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2016
07.24

全部できない人は受験用と割り切ればいい!

Category: 雑記
今年の学生たちに正直不満はありません。

というかよくやっているので、褒めることしかないです。

でも、もっとできるかもって思うがゆえに、

期待を込めて無理難題を言ってしまうこともあります。

でも、それをもこなしてくるので、

「私はやらなきゃだめだ、今年は…」って思わされています。

しかし、そんな学生ばかりではありません。

特に現役生ですが、学校のことと天秤をかけながらやっている人も多く、

私の課題と一緒になると、かなりハードで他が回らなくなる人も正直います。

6月にそんなお話をもらって、方針を変えて学校のことだけに絞って、

演習授業をしていたのですが、一か月後にその生徒は、

「学校のことだけやっていたら、急に成績が落ちたというか、初見の問題が一切解けない…」

という大惨事になり、見事に模試では失敗し、涙をのんだ学生がいました。

何で学校の演習だけではだめなのか。

それは、学校の課題はプリント授業で、試験前に覚えさせるだけのものになっているからです。

学校の授業は考えさせることをさせません。先生が一通りの説明をして、

学生に納得してもらって、プリントに黒板で書いたことをうつしてもらうだけです。

全力で物事を考えるレベルの問題は提示されないので、学校の授業を聴いても

英語が使えるようにはなりません。

さらに、学校のテストがテスト範囲で同じ単元から出るようなものなので、

余計に力が付きません。東海高校のように授業でやったことと実力問題で半々ぐらいだと

気づいた学生ならばそれなりにちゃんと勉強しようとなるのでいいのですが、

おおむね公立や中途半端な私立進学校は温床でぬくぬく育てる感じで、

やはり英語ができるようになりません。

しかし、学校の成績をとらないと推薦が取れないということなので、さらに大変。

個人的には指定校推薦制度なくす、

もしくはスコアや成績の上位50番以内にだけ権利を与える、

それ以外で推薦制度を利用したいのであれば、

それなりの付加価値を証明する(英検とか、賞とったとか)とかにして、

もっと優秀な人を創ろうって風になるべきだと思います。

そんなわけで、私は両方できない学生には、特に学校の成績が中途半端なら、

「推薦なんてとれないも同然なんだから、受験勉強に走って学校を捨てちゃえよ!」

って言います。もちろん、名古屋ですと滝高校、京都でしたら洛南高校とかだと

テストも受験に直結するものが多くそれをこなせばいいという学校もあります。

でも、なかなかそういう学校はないですよねー。公立ではほぼ皆無ですよね。

だったら、もう受験モードにシフトして絞って、自分のペースで勉強するべきです。

(この方が効率がいいとなっていることからも高校や中学の機能が適切に働いていない)

私も大宮西高校では、完全に我が道を行って勉強していました。

そうしなければ、東大や早稲田は愚か、日大すら入るのが厳しい学校だったので、

自分で人生をどうにかするしかありませんでした。

でも、そういうことをやっていると、学校の先生にも学生にも揶揄されるんですよね。

だから、揶揄されてもいいように

僕は2年半ずっと模試と全科目総合点で学年トップに君臨していました。

もちろん、そんな成績だったために誰も文句は言えませんでしたし、

陰口を叩かれても「やることやっているから文句ないでしょ?」って顔をしていられました。

まあ私の高校は勉強環境において最悪でしたが、生徒の中で干渉する人があまりいなかったので

その点ではかなり自由にやることができ、カスタマイズする点ではそれほど苦労しませんでした。

学校のことは本当に何もやっておらず、講師からしたら最悪な生徒だったでしょう。

定期テストが近くなったらジュースでノートを買収し、全てコピーして、丸暗記して

人よりも良いスコアを獲って、隣の人には(困っていたので)

答えを見せてあげていたほど適当でしたw

それでも真面目にやっていたやつと同じ評定平均4.6~4.8です。おかしいですよ。

進学校ではこういうスコアが取れないと分かれば、自分でとっとと進めるほうが利口です。

そして、最低限の提出だけして、情報は真面目な学生から得ればいい。

そして情報提供してくれた人には困っていたら全力で助けてあげればいいのです。

そして、そして、自分も自分の目標に突き進めばいいのです。

オール2でも、医学部とか面接をしない大学であればいうほど関係ありません。

実力とは有無を言わせないほどその場で力を発揮することで、

それができれば別に素行が悪くても、大学に受かるやつは受かります。

全部やれるほど不器用な人は、思い切って受験モードになってみるのはいかがでしょうか。

その思いっきりも、人生の長いスパンの中で考えれば小さな出来事です。

でも、その出来事があとあといい方に向かうきっかけにもなりますよ。

(反対もある。留年とか。リスクは考えよう。)
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2016
07.23

