2013
12.31

今年もあと1日となりました。本当にありがとうございました。

Category: 雑記
さて、2013年もあと一日を切りました。

今年は1年が飛ぶがごとし……非常に時が経つのが早く感じました。

そして、今年は去年の1.5倍ぐらいの仕事をしたので、非常に疲労感があります。

しかし、それと同時に非常に多くの仕事をやりきったぞ!

というある一定の達成感もあります。

生徒も早い段階で合格を決めたこともあり、一般受験の指導にも弾みがつきました。

来年も引き続き頑張ろうと思います。


また今回は反省も多々あります。

そのうち特に改善策を考えなければならないものをいくつか。


1つは、体調管理です。

今年は思った以上に体調管理に関する甘さが目立ちました。

入院2回、風邪2回、腹痛3回、めまい立ちくらみ等の軽度のもの5回ぐらい……

さすがにこの甘さは、私にとって最大の汚点。

勉強だけではダメなんですよね、

体調管理まで完璧にできて初めて生徒に偉そうなことが言えるわけで、

授業に穴をあけず規定回数をしっかりこなせたので結果オーライと言えば聞こえがいいですが、

もう少し余裕のある行動と、

管理がいきわたった状況を意識して来年は生活していこうと思います。


2つ目は、長文の指導の甘さですね。

今年は私独自の読み方を定式化を試みたわけですが、

なかなかうまくいきませんでした。理由は様々ありますが、

まだまだ分析して進化させる必要があります。

あとは、文法等の知識事項に対する生徒の出来への甘さですかね。

今年は生徒任せにした部分が非常に多かった気もします。

(とはいえ、学生たちが自発的にやってなかったのも残念でした)


まだまだ私は指導者として未熟ですが、一応最善を尽くして精進をしているつもりです。

一人でも多く来年も学生たちを志望校へ輩出し、

英語ができて、冷静な判断ができて、鋭い指摘ができる学生を創っていけたらと思います。

今年もブログを読んでくださっている読者の方々や、ご依頼をいただける指導希望の方々、

そして、今私が指導させてもらっている学生たちやお世話になっている親御様、

そして、私に叱咤激励してくださる英語の先生や、玄人の他の科目の先生方や教務の皆様

のおかげで今の私はあると信じて疑いません。

本当に今年の私はいろんな方に救われております。感謝、感激です。




来年は受験指導もですし、大学での指導や執筆の仕事も本格化してきますので、

また違った1年が迎えられるしょう。


では、来年も引き続きよろしくお願いします。

残りの時間、良いお年をお過ごしください!私はこれから障子の張り替えをしますw
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2013
12.30

年末年始にやったらいいのではないかと思うこと+その方法

Category: 雑記
さて、明後日を迎えると新年ですね。

英語ではクリスマスから1月6日ぐらいのことをyuletideで言いますが…

まあ受験生であると、年末なんて日々の生活としてはなんの変哲もない時期ですよね。

そう、受験生にクリスマスもお正月も初もうでも、

何もかも別次元の問題でなんにもありません。

しかし、受験生であるみなさんはそうでも、周りにいる家族の方々は

「まあ、新年ぐらいはお雑煮食べてゆっくりしても罰は当たらないよ」

と言ってくれるかもしれません(笑)お年玉もくれるかもしれません。

とまあ、何かしら正月というのは普段の生活は若干流れが変わるので、

意志を貫いて頑張るというのがなかなか難しいですよね。


いつもの勉強のスタイルでは続けられない方が多いと思うので、

じゃあどうすればいいのか。

その流れに乗って初もうでなんていってしまおう!って思った方、

どうぞ滑ってください(笑)落ちてください(笑)

そうではなくて、三が日はとりあえず、

溜まっていた過去問や難しい問題を時間制限をかけながら解くのがいいでしょう。

とにかく、お正月のムードから自身が離れればいいのですよ。

すると、時間制限をかけて、

イヤホンとか耳栓をつけて自分の世界に浸ってしまうようにすればいいのです。

3日間ぐらいは塾が開いていなかったり、自習室も入れなくなっていると思います。

先生方の中にも、三が日はお休みをとっている方はちらほらいるでしょう。

そういう自分で処理しなければならない状況にあるときは、

難しい問題をあえてやって、参考書を熟読するのもありです。

そして、熟読した解釈を年明けに持っていって解説を聞くという感じでいると、

思考力が高まり、普段できない熟考ができるようになります。

それか、単語や熟語や暗記しなければならないものをがーーってやるのもありだと思います。

考えることをずっとやってきた学生たちは、これをするでしょうね。

まとまった時間があると、覚える作業や復習事項は結構捗ります!

