2014
11.30

英検の結果が出そろったので…

Category: 雑記
さて、結構前に英検の結果が出ていたのですが、

推薦入試の結果や一般入試の授業準備、

プレテスト製作でなかなか記述できなかったのですが、

今回は中3で英検2級が1人、中1で英検準2級合格が3人と、

一応自分の学年より上のテストに合格ができました。

中1の学生は公立中学の学生も含みます。

単語の実力はまだまだ不十分ですが、文法はもう高校生に引けをとりませんよ

っていう学生もちらほらいますよ。要は1年で文法を作ろうと思えば作れるんですよね、

本人次第なんだってことなんですよね。是非この調子で頑張ってほしいです。

こうやって英語が早い段階でできなければならない状況がかなり求められております。

公立中学上がりで高校受験を考えている学生にとって、

「公立レベルなら、英語は簡単だからできて当たり前」ぐらいに考えております。

上位に行けばいくほどこの傾向は強く、勝負は英語ではなくて数学や国語になっております。

私立中学や中高一貫の学生はいかに英語のリードをとって

他の科目に回しながら、国立に行く勉強をするかを考えております。

だから、私立の学生のお母さまたちは英語教育・英語指導に対してはシビアですし、

かなり熱心であるように思います。その指標として、

英検は私立中高一貫でしたら、中3時点で最低2級、

高2までに準1級をというように考えているように思います。

私が学生のころは中3で準2級を持っていたらすげーーってなっていたので、

文部科学省が求める英語スピードと、親御さんが考える英語スピードには

乖離があり、後者のスピードで学習する方が私も当然だと思っております。

文科省が行っているスピードではできるようになるはずありません。

it is 形容詞 to不定詞構文が50分全力投球するんですもん(笑)

こんなのは仕組みをしっかり説明して、練習しまくれば15分もあれば出来上がります。

そして残りの35分でほかのことができます。

というように、英語の早期学習が熱をあげておりますので、

できれば中学生のうちに速いスピードにのってさっさと基礎学習を終え、

他の科目の勉強に時間を回してほしいと思います。

その指標として是非とも中学生は英検を受けてください。

資格として権威として取るのではなくて、

「指標」として用いるのが英検のいいところなのだと信じております。

わが軍の最終目標は私立中高一貫学生に準1級(出来る学生にはこれを求めます)、

公立中学の学生には最低準2級をとるように指導させております。

全員の学生にこれが与えられていないので、

私の指導はまだまだぬるいんだと反省しております。

引き続き精進します!!

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2014
11.29

塾として成立していない塾とは…

Category: 雑記
先日、こんな嘆きの声をいただき、さぞお困りだろうと思い、

無理繰りして授業することに踏み切りました。

(もう1月なので余裕もできるし、できるのにもったいないと思い、引き受けました。)

どういう状況だったというと、

「ある学習塾に通っているのですが、通っている学校の専属クラスで、

その学校の多くの学生が来るんですよ。

でも、その学校(進学校)にかよっていてもうるさい学生は多く、

そのうるさい学生に注意をすることで時間がとられ、

息子のように真面目に授業を聞いている学生が損をしているんですよ。

おまけに、本来塾って学校よりも先取りするのが当たり前なはずなのに、

すでに遅れており、授業は復習状態なんですよ。

それってどう思いますか?おかしいですよね。」


全くもってその通りです。

そんな予備校や塾があってびっくりしました。

うるさくてどうにもならない塾など滅びてしまえばいいんだと思います。

でも、そういう統率できない塾の経営者や講師は結構いますね。

経営者の場合は、とりあえずお金を取れればいいと思い、

そのままの状態にして、成績が悪くなれば講師のせいにするんですよね。

講師は講師で、クラス授業をもっていても統率する力がなかったり、

一度なめられてしまったらほぼ取り返すことはできません。

講師の場合は初めの1発目の授業がすべてを決めますね。

そういう覚悟がないで予備校の講師をやっていたり、

経営していたりする人は残念ですよね。

うーん、復習重視の予備校もあるかと思いますが、親御さんが望んでいる、

いや大学受験を先に控えていることをわかっている親御さんが望んでいるのは、

復習ではなくて先取りや予習ですよね。

特に中学生の指導の場合は先取りしなくてはすべて崩壊しますので、

塾としては機能していないといえます。

そういうことに陥った場合どうするべきか…。

都市部でしたら、もう星の数ほど塾はありますので、環境を変えてください。

そこに残っても何も変わりません。

先ほどのおうちの学生はうるさいのが耐えられなくて、

私のような個別指導へ切り替えました。その方が数百倍意味あります。

だって、私の場合中学生のことでしたら、

週2回くれれば1年以内に高校受験に通る実力を作りますもん。

テスト対策だってしますもん。

的を得ていない塾にはいささか嫌気がさしたので、こうやって家庭教師や個別指導をしたり、

目的をしっかり持っている学生同士でクラスを作って学習しているのが私です。

塾を作るのでしたら、

できる人や一生懸命な人に対して有利な塾を経営してほしいと思います。

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2014
11.28

留学のタイミング

Category: 雑記
留学の話をちらほら持ってきてくれる方がいます。

毎年わが軍の卒業生が誰かしら留学するので、

手続きや情報はそれなりに持っているつもりです。

卒業生であれば大学からの留学なので

「自分で奨学金をとって自分でやればいいんだよ」って言えるのですが、

大学よりも前の時点で海外の学校へ行くにはかなりリスクや負担があります。

お金があれば話は別ですが、誰しもそうではないと思うので、いろいろ考えるでしょう。

ここでいつも問題になるのが、

「本当にこの時期で留学するべきなのでしょうか」という留学のタイミングに関する問題です。

本当に悩むと思います。

ブログを読んでいる方々は私のことを「海外にいくことを薦める人」

だと思うかもしれませんが、

私の答えは、

「小学生2~3年生ならもういっちゃって日本には帰れないぞと覚悟するか、

日本の大学に入って大学のお金で留学する」という二択だということです。

ということは、中高で留学することは基本的にお勧めしません。

1年という中途半端な留学は本当に無意味ですし、英語はできるようになりません。

海外へ行けば英語ができるようになるかと言えば、

以前よりもできるような気がするだけで、

本当にペラペラのレベルに1年でなるには

毎日全力で英語の勉強に取り組まなければできません。

しかも、中学でならう英語力なんてたかがしれているので、

それを引っ提げて高校で海外へ行っても思うほどの飛躍はありません。

(話すのは日本人よりもできるかもしれませんが)

中学生の時点で海外留学したら、いじめの対象になりかねません。

それを防ぐためにいい学校へ行くとなれば

お金と環境に気を使って狼狽しながら留学先を決めなければならないので、

やはり日本にいるほうが得だと思っております。

英語が使えるレベルで生活しようって思うのであれば、

大学からの留学で十分ですし、お金は安上がりですし、

勉強しなければ大学では単位をくれませんので厳しい環境でやることができます。

そしてそこで精神的に強くなれますし、実はいいことづくめです。

日本でも就職できる可能性も残せますしね。

またわが軍でも高校でスイスやアメリカに行っていた学生がいるのですが、

英語は良いにしても、数学や生物等の負担が見ていてつらいです。

日本に合わせた受験に戻るのは海外留学をしていた学生にとってはきついです。

早稲田の国際教養やICUでしたら受け入れ先がありますが、

医学部に入りたいとなると、日本の制度によって一気に夢が砕かれます。

というわけで、中高で海外にはあえていかず、

日本でたくさん勉強して、その知識をもって大学や大学院で海外へ行きましょう。

それで大方のわが軍の卒業生は1年ぐらい大学の派遣で行きますが、

私と同様みんなそれなりに話して生活に支障がないレベルになっております。

何を求めるかにもよりますが、留学はあとでも十分です。

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2014
11.26

中学生のうちに復習の習慣がなければ国立受験なんてあきらめていい

Category: 雑記
さて、わが軍の国立受験組は佳境を迎えておりますが、

なかなか今年は抜け切れません。

どうしてもセンターで8割前半にとどまり、東大へいけーって話にはなりません。

まあそれでも偏差値50前半から5教科7科目をすべて偏差値65超えしているので、

たいしたものですと勝手に思ってしまいます。

わが軍の学生は巷では1年で国立って狙えるやつおおくね?