あらさがしだけではできるようになりません。自分を捨てて変えていこう。

Category: 雑記
先日、東京で藤田保健衛生大学の英文を解いていた時に出てきたことです。

英語の問題はそれなりに似たものを作ったかなと自負しておりますが、

それが参考になればいいなーって願っていつも作っておりますが、

自分の答えについてどうなのかを尋ねてきました。

まあ当然ですよね、自分の答えがあっているかどうかは気になるものです。

しかし、少々おかしい質問が飛んできます。

「先生、the same principleってところに線を引いてあるのですが、

その部分以外が答えとして入ってもいいのですか。」

あくまでも下線部内容なので前文の内容を踏まえて該当している部分があっていれば

正解にすると解説で話をして、

また単語の抜き出しだけでは解答になりませんよーってお話をしたつもりだったのですが、

聞き逃してしまったみたいで、

とりあえず上記の様に説明を繰り返したのですが、それは聞き逃しですからいいとしましょう。

しかし、問題なのはここからです。

自分の解答に関する抗議が一切なかったのです。

これってどうでしょう?私としては彼が一体なのために質問をしに来たのか

よくわかりませんでした。

本当にそうだったのかわかりませんが、私はこう考えました。

「正解かどうかなんてどうだっていい。それよりも設問に問題がわかりにくいから直せ。」

私も「その答えはダメだ」と強い語調で言ったのもあるかもですが、

それでも自分の答えがだめなのをわかっていたのではないかと

「自覚があった」ことはなんとなく彼の心を読むことができました。


こういう学生は入試分析ばかりしている多浪している学生に多いです。

抜き出し・型ハメ大好き人間にはまとめるということが本当に思いつかないんですよね。

そして、その通りにならないとすぐ設問のせいにするんですよね。

今回指導している学生はもちろん本来そんな奴ではないので、問題を私も見直してみました。

ただ修正する必要はないかなーって思える問題なので、

(他は完答だったので)よっぽど悔しかったのかなと。


前には自分の答えが正しいと意固地になって文句を言う学生がいました。

その学生は問題のあら探しをするんですよね…。質問ならもちろん歓迎なんですが、

「これは問題に値しない」と取り合わない学生もいます。

こういう学生は自分の考えを変えようとしないから、いつまでたっても成績に変化がありません。

時間を費やせばある程度の所まで行く、そしてセンター試験の問題ではできるようになります。

しかし、自分の疑問点を出していかにも勉強しているようなんですが、

毎回同じことを聞いて、長い目で見ていると全然学習をしていないんですよね。

まあ卑猥な表現で恐縮ですが、学習におけるオナニー的行為なんです。

こういうまじめに見えて実はそうでない学生は未だに多いです

しかも、ある程度進学校に通っているが、そこでは落ちこぼれて

そ子では優越感を手に入れられないために自分よりも経験が下だったり

実績・実力が下であろうと考えられる学生を徒党に巻き込んで、

自分の自尊心をとりあえずキープしている学生に多いです。

現実からかけ離れて、都合が悪いことを聞かないから

毎回同じようなことを聞いていることにもはや気づいていないのですね…。


その日に聞いた質問を自分のものにするためには、

その質問をしたあとにどうやったら根本的な解決ができるかを

考えたりメモしたりする必要があります。

同じことを質問する学生の多くは、答えと結果にしか興味がありません。

しかし、本当に本番でできるようになるためには

結果よりもプロセス重視です。プロセスをよく見て修正をしなければ

結果はいいものになりません。

あとはこれに、当事者である学生が気づかなければなりませんよね。

それには指導者が指摘しなければなりませんが、

指導者とその学生との間に信頼関係がなければなりませんが、

私は現在教えている学生とは信頼関係を気付くことができていて受け止めようとしても、

後者の学生とは信頼関係が作れず、最後の最後まで成績はあがりませんでした。

(まあ指示を聞かなかった奴はどんなにまじめにふるまっても、

私の学生だとみなせませんので、仕方がないと思っております。)

まあどちらにしても、もっと学生を寛容に受け入れられるような準備を

もっと工夫していかないといけないと危機感をもって次に進もうと思います。


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2016
07.22

受験生の夏休みの過ごし方

Category: 雑記
さて、我が軍の受験生にも夏休みがやってきました。

今年の受験生の多くは早い段階で文法を詰め切っているので、

今年の夏は長文読解の精読と単語・語法のインプット、そしてリスニングのスタートまで

しっかり学習準備ができそうです。

現役生ですと、ここまではいかなくても、単語・語法インプットと読解精読まではいけますかね。

文法問題を解いてふへ~って言っているうちは多分ダメですが、

やっていなければ仕方ありません、やるしかないです。

現役組は残念ながらイマイチな仕上がりなので、文法事項をやり直しています。

でも、現役生のいいところは「8月には絶対終わらせますのでみててください!」って

威勢のいいことを言ってくれるんですよね。それで時間を費やしてくれていればいいのですが、

ちょっと期待したくなるんですよね。現役生の不思議な言葉の1つです。


毎年夏休みには、学生には次のことを指示します。

1.単語・語法の90%完成

2.『ポレポレ』などの中文解釈系の問題集を1冊~2冊完成

3.長文読解はできれば1日1本行う!

4.リスニングの準備をする!


上で書いた通りなんですが、本当にこれにつきます。

長文読解を本気でやるのは私の中では9月以降でいいと思っています。

もちろん、ある程度文章を読んでいかなきゃいけないのですが、

赤本等はまだまだ先延ばしにしていてもいいわけですよね。

私が思うに赤本とは受験形式を学ぶためのものであって、

志望校がしっかり決まっていない人にこれをやり尽くしても

それに慣れてしまうだけで英語力にはなりません…というか、時期のニーズがあっていない。

だったら夏休みは自発的に進められるものや、市販のもので答えが丁寧に書かれているもの、

もしくは実力がある学生なら問題が無数に載っているモノをチョイスして

がんがん解きまくったほうがいいです。まとまった時間のなかで快活に問題を解くのは

爽快ですし、楽しいですよ。


高校受験や英語が苦手な非受験生でしたら、夏休みは

文法の復習やわからないものを減らす、克服する


ですかね。

我が軍の学生は1年以上教えている学生の大半、

中学生だったら中学生の範囲、

高校生でしたら大学受験で使うレベルの知識を8割方詰めてしまいます。

夏休みは先取りができる大事な時期なので、英語が苦手な人はむしろできるようにするチャンスです。

本気で苦手な人には夏休みだけ週3で2~3時間で授業して、

9月から週1回の授業で維持ってパターンで頑張ってもらうこともあります。

夏休みにガンガン詰めるためにそうやってきた学生の大半は

9月から余裕を持って勉強しています。

反対のパターンもいます。学期内は週2で夏休みは海外へ行くなり、

短期集中で予備校へ行ったり、問題集を解きまくるようにして授業を長期休暇中は週1回にするみたいに、

実戦的に頑張れる学生にはこのパターンでやらせて、ある学生は中3で英検2級にちゃんと合格し、

外部模試では学年10位はキープしております。

という感じで、学生達にはまちまちで頑張ってもらっていますが、

要は夏休みは、大量にやり込める時期であり、苦手意識を克服できる時期でもあるわけです。

みなさんは今日からの夏休みをどう使いますでしょうか?

是非とも実りある夏休みにしてください。



ちなみに9月から1枠空くかもしれません。

早速、レギュラーの人がこの枠を狙い始めたので、早い者勝ちですw

保留の方々にはすでに連絡をして了承を得ております。

一応この方々は2月で確保しているので、今回は単発志望の方にお分けします。

もしよろしければ、御遠慮なくどうぞ。
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2016
07.21

「自分でやれます」宣言は好きだが、だからこそ構おうとするのよ…

Category: 雑記
今年は「自分でやれます!」っていう学生が本当に多いですね。

だからこそ成績が出ている学生ばかりなのですが……。

予備校組もそうですが、個別組の意欲の高さには本気でビビります。

一人は学校で学年トップを取るためにずっと睡眠時間をすり減らして

数か月かけてトップに上り詰めたり、急速に英語力をつけて苦手克服をしたり、

勉強しなかったやつが急に予備校で11時まで勉強していたり、

泣きながら単語を書きまくって覚えたり、

苦手なことから逃げずに手を付けて要約等をやってくれたりと

とにかく攻めまくる学生がたくさんいて今年は体が疲れていても、

「はー?負けないし、こっちも」ってなります。本当にこちらが影響を受けますよね。

だからこその「自分でやれます、やります」宣言が多いのですが、

これを言われると「本当に大丈夫かなー?俺ややろうか、なんか?」って

逆に心配になることがあります。

ま、やる気あるやつには情が入るので、矛盾している感じですが、

今年はいつもと違うのでちょっと変な感じです。


そして、今日も23時までぶっちぎりの授業です。学生も本当に偉い。

今年はお弁当持参で長時間指導に耐え忍んでおります。

後は予習がもう少し余裕あるレベルにしたいですね。
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2016
07.20

