学生も多く、

来年は浪人が増えるような気もして、平日もあやういです。

まあもちろん平日の指導は結果が出ないと分かりませんが、

枠が早めでないと埋まる可能性がありますので、もしお話だけでもという方は

ご一報ください。何かしらのサポートができるかと思います。

そして、今年は引っ越しをして、指導場所が便利なところとなり、

名古屋まで来ていただけるのでしたら、指導できる可能性が上がります。

16:00から23:00までの間でしたら動きますので、気になっている人は

一度連絡してみてくださいね。

また、2~3人での団体での申し込みでも構いません。(私の自宅でも可。少し割り引きます。)

今年は集団である学生のおうちで授業する形をとることは結構あります。

京都では5人、名古屋市内では3人1コマ、2人1コマという具合で授業しています。

また、来年は封印していた政治経済・倫理の授業も復活する予定ですので、

そちらの件でお困りの方、相談のります。

埼玉で社会の授業の試運転と修行を終えて、名古屋で社会を教えようかなと。

もともとは社会の先生なので、期待していてくださいww


  Trackback:0
2017
09.23

目標を絞る時期ですが、臆することはない。

Category: 雑記
先日Twitterで「ある程度の読解力がなければMARCH以上なんて行くな、

目指すのもおこがましい。無理だ。」的なツイートがされていました。

私は無償に腹が立ち、即座にミュート、

そして、いちいち難癖つけてくる奴だと分かって、

フォローを外させていただいたのですが、

底辺層がどこを目指そうが、正直いいのではないんですかねーって

いうのが正直な気持ちが先行しました。

もちろんですね、限度っていうのはあると思うのですよ。

例えば、偏差値37で国立の医学部に現役で行きたい!という目標。

これは多くの魔法をかけてくれるであろう予備校講師でさえも、

そして医学部受験にどっぷり浸かっている親御さんであれば、

そんなことはまず不可能に近いし、20時間以上の勉強を強いますが…?

と言及しなければならないレベルだと分かると思います。

でもですね、早慶ぐらいを目指している学生に

(慶応は確かに大変ですが、現役で入れないわけではない。)

頭ごなしに「はあ?無理だし」って言われたら、そりゃあ聞き捨てなりませんね。

しかも国語力の有無だけで合格不合格、さらには大学に入ってもダメだ的な

超凝り固まった偏屈意見にたいして、私が「はあ?」ですね。

現に私は曲がりながらも、しかも国語が苦手だったにもかかわらず、

早稲田の教育学部は補欠で通っています。

仮面浪人したときは早稲田の政経と社学にちゃんと合格しています。

(しかも、後者は高得点です。国語できないからとかってなめんな。)