個人的には前者がいいですかねー。数学とかをこねくり回していたいです(笑)


そして、もう一つ重要なのは、外に出ないということです。

中にはスタバとか電車の中とかある公共空間で勉強していた学生もちらほらいるでしょう。

しかし、電車の中や雑踏の中で、家族やカップルの温かさをみていると

自分がばかばかしくなったり、自分もそういう生活をしてもいいのかもと思ったり、

時にはイライラしてくることだってあります(笑)

こういう特別な時間が社会で流れているときは、とりあえず家から出ないこと。

ニートのごとく社会から切り離されて、部屋に籠っているのが一番いでしょう。

そして、1月4日あたりからまた塾に行ったり、家庭教師の先生とお話ししたりして、

日々を過ごしてください!
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2013
12.29

ハーバードにいるとこんな現実に出会える。だから、彼らは天才なんだと思う。

Category: 雑記
ハーバード大学の図書館にある言葉だそうです。20箇条。どうぞ。



1. 今居眠りすれば、あなたは夢をみる。今学習すれば、あなたは夢が叶う。

Sleep now and a dream will come out; Study now and a dream will come true



2. あなたが無駄にした今日はどれだけの人が願っても叶わなかった未来である。

Today you wasted is tomorrow loser wanted.


3. 物事に取りかかるべき一番早い時は、あなたが「遅かった」と感じた瞬間である。

The earliest moment is when you think it's too late.


4. 今日やるほうが、明日やるよりも何倍も良い。

Better do it today than tomorrow.


5. 勉強の苦しみは一瞬のものだが、勉強しなかった苦しみは一生続く。

The pain of study is temporary; the pain of not study is lifelong.


6. 勉強するのに足りないのは時間ではない。努力だ。

You never lack time to study; you just lack the efforts.


7. 幸福には順位はないが、成功には順位がある。

There might not be a ranking of happiness but there is surely a
ranking of success.


8. 学習は人生の全てではないが、人生の一部として続くものである。

Studying is just one little part of your life; loosing it leads to
loosing the whole life.


9. 苦しみが避けられないのであれば、むしろそれを楽しめ。

Enjoy the pain if it's inevitable.

10. 人より早く起き、人より努力して、初めて成功の味を真に噛みしめる事ができる。

Waking up earlier and working out harder is the way to success.


11. 怠惰な人が成功する事は決してない、真に成功を収める者は徹底した自己管理と
忍耐力を備えた者である。

Nobody succeeds easily without complete self-control and strong perseverance.


12. 時間は、一瞬で過ぎていく。

Time passes by.


13. 今の涎は将来の涙となる。

Today's slaver will drain into tomorrow's tear.


14. 犬の様に学び、紳士の様に遊べ.

Study like a Dog; Play like a gentleman.


15. 今日歩くのを止めれば、明日からは走るしかない。

Stop walking today and you'll have to run tomorrow.


16.一番現実的な人は、自分の未来に投資する。

A true realist is one who invests in future.


17. 教育の優劣が収入の優劣。

Education equals to income.


18. 過ぎ去った今日は二度と帰ってこない。

Today never comes back.


19. 今この瞬間も相手は読書をして力を身につけている。

Even at this very moment your competitors keep reading.


20. 苦しんでこそはじめて進める。

No pain, No gain.



こううい言葉をみると、

彼らは天才だから天才でいるというわけではないということがわかります。

彼らは上記のように考えて、人よりも先に先にと考えて努力するからこそ

天才という称号を手にしているんだなっていうことがわかります。

私ももっともっと精進しなければならないと背筋が伸びました!


みなさん、一緒にがんばりましょうw
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2013
12.28