学歴は動きやすさのために持っていろって指導します

Category: 雑記
さて、夏休みに入りました。昨日は忙しすぎてブログは愚か、

準備すらままならずに英文の解釈を大幅に間違えてしまって、大恥をかいた僕です。

本当にやらかしました。3年に1回はこういう誤読をするんです。ホントにふがいなく思います。

そんな感じですが、ギリギリ頑張っているつもりです。

朝6時~夜11時!金曜以外はほぼノンストップでガンガン指導していきます。

これが私の今年の夏休みです。稼がせてもらいますが、

それ以上に学生の成績を上げていくことを最優先にして、後々に指導を楽にしていきましょうね。


この時期の高2生にはオープンキャンパスにいってもらっています。

今年の学生は意欲的な学生が多く、早速積極的にたくさんの大学へ赴いています。

そんな感じで志望校を決めてもらっています。

私はちなみにオープンキャンパスには早稲田大学にしか行きませんでした。

東大志望でしたが、東大はまあ日本で最強なのはわかっているので行かなくてもいいやって思い、

むしろ早稲田大学に入ってしまったときにどうしようかって思い、

謎の動機を抱えながら観に行きました。まあでも、特に大熊講堂きれいだなーとか、

早稲田はちゃんと大学っぽいキャンパスあるからいいねーぐらいで、

基本は偏差値と知名度と司法試験合格率で受ける大学を決めていました。

環境なんて、自分で作ればいいし、それよりも周りにいる人間が優秀で

そういう集団がすぐに手に入る、切磋琢磨できるほどぶっ飛んでいる人がいっぱいいるところへ

って考えたら、やはり死ぬほど勉強する人が集まる=偏差値が高い大学に行けばいいって

思って大学を選んでいました。というわけで、とにかく勉強して、

行けるマックスの大学であれば正直どこでもよかったですww

結局センターの悪夢で乗り切れず、不本意な日大法学部へ行きましたが、

日大が悪いとは思っていません。

横のつながりは多い大学で一般ピーポー扱いをしてくれます。

日大法学部卒ってそれほど厄介な学歴ではないのですよね。(予備校へ行くとそうでもないが…)

でも、国立名古屋大学を修了して思ったのは、

日大の時よりも揶揄されなくなったこと、社会的評価が地味に高いこと、

余計な説明や心配をしなくていいこと、人が思いのほか学歴で慄いていたこととか、

色々見えてきて、社会での動きやすさをてにしたなっていうことですかね。

私は名大がすごいとちっとも思っていないのですが、

(ストックホルム大学のがすごいよ。あいつらぶっ飛んでるもん。)、

日本での破壊力はなかなかって感じ、名古屋での「名大」ブランドの破壊力はぱないですね。

この動きやすさが成功を生んだり、一歩前に進められるとか自由さを手に入れられる、

豊かな人間性を与えられるのであれば、実は偏差値で大学を選んでもいいのかなって思います。

今や、どの大学を出ても言うほど変わりませんよ。

医学部なんてどこも難関校ですし、文系なんて法学部は落ち目出し、

関関同立レベルでも就職予備校化してますし、特色があるように一生懸命みせているだけです。

だったら、とりあえず人が目指しそうなところへ行って、動きやすい地位を得て、

自分のやりたいことをやれる大学ならどこでもいいですよね。

むしろ、家から近いかどうかとか、大学が金を持っているor学費が安いとかの方が重要ですよね。

本当にやりたいことが見つかっていれば、もちろんその大学を目指せばいいですが、

そうじゃないのであればとりあえず勉強してから考えてみればいいと思っています。

ただ、医歯薬と法はちょっと別ですかね。

これらの学部は平気で人の人生を

いい意味でも悪い意味でも変えることができちゃう能力を

ちゃんと勉強をすれば手に入っちゃうので、人としての度量や人物評価や

それなりに優秀である必要があると考えます。

今から医学部や薬学部を目指そうとしている人は動機云々をしっかり考えた上で

目指した方がいいと思います。

金権主義的な人は本当に医学部へ行かない方がいいですよ。

お医者さんは儲かるように見えますが、そんなことありません。

少なくともお医者さんで潤沢な方々はものすごい努力と労力を払っておりますね。

そして、非常に社会貢献をしようって思っている方が少なくとも私の周りにはいます。

ま、医師免許を持って動きやすさを手に入れている人もいますね。

(でも、税金の無駄遣いっていう声も…私も考えましたが…)

学校選びで悩んでいる人はこんなレベルで考えてもいいのかっていう感じで

一つの意見として留めてくれたらと思います。
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2016
07.18

どうして関西が関東よりも受験に強い学校が多いのか

Category: 雑記
週刊ダイアモンド誌で大学合格力や医学部合格力なるランキングが出されましたが、

いやー、関東勢が非常に弱いなーっていう印象を受けました。

しかも、医学部合格力と話になると、

関東勢は本当に関西の陰に潜むなーっていうレベルですね。

でも、これは今に始まったことではなくて、関東にいるときの印象と、

今名古屋や京都で仕事をしているときに受ける印象は全然違います。

東京や埼玉でお医者さんを目指すぞーっていう学生って、

本当に上位の学生しかいないとか、お医者さんの跡継ぎぐらいで、

実はごく少数なのではないかなって思っていました(2000年ぐらいの話ですよ)。

医学部よりも東大や一橋、

そして基本は早稲田・慶応を目指して最悪MARCHというのが一般的で、

国立も旧帝と関東圏内しかいかないっていうのが一般的だと思っています。


では、名古屋より西はというと……

名古屋に初めて来て仕事した際にびっくりしたのは、

「医学部志望」という言葉を数校の学生たちは口をそろえて言っていたことです。

というか、友人全員が医学部志望であることにもびっくりしたのですが、

それ以上に偏差値40前半で国立なんて行けるはずもないだろう

っていう学生が平気で医学部を目指していることにびっくりしました。

早稲田・慶応も目指す学生は少ないですし、

受かってもいかない学生も結構見てきました

(名大へ行くパターンが大半。でも、名大受かったら早稲田慶応はいかないかもだが…)