国語力は確かに必要ですが、とびっきりなくたっていいんですよ。

だって、勉強すれば嫌でも国語力はつきますから。

例えば、社会科目を極めようとなったら暗記も必要ですが、

内容を理解して説明するために国語力を強いられますもん。

そして、何と言っても用語を覚えることが国語力の基礎を作っているわけで、

国社英のどれかを極めていたら、

勉強の目的を変えて行えば必ず全部できるようになります。

こういう否定をする輩は、「自分に指導力がないのです」とか、

「○○であるべきだ」という固定観念にとらわれている

人間としては意味のない「天然記念物」レベル人間だと自明しているだけなんですが、

気づいていないんですよね。

そして、人は生まれ変われるということを知らない、

もしくは可能性が低いからそこに力を注ぎたくないという

無知/残念人間かずぼらな人間であることに気づいていないのですよね。

こういう指導者のところには、そういう夢がない・野心をもたない学生しか集まりません。

もちろん自分にとってかけ離れた目標を手にするのは難しいし、

言葉では「できます!」・「やれます!」と言っても、

実際の結果に繋がらないことは多々ありますし、

その前にしり込みして結局できないですねっていうことはあります。

でも、それを頭ごなしに真面目に「否定」するのはないですね。

「これだけ大変だけどできるかな?」ぐらいは言ってもいいと思いますが、

何でも頭ごなしにいうのは老害の特徴で、

若い人でも保守主義的な人はこういう思考をしますよね。

受験生に言ってあげたいのは、目標なんてどこでもいいですってこと。

でも、先に書いた凝り固まった人に卑下されないためにも、

まずは

自分がマックスまで勉強したら「ここまではいけるのではないか?」という目標を

立てられるように先読みできるようにしましょう。

もちろん自分で判断できなければ、周りの見識があって、学生視点で見れる人に

相談しながら考えるのももちろんありです。

(先の人みたいな人と話すと、「お前はこの実力だから●●大学ね」

と言われると思います。最悪な進路指導です。大学入ったら潰れる予備軍を作ります。)

それなりに志を持って入ったら、大学で頑張れますし、

それなりに勉強する人はいますから背伸びして死ぬほど勉強して、

自分が納得できる大学に行くべきです。

そして、周りで揶揄する暇人の鼻をあかしてください。

人生それぐらいスリリングにしようと思わないと死にたくなります。

上とか下とか社会的にはあるかもしれませんが、下剋上上等ぐらいに

お勉強で悩んでいる人は勉強してください。

勉強することは不安を払しょくするビタミン剤。精神安定剤よりよく効きますから。

辛くても受験期は勉強。疲れたらホットドリンク飲んで休憩して、

また勉強。辛いなと思っているうちはまだまだ健全。辛いと思えない人は

まだまだ勉強が足りません。否定しかできない人と出くわさないためにも頑張って!
  Trackback:0
2017
09.22

今年も防衛医大の受験から始まりますか。

Category: 雑記
先週かな、

予備校に防衛医大のパンフレットが自衛隊の方から直接届けられていました。

今年はどれぐらい受けるか知りませんが、我が軍では3人受験します。

去年、防衛医大に合格した学生が一人出て、「受けてみたらー」って話したら、

「俺も/私も、防衛医受けます!」ってなってしまい、まさかの受験生増でしたw

でも、実力が高い学生たちなので、一人は本命であるかなと、

もう2人はなんとかなったら自信つくよなって思っているぐらいですが、

今年は成績が上がっているのでいけそうな雰囲気です。

択一式と記述式がありますね。択一式の英語は単語系の問題が半端ないですが、

まあ読めないってことはないですね。

記述式の英語はそこそこ難しいのとそうでないのが入り混じっており、

それを見極めるのが大事ですかね。ただ、2017年度の1番の問題は

英文読解が難しかったですね。設問に救われた感じですが、あれは大変。

防衛医で特徴的なのは「題名・タイトルつけ」ですね。

まああることを知っていれば、さらって無難な題名がつけられてしまうので、

私の授業受講者にとってはそれほど難しくないと思います。

まあ常に主題探しを全力でさせながら英文を読ませているので、

日常生活の一環ぐらいに思って、もしくはちょっとコツを話せば「あー」ってなりますね。

あとは英語をカッコに記述するとか、英語を書くことに慣れていない人は

防衛医科は受からないかなと思います。決して記述は難しくないですが、

受ける学生たちを考えると、ミスができないかなって思います。

それよりもきついのは、択一式の数学ですね。

あれは30分で完答は無理でしょう。私が信頼している数学の先生でさえ、

「あれは30分で15題とかは解けないねー」と話していました。

だから、英語を20分で終わらせて数学に時間を回すしかないですね

って具合で、わが軍は入念に戦略を練っております。


過去に防衛医科に行って精神科医になった学生が一人いますが、

なかなか楽しそうな学生生活を送っていましたよ。

まあ規律は厳しいですが、お金をもらえるし、色々保証されているし、

良いことも多いよという話でしたが、人によりますかね。

私でしたら絶対に絶対に卒業できないと思いますwww朝6時起床って…

懲役6年って感じでまあ性格的に無理です。医者になれても無理です。

(というか、なりたくないww)

まだまだ1ヶ月ちょっとありますが、添削も引き続き出てくるでしょう。

今年も1人でないかなーって期待しながら、引き続き指導をガンガン行っていこうと思います!