って思われるときもありますが、それには理由があります。

それは国立組は選抜していますので……

さすがに偏差値40から国立を目指しましょうとは言いません。

そして私の中で、

センター試験レベルの問題や模試で何も勉強せずにトータル70%を超えていなければ、

複数科目を偏差値10~20上げるのは無理だと思っていますし、

そもそも受ける資格すらないでしょうって思うためです。

あと、むりくりして地方国立に滑り込んだって、何もいいことはありません。

それなりに名のある国立に行かなければ、やはり自由にはできないので、

自由に生きていくのであれば私立にいるほうがましです。

それで、磨きをかけたうえで国立の大学院にはいるぐらいで十分ですよ。

それほど勉強してまで国立にいってもいい国立大学なんて、

本当に両手で数えられるかどうかです。(名大だって地方色強いから微妙ですもん…特に文型は。)

だから、わが軍の国立志望者はそれなりに勉強できる学生ですし、根性ある学生です。


ではどこでそれを見抜いているのでしょうか。

それは、復習具合です。復習の量とクオリティで判断しております。

複数科目を乗り越えるためには、容量もよくなければならないし、

それなりに理解力を持っていなければならないし、

そして何よりも復習する真面目さが必要になります。

その中でも復習する真面目さがあれば、理解力は必然と上がっていきますし、

容量もよくなっていくでしょうって期待できるんですよね。

(でも、1年でけりをつけなければならないと思うなら、

復習具合も容量も理解力もすべて考えます。)

その復習力って私は中学生の時の勉強まででつけられるものだと思っております。

その習慣がなければ、旧帝や国立医学部はきついですね。

覚えるものが多いので、復習しまくって自分の理解力にして、

問題を解きまくらなければならないわけですよ。

普段の習慣が備わってたどり着ける領域がセンター8割だと思うので、

国立は甘くないっす。

私立で力ためて国立の大学院でロンダのほうが十分簡単だと思いますよー笑

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2014
11.25

愛知医科推薦後の談話(予備校から嬉しい声をいただきました。)

Category: 雑記
さて、先日週初めに予備校に出向したわけですが、

愛知医科の推薦入試の結果を聞いてびっくりしました。

まさかまさかの予備校対策に参加した学生の半分以上が合格しており、

予備校内で嬉しい悲鳴があがっております!

それで、何でも私が作って渡した単語を書く問題と

長文の内容が類似していたようで(先ほど聞いたのですが…出典が一緒だったようです…)、

対策授業としては感謝されました。いやー、うれしいですね。

えーーーーっていう学生まで合格していたので、私もかなりびっくりしました。

知っているだけで10名の合格者に関われたことに感謝ですね。(史上初ですよ。)

我が軍直属の学生からは1名というわけですが、やはり同じことを言っていたので、

今回の対策授業は大成功に終わりました!!


さて、そんな愛知医科の推薦ですが、今回分かったことが2つあります。

それは、今回の愛知医科の推薦はほぼ愛知県内の学生で、

東海圏を越えて受験した人は結構不利だったように思いました。

実は一人神戸から来てくれた学生がいたのですが、

私としてはその学生が容姿端麗で非常にまじめな学生だったので

絶対にうまくいくだろう……まず大丈夫と思っていたのですが、

まさかの不合格で、どう考えても東海圏の地域性を全開にしたのではないかなーって

思うほどでした。まあとはいえ、過去に大阪や愛媛や茨城からきた学生を

合格へ導いてきたので、ハンディを感じることはないかもしれませんが、

愛知医科は地域性がかなり強いのかなって思っちゃったりしました。

ちなみに10人の学生はみな愛知県と岐阜県にある学校出身でした……。

もう1つは、やはり英語と数学のバランスが良い学生がとられていますね。

愛知医科の英語は少々平易に感じるようになり、学生達も解き易かったというお話でした。

まあ対策の内容がはまったこともあったのでしょうが、

それを差っ引いても比較的平易に感じるほどでした。

だから、結構数学にもしっかり時間を回すこともできたのかもしれませんね。

ちなみに不合格という苦渋を飲んだ学生はやはり数学で足を引っ張った話を耳にします。

でも、中には数学が大問2つしか解けなかったのに、英語で大逆転したっていう声もいただき、

今回は英語で勝ったぞっていう実感を手にすることができました!

いやー、これは3年ぶりです。ここ数年愛知医科の推薦は

結果としていい方向へ向けられておらず、

オリジナル問題制作も少々手を抜き気味だったのですが(笑)、

それでも一応真面目につくっておくべきですね。真面目にコツコツやることで結果を得ました。

というわけで、今年は私直属の学生が思いのほか結果を出してくれて、

そして予備校で指導している学生も結果が出て、

みんなハッピーな雰囲気です!!藤田も愛知も予想以上の結果が出てよかったです!

(藤田の試験後はお通夜みたいでしたがね……数学で泣きすぎた……)

これで晴れて一般受験へシフトできるのですが、

この結果を聞いて浪人組も少し本気を出してきたなーって学生が出てきました。

いい刺激です。現役・一浪が抜けていくと、「お前が抜けたなら、俺だって」って思うもんですよね。

でも、その気合だけで乗り切れるほど、大学受験は甘くありません。

その気合に見合った実力を夏につけてきましたか?

我が軍の学生の半数はその質問に対してYesと言っていいですが、

多くの学生はNOと言わざるを得ない学生もいるかもしれません。

文法や語法や読み込みをしっかり指示通りにやった学生は、

プレテストを行ってもそれなりに笑えるスコアになっています。

文法で死んでいる学生もいます。中には「捨てよう」ってほざいている学生までいました…。

どの道をたどっても結構ですが、悔いなく1年を終えるために、

あと1ヶ月、死ぬほどやってください!そして、推薦を蹴散らしてください。


今年の私は持ってますねー!一般入試でもそれを還元できるように精進します!!

最後に、やはりこういう結果が出せたのは、私の力ではなくて、

数学の先生がいて、小論文の先生がいて、教務の面接指導があって、

生徒を支える親御さんがいて、そして、死ぬほど勉強した学生本人のおかげで初めて

この喜びを勝ち取れるのですよ!おめでとうございました!!
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2014
11.24

夜3時までつくせる親御さん

Category: 雑記
わが軍の学生の多くは、

働きまくっている親御さんやオーナーや社長だったりするお父様はもちろん、

お母様でもそういう方が結構います。

そういう方と教育のお話をしていると、私もバイタリティをもらいますし、勉強になります。

そんなお忙しいお母様方にびっくりすることは、

お疲れにもかかわらず夜中にも子供に尽くせるということです。

ある学生のお母様はこんなことをおっしゃっていました。

「先生、通っている学校は宿題が多くて有名で、

一人ではなかなか復習できる状況にないんですよ。

だから、昨日は復習しやすくするために社会の資料集をコピーしながら

息子のためにまとめプリントを作っていたら、夜の3時を越えてしまいました。

まあいい成績をとるためには仕方ないんですがね…。」

本当に素晴らしいと思いました。

もし私がテキストをよなよな作っていなかったら、

「やべ、テキスト作らずに寝ていたら、このお母様に合わせる顔がねぇ」

って思っていたことでしょうが、何とかセーフ(笑)

いやー、本気になっているお母様は違うなって思いました。

疲れているとか関係ないんですね。愛なんだって思いました。

まあ、夜起きて子供のために何かをすることだけが大事ということではもちろんないですが、

これには脱帽でしたね。

あ、保護者の皆様、

これは夜三時まで親御さんのために準備しようというメッセージではありませんからね(笑)

できる限り親御さんは息子さん・娘さんとコミュニケーションを取ってほしいということです。

コミュニケーションをとりながら生活を円滑にするだけで、状況は変わっていきます。

まあそれでも学生は話をしてくれないお年頃に差し掛かっているので、

そういう時は私が「彼らが何を考えているか」を話しながら探り、

お伝えできればと思いますがね…。

まあわが軍の学生の家庭はそれなりに円満な家庭が多いので、

心配は少ないですがね。

(特に高校の男子生徒がお母様に寡黙になったりすることはよくあることですが、

それでも言葉をかけてくださいね!)

私もできる限り学生のために、準備をたくさんしようと思いました!頑張ります!


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2014
11.23

1人で考えて動けるヤツはやはり勝ちます。

Category: 雑記
先日、藤田推薦に合格した学生と今後のことを話しておりました。

その学生は自分がまだまだ実力不足だと謙遜し、

「入ったら落第する可能性が高いから今のうちに勉強をしっかりしておきたい!」

と大学でも頑張るぞという意気込みが伝わってきて、

本当に彼女が合格したことを嬉しく思っております。

その嬉しさが故に、今後の英語学習のことでペラペラ話していたら30分も経ってしまいました。

すみません(笑)

で、こういう意欲があって、自分でどうしていこうかを考えられる学生は

やはり大学に入っても強いし、きっとうまくいくと思います。

他にも推薦で合格した学生がいますが、女の子の合格者は堅実に勉強を続けていますね。

先日お話しした金沢医科の推薦の学生も短期留学にいくそうですし、

勉強してちゃんとした医者になるぞーってやはり前を向いております。

こういう推進力を持っている学生、つまり1人でやれる学生はうまくいきます。

逆に毎年そうですが、学生同士つるんでいる人々はやはりうまくいきません。

うまくいくにしても、第一志望には入れず、受かったところに行けばいいやっていうような

意欲の低い学生になっていきます。人のペースで生きていかないことが成功の秘訣だと、

今回の推薦合格組から再認識できました。


12月に入っていきますが、ここから自己本位になって自分の時間を大事にできない人は

絶対に落ちます。そうならないように、時間を切り詰めて、これでもかってぐらい勉強してください。

ご飯を友人と食べにいく、勉強の終了時間が毎日一緒とかほぼありえません。

もっと殺伐としている風景が真の受験生がいる風景なのかなって思うこのごろです。

何で自分のことなのに、一生を決めることなのに一人になれないかなー。謎です。
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2014
11.22