京都は京大阪大を目指す学生とやはり医学部を目指す学生で半々ぐらいですかねー。

お勉強が得意でない学生でも、関関同立があるので早稲田・慶応へ行かないですねー。

物価の問題も絡んでいるのでしょうが、西と東ではかなり受験における温度差がありますね。

その結果がもちろん関東と関西で比較したら

圧倒的な関西勢の勝ちとしてみられるわけですが、

私はこの結果をただ単に「あー、関東はだめなんだ」って捉えることはできないと思っています。

これは三重の学生とお母様とお話ししていて思うことですが,

「やはりお金があるなら日本の大学に行くメリットはないですよね」

っていう話がよく飛び交います。

開成高校や桜陰が医学部であまり結果を出さないのは、

元々東大養成学校としてエリートを作ってきた学校とか

エリートお嬢様学校だからってのもあるでしょうが、

東大以外へ進学している学生をみると大量とは言わずとも、

海外へ模索するような進学方法等を考えているのではないかって正直思っております。

灘高校や愛知の海陽学園の上位が東大京大を目指さずに

海外の学校へいく流れがあることはすでに知っているのですが、

東京の富裕層も少しずつその流れを作り始めている、

もしくは日本の入りやすい大学に入っておいて、

海外へ編入しちゃうっていうパターンがあるのではないかって思っています。

だから、必ずしも大学進学率がもはや高校の実力とは言い切れなくなるでしょう。

医学部受験予備校にいると、本当に猫も杓子も医学部に行こうっていう学生が多く、

めちゃくちゃ優秀な医学部生は私の中では3割~4割いたらいいんじゃないかなーって思います。

浪人の数を考えたら医学部受験もうーむって思います。

(それでも国立の医学部に受かるのはすごい!)

関東のお受験事情はより海外志向、

もしくは別にどこでもいいといった学歴離脱状況になるかもって思っています。

所詮は憶測トークですが…。

名古屋や関西にいた方が今の見解から受験稼業は儲かるかもですねw

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2016
07.17

医学部入試!愛知医科大学入試対策

Category: 雑記
先日は藤田のことを書きましたが、今日は愛知医科のことを。

愛知医科大学の推薦も大幅に変わりました。

こちらは募集対象が現役と1浪までとなり、幅が広がりました。

しかし、一浪は高3の成績が評定全体で3.75で、主要科目が3.75なので、

高3の2~3学期で崩壊した学生も地味に多いのではないかって思うと、

実は浪人の受験生はそれほど多くないかもです。

しかし、浪人を増やしたってことは、

推薦の現役組の大学での出来がいまいちだったのかなって

思わせますよね…そう考えると、愛知医科の推薦入試は難しくなるかなと踏んでいます。

そして、若干浪人生が加わったとなると、受験難易度は去年おととしよりは確実に上がり、

下手に準備をして焦った学生はまず受からないでしょう。

愛知医科の推薦を狙っている学生は、まずはしっかり夏にお勉強してください。

そして、一般はすべてマーク式に変わるようで、高得点勝負になるような気がします。

英語は私的には8割を目指さないとって思うと、なかなかきついです。

私のオリジナル問題でテストをする学生のうち、

7割を獲っている学生はまず合格しますねー。

そして、去年愛知医科の推薦に受かった学生が私の周りですけど、

4人とも愛知県外でした。(静岡2、岐阜2)

愛知だから、名古屋圏にいるから大丈夫なって思っていたら必ず滑ります。

がっつり学生を見ているので、本気で勉強しましょうね♪


今年の愛知医科推薦はわが軍では1人もいないので、対策をしない予定ですが、

予備校ではするかもしれません。(わが軍は今年は国立志望ばかりなので私立に縁がない。)

でも、愛知医科の対策は、どちらかというと文法重視・単語完璧にすることですかね。

そして、藤田と異なって選択問題に特化した訓練をしなければなりません。

今年は対策授業がない分、こっちの準備を今年中にしておこうとは思っています。

推薦入試もマーク式になるのでしょうか……そこは全然わからんのですが、

そのまま維持する可能性も否定できません。

まあそれでも学生のためにできる限りのことをするだけです。

是非とも夏休み、ガンガン勉強してくださいね!
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2016
07.16

医学部入試!藤田保健衛生大学の対策

Category: 雑記
今年の藤田保健衛生の受験は、多分熾烈な争いをするでしょうと私は見ております。

そこで、藤田保健衛生大学で必要な力って何かを英語に絞って考えてみて、

受験前に何をすべきかを提示していこうと思います。


藤田保健衛生大学の推薦入試事項は大幅に変わりました。

いやー、なんといっても現役のみの評定平均4.0以上ですから、

その基準を超えた現役受験生は結構少ないでしょうね。

しかも、そのレベルにある学生でしたら、国立受験しそうなので

果たして藤田一本だけに絞る学生がいるのかどうか微妙なところです。

進学校でも偏差値65あるかないかの上位が受ける感じですよね。

名古屋ですと、南山女子・東海・滝の上位ではなくて、

名古屋高校や愛知高校の上位や

瑞陵や向陽などの上位が受けるってことはあるかもですね。

東海・南女は多分オール4あるならば国立を目指すか、一般で受かろうとするでしょう。

しかし、南女は女子学生なのと、最近実績がいまいちなのと、名古屋の方が多いのもあり、

地元志向を働かせて早くケリをつけようとするかもしれませんので、

もしかしたら受けにくるかもしれませんね。あとは滝は結構受けてくるかもです。

まあこうやって言ってもよくわからいませんでしょうから、

もう少し明確に言うと、私が言いたいのは、

「最上位の学校の席次が上の連中にも引けを取らない実力がないとダメだということ」です。

学校の成績にとらわれていたら、実力で落とされますし、

模試だけの勉強をしていたら成績が取れないので、

普段のコンスタントにこなせるお勉強力が求められます。

出来る学校の下位が受からないようになったので、

できる学生が藤田に入るようになった気がしますが果たしてそんな学生がたくさんいるのか…。

だから、募集人数を10名以内にして、

推薦で取れなかったら一般で獲ろうぐらいに思っているのでしょう。

というわけで、私としてはかなり藤田推薦は厳しくなったように思っています。

わが軍からは2人この試験に乗り込ませるつもりですが、

果たして受かる事やら…こう書いていると結構ネガティブな感じに聞こえるかもですが、

私は2人とも受かると信じているから送り込むつもりです。

さて、どんなことを英語でやっているか…?