  Trackback:0
2017
09.21

ベネッセ駿台マークの結果を聞く。

Category: 雑記
さて、ベネッセ駿台マークの話が出てきました。

今のところ出てきた中では、160点を切った学生がいません。

いやー、それはもういつものことなのですが、今回は110~130点だった学生が

170点以上を取ってきてくれたのが非常にうれしかったです。

「やればできるんですよね、私も」っていう声が飛んできたときには、

「そうなのよ、やれば誰でも英語はなんとかなるのよ。やってないだけなの!ww」

って、やっていないことに初めて気づいた学生も多かったようです。

私のなかでは170点からは実力がある程度備わって、練習を積まないと

取れないスコアだと思っています。

(ドーピングをして一定量の問題をこなしてもあんまり180点は越えませんし、

まあ稀に超えたとしてもそれは意味がないし…)

コツコツやってきた学生が170点取るということは、

まだ問題をガリガリやり込む余地が残っているわけで、

180点を超える可能性が出てきたと信じて疑いありません。

予備校では今週末に行われるので、果たしてどうなるのでしょうか。

一生懸命やっているのはわかるのですが、

そろそろ現実を見なきゃいけない時期に差し掛かっています。

一生懸命やっていることをアピールしても、結果が出なければ意味がありません。

量も質も上げていかなきゃいけないという厳しい時期に突入しても、

「ここからだぞっ!!」って果敢に突き進んでください。

でも、闇雲に突き進んではいけませんよ。

基礎ができていなければ、謙虚にそれを受け止め、

やり直しながらも突き進むことを心掛けること。

もしくは、基礎を詰め込んで、11月に演習に命をかけるっていうのもアリです。

基礎が入っていない、単語が入っていないでは英語はできるようになりませんし、

問題集とのざれあいで終わってしまいます。

それで終わらないためにも現実から目をそむけず、それでなお突き進みましょう。

では、今日も1日頑張りましょうね。
  Trackback:0
2017
09.20

先延ばしにする人の特徴

Category: 雑記
先延ばしにする人(those who procrastinate)って、ある研究によると95%ぐらいに上り、

そのうちの20%が頻繁に先延ばしをするそうです。

私もたまに先延ばしをすることはありますが、基本面倒な仕事はすべて先に処理して、

楽をする方を選びます。

ただ、それを意図しているのに後になってわーわー言われると

結構腹が立ってガンガン言いますww

さて、この先延ばしですが、どうしてするのでしょうかねー。

ある論文の概要を読んでいたのですが、どうやら物事の好き嫌いで判断したり,

物事に対する自信の有無だったり、意志の有無の問題だったりするようです。

へーって感じで読んでいたのですが、現実の生活を見てみると、

そういう人が特に受験生には多く見受けられるなーって

あながち間違ってねーじゃんとちょっと論文内容に納得させられてしまったわけです。


でもですね、人生がかかっているのに「これは楽しくないからやりたくない」だとか、

「自信がないから後回しにする」っていうことが受験勉強にあっていいのでしょうか。

便宜として時間がかかりそうなものは後回しにすることは多分にあると思うのですが、

そういうことを言い訳にして結局難しい部分には到達しないorできない人は少なくありません。

私の学生には早い段階から難解な英文に触れまくっているので、

この時期になると「屁でもねー」って具合に問題を解き抜いてくれています。

でも、ある早い段階で(夏前後がいいと思うが……)、

現実にぶち当たって乗り越えるor痛い目を見て対策する準備等をしていなければ、

ずっとずっと先延ばししてしまいます。

現に、先日予備校で行った推薦対策で鼻をへし折って現実をみた人は、

怯んでしまったのかわかりませんが質問が出てきません。