自分でできない人はなにもできない。

Category: 雑記
先日こんなことがありました。ある大学には必ず和訳セクションが出るのですが、

その大学の和訳の問題が数年分引き続いてできない学生がいました。

その学生は文構造を捉えるのが苦手というかほぼ覚えていないレベルで

つねに場当たり的に処理してきた学生なのですが、

数年分の和訳ができなかったらこんな風に言いだしたわけです。

「先生、○○大学の対策をしてください!!」

その大学の問題に合わない=その大学の問題に自分があっていない

と考えるわけですね。どうでしょう?これは大きな間違いです。

仮に「中央大学とかの和訳を○○大学の英文であるのだよ!」とうそをついて

提示しても、その学生はきっと、「じゃあやはり○○大学の対策をしてください!」

って言うと思います。これって、まるっきしダメですよね。

~対策をするっていうことが悪いって言っているのではありません。

こういうことを言う学生は、もちろん今回だけではありません。

毎年いますが、その学生は短絡的にものを考えすぎていて呆れました。

こうやって○○対策をすることを考える以上に、

まずは根本の英語力を見直そうって思うことが一番だと私は思います。

たとえ、この切羽詰った時期にでも、こういう場合は過去問をやるのではなくて、

問題集を引っ張り出して実力を見直す努力をするほうが得策だと思います。

対策とはある程度出来上がった学生がして初めて意味あるものであり、

元々最低限の実力があることが前提で、

つまりその学校のの問題を普通にといて半分は取れる状態にあって

初めて意味ある行為なんですよね。

極端にその問題ができない(和訳が書けないとか、長文の内容一致問題がほぼ当たらないとか)

っていうのは、必ず根本につながる英語力がないことなので、

対策をすれば解決するものではありません。

そして、「対策」という言葉が嫌なのは、

その「対策」に縛られて、学生たちが自分で努力をしようとしないということなんですよね。

要は、「対策」=「合格必勝法」って考えているんですよね。

はっきり言いますが、私が毎年藤田や愛知医科の対策で言っていることは、

ある程度実力を持っている学生がどうやったらスムーズに解けるかということであって、

実力がもともとない学生がいきなり読める方法を話しているわけではありません。

そんなのは無理ですものね。

単語や文法をある程度もっていなければ読めるわけがありません。

だから「対策してくれ!」と大きな声で言う学生は、

基本的に「怠け者」もしくは「自分でお勉強ができない人」だと考えます。

自分でなにかを考えようとしなければ、自分でやり遂げようとしなければ、

そして自分でミスを繰り返している時に問題があるんだって自覚しなければ、

いつまでたっても英語はできあがりません。自立性が強い科目である

英語や国語や数学は、人に頼っていてはできるようにはなりません。

自分の視点や方向性がものをいう科目なので、

いつかは人から離れていくようなスタンスで勉強しなければなりません。

和訳をいつまでも追っている英語学習者が英語ができないのは

いつまでも自分の解釈を入れつつ、正しい英語を覚えていき、

その既存しているものから離れていかないからです。

英語よりも和訳の仕方の勉強をしているってわけですよね。

私も和訳を読みますが、基本は和訳を鵜呑みにするというよりは、

いやいやこうした方が私としてはこう解釈するよなーって批判的にみております。

そうやっていると、最終的には訳を見なくても英語ができるようになるし、

文法力がついて、応用もできるようになります。

最終的に自分でやっていこうと思える人は、きっと英語や国語もできるようになるでしょう。

「対策」に甘えないでください。
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2014
11.21

愛知医科大学推薦入試の合格が来ました!

Category: 雑記
愛知医科大学の推薦入試の合格が出ました。

今年は我が軍からは1人だけ受けていましたが、見事合格しました。

英語は文法の演習で扱った問題が出たようで、

安心して長文に時間をかけることができたそうです。

予備校の対策授業の学生の声はまだ聴いていませんが、

一人絶対に受かるだろうっていう学生はいました。

彼がおちたら誰が受かるのかわかりませんwそんな奴が一人いました。

さて、先週の藤田の結果ですが、やはり後になって合格してましたって声をいただき、

思っていたよりも身の回りの合格者が多かったです。

我が軍からの直属の学生で5人(うち予備校からは2人、個別で3人)で終わりました。

まあ対策とちょっとしたサポートだけの学生を入れると、

おそらく合格者の半分に携わっているかなって思います。

これは個人的にもものすごくうれしいことです。ありがとうございます。



それで、報告ですが………

来年、

私は名古屋のある予備校で藤田対策と愛知対策をしないかもしれませんのでご了承ください。

塾との関係が悪くなったとかではなくて、私の父が他界してしまい、

ずっと母だけを残しているわけにもいかず、頻繁に東京に戻ることが増えるので

今のところ保留にしているって感じです。

まだ本決まりではないですが、私の予定が付かない限りは今のところやらずにいる方針です。

英語の対策をやるとすれば、個別でしかやらないと思っていてください。

まあ、私としては数を出すよりも、受講した学生が全員合格することを目標にしたいので

藤田愛知医科の推薦でお困りの方はどうぞご連絡ください。

英語と小論文はなにかしらアドバイスができるかと思います。

数学と面接指導は、私が出向している予備校でしっかりやってくれる方がいますので、

ご紹介します。藤田の英語対策において、対策テキスト等は充実していると思います。

これは負けません!毎年推薦・前期・後期(去年の後期は1次まで2名)

すべて1人は出しております。
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2014
11.21

プロの重み

Category: 雑記
ここ数年、プロ家庭教師として、そしてプロ予備校講師として、

活動していることになっているのですが、大学院出てすぐのときは、

とりあえず大学院に戻るまでの蓄え期間ぐらいにしか思っていなかったのですが、

色々な学生をみていると、情が移るというか、やってみるといろいろな心情がみえてきて、

人が何を考えているとか、欲しているのか、なんとなくわかるようになってきました。

(所詮、私の主観ですよ、思い込みですよ、妄想ですよ。

すべて思ってたことが当たれば、明日あたりに占い師になってますわw)

でも、正直ここまでほぼ自分で集めた学生だけで

生計を立てられるまでに至るとは思いませんでした。

今は生計を立てるというよりは、結構快適に暮らしております。

それも手前味噌で恐縮ですが、3年間休まずに対策テキストや

自分で使う文法テキスト等を編集してきた結果だと思っております。

3年間今日まで休まずテキストに関することをしております。

「どうしたらこいつは受かるかな?」、「この人はこれを求めているからこれを創ったら…」

「こいつにこうしたら楽になるし、便利だし、快適だろうな?」

こんな声をずっときいてきて、

やっと初めてのニーズにぱっと応えられるレベルになってきました。

というか、ニーズになりそうなものをすでに先回りして作ってあることが多いです(笑)

そして、何よりもお話をするだけで、講演料や相談料でお金までいただけることもあります。

(指導生は基本的に相談は無料ですので、遠慮せずにお話ししてくださいね。

これは私からのささやかながら学生に対する特権とサービスです。

出来る限りの情報はすべて出します。今いる予備校にも使える物や情報は提供してます。)

こうなってくると、なんかさすがに私も「あ、プロってことなんだよね」って実感してきました。

本当に最近ですよ。だから、自分よりヤバいテキストを持っている人に出会うと、

「すげーーーー」って思う瞬間に、「あいつよりも上を作らないとダメだ」とか

闘争心が湧いてきます(笑)いやー、プロになったってことですかね(笑)

まだまだ青二才ですが、これからもっと深みを増して、良い指導ができるように

日々引き続き精進したいと思います。

英語でお困りの方はお任せあれ、名古屋の英語プロ家庭教師でしたら

私にご連絡ください。
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2014
11.20

「やればできる子」は「できてない子」ですからね

Category: 雑記
進学校に行ってから浪人する学生って結構います。

進学校にいっていたというプライドありますよね。だから、学校にいる友人の自慢をします。

「俺の友人は東大の理3入ったんだよね。」

だからなんだ?、と。てめぇはどうなんだ?、と。こう言いたくなる時ってあります。

そして、そういうやつと学び舎が一緒だったために、「俺もこの辺なら行ける!」

「医学部にはいるという目標ならできるかな」って考えてしまい、

「いつかは進学校へまた行ける」と錯覚に陥るのですよね。

これは予備校の先生にも多いですね。特に中学受験の中堅どころなんて、

えばりたいがために小学生を対象にして満足を得ている、

有名中学高校卒業の講師は結構いると思います。

東海高校を出たというだけで、えばっている中受専門の家庭教師なんて

名古屋にはけっこういますいます…。

でも名古屋という土地自体が、そういう人を頼ってしまう傾向にもある土地なんですよね。

でも、出身校や一度の体験ごときで大学受験で成就できるほど甘くありません。

高校に入るまでには、誰だって一度は受験を味わっているのですから、

一度難関校に受かったことは確かにすごいことかもしれませんが、

失敗した人にだって「今度は負けないぞ」と一念発起して準備している人だっているわけで、

そういう人が進学校の学生を食うことだって多々あります。

我が軍はそういう連中の巣窟です。だから、

「やればできる」とかそんなことを考えている学生は我が軍の中にはいないはず。

「やれば」なんて、ものすごい条件文であって、私的に「やればできる」を解釈すれば

「やればできる(が、やらなければ一生できない)」という意味です。

「やればできる」やつはすごくありません。

「やっちゃった」(現在完了形)やつがすごいのです。

「やった」という結果を手にするまでは自分ができる人間かそうでないかなんてわかりません。

そして、過去の栄光になってすがらないでください。確かに生きる糧になりますが

全てではありません。常に時間は動いていて、過去よりも現在なんですよね。

だから「やった」は現在完了形のほうで考えていてほしいのですよね。

先日半年前に出した課題をやっとこの時期になって提出した学生が私のところにきました。

そいつはきっと「俺はやればできるが、今はその時期じゃない」なーんて

中2病のようなことを思っているようにしか思えません。

まー、申し訳ないですが言うことを聞かないやつは受からないでしょう……。残念でならないです。

「やっちゃった」を目指してくださいね!
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2014
11.19