今は二人とも医学単語と英単語帳を1冊完璧にし、構文読解の問題を完璧に1冊仕上げ、

藤田の問題に特化したものをガンガン取り組んでいます。

特に注意しているのは、第1段落と第2段落の英文で何の話なのかを

瞬時に読み取る訓練に励み、基本的に英文の語句を英語として処理できるようにしています。

つまり、日本語を経由しないで単語がふさわしいかもって推測させながら読ませるっていう

訓練ばかりしています。もちろん、和訳や内容を日本語で書く問題もあるので、

日本語で書かせる訓練もしていますが、

英語的に処理して該当箇所を瞬時に見つけられるように英語処理に重視し、

そこから日本語で処理できる力を養っています。そのために早い段階で英文法と

和訳のテキストを1冊やらせていたのですが、果たしてうまくいくかどうか…。

まあ去年とあまりやっていることは変わりませんが、

今年は特に早い段階で文法を詰め込み、読み方をしっかり教えて、

英文に慣れまくっています。あとはどれだけ読み込んで、惰性レベルにできるか…

学生にとってはきついかもですが、頑張ってもらっています。

今年の藤田対策の問題はすでに200本に上り、もう問題が足りないってことはなくなりました。

どこでも対策を打っておりますが、量と分析は私も簡単に負けません。

家庭教師レベルで、そして東海圏でしたら

愛知藤田対策に関して間違いなく最強だと自負しています。

そして、仮に藤田の推薦が落ちたとしても一般で処理できる方法、

国立に移行できる方法もすべてわきまえて、推薦だけの一か八か対策はしておりません。

一般を前提にしたお勉強の中でしっかり対策ができるので、

英語学習に負担をかけないようにしております。

医学部予備校の学生には藤田対策の問題は普段から使っており、

「難しい、難しい」といいながらも一生懸命解きながら恐ろしい実力をつけております。

今年も早い段階で偏差値70を切っている学生はほぼいません。

仮に切っていても、夏次第ではどうにでもできるという勉強計画を立てて、

学生たちを鼓舞しております。

今年は改革元年ですので、私も気合が入っております。是非とも頑張りましょう!
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2016
07.15

物事を知るのに適する時期がある

Category: 雑記
物事をしっかり理解するためには、順序があり、

それを行える機会があります。

足し算引き算がわからなければ、買い物には行けません。

漢字がわからなければ、新聞や本は読めません。

これは当たり前のことなのですが、

いつも言われていることなのに真意に気づかないってことはありませんか。

例えば、「今勉強しなければあとあときついんだよ!」ってお母さんが息子・娘を叱るとします。

しかし、息子・娘はそれに気づかないんですよね、大半の場合。

受験する年が近づいて初めて、彼らは「あ、本当にやばい、勉強しよう」ってなるんですよね。

このように、ある物事を理解するためには、

自身のなかで機が熟さなければいけないことがあります。

機が熟さずは、何事も真に理解することができぬ。知ることはできても…。

じゃあ、もっと前に気づいて勉強している学生ってなんなんだって思うかもしれませんが、

それはその学生がリアルに「やばい」ってどこかで感じたから勉強したのでしょう。

やばいって事実を知ることができる学生は結構いますが、

それを理解して立て直そうと自分で動く学生はそれほど多くないはず。

だから親御さんが学生にお尻を叩くのですが、それも違うんですよ。

「やれやれ」いっても学生たちは真の意味で理解しない限り動きません。

じゃあどうすればやる気になるのか……

一回大きな失敗をすること、失敗に対して理論立ててどうして失敗したか説明すること、

この先やらないとダメで最悪の結末について話すこと

とその瞬間から勉強すればどうにでも最高の結末をしっかり話すこと、

そして、それにピンと学生がくるのを待つことです!(笑)

もう待つしかないんですよね…。いっぱい現実に触れることで

物事の習得においての機が熟す…そんな感じなんだと思います。
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2016
07.14