質問が出てくるのは「受かるかも?」とか「受かるために立ち向かうんだ」って

真剣に思っている人ぐらいで、

これまでいろいろなことを先延ばしにしてきた学生は

結局やれなかったことを回収することができません。

だから、受験勉強は先手先手でとにかく相手よりも多く、

相手よりも異なったことをやってほしいのが本音です。

特に現高2の皆さんは、ここ数か月は楽しいイベントが目白押しですが、

そろそろ先延ばしにしてきたものや、面倒だろうなってことを片づけ始めてください。

我が軍の高2生はみんな基礎文法が終わって、

定着モードに入っています。まだまだ私からしたら彼らの実力は鼻くそ程度ですが、

そう言われない、来年の4月の時点で恥をかかないorスタートダッシュを出遅れないように、

今から種をまき始めています。楽しいことだけやっていては勉強の進度は上がっても、

深度は深まっていきません。現実を見て、良く考えましょう。

  Trackback:0
2017
09.17

自習時間が大事!

Category: 雑記
先週、マーク模試が返され、記述模試の自己採点を基に、

さまざまな見通しを立てていったわけですが、

今年は基礎を一生懸命やってくれた学生が多く、

演習あるのみ!!という状況になった学生がたくさんいます。

私の指導方針では、とりあえずそらで言えるレベルの基礎を徹底することを

前期の内に徹底的に行うことと、夏休み以降は

難易度を徐々に上げていきながらガンガン英文を読み込み、

文法問題をガンガン解きまくることをしています。

それを行うためには、あるものが必要になります。

そう、時間です!!

正直基礎事項をしっかりこなしている学生であれば、

授業なんて時間の無駄です。

週に1回か2回90分ぐらいの授業で、

実戦的に解く作業をしたり、問題をしっかり選定して、学生にその場で解くことと

効果的な解説を1語1句行った方が意味あります。

「宿題で解いてくる」はもちろん長い文章を扱うのであれば意味あるのですが、

ちょっとした英文だったり、中途半端な英文の長さの物だったら、

実際に解かせた方が実力が良く見えるし、本番にも強くなれるなっていうのがわかり、

最近は1日2本ぐらい即興で解かせるか、

1本英文宿題で1本本番さながらに解いてもらっています。


レベルにもよりますが、偏差値65程度を連発でたたき出してきたら

2本ぐらい解かないと授業する意味は多分ありません。

偏差値65以上の学生はおおむねどんな長文も時間をかければ読めますからね。

(よっぽど1000ワードぐらいの長文を精読するなら話は別ですが…。)


となると、長文読解の授業が意味あるものになるためには、

良問を与えること+できるだけ知識を与えられる+英文の内容が面白いネタであること

+時間内で解けるか解けないかのもの(目安は25分ぐらい)

が必要不可欠になるかなと。


というのも、実はある予備校で指導するのと、個別で指導する中で、

圧倒的に個別指導の学生の方が結果が出てしまっているから

こうした方がいいかなと思いました。

予備校ではかなり細かく1語1句丁寧に授業をしているつもりですが、

正直成績の伸びは全然よくないです。

週4回やっていても、成績が伸びないのはなんでかなーって思っていた反面、

週1の授業で1本の長文を丁寧にやることを教えて、

自主学習でそれをやるように薦めて、授業では2本~3本ガンガン読む方が

成績アップし、一人の学生は偏差値50ないところから半年で100本ぐらい読み込んで、

マーク模試は基本10アップ、すごい学生だと半年で偏差値50から偏差値68まで

アップした学生が数名出て、結局

「数こなされたらかなわんね!」

となりました。

だからこそ、今年は授業では

国立で扱われるような考えさせる英文を宿題にして、

早稲田の長文をその場で解かせたりしています。

(早稲田は長さが少し短めでも選択肢を考えないと解けないものが多いのでよく扱う。)