問題点に気づかないと、できるようにならない。

Category: 雑記
先日ある学生にこんな質問されました。

「先生、お友達が並び替えの問題集(入試問題800問)を紹介してくれてやっているんですけど、

基礎事項をもう少し固めるために英頻(基礎)やろうと思うのですが、

1日2冊の問題集の中から100問ずつやっていこうと思うんですが……」

この学生、中学生の基礎も中途半端な学生なのですが、

もちろん「無理!時間の無駄だと思う」と言いました。

当たり前です。この時期に文法ができないってことは

夏に文法事項をしっかり固めずにきたわけですから、

夏にできずして膨大な文法事項をたかだか1ヶ月~2か月でまとまるはずがありません。

正直申し上げて愚かすぎる。これも本人に申し訳ないが言ってしまいました。

でも、言われずに真顔で「うん、それはよい考えだね!」って言われて、

できなくて苦しむよりはいいかなと思っております。

こうやって自分の問題点に気づけない,・気づいていないのは

哀しいし、厳しいですねー。

問題点を指摘されて、どこが悪いかを自分で理解して、それをどう修正するべきかを

講師と考えて、それを実践し、次回からそのミスや問題点の齟齬を無くす作業を

してくるはずなのですが、自分がやりたいことに傾倒している学生は

これができずして、何年経っても同じような結果しか残せないのです。

要は問題をたくさんこなしていても、経験値が上がってできるようになっているだけで、

成長はしていないんですよね。

人間はミスをたくさんするわけですが、

修正するとか予防する方法を考えることができる生き物でもあるのですがねー。

それを覚えずして生きてきたってことは、

よほど社会にもまれずに生きてきたんじゃないかなって思います。

こういう学生、実は進学校に多いです。特に男子校の中堅どころ。

自分は何が悪くて、何を変えるべきで、今何が自分ですぐに変えられるかをよく考えてください。

その変わる努力をしていけば、きっと今の自分も変わっていきます。しかもいい方向に…。

根本にある問題点をたくさん出してみて、向き合いましょうね。
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2014
11.18

スケープゴートを創れ!

Category: 雑記
さて、我が軍のトップ集団はなかなかの集中力を魅せてきています。

やっとエンジンがかかったかなっていう感じです。ちょっと遅いですねー。

でも、まあ本気になってきたのでいいです。この調子でいってください。(半分投げやり(笑))

さて、我が軍我が軍といっておりますが、一応私の生徒たち集団を指します。

基本的にわが軍の人々には、

「自分のことは自分でやれ」、「人になりふり構わずやれ」、「黙ってやれ」

をとりあえず仄めかしながらお話をしております。

受験生は自己本位でいいと思っているので、やってくれる方へ傾倒してくれれば

基本的には水を差しません。ただ、ダメそうだったら容赦なく言いますので

その辺は対等な関係を創っているように思います。(もちろん講師としての威厳はあるよ。)

さて、そんな感じなわけで、仲間とはいえ、「仲間を出し抜くぐらい闘争心を持て」

と指示しているので、基本的にはみんなライバル同士ぐらいに思っている人は多いです。

そんなわけで、自分のことを考えて意地でも1年でケリをつけたければ、

「スケープゴート」をも作れといいます。ただ誤解をしないでください。

社会心理学のような強い意味で言ってはいませんよ。

完全にいじめに発展するほど追いつめるという意味ではないですよ。

そうしたら容赦なく私が制裁しますので、大丈夫です。

受験における「スケープゴート」、つまり

実力が拮抗しているがどちらかというと自分が優位に立てる仲間を作れ

という意味です。どうしても一人で勉強していると気が滅入りますので、

誰か1人や2人はほしいところですよね。

自分より頭がいい人を友人として迎えるのもベストですが、

それだと「自分はやばすぎる」と思って自暴自棄になったり、ペースが取れなくて

再起不能とか失敗することがあるので、心が弱めな人はとりあえず

自分よりちょっと下かもなんて心の中で思っている人と仲良くするのもありなのかもしれません。

我が軍にも典型的にもそういう学生が1人います。

その学生のグループは3人ですが、その学生よりも数学や物理で拮抗している学生が1人、

そして全然申し訳ないが勉強ができない学生が1人いて、

とりあえず自分は彼らよりもできているかなっていうスケープゴートを創っている感じでした。

うーん、スケープゴートというと言葉が悪いですが、

でもそうやって食って食われてを行うのが入試です。

その世界で生きていかなければならないのも事実。

まあ実力差を感じれば、スケープゴートとして考えられていた人も去ることでしょうし。

まあ弱いつながりでつながっていてほしいんですよね。

そして、なあなあの強いつながりで一緒に勉強しないでください。

謎の大きな集団を作る方がやばいので・・・

そっちの会話のが楽しくなってしまう可能性があるので、

つるまないでほしいです。人とつるみたいが仲良くなくてもいいって思うのであれば、

スケープゴート作戦は参考にしてみてはいかがでしょうか。

実はうまく関係が進むと、これってみんな実力アップしたりするんですけどね。
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2014
11.17

1年やっても覚えられなかった学生

Category: 雑記
今年は推薦合格組が際立ったので、

正直申し上げてやってこなかった学生についても合格組とのコントラストが際立ちました。

今年の学生はそれなりにできる学生が言うことをあまりやらなかったことと、

全然できていないとしているにもかかわらず、

英語ができない学生は覚えた気になって全然できてなかったということが起こりました。

前者はまあいいです。どうせ問題をやっていないと気が済まないのでしょうから、

問題やることに生きがいを感じているので落としどころはそれなりにあります。

あまり心配していませんし、指摘して気づくか気づかないかも人間の力なので、

それを考えないように今年はしております。

問題は後者、全然覚えられなかった側ですね。

まあ私の文法知識事項はなかなか量が多いので、

覚えるのは確かに至難の業なところもあります。

でも、今年はそれを考慮して、目標達成期間と1日にやる量を日割りして計算し、

それを提示したにも関わらずそれをちっともできなかった学生が結構いました。

まあやれたとしても、やっただけーってなった学生もいたり、

怒られないようにするためにとりあえず埋めたという学生もおり、

私が思っていた以上に精神的に弱いというか、

本当の「勉強」をせずに、ワークなどの「作業」をして満足をえているだけだなって感覚でした。

さらに、ある学生は予備校の時間割では復習時間が取れないために、

復習もする時間を設けるために自分で勉強する時間をつくることを懇願し、

容認したにも関わらずにもかかわらず、覚える時間ではなく文法問題を行う、

いわば自慰行為のようなことばかりして指示に従わなかったのにはかなり激怒しました。

しかし、激怒しても変わらないので、どうしたものですかね。


受験の内容を覚えるには必ずサイクルがあります。

それは、

基礎事項を入れる(授業を聞く)

⇒その基礎事項に類似した問題を解く

⇒基礎事項の覚えるべきものを覚える(そらでいえる努力)