数学が強い学生は構文に強くなる。

Category: 雑記
わが軍の学生に今年多いのは、数学が結構できる学生です。

これは私にとっては本当に好都合で、

数学のことも同時進行させずに授業を展開できるので

緩急を考えずにガンガンできるストレスフリー感は最高です。

私ももともとは数学の方が得意で、英語はいう程できませんでした。

でも、今は英語を教える人間になってしまったわけですが、

数学が得意な学生が英語で突き抜けるようにする突破口が一つあります。

それは構文理解や文構造です。文構造等って実は数学的な考え方で、

システムがしっかりしております。この単語がここにあれば、

ある単語らへんのものが書かれるはず!っていうのが結構決まっており、

記号的に単語を覚えていたとしてもある程度読み込めるようになります。

特に構文は型的なものが大半なので、

それを覚えてしまって数学的に処理しながらちょっと国語を駆使すれば、

それなりに答えが出せてしまう学生も結構多いはずです。

私も最初は構文パターンを馬鹿みたいに覚えて、

そのパターンを練習しながら単語を入れ替えまくった中でできるようになった口で、

英語を読み進めながら解釈してできるようになった文系オブ文系のパターンの学生とは

全く異なった方法でできるようになっています。

ある学生もやはり同様に、数学のように公式的な構文を頭の中に叩き込み、

構文の問題集を解きぬいてすさまじいスピードで英語を習得した学生が数名います。

読み進めるのが嫌いというか無理な人は、

とにかくまずはパターンを入れ込むことから始めてもいいと思います。

記号的に分かったうえで、

だんだん長文を読み進めて意味が乗ってくるようにしても

十分に英語力はつけられると信じています。

私の中では、数学ができれば英語ができるっていうのも当然あると思っていますので、

理系科目ができないから英語はあきらめるなんて言わないでねー。

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2016
07.13

管理体制の授業が一般的になってきました

Category: 雑記
さて、この2年で指導学生の質が大幅に変わっています。

私的には二極化しているかなっていう具合です。

一方は「自分でできる」型、まあいわゆる指導者がそれなりに指示してそれをこなせる学生で

一般的などの時代にもいるできる学生です。

もう一方は、「勉強ができないけれども頑張っていきたい!」っていう学生ですね。

このパターンにはさらに2つぐらいに細分化できるのですが、

1つは「できないけど頑張る」と主張するも結局できないとへこんで精神的に追い込まれたり、

逃げたりする現実逃避パターン人間。これは正直もうどうにもならないです。

私はこの手の学生はあまり真面目に捉えずに、できるだけ指導しないようにしています。

理由は、私は受験で勝ちたいと本気で思っている学生、且つ努力できて現実を見れる学生しか

相手にしたくないからです。もうこのパターンの学生は受験戦争ではまともに闘えないし、

少なくとも第一志望は難しいので、優しい先生と楽しく授業をした方がいいと思います。


しかし、このパターンの進化系なのか、自分でできる型の退化系なのかよくわかりませんが、

「一生懸命頑張っている、もしくは頑張ろうとしているが一人ではできない!」型ですね。

これは中学受験を越えた学生に多いパターンで、かなり根深い問題です。

正直申し上げますと、何が困るって、夜の3時までこなして勉強しても

いっこうに覚えるべきことを習得できない、もしくは習得してもすぐ忘れるのです。

中学受験の多くは、短期型の植え付け、丸暗記指導が多く、

理屈抜きの問題解き抜きまくって合格を手に入れるという勉強法で、

これは母親がおおむね管理して、勉強させるんですよね。

とにかく覚えたことを忘れないように、簡単な問題を日々解かせて、

機械のごとく刷り込ませて、記憶として脳に刻み込む感じなんですよね。

これって親御さんが緊張を与えることで成り立っているところもあり、

小さい時には効果がある学生が多く(小6とかで親に反抗するのは正直環境が悪い!)、

ある程度恐怖政治を張ればできるようになります。

しかし、受験が終わり、その緊張から一度解放されたら、なかなかそれに戻ることができません。

ある学生が先日、

「僕は中学受験の時は暗記できたのに、今はかなりきついっす」と言っていたことで、

気づいたのですが、極度の緊張を浴びてしまうと、

それより弱い緊張はあまり効果がなくなることもあるのかなって思いました。

中学生・高校生になって親御さんがひっついて勉強するって人は少ないかもしれませんが、

それを越える緊張感がなければ彼らは覚えられなくなっているのかもしれませんね。

しかも、学生の方には自発性が芽生え、当然親御さんの支配力の外へいってしまうので、

さらに緊張感はなくなります。そこで家庭教師が求められるのですが、

中学受験で頑張りまくった学生は、

やはり週1~2ぐらいの指導ではどうにも定着できない頭にされているのです。

そんな感じで

なかには「一生懸命やっているのにできない!」って泣き崩れる学生が結構います。

名古屋だと中堅上位のどころの南山や愛知の学生はこういう学生に多く出くわします。

しかし、これは予測に過ぎませんが、このようなレベルの学生が、

今や進学校の中堅どころから底辺層にかなりの数の

私立高校生がこのような状況ではないのかなって思います。

一方、公立高校の学生はというと、勉強が嫌いで適当になっている学生も多いですが、

一生懸命やっているが結果が大幅に出ないっていう学生は少ないです。

純粋に量が足りないから結果が出ていない、

勉強法に問題があるからダメって言えるレベルに落ち着くので

指摘をすれば高い確率でできるようになります。(ただ、精神的にやられる学生もいる)

では、どうするのか。

一つの考えは、もう家庭教師が本当に引っ付いてお勉強をするとか、

テストを必ずやるっていうような超管理型勉強法にシフトすることでしょうね。

医学部予備校がまさにこの状況で、この管理体制がウリで学生や親御さんもよってくるわけですよね。

まあいい状況だとはいいませんが、学生が「やりたい!」って言えば仕方がないですよね。

というわけで、予備校講師も本当に一握りに人が生き残って、壇上で偉そうにしゃべれる人たちは

かなりの百戦錬磨人間で、もう一パターンのできる先生たちっていうのは、

学生に引っ付いてプランを即座に立てて管理できる先生ですよね。

私はこの講師に該当するのだと思います。この方法だと多くの学生は救えませんが、

合格率は上がりますね。でも疲れます。プライベートはかなりなくなります。

それを覚悟してやらないといけませんが、受かった時の解放感と達成感はハンパないです。

こういう管理体制の授業が一般的で、これじゃなければ受からない学生になってきたのかもって

正直思い始めている次第です。でも、もちろん管理されたくないっていう学生もいます。

管理しなければ合格できないレベルだけど、管理されたくないというのであれば、

その状況を受け入れざるを得ない状況になるのを待つか、

色々諦めるかどちらか一方の選択が迫られるでしょうね。

個人的には管理体制は好きじゃないのですが、「やる!」って本気で言われたり、

泣かれたときには仕方なくひっつきます。こういう学生に「無理!」って心を折るのは

ちょっと違うかなって思うわけです。(大人として限界を知らせるのも親切かもですが……)

色々葛藤しますが、でもやる気があって頑張っている学生はやはり素敵で、

応援したくなります。夏に一緒に実力をつけましょうね!
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2016
07.12

受験を勝ち抜く精神~対処が速い人はやはり受かりやすい~

Category: 雑記
今年の学生たちのいいところは、素直に指摘を受け入れてくれるところと、

それを早く直すために問題をガンガン解き抜くことをしてくれるところです。

ある学生は、授業したての頃には非常にうーむという和訳だったにもかかわらず、

「えーー、数か月前には全然違う訳になったねー」とか、

全然構文や語法が入っていない状況だったにもかかわらず、

「ええーーー、そんなに問題をこなしたのー?やべー、できてるねー」と

苦言や皮肉が言えないぐらいに詰めてくる学生だらけです。

そういう学生に出会いたかったんだ!って本気で思っていますが、

今見ている学生の大半がそういう学生で、やはり成績が上がっています。

そして、対処が速い人がクラス内で発言すれば、英語が苦手な学生にとってもヒントになる知識が

飛び出まくることもあり、対処をするために必要な原石たる知識をみんなが得るときもあります。

そうなると話も発展的になり、全員が鋭い知識もたくさんついてきます。

しかも、そういう雰囲気の中で頑張っている学生は、さらに頑張ろうってなるから

最初はできなくても最後の最後にはできるようになっているものです。

対処レベルが高い人がクラスに1人~2人いると、モデルができるので

みんなできるようになるんですよね。

そして、それを切磋琢磨するクラスを僕は作りたいと思っているのですが、

今年はそれが成功したかなって思います。


あとは、素直に意見を聞ける講師のところへいって、

指摘をもらって、やりまくれば対処レベルが上がりますが、

なかなか「はー?お前ごときにいわれたくない」ってなりがちなんですよね。

でも、そうならないで済む先生に会って、素直に謙虚に勉強してほしいと思います。

今日の問題はできる限り明日へ持ち越さない!

そうしていれば必然と英語なんてできるようになります!
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2016
07.11

東大・京大・国立医学部に受かるために① ~和訳は1冊だけで十分です。~

Category: 雑記
さて、わが軍の学生たちが力を見せてきたと同時に

「何を重視してやらなきゃいけないか」が見えてきた学生もたくさんいます。

今年の夏休みにやることですが、

多くの学生が語法と単語を覚えるというシンプルな作業に到達しました。

夏休みは集中して時間を取ることができるので、

覚えることをガンガンやるには最適な時期です。

そんな学生たちが7月を迎えるまでに何をしていたか…。

今年のわが軍というか、できる学生は文法事項に加え、「和訳」です。

難解な和訳を解きながら、英文法知識をなじませるという状況が正直受験で合格できる理想ですねー。

(これに到達するためにはある程度できる実力を持っていなければなりませんが…。)