そして、自習でとりあえず1日1本は読むように時間を取ってもらっています。

となると、後半は特にですが、やはり合格するためには

「自分の時間を

いかに使えるレベルに至れるか?」


にかかってるかなと思います。

講師とちんたらやっているのでは成績は上がりません。

ましてや授業を増やそう的な話をもっていく講師や塾は

前期に何もやっていませんでしたということを露呈していることになります。

私の学生にも前期で文法処理をおろそかにした学生はいますが、

今に焦ってやっている状況で、厳しいですが、結果はよく出ない可能性が高いです。

でも、うまくできなかったことを悔やんでも仕方ないし、時間は戻ってきませんので、

文法事項や単語の基礎を作り終えていない人はやらないといけません。

単語文法に細かく追っているうちはまだまだ英語の恐怖を知る以前の問題で、

ある程度備わったらやっと地獄の入り口ぐらいに思わないとダメです。

そこを抜けるために9月~12月の期間死ぬほどやってもらいます。

自習時間をとにかく勝ち取るんだ、受験生よ!!

講師なんかに時間を奪われてはいけない!!

突き進め!


(そして、俺の授業の時間が減るから、人助けになるんだぞ!wおぼえとけw)
  Trackback:0
2017
09.15

マーク模試が却ってきましたね。

Category: 雑記
河合の全統マーク模試が却ってきましたね。

いやー、今回、英語の平均点が低かったので、偏差値が出た出た。

170点近辺がたくさんいたので、まあ偏差値65を下回った学生は少なかったです。

そして一人は全教科で850点越えを決めて、全国で60位を取ってきたり、

1教科ですが倫理政経で偏差値85を超えたとか、

他の科目や科目管理でも成果が出てきました!

英語だけでは受験を勝ち抜けないので、他の科目成績アップを聞いても嬉しいですね。

予備校の方も悪くはないですが、まあ及第点の学生が多く、成績維持の学生が多く安心です。

英語だけ言えば、この時期に150点を切っているようでは

正直旧帝レベルは厳しいかなと思います。どんなにセンターの練習をしていなくても

140点とかはやはり勉強不足だと思ってください。もちろん上位大学を狙う上での話ですが…。

医学部受験でまともに英語を得点にしたいのであれば、

160点は最低獲りましょう。

160点は個人的にはまぐれでは取れないスコアだと思っています。

それなりに練習を積んだり、覚える物を覚えなければ到達しない領域です。

旧帝合格・早慶合格・GMARCH余裕合格の最低ラインでもありますので、

まずは英語が得意でない学生は120点をめざし、そして160点を目指しましょうね。

1度160点を取ったことがある人は、ここからです。

160点以上の壁を越えられない人が続出します。

170点を1度軽く取っても、すぐに160点とかになる人が非常に多いです。

これは練習不足でそうなる人もたくさんいますが、大半は知識不足や読み間違い、

あとは発音や文法をなめきっているという学生ですかねー。

本当に英語ができる学生はセンター対策をしなくても、180点以上を取ります。

調子が悪くても180点です。我が軍はそれを基本目指しており、

170点を取ってからはあえてセンター練習は11月までしません。

理想は5月で170点取得からの、夏まで和訳練習・単語強化・長文読みまくり、

8月で170~190点取得からの、維持からの、11月練習詰め詰めからの、

198点で2点失点による号泣wwwという感じです。

ここ最近学生の中で満点がとれていないので、今年こそはと思っています。

引き続き、受験生の皆様、頑張っていきましょう!
  Trackback:0
2017
09.12

9月以降の記述模試の出来は大事!