⇒問題演習(応用レベル)を行う

⇒最終チェック

⇒その単元の内容は終了。

⇒1週間~1か月の間にもう一度同じ問題を解きなおして、最終確認。

って感じで、問題をこなすことと覚える作業を同時進行で行わない限り、意味ありません。

立ち止まらないで問題ばかり解いていたら、

その問題のエッセンスをとらえるよりも、問題の形式ばかり頭にインプットされるだけで、

結果的には英語ができるようになったというよりは、形式に強くなったとか、

問題をたくさん解いて満足感を得たっていう感覚しか手に入りません。


でも、残念なことにこれってお勉強ができない人には言っても通じません。

本当に申し訳ないですが、そういう人を(指示を聞けない学生)を指導できないし、

問題ばかりやって本質をとらえようとしない癖を持っている学生を矯正して、

何事にも本質をとらえながら学べる指導を強化しようと思います。

うーむ…。

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2014
11.16

受験には絶対はない!+医学部がほしいであろう人材の特徴

Category: 雑記
さて、我が軍の藤田保健衛生組が大勝利に終わったわけですが、

ひとえに、私の力だけでは合格できたとは言えません。

合格するためには、何と言っても本人の実力と揺るがない精神が必要で、

それを支えるために親御さんと講師・教務とお友達がいるわけですよね。

親御さんは日ごろのサポートや精神的な支え、

講師・教務は技術的なところのサポート、

そしてお友達は一緒に切磋琢磨できるという環境と関係を与えてくれます。

それらなくして、今回の結果はありません。本当に関係者の皆様お疲れ様でした。

でも、今回特徴的だったのが、実力的に不十分な学生が結果を出したことと、

数学や英語の実力からしたら結果が上にも関わらず不合格に陥った学生が多々いた

ということです。

実際にプレテストをして高得点をたたき出した学生がうまく言ったかというと、

実は過去にもなのですが、トップだった学生が合格しておりません…。

これはなんとも不思議なことです。的外れな問題を創っているのかもしれませんが…(笑)

これは数学のテストの場合もそうみたいなので、

藤田の先生は実力がものすごく高い学生よりも

他の部分を評価して生徒をとっているのではないかと考えます。

要は、超大雑把な言葉を使えば「将来性」ですよね。

面接とか何を聞かれたかはよくわかりませんが、

きっと面接等の話の節々に医師としてやっていける光った力が見えた学生が

実は合格するのでしょうね。まあ学力なんてある程度ちゃんとしていれば

若干足りなくてもちゃんとしている奴なら挽回できますもんね。

これまで藤田の推薦で合格した学生を観ていて思うのはこんな学生です。

1.へらへらしていない学生!

2.友人はいてもなあなあな関係じゃなく、自分を持っている同士の付き合いができる学生

3.人の話をしっかり咀嚼して、自分の意見を言う前に考えて、それから意見を出す学生

3は特に注意ですね。

ただ優秀な学生だと、「俺のが・私のが優秀だから……」と思い込み、

ファンタスティックな答えを出そうと思ってしまうわけで、

これはお医者さまからしたら邪魔な存在ですよね。医療は今やチームワークですので、

一人のブラックジャック的な医者はいらないんですよね(笑)

ま、あとは4.油断しないで努力できる人ですよね。

とにかく、実力があると思われた学生たちには油断があった!

是非とも一般受験で挽回してほしいと思います。(対策受講生の皆様!)

また我が軍は一般の準備に精を出します。頑張ります。

愛知医科の結果も怖いですね。でも、今回の我が軍で対策は打ちましたが、

今年の直属のわが軍の愛知医科推薦を受ける学生が1人しかいなかったので、

どうなることやら・・・まだ連絡がないところをみると、うまくいかなかったかなーって

少々心配になりますが、うまくいくことを願うばかりです。
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2014
11.15

藤田保健衛生大学の推薦結果と粘り勝ち!

Category: 雑記
藤田保健衛生大の推薦入試の結果が出ました!

今年は今のところ4人!!合格の声を聞いています。

いやー、うれしいですね。内訳は、医学部予備校で1人、私の個別指導で2人、

予備校での対策授業で1人(まだいると思うがちゃんときいていない…)

という具合で、今回の我が軍、大殊勲です!

しかも、正直厳しいよなーって思っていた学生たちが勝ち取ってきたので、

今回の合格は喜びが一層引き立ちました。さらに、数学が難しかったので

英語で差がついたかなって思うと、今回の英語の役目を果たしたかなと…。

実際に過去問を解きまくり、予想問題集を解きまくった学生が

合格しています。多くの学生が本格的に勉強を始めたのは

2か月前です。つまり9月!

そこから過去問を5年間やり抜き、1語1句確認し、

予想問題・形式類似問題を30題も解けば、

実質1日1題以上解いている計算になります。数学の勉強ももちろん、

一般入試のことも考えて他の科目もやってました。

実力があるからといって驕らずにしっかりこなした学生が勝ち取った勝利!

こういう学生が医者にならなければならないっていう学生が全員入ったので、

私は本当にうれしいです。

努力はときに能力を凌駕する!

これからもわが軍の学生にはそれを伝えていきたいと思います。

本当におめでとうございます。そして、今日は愛知医科の推薦だったような…。

受ける学生がちらほらいます…。がんばってくれーーー!
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2014
11.13

過去問は何年やるべきか。

Category: 雑記
さあ木の葉も色づき、秋も深まってまいりました。

そして、あれよあれよとすぐ雪化粧を初め、木枯らしが吹き、冬がやってきます。

早いですね、一年って。歳をとると本当にそう思います。来年30ですか……

ため息がでてきます。もう若くないのですよね。

さて、この時期から過去問研究みたいなことが始まりますよね。

受験生のみなさん、もう始めてますよね。

多くの受験生が赤本を手にしながら、鉢巻でも巻いていることでしょう(笑)

私も今年はある大学の解答と解説を執筆しました。

そして、来年もどこかで貢献できればと思うのですが……。

という感じで過去問を解き抜く時期に差し掛かると同時に、

学生から「先生、過去問ってどれぐらい解けばいいのですか?」と聞かれます。

まあものに依りますが、一応はできるだけたくさん!って言うのが私の答えですが、

もう少し絞った言い方をした方がいいですよね。

センター試験の過去問に関しては入念に指示します。

とりあえず、21世紀に入ってからの過去問を本試と追試両方解けと指示します。

それプラスαで、Z会の緑パックをやりなさいといいます。

国立組はセンター試験ですべてが決まるといっても過言ではないので、

とりあえず過去問は入念に解いておきます。追試で180点オーバーを連発するまでは

過去問をとにかく解いていただきます。できれば全教科!(笑)

まあそれぐらいこの時期はセンターに時間を費やしたいところです。

10月末まで2次のお勉強をしていた学生は、この時期にセンターの対策ですかね。

頑張りましょう。


私立の過去問はというと、

とりあえず最低5年とお話ししています。

特に医学部私立は傾向がころころ変わるところも多く、あまり遡っても意味がないので、

とりあえず5~7年分ぐらいやってみて、あとはオリジナルで試してみようって具合で

我が軍の学生には指示しています。まあ中には和訳が苦手とか、

部分的に苦手なものがある場合は、それに特化した対策をしてもいいでしょう。

私は現役の時に、中央大学法学部の出だしに出ている、英訳と和訳の問題だけ

当時かなり苦手で、そのセクションだけ18年分やって、鬼に金棒な状態にしておきました。

結果的にそのときは中央法学部は落ちましたが、仮面浪人したときに

和訳にビビることはありませんでした。それぐらい過去問って実力をアップさせてくれるというか、

一皮むかせてもらえる解読書ですね。

我が軍の卒業生にも、過去問を15年分解き抜いて、偏差値40前半の学生が

東京理科大学にごり押し合格をとってきたりしたこともありました。

おそるべし、過去問研究ですよね。

ま、最低限は過去問を解いてくださいね。過去問を解かずして、受験会場に行くのは

受験校に対して失礼ですので、一応スムーズに解くためにも赤本には手をかけてくださいね!

ではでは、日数が残り少ないですが頑張ってください!!
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2014
11.11

指示通りやれるって難しい。

Category: 雑記
先日、ある学生がこう嘆いていました。

「全然できるようになっていないんだよなー。なんで先生の周りの学生はできて、

俺はそいつに習っていてできないんだろうなー。ちゃんとやっているのに・・・」

いやー、そのちゃんとやっているレベルが甘いんですよね。

今年の学生は、「ちゃんとやっている」と思っている学生がたくさんいます。

正直言って、今年の我が軍(私の生徒ですよー、私はこうやって表現しますよー)は

とにかく中途半端な感じで、むしろ怒られないために勉強しているとか、

しのげばいいよってレベルで勉強しているようにしか思えません。

中には愚直といったら失礼ですが、忠実にやっている学生もいます。

実際、ほぼ全員マーク模試で160点を超えているんですけどね。

でも、ここにきての失速は、テキスト事項をちゃんと覚えてこなかったことに原因があります。

覚えてきている学生はスコアを維持しています。

それで、例の学生にこんなことを言いました。

「いやー、みんな私の言っていることに忠実じゃないじゃん。だからスコア取れないんだよね。

君は8月の時点で文法を覚えましたー?って聞いても、やること終わってなかったし、

君が時間がほしいと言って、自習する時間を捻りだしても、結局課題が終わらなかった…

しかも、去年散々言った4択問題をベースに勉強するなって言っても、

見事にやっているでしょう?これで私の指示に従っているんだって言えますか?」

彼はぐうの音も出ませんでした…。これがもう11月……さすがに手遅れですが、

何とかしてあげなければならないってのもあります。

でも、どうすればいいのでしょうかね……ってさすがに私も呆れております…。


まあ1ヶ月自分のペースではなくて、与えられた課題をしっかりこなせるかどうかで

1年の出来不出来は大体わかります。

1ヶ月ごときのペースづくりに四苦八苦しているようでしたら、

多分結果は自分が思っている半分の結果しか出ないでしょうし、

ペースづくりに余裕があれば、もっと色々なことができるので、きっとうまくいくでしょう。

「講師の言われたことができないが、自分なりにやってみました!」

っていうのは、一見いいようにみえますが、それは自分のレベルに合わせて、

現実を遠ざけただけです。現実はもっと違うところにあるのですよ。

まあ1年間ずっと同じ目線でいることは確かに難しいですが、

それを見据えて指示を出すのが講師であり、

講師の言葉にはできるだけ耳を傾けてほしいですね。

ちなみに例の彼は指導前に1ヶ月課題を出しましたが、

私の言ったことの半分もできてないのに、

「先生とりあえず1冊終わりました!ほら、先生の言ったことはやったでしょう?」

完全にこれは猿回しの師匠と猿の関係。漫才の師弟関係とは大違い。

猿ができるでしょう?って顔をしないとねとご機嫌をとりながら練習をするわけですが、

うーん、それじゃあ言語を扱うような高度なパフォーマンスはできないんだよね…。

オール巨人師匠みたいに弟子をパンパンにして初めてすごい噺家ができるんですよ!