今年は「ポレポレ英文解釈」を使う人が多く、私もそれを勧めていたこともあり、

多くの学生が提出制にしてやってもらっています。

そして、やってもらったものを私が添削を入れております。

これを2か月かけてじっくりやってもらったら、英文にむちゃくちゃ強くなった学生が続出し、

添削労力を払ってよかったーってうれしくなりました。

でもですね、ずーっと和訳だけってのもダメなんですよね。

どこかで和訳からかけ離れなければならない日がやってきます。

和訳をしすぎると、

多くの学生が長文を解く際に1文1文を和訳しなきゃ

気が済まないみたいな感じになりがちになり、

英文を読むのが遅くなります。

特に国立大学の英語問題でさえも和訳の問題が少しずつ減ってきているので、

和訳問題は過去の産物へ向かっており、より実践的な英語力を問うてきます。

ただ、そうはいっても、一時的には和訳を入れないと

言語が苦手な人にとってはつらいので(私も多分和訳をやらないとつらかったと思う…)、

やはり和訳は最低限やるべきです。

では、どのラインでやるのかねー?ってなると、

私としては和訳問題集や和訳学習書は1冊だけにとどめ、

あとは実践的に入試問題を解くように指導しております。

そして、その問題を解く際には、時間制限を設けて、

和訳をできるだけできない時間で解くようにむりやり空間を作ります。

それが今回の学生にはうまく伝わったのもあり、

和訳してから問題を解くという学生は減り、偏った実力になりませんでした。

和訳は悪影響であることを言及する人は少なくありませんが、

私はやはりある程度入れた方がわかりやすいかなー。

ちなみにこれを唱える人って、英語がむちゃくちゃできる人ですよねw

良かったら参考にしてみてください。

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2016
07.10

今年の医学部受験は本物が問われている

Category: 雑記
さて、今年は愛知医科と藤田、

そして帝京大学が大幅に医学部の試験方法をかえてきました。

藤田保健衛生大学は一般後期を廃止し、センター利用で後期を採用し、

推薦も現役のみの10人以内というすごーく微妙な基準を作りましたね。

愛知医科もバカロレア枠ができ、推薦も現役生と1浪までを募集資格にして

試験もすべてマーク方式に変えて、去年と全く違うことを言っております。

おかげで、私の分析が水の泡になり、早速新しい問題を作り直しております。

この変化を受けて、愛知県をはじめとする東海圏の受験者たちはかなり衝撃を受けたと思います。

特に藤田の推薦入試は評定平均を4.0という規定を出したので、

私の周りの学生で藤田推薦の受験生が1人しかいなくなり、私としても困りましたw

えー、合格者数が稼げなーい!って正直なところ思っていますが、

まあそれでも健全なお医者さんを作ろうっていう表れでもあるのでいいと思っていますが…。

とまあ、西側の医学部受験が変わり始め、関東圏は元々厳しいし、

それなりに浪人で処理できる大学もかなり減り、浪人生はさらに厳しくなったと言えます。

特に藤田は現役を欲しがっていることを良く耳にしますし、

愛知医科ももともと現役がほしがっているので、

東海等同様に現役がほしい東京圏の医学部に倣ってどんどん若い力を得ようとしています。

まあもちろん浪人で素晴らしい人もいますけどね。でも、腐らずにコツコツやれる浪人や、

現役のころは遊びまくって、そのつけを返すがごとく勉強している浪人のほうが圧倒的に多く、

少し猫も杓子も医学部受験だと言いすぎてるのではないかなーって思っております。

でも、受験はますます厳しくなり、

入ったら入ったでまた厳しい勉強をしながらふるいにかけられるので、

そろそろお金だけではどうにもならない、

浪人しまくったからってどうにもならないという状況になるでしょう。

私としては本気で勉強をしてくれる人が集まりそうで、歓迎できる状況ですが…。

私はお医者さんではないのでわからんのですが、

お医者さんには幅広い見地と、まともな良心と鋭い観察力と迅速な決断力・判断力が

バランスよく詰まっていることが求められていると思っています。

でも、それが受験時にパーフェクトに備わっていなくてもいいとは思うのですが、

医者になるのだから、人間をなおすのだから、人並よりちょっと上にはあってほしいと

願っております。そして、わが学生達にはそういうことをガンガン話します。

(ついて来れない人は多分私とは合わないって思い、離れていきますw)

でも、本物が残っていけるような指導生がたくさんいるので、

私としては学生たちが奮闘することを引き続き期待したいと思います。
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2016
07.09