Category: 雑記
先週行われた河合塾の全統記述模試ですが、

予備校組は緊張もありスコアが伸びませんでした……。

基礎的な事はしっかりできている学生が多い分悔しいのですが、

10月下旬にある模試でリベンジしたいと思います。

それでも130点は越えている学生が多く、

まあ人並みのスコアになっているとは思いますが。

最高得点は自己採点で175点ぐらいの学生で、

英作文の採点を1本飛ばしてあります。つまりほぼ満点です。

こういう学生もいるので今年の学生たちは学力の幅があり、正直大変です。


さて、僕はこの時期の記述模試や予備校の学内模試のスコアは

かなり重視してみております。特に9月頭のスコアは大事です。

それは、夏で基礎的なことができていなければ、

9月以降に実力なんて言うほど上がりませんし、

9月始まってのスコアでそれがおおむねわかるからです。

例えば100点を切っている場合は医学部受験はかなり厳しいですね。

ただでさえ4科目やらなきゃいけない中で、

単語の覚え直しや文法の確認までやっていたら

もう間に合いません。他の科目でカバーするか、特化した勉強に走らなければなりません。

でも、120点というスコアは微妙なスコアで、次回のスコアで様子見というところですね。

河合の記述模試の120点っていうのはそこそこ実力がないと取れませんし、

ある程度準備していても取れないと取れないことがあるし、

または日本語ができないせいでスコアが伸び悩む生徒もいます。

何ができていないかを見極めないといけないのが120点で、

これが明確になって正確な指示を出せばスコアが急激に伸びるor

本番で英語力が爆発することがあります。

140点以上取っている人は医学部私立でしたら、結構いい線いきます。

東大京大ですともう踏ん張りしたいところですが、やはり8割は取りたいところです。


でも、1度しくじったからと言って人生は決まりません。私みたいに

高3の夏に英語の偏差値48を出して、第3回で偏差値73まで挽回しているので、

(もちろん高2ぐらいまでは65を切っていませんがね……)

今回失敗した人は次回のために頑張っていきましょうね。
  Trackback:0
2017
09.06

全統記述模試の状況を書いてみる

Category: 雑記
さて、河合全統記述模試が終わりました。

私のなかでは受験生活の成果の80%がここで決まるのかなって思っています。

大袈裟ですが、多くの学生がここで結果を出せなければ、この先も厳しいです。

ただ、たくさん勉強したが、本番の段取りがうまくいかなかったとか、

わかっていたのだが点数にならなかったというのであれば、

それは第3回で真価を問えばいいんだと思います。

今度の記述模試は10月22日あたりですからそこで結果を出しましょう。

さて、今回の英語は正直平易な問題だったと思います。

文法問題は個別組はよくできていました。今年は男性陣が良く頑張りますね。

文法は1ミスで済んでいる男性学生が多く、よかったよかった。

長文も2本目の英文が若干読みづらいというぐらいで、

設問はそれほど難しくなかったです。

あとはバナナとDNAの英作文が少々書きづらかったとか、

新形式の絵を見て英語で描写説明する問題が出たとか(まあ簡単かな)

並び替えのas ~ asとかが間違いやすいかなってぐらいで、

それほどきつい問題はなかったように思います。

135点~140前半出さないと偏差値70は超えないかなー

もちろん全然わかりませんが、それぐらいは取っていてほしいテストでした。

私の直属の生徒たちは140点ぐらいはなんとか取ってきているのかなと思います。

一人は自己採点で176点(英作文は3割のスコア)で記号ミスなしで、

満点かなーっていう学生がいました。多分彼女は東大に行きますw

150オーバーは地味に6人ぐらいいたので今年も上位層は安定しています。

しかしなぜでしょうね、名古屋で指導しておりますが、突き抜ける学生が

極めて少ないですね…僕はこれを中学受験の弊害だとみております。

不思議なのは、名古屋で指導している学生の中で

偏差値70を超える学生の多くは、

南山女子や東海、滝の上位層はまあ当然として、

実は愛知・名古屋等の中堅の進学校で

一生懸命やっていた学生だったりするのですよね。

中学受験で圧倒的なスコアを出して入学している学生たちが

ここにきて逆転するってのは正直考えづらく、勉強の仕方に問題があるのかなと。

あとは「積み重ねる」大切さと、そのことへの軽視が目に余りますね。

とにかくやばくなったら問題を解くみたいな風潮だけはもう少し何とかしてほしいなと。

問題を解きまくったって覚えないので。覚えるために立ち止まってほしいなと思います。


  Trackback:0
back-to-top