言語習得舐めないでください(笑)

もう、ぱんぱんですわ(笑)

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2014
11.10

そらで言えなければそれはもはや知識ではない!!

Category: 雑記
英単語や句法を覚えられない学生がたくさんいますねー。

今年はある程度覚えても忘れてしまうっていう学生が本当に多いですね。

これは多分高校の勉強方法からきているのでしょうね。

先日、ある学生の学校の小テストのことが話題になりました。

その生徒は中1なのですが、すでに中2までのことを終えており、

今は復習段階ですべてやり直し中な学生なわけで、

中1の授業が非常に簡単だと思っていたのですが、

小テストで0点を取ってきたってなって大騒ぎしていました。

こいつが満点取れなかったら、他の奴はどうなってしまうんだってほど難しいのかと思いきや、

「教科書のpassageが範囲なのだが、先生がその和訳を言って、学生が和訳するんです!」

っていう方式だと言われ、私は「ん?」ってなりました。

「それって意味があるのか?」うーん、微妙でした。

しかも、その答えが教科書通りでなければならないというのが難問奇問…。

自由に英文を書かせてきた我が学生にはかなりきつい問題でした。

その通りに書かないと×っていう制限ほど理不尽なものはありません。

まあそれでも学校の成績に関わるので、とりあえず、対策をしておき、

次の日の小テストは満点だったと、さっき連絡がありました。

まあこのテストの意図はわかりますがね。ベースとなる英文を覚えてから

単語の出し入れをするということを目標にしているのでしょう…。

そういう訓練は確かに意味があることもあるのですが、

ただ丸暗記させるだけではダメです。ましてや、

教科書一語一句一緒じゃなかったらだめだなんて言語道断。

そういう縛りがあるから、学生が暗記に走るんですよね。

そうすれば小テストはそれでスコアになるんだもんって。

大事なのは、例文を自分で空で言えて、

ちょっと例文に似ているが単語が違うもので訓練をするっていうことです。

学校の範囲を決めて、暗記させるような1語1句対応問題だと、

学生は小テスト毎にしか勉強しないのですよねー。

だから講師側はそうさせない工夫を考えなければなりません。

私は例文を空で言えるレベルになるまでやれと指示して、

小テストはそのままの問題と、応用問題を両方解かせます。

そのまま例文を出題する問題は全部できて当然、応用問題は7割で合格みたいに

彼らには言ってませんが基準を設けております。

授業では全部文法の説明をさせております。

ちゃんと答えられる学生はやはり文法のキレはいいです。

とにかく、それでしっかり言えるレベルになければ、どの知識も使えないと思ってください。

そこは甘くならないことです。自分に厳しくいてください!!
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2014
11.09

災難は突然やってくるものだ!受験における災難の対処法。

Category: 雑記
災難は音を立てずにやってくる。

私はそういうことだってのを、父の死をもって実感することができました。

私の父は急性心筋梗塞で、発症当時はカテーテルで一命を取り留め、

すぐに元気になったのですが、一部血管が壊死してしまっているところがあり、

そこに注意を払いながら、時期をみてもう一度修復をしようとしていた矢先に、

急変が起こり、帰らぬ人になりました。そんなことは誰も予測できなかったし、

自分たちもそんなことが起こるなんて想定していなかったので、

とにかく父が亡くなったことは私の家族に震撼を与えました。

12時間前は元気でぴんぴんしてたのに、急にこの世を去ることがあるのかっ!

何度も事実を疑いました。でも、私たちの時間が止まっているようにみえるだけで、

父も冷たくなっていくし、周りはせかせかと動いて、いつもの日常を創っているんですよね。


出来る限りですが、

災難を回避するためには、それなりに常に自分は備えをしていなければなりません。

震災にあった人もおそらくこの感覚はわかるでしょう。

いや、震災は人だけでなく生活も何もかも奪っていったので、

私以上に人生を警戒して生きていると思います。

(でも、福島の人のすごいところは震災が起きても怒り狂わなかったこと。尊敬ですね。)

「もしこういうことが起こったらどうするんだろう?」

ってことを想定できる人間がやはり今後うまく世を渡っていけるのではないのかなって思います。

仮定法ではなくて、ifの直説法的な思考が多々出せるということですよね。

これは受験でもそうなんですよね。

間違えて、間違えて、それを修正していくのが勉強なのですが、

それを繰り返しまくっていると嫌になるので、勉強をしたくなくなります。

勉強ができないのは、この間違える作業をに耐えられないのもありますが、

その間違いに対して対策を考えられない、

もしくはこの先何が起こるか予測して生きていないのが原因なのではないかなって思います。

しかも、今の学生はリアルに追求しすぎるがゆえに、

例えば、人を殺してみないと「人が死んだ」ってことがわからなかったり、

いじめてみないと「心の痛み」がわからないっていう10代が増えていますよね。

だから、受験の世界でも「先生、この問題をやったことがないのでわからん」とか

「だって触れていないから、そんなぐちゃぐちゃにされても困る」というように、

ちょっと形が変わった=予測できないになるんですよね。

学生の事前準備は、もしくは塾の事前準備は

以前発生した問題に対する対処法であり、その先にある未来の対処法でないんですよね。

真に知らなければならないのは、

「こういう問題が出たから、今度こういう問題が出されたらどう処理するかね?」

っていう対話を彼らに投げかけないといけないんですよね。

学生の予測力が乏しいのも確かに問題ですが、

講師側も予測のレベルをあげて彼らのために先回りして、

「未来にちかいもの」を与えていかなければなりません。

そうすることで、受験で一番の災難である「不合格」は最低限で抑えることができるはず。

でも、競争ですからねー、誰かは不幸になるんですよね…。

少なくとも私の生徒だけはそうならないように頑張ります(笑)

でも、学生のみなさんも災難にあわないように予測しまくって生きてね。
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2014
11.07

単語を覚えることに王道はない!

Category: 雑記
最近、いろいろな学生に「英単語の暗記ができない」ってことを耳にします。

それってこういうレベルで覚えようとしていませんか?

私は中学生のとき、社会と英語と数学がずば抜けてできていたのですが、

(ずば抜けてできていたと言っても、私立中学の学生には負けますよ(笑)

でも、県内の模試では社会は6回満点、数学も1度満点、英語も90%を切りませんでした。)

それでも今でも鮮明に覚えているのは、

不平等条約で悩ませた2つの事例を書けという問題で

領事裁判権の撤廃と関税自主権の回復という答えが書けず、

意味も分からず呪文のように覚えたことです。

そして、私はやたら年号と人物との闘いを覚えており、

肝心な内容をすべて覚えずして中学生を終えました。

(それでも点数は取れたから当時は心配していなかった…)

でも、こういううわべの勉強は後々の社会への興味関心を奪っていきましたね。

やべー、内容が細かいから覚えられない…おかげで日本史は全然できません(笑)

(社会の先生として資格を持っているのに…人並みにしかわからんwだから教えてないっす。)