今年は添削物だらけです。

Category: 雑記
今年の学生は本当に本当に課題をやってくれるし、

追加の課題までこなしてくれるので、こちらからの要求はあまりないのが、

今年の状況です。

そんなわけで、私も課題添削に追われていますが、

当然の役目だと思えるので、正直苦ではないのです。

添削をしていると学生のできない部分が良くわかるので、

指摘も結構鋭くなります。

そして、それに合わせた問題集のインスピレーションも浮かぶので、

個人的にも学生的にもいいですねー。

おかげで問題集のバリエーションはずいぶん増えたし、

学生が進めてくれるおかげで予想外なレベルのこともできるので本当にいい状況です。

4年前もそんな感じでした。

東大や早稲田がガンガン出たのが4年前だったのですが、

やはり添削物が山積みの時期だったのを思い出します。

そして、いろいろ対話しながら英語力をつけていったからこそ、

学生たちの英語力も備わっていきました。対話したいから言語があるわけで、

対話なくして言語習得・言語力上昇はありません。

引き続き、課題をつぶしてもらいます!がんばれー。

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2016
07.08

速く解くことはいいこととは限らない

Category: 雑記
最近の学生の状況を見ていると、

時間的に困っているという学生は前よりも減ったように思います。

私自身も学生の頃は丁寧に読みまくっていたせいで、

問題をすべて終えることができないで悩んでいました。

でも、現代の学生とはちょっと状況が変わったのかなー、

もしくは中堅よりもちょっと上にいる学生は時間内に処理できるし、

それなりに60%では精度を押さえられるようになっていることに先行しているのかなーって思います。

これも速読ブームのせいなのかなぁと思うと、ある意味TOEFLやTOEICが浸透したことになるのかなと。


しかし、速く解ける=英文が読めるというわけではありません。

速読をしていると、どうしても解釈の精度は精読をしているときよりも下がります。

速読のスピードは語彙力と、もともとの国語力が影響してくるので、

速く読むことだけ練習していても、テクニックを覚えるだけでは意味がありませんし、

本来の英語力はついたことになりません。

これは論文でも実証されていることで、速読を謳って強調する人はいやー、

怖いっすねーって思うことがあります。

まずは精読と英語自体がしっかりわかることを心がけましょう。

それから速読の練習をしてからでも、速く読めるようになります。

速読だけやっていてもできる実感がない人は、

まずは精読へ一度切り替えてみるのも一つの手です。

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2016
07.07

面談をやって変わることはそれなりにある。

Category: 雑記
予備校で三者面談が始まりましたが、

わが軍でも親御さんと学生と話し合うことはあります。

先月と今月だけで6件ありましたが、勉強進度の整理がしっかりできたように思います。

私は1科目しか基本的に指導していませんが、1科目だけ整理されるだけで、

ほかの科目の目途は立ちやすくなります。

英語は特に分野が細分化されていますし、

日々の継続が影響するので「何をするか」、

「いつまでにやるか」、「どのペースでやるか」、

「どれを手離すことができるか」まで考えておかなければなりません。

でも、その面倒な作業がすべてコンサルタントできてしまえば、

受験の負担は半減近くの影響を与えることができます。

先日も、高1と高2の学生に現実的なスコアを見ながら明確な目標を見せることをしただけで、

学校のテスト勉強の段取りがよくなったし、ほかのことが一気に見えるようになり、

勉強をする気になってきました。

逆にぐおおってなる人もいますが、それでもお話はした方がいいかもですね。

今後は私の方もコンサル業を多めにして、

学生の英語学習の整理してからの

受験勉強環境を提供できるようにしていきたいと思っています。

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2016
07.05

大きな仕事を終えても、続けることが大事

Category: 雑記
先週、予備校に卒業生たちが遊びに来ていました。

彼らは適度に遊んでいるようですが、死ぬほど勉強させられているとの話も耳にして、

医学部生もなかなか大変だよなー、まだ医師免許試験もあるしなー……って考えていると、

結局また6年間の受験生としてスタートさせるわけなんですよね…。

先月も我が軍の個別で教えていた、現在就活中の学生が私のところに電話してきましたが、

大学3年間は遊びよりも、バイトや勉強ばかりしていて、

ゆっくりする時間がなかったと話していました。

(ただ、そいつは面白い経験値をつけていたので、またどこかで…)

彼らと同様、私も原稿から脱稿したのはいいもののやることが山積しており、

特に今年の受験生は死ぬほど勉強してくれるので、

新しいテキストや授業構築を入念に行わなければなりません。

その勢いがあるので、学生にもものすごく勢いを乗せた話ばかりしてしまいます。

まあ学生には刺激になっていたらいいなーってぐらいに思っています。


さて、そんな感じで、真面目に頑張っている人たちはのんびりしていません。

(私も一応仕事はしていますwでもヘタレの部類なだけですw)

大きな一大イベントを終えても、先のことを考えて、ガンガン進んでいます。

それだけ自分の仕事や勉強にプライドを持っているわけですが、

本来ものごとを続ける、生活し続けるってことは、

こうやっていろんな所へ目を配らせておきながら、1つのことに一心不乱になることですよね。

大きな達成をしたらしたで、また目標が現れてきます。そして、また反復が始まって、

葛藤して、ワーワー言って、また成し遂げての繰り返し。

私は英語を通じて、英語そのもののことを教えるよりも、

反復と対立と達成の関係性を知ってもらいたいっていう欲求の方が強いです。

英語の知識なんて、それなりにやってりゃだれだってつきますからねw

いつか、そういった人生論に密着したレベルの英語授業ができるように今頑張ります!
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2016
07.04

まったくやらないよりも遅れる方がいい

Category: 雑記
原稿を書いているのですが、なかなか時間がなくて提出が滞ることが多く、

出版社等にものすごく迷惑をかけることがあり、

すみませんという気持ちでいっぱいになるときがあります。

よく本を膨大に出版している方々っていますよね。

本を書いてみてこの間隔・頻度でこの量を書くってすげーなって思い始めたのですが、

元々原稿をある程度作った上で処理しているのでしょうかね。

それとも仕事をパンパンにしている中で、無我夢中に書いているのでしょうか。

もし後者ならばかなり気持ちわりーなって思うのですが、感服の言葉しかありません。

私は日々授業に追われて、学生の個別の要望に応えているので、

年間3冊とかまず書けないですね…。まあそのペースで世にしらしめることなんてないのですが…

Hunter×Hunterも来週からまた休載になってしまいますが、

富樫先生もOne Pieceの尾田先生もマジで大変なんだろうなって思うのですが、

国宝級の漫画を描いていらっしゃるので、是非ともこれからもがんばっていただきたいです。


さて、そんな賛辞を送るためにこのブログを書いているのではないのですが、

受験でも期限というか、「ここまでにはこれぐらいの実力に到達していたい」という状況って

講師や学校の先生から示されるものなんですよねー。

でも、最近の学生をみていると、「そこに到達できそうになければもういいや」

って具合に諦めてしまう姿によく出くわします。

でもですね、受験ってそんな単純にきまらないんですよね。

本や新聞の締切となると話は別ですが、別にそこの時点である領域に達することができなくても、

どこかで挽回できる場合って結構あるんですよね。

予定外に進むのが基本で、予定はそれを加味してたてるべきですが、

1回目標に到達しなかっただけなのですから、修正して自分の能力とペースをしっかり把握して、

それなりに計算した上で目標達成させようと努力すればいいんですよ。

つまり、「まったくやらないはダメだけど、遅れてもやり遂げる!」

ってのは受験的にはアリなんですよね。

でも、たらたらやって時間を費やして「はい、やったんですけど!?」っていうスタンスはダメですよ。

勉強をすることを目的にしてはいけません。

目的に到達するためにできるだけ短時間で終わらせようと努力しなきゃいけないので、

「全力でやっても遅れちゃった!」は認められるってことです。

そこだけははき違えて解釈しないでくださいね。

といっても、国立志望の学生や医学部志望の学生は科目数が多くかなりきついと思いますが、

とにかく全力で、できなくても落ち込まずに、果敢に闘ってください。

もうこの暑さを感じると夏だなって気分になりますね。

今年はどうなることやら…でも、例年以上に楽しみな1年ですね。
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2016
07.02

「さすがにやばいっしょ!」

Category: 雑記
高2生が死ぬほどやる気になってきており、

私としても非常にうれしいことです。

やる気になっていた学生は引き続き気合を入れてって具合ですが、

変わったのは全然勉強していない学生で、

いつもは「俺なりにはやってたんだけどなー」って言うのが口癖の学生が、

単語テストと熟語テストで初めて「これはできているうちに入らない」と悔しがっていました。

私的にはいつもよりははるかにやっていたなーって思っていたので、

「意識高めじゃないのよ?」って話したら、

「いやー、さすがにやばいっしょ!高2でちんたらしてられないっすよ」

っていう思いもよらぬ答えが返ってきて、

予想外にうれしかったです。

ビジネストークで「立場は人をつくる」と言いますが、

受験生的には「時期が来ると立場をつくる」って具合ですかね。

こういう学生が私の周りに増えてきているので、今年の夏は鍛えがいがあります。

そんなわけで、今年は一人ひとりテキストを作っております♪

俺もうごかないと「さすがにやばいっしょ!」

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