従って英語の世界でも同じで、

うわべの単語の羅列を覚えようとしても、中身がなければ覚えられっこありません。

単語が覚えられない人はまず、単語帳の見出し単語を辞書で引き、

ノートを引っ張り出して自分の単語帳を作り直すべきです。

ここでは何度も言っていますが、

高校時代は1日10個~20個ずつ3年間ずっと英単語を覚えていましたが、

単語帳など使わず、英文に出てくる単語をすべて調べて自分の単語ノートを作って

それを覚えていました。1年やっていたら、

ターゲット1900で知らない単語は最後の後ろ100個ぐらいで、単語帳を使わずして

単語帳1冊レベルを高2を迎える前に覚えていました。

単語を覚えることは、このように根気も必要です。あと、忘れたかもしれないと思ったら

そのページやその週にやったところに戻り、常に繰り返し反復することですよね。

それしかありません。

先日、TOEIC満点の人のインタビューを雑誌で読んでいたのですが、

言っていることは一緒で、TOEICに命懸けになっている人でさえも、

単語帳に正の字を書いて、

何回練習したかを見やすくする方法や反復練習のしかたぐらいを紹介しているだけで、

本質的な最短勉強法なんて名前だけで、誰もできていません。

よく1日2000語覚える人がいると言いますが、

それは年収7000万を1年だけやったってことを強調していることと一緒で、

それを10年も20年も維持することは別問題で、

維持するためにはそれだけ本を読んだり、意識して単語をみることが必要不可欠になります。

実際に私もそれを言っていいのであればいいますが、

大学2年生のときに英単語をやらないと留学できないと思っていたので、

1日100個でペースを作り、1ヶ月で30000語覚えるという無謀なことをしていました。

それでも30000語を完璧に辞書なしで言えるレベルになるには1年ぐらいかかっています。

1日1000個覚えたとか言っている日もありましたが、それをするのに、

ほぼ24時間を費やしています(笑)やればできますよ、多分。

でも、ずっと身になるかどうかは別問題です。

まずは無理のない量をしっかりこなせるかどうか1ヶ月ぐらい1日10個でやってみてください。

すげーきついですが、できたら少し楽しくなります。

学問に王道はありませんし、暗記にも王道はありません。

熟成して真の英語力をつくるのですよ。そう、あのマッサンが苦心してウィスキーを創ったようにね(笑)
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2014
11.06

英語ができると国語ができるはちょっと違うので、英語を勉強して。

Category: 雑記
先日、長文読解の中でこんな英文が出てきました。

体内時計に関する内容の英文です。

Even though your mind doesn't know what time it is, your body does.
「あなたの頭は何時だかわからなくても、身体はわかっている。」

日本語というか、英文を読んでいれば内容はフンフンってぐらいに読み込めると思うんですよ。

でもですね、your body doesのdoesって英語で言うとなーに?って問うと、

詰まってしまう学生が結構います。

これって国語力で解いているんですよね。こういう学生は結構いますが、

言っておきます。英語では確かに国語力は必要ですが、

国語を駆使して英文を解いていてはできるようになりません。

だって、日本語(国語)ではなくて英語なんですから…英語でものを考えましょうね。

哲学や社会科学の文章を読み込んでいたり、科学技術のバックグラウンドをもっていれば、

確かに国語の力と少々単語を兼ね備えていれば、細かい文法が見えなくても

英語を読み取れてしまうかもしれません。京大受験の学生には結構多いですね。

英語のいろははあまりないが、国語は得意ですっていう国立文系の一部分の学生は、

英語を国語力で解く恐ろしい学生もちらほら。

理系でも名大とかだと国語で点数を取る学生が結構いますね。

(名大の学生は結構国語ができるイメージです。

センター国語で180点を超える学生がちらほらいますもんね。私よりできるわ(笑))

でも、それだけに頼っていると英語はできるようになりません。

日本語はあくまでも基礎事項であって、本質ではないです。

やはり文法や構文や語法を知っておかなければなりません。

英語ができる人は、文脈を追うのと同時に、代名詞とかもちゃんとみえていますし、

省略されているものもしっかりわかっていながら読み進めています。

今回上記したdoesも、your body knows what time it isと瞬時に見えて読めているわけですよ。

「文意的に」なんてあやふやなことは言いません。ちゃんとわかる人はみえていますし、

瞬時になんかわかっていなくとも、あとあとちゃんと気づけます。

そんなものです。国語力に頼って英語を解いている人はある程度まではいきますが、

それに頼りすぎて、英単語や構文を覚えようとしないので、

本質的な理解や深遠な理解には到達しないでしょう。

それは大学受験という競争というレベルでは問題ないですが、

いざ大学で英文を読み込まなければならないとなれば、まず使い物にならないでしょう。

国立、特に旧帝の大学では基礎研究や教養をみっちり仕込まれますので、

英語のいろはがなければ、研究なんて何もできません。

そんな脆弱な英語を作りますか。国語力まかせな学生は結構いますが、

それから脱出して、一度英文法や基礎英語力をつけることに没頭してください。

それを備えたら、皆さんが誇る国語力で違った世界をずこずこ突き進めますから。
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2014
11.05

指示されたことを一週間でやれなくなる人を私は信用しません。

Category: 雑記
先日、ある学生に藤田対策にむけた勉強方法について質問をされたのですが、

その学生は実は1か月前にも同じような質問をしてきました。

要するに、文法をあまりやってこなかったけど、なんとか推薦入試でケリをつけたい。

こういう話をしていたわけですよね。うーん、でも、私は

それでも彼があまりにも文法をわかっていなかったので、

「文法をやらなければならないよー、これは。高1ぐらいのやつから超高速でやったらいいよ」

って指示を出したのですが、見事にやっていませんでしたよね。

それにプラスで、接続詞とその構造を覚えるプリントまであげたのに、

線を引っ張っているだけで、頭の中には落とし込んでないのですよね。

こういう学生は、どんなに神妙な顔をして質問をしてきても、私は真面目に受け取りません。

だって時間の無駄ですもん…推薦入試ですから受かる学生の数は少ないし、

受かる学生は大体わかりますし、ポテンシャルがあるけど何かが足りないとか

努力している人になんとか時間を割いてあげたいですよね。

質問をしてきた彼は、私の意図をわかっているはずです。

「やっぱり文法やらないといけないんだよな…。でも時間がないからそうじゃない方法を聞きたいんだよ」

ってなっているんですよね。そうやって楽な方法をずっと模索しているのが


実は大学受験で難関大学と言われるところに入れない学生なんです。

もしくは、自分の目標としている学校に入れない学生なんですよね。

だから、指示をしてからの学生をじっくり観察しているとわかります。

1ヶ月続いていると、「あ、こいつ頑張ってやってるね。たまにテストしてやるか」

ってこちらも手を差し伸べたくなるものです。実際にそうやって継続している学生は

数か月でセンターマークの模試では160点まで必ず到達しています。

記述模試でも偏差値60を切ることはありません。

ま、最低限のことをやるだけで、人並みにはいくんですよ。

でも、指示を聞けない学生はとにかく自分の我を通して、自分のやりやすい方法ではなくて

都合がいい方法に走るんですよね。だから、すべて自分基準の思考になり、

程度も甘くなり、周りよりもできていなかったなんてこともしばしば起こるんですよね。

この質問してきた学生は散々文法をやれといったのに、

質問では分詞構文の作り方や、基礎事項をお話をしなければなりません。

それは高1とか高2ならまだ許せますよ。前期の時点で文法をバカみたいにやってきたにもかかわらず

その質問を直前期にするかと思うと、質問対応は授業に変わってしまうので、

うーん、申し訳ない、かるくあしらいます。

(それでも分詞構文の基礎とポイントはすべて話しましたよ。)

こうやってあしらい気味で対応すると、生徒も質問しづらくなるかもしれませんが、

いやいやこうやってある程度突き飛ばさないと、やばいと思ってくれないので、

私はできるだけ基礎事項は学生に調べさせて、それでもわからないときに手を差し伸べます。

指示に対して1週間も継続できないなんて、そんな学生は自分で勉強すればいいんだと思います。

そのほうがきっと自分では納得のいく答えが出てくると思います。私のように。

最低限の指示は聞いてほしいなと思います。それが適切でなければ、

自分の合う先生を探せばいいんですよ!(笑)

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2014
11.04

箸にも棒にもかからないやつ

Category: 雑記
今年は精神的に崩壊している学生もちらほらいますが、

それ以上に指示通りこなせなかった学生がやはり多いです。

正直言います、ポテンシャル不足ですね。

あと量をこなしたことがない学生が集まりましたかね。

私の中では、

地頭と努力がある程度できる力を持っていることを「ポテンシャル」と意味しています。

そうなんですよ、後者の量が足りないというよりは、

これまでに圧倒的にやっている量が少なくて、

1年でやっただろうなっていう量をこなしていても

勉強の経験不足が故に、正確に知識が入っていかないんですよね。

しかも、入れるのに時間がかかる。まあ仕方がないことなのでしょうね。

それでも1年でやっていかなきゃいけないのが、受験です。

(医学部受験の学生で、高校まで真っ新で、医学部予備校から勉強しますよーっていう

学生ってかなりいると思います。それを1年でけりをつけるように持っていくのはすごいが、

それでいいのかなっていうのも最近思いますよ。)

しかしですね、何度言っても言葉が響かない学生っていうのもいます。

指示通りやれない学生がいます。いや、能力的に問題ないのにですよ。

そういう学生に私は声を掛けません。個別指導でしたら、

即刻授業をやめますと宣言します。

(個別指導している方々とはそういう信頼関係でやっていると信じています。)

でも、予備校の学生はそうはいきません。1度お願いされてしまった以上

引き返せませんが、指示を聞けない学生に手を差し伸べることはありません。

世の中そんなに甘くないし、私は自分が本気で困っていると思っている人を

助けてあげたいと思っているので…。うーん、残念です。

箸にも棒にもかからない学生とはどんな学生でしょうか。いくつか挙げてみましょう。

1、なんといっても指示通りやれない学生

2、宿題をやれない学生

3、楽をしようと方法ばかり探している学生

4、気まぐれで自分のペースを曲げられない学生

この上3つが一番大きいですかね。

上3つの学生は私の中では論外です。一人でなんで勉強しないんだろうって思います。

人の指示をあおげなければ、自分でやり方を考えて自分で勉強すればいいんですね。

今は参考書も問題集も教育系HPじゃブログも多いですし…。一人でだってやれますよ。

4は実力がある学生の中にもいるので一概には言えませんが、

でも1の指示を聞けないっていう学生に変換する可能性もあるので、

1年でけりをつけなければならないという制限つきであれば、諦めますかね。

「別に勉強ができない」って学生であっても、努力をこなせるのであれば、

時間がその問題を解決してくれるはずです。

でも、勉強をあまりやる気がないのに、いやいややっている奴に道はありません。

良く考えた方がいいですよね、人生。

私の学生の一人にそんなやつがいます。はるばる遠方から名古屋にやってきているのに、

遅刻して単語テストは受けないし、課題の提出はしないし、自分の状況説明はできないし、

とにかく何をすればいいのかねーって感じになっている学生です。

うーん、厳しいですね。こういう学生に

(実際に今該当している学生がこれを読んでいたら…と思って書いてますが)

どうしろって言われてもやはり難しい。

私はそれを引き出すことが教育の範疇を越えていると思っているので、

そしてそこまでそっぽを向いている学生にそうしろというのは

教育ではなくて調教だと思っているので、

人間を調教したくないです。それはAVや競馬の世界だけで十分。

「やりたい」って思った時にまた遭遇できたらいいなって思っております。

うん、残念だ。
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2014
11.03

レベルを落とす勇気

Category: 雑記
もう11月になりましたね。早いものです。

そんなわけで、学生たちも切羽詰っているというか、

授業もかなり真剣なまなざしで受けております。いい傾向です。

さすがにこの時期に真剣にならなければおしまいです。

そんな感じで学生たちも難しい問題に誠意をもって取り組んでいます。

これもいいことですよね。うーん、夏までに基礎をしっかりつけてきた学生ならね。

そうなんですよ、ここにきて猫も杓子も学生は難しい問題を欲するのですが、

むやみに難しい問題をこなしたってできるようになりませんよね。

夏の時点でそういう学生がいたのですが、あまりにもいうことを聞かなかったので

私自身が頭にきて、その生徒にものすごーく難しいが中学生の知識で解けるものを

半分以上出題したら、30点ぐらいしか取れなくてものすごく自信を奪ってやりました(笑)

正直言って、定型表現というか金太郎あめというか、出回っている問題しか解いてないで

本質をしっかり理解していない学生の肩をすかすなんて簡単です。

本気を出せば、学生に0点を獲らせようと思えば簡単です(笑)

でも、突き落として自信を削ぐことが目的ではなくて、

これは自分の基礎学力がこれしかないんですよってことを

教えてあげることが目的なんですよね。

そして、基礎学力がないことで自身に失望するぐらいの精神性であれば

私は夏の時点で見殺しにします。今年は人数が多いので、

「それでいいや」ぐらいにやってます。取り戻してやろうって思わない限り

どんなに勉強しても無駄ですからね…。

さて話を少々現在に戻しまして、

11月の時点ででやはり基礎ができないと気づいてしまったとしましょうか。

そのまま過去問に走るべきか。うーん、受ける学部や難易度に変わりますが、

ある程度それなりの、偏差値で言う60を超える学校であれば、

やはりあえて12月まで基礎をやったほうがいいと思います。

基礎というのは、Forestや英頻を使って一通り読み通して、

問題を解きぬくことを指します。それがわからずして、問題を解くのはやはり無理でしょう。

過去問を解くといっても、基礎がなければ、やることは解答を読んで覚えるか、

辞書を引いて単語調べで終わりでしょう。そういう短絡的にものを考えている人に

単語を辞書で調べて意味を書いても、覚える作業をしないでしょう。

文法の基礎の勉強が継続的にできない学生が、

長文読解で分からない単語を辞書引いて地道に覚える作業ができるわけがありません。

しかも、英語の基本ルールに沿って覚えるなんて絶対に無理です。


先週も入試問題の中にある英訳問題を解いていて

同じようなところでミスすることを嘆いていた学生がいたのですが、

そういう学生にはあえて高校1年生や高校2年生にやらせるような

もしくは中学生で解くような基礎的な英訳をやらせてみます。

するとですよ、国立志望の学生でも結構英訳できない学生っているんですよね。

去年のある学生はそういう基礎がないにも関わらず、

名市大の自由英作文の添削をもってきたので、

私はこっぴどくけなしてから基礎をやるように促したのですが、

見事にその学生はふてくされて入試問題を解いていましたね。

そして、その学生は見事に不合格の烙印を押される前に、

センター試験で門前払いされておりましたよ。

他の科目でも同じようなことしかしていないのでしょう。

でも、ダメなんですよ、基礎をおろそかにしてはね。

この直前期に差し迫っていても、本当にお勉強ができる学生は、

難しい問題をやりつつも、センターの練習も考慮しながら一度基礎に戻ろうかなぐらいに

考えていたりします。私もこの時期、数学の教科書を引っ張り出して、

もう一度公式の仕組みをすべて確認しなおしましたよね。

だからセンターの問題は解けましたもん本番で。(2次試験はメタメタでしたw)

この時期に基礎に戻れる勇気をもって、時間を作れますか。頑張りましょうね。

レベルを落とす勇気を振り絞って、価値を得る事だってありますよ。

その代わり、基礎に戻る時間は1週間から2週間!そう割り切ってやるのも勉強です。
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2014
11.02

私事で恐縮ですが…

Category: 雑記
先日、2014年10月28日3時23分に私の父がこの世を去りました。

そんなこんなで先週は授業そっちのけで父のそばにいました。

わが軍の受験生の皆様、本当にごめんなさい。

心筋梗塞の急変で、心破裂したために急逝してしまいましたが、

死に目も見れずに逝ってしまったので、せめて見送りまでは一緒に居ようと思い、

葬式等含めお休みさせてもらいました。

(それでも合間見てプレテストの問題を作ったりしておりました。)


不幸は音を立てずに突然やってくる。

そういうことは必然に起こると思っていたし、

それを受け入れなければならないとわかっていても、実際起こってみると……

人間、そう強くなれませんね。

昨日までそばにいると思っていた人が急にいなくなるのはつらい。

あの声…あの匂い…あの存在感…家に戻った時に多分それらを実感して、

装っていた自分が崩壊するんだと思います。

そして、私は「『親孝行できなかった』と後悔をしないように、

父と母を大切にしよう」と思っていても、

時が経てばたつほどその念は逆に強くなり、

やはり子は所詮親より先立てないわけで、

いつまでたっても、たとえどんなに小さな後悔でも、後悔の念を抱くものなんだと思います。

僕がもっと近くにいたら…僕があのとき医者を志していたら…

あのとき煙草をやめろと殴ってでも言っておけば…

すべてできなかったふがいない自分を恨みたくなるものですが、

「仕方がないことだ」、「結果論的な帰結に過ぎない」

と言われればそうなのかもしれないのですが、

今の自分にはそういう帰結をなかなか受け入れられないような気がします。

そう割り切れないのはきっと、

私が父に「結婚」の報告をできずまま、父は時間を止めてしまったからでしょう。

これは人生で一番やっちまった感があります……多分一生言うでしょうね……。


父が亡くなった28日にはいろいろ考えました。

父にとってその日に終わったことは多々あるのですが、

その中でも28日の朝日を見ずにこの世を去ってしまったことは本当に不憫だなと…。

ゲーテの最後の言葉に「もっと光を! Mehr Licht!」とありますが、

自分の目の前が闇に変わるというのが、いかに不自然なことか、

そして父は突然やってきた闇に恐怖を抱いたかと思うと、私は非常に不憫に思います。

そして、私は新幹線で朝1で帰ってくるときに、

自分が

日の光と青空を見ることが出来たのは本当に幸せなことなんだということを知ることができ、

最後の最後まで私は父に何かを教えられたなと実感しております。父には本当に感謝です。

そう思っていても、無情にも時間が過ぎており、少しずつ父の死が過去になっていっています。

明日も日は昇り、世界を照らします。我々は生きていかなければなりません。

父が与えてくれた大切な命、皆様とともに楽しく人生を送れることを、

また母には同じ思いをさせずに済むように、と誓うことで

今日からまた指導をしていこうと思います。


ご心配おかけしたご父兄様本当に失礼いたしました。

心温かで力強い言葉をたくさんいただいていることで

私が今あることを再認識できました。私は人間としてまだまだ未熟です。

みなさんのお力を借りて、また一つ一つ智を集め、

日進月歩で人生を歩んでいきたいと存じます。
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