英単語1日100個って、やればできるもですね。

Category: 雑記
「英単語1日100個って、やればできるもですね。」

このセリフを吐いたのは誰だと思いますか。

先日、このセリフを中1の女子学生が吐きました。大した進歩です。

この学生は、冬休みの間に英検3級で覚えなければならない単語を完璧にし、

準二級で扱う単語をとりあえず500個暗記しようと努力しています。

もちろん、数学と生物の目標もしっかり立てて、複数科目頑張っているわけですが、

それをこなしていても午前中に一生懸命英語をやり終えればできぞ

という確信をもったそうです。これにはあっぱれ。

しかも、この手ごたえを確実なものにしたいがために

冬休みは私の指導に週5でお願いしたいという本人の申し出まであり、

そんなやる気のある学生を見捨てられない私は、快くお受けしました。


1日100個覚えるのは確かに大変ですが、

まとまった時間があると、結構できます。1年継続するのは本当にきついですが、

平日500個覚えて、土日で繰り返し復習して、

80%残ればいいという割り切り型の勉強をすると結構はいるようになります。

そうやって中1から勉強できるのは非常に素晴らしいと思います。

来月に英検準二級を受験するのですが、

この調子でしたらおそらく合格できると信じています。

ちなみに英検3級は65問中59点という高得点で合格しています。

もちろん帰国子女ではありません。1年勉強しただけの成果です。

100個覚えて、できるかなどうかな?と考えて終わるのではなくて、

それを実行してて手応えを感じてみて初めて、

新しい発見や異なった勉強の世界観が手に入るわけですね。

やったことがなければ、予測(仮定)はできません。

頭だけで考えるのはもはや空想であり、それは勉強に必要ありません。

この学生はきっとまた考えるでしょう。

彼女は次に「これをどう継続するのか」という問いを出すでしょう。

そのときにまた悩むでしょうが、きっとそれに気づくでしょう。

そして、それに気づいたときには、恐ろしい英語力が備わっていると信じています。


もし勉強をしていて不安になった時には、

人がやってないぐらいの量を一度大量にこなしてみて下さい。

そして、そのことを日記に書いたり、手ごたえをノートにまとめてみて下さい。

きっと発見があります。

騙されたと思ってやってみて下さい。

特に高校1~2年生にはこの感触を一度でいいから味わってほしいです。
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2013
12.25

指定校推薦を終えて+中学生の指導に力を入れています!

Category: 雑記
今日はクリスマスですね。私は「予約がなかなか取れないお店」で有名な

イタリアンの落合シェフのお店に行ってきます。

私のお友達のはからいでクリスマス特別メニューを食べることができ、

非常にラッキーだなって思う次第でございます。

そして、できれば母が今度予約を取れるように交渉してきます(笑)



さて、遅くなりましたが、指定校推薦の結果がいっぱい出ました。

今年は指定校推薦で合格を決めた学生がたくさんいまして、

面接の練習をしたり、レポートをみる期間が非常に多かったように思います。

まあとはいえ、学校でも成績をしっかりとってきた学生の普段の不断の努力が

結晶として形になったものだと思っております。

今回は早稲田大学への指定校推薦が9人、慶應義塾大学への指定校推薦が7人出ました。

今年は慶応に進む学生が多く出ました。いやーおめでとうございます。

まだまだたくさんいます。

今年は一般では戦えないことを見越してMARCHで落ち着かせた学生が多いです。

講師としてはものすごく消極的だと思われてしまいますが、

これも生徒の人生を思ってのことで判断した結果です。

ちゃんと話し合ったうえでの決断なので、違ったところで学生には勝負してもらおうと思っています。

指定校をずっと狙っていた学生もちらほらいて、目標達成に貢献できたのは本当にうれしいです。

重ね重ね、おめでとうございます!


そして、国立の推薦をもらえた学生もちらほら。

もらえないだろうって思っていた学生が名大や三重大の医学部の推薦を手にしてきたり、

思いもよらぬたなぼた的な展開も結構あり、生徒の士気がどんどん上がってきています。

一般で勝負しようとしている学生の多くも、気合がみなぎっており、

生きた屍のような顔をしながら勉強しています!本当に頑張ってほしいですね!


そんなわけで、今年は個別で教えている学生には、

先日私が買ったオーブンレンジでジンジャークッキーを焼いて持っていこうと思います。

頑張っている学生には、やはり手をかけたくなるのが講師の性ですね。

ジンジャークッキーを食べて風邪引かないようにしてくださいね!

(北欧ではジンジャークッキーをこの時期によく食べます。)


そして、来年の学生も引き続き募集しております。

現在中学生の募集を積極的にしております。

今年の中学生の英語指導は本当にうまくいっていると自負しております。

現在中1~中3の学生が5人いますが、受験生を除いた中高一貫校の学生たちが

全員トップクラスの英語力に仕上がっております。

中には高校で教わる文法を終えている学生もいます。

ここ1・2年は、私は後々困るであろう英語運用を想定しながら、

今のうちに大幅リードをつくることに精進しております。

勉強するぞ、苦手な英語を克服したい!!と思う志の高い中学生のみなさん、

1年で高校生の世界に飛び込みませんか!?

数年先に笑うのは、今の中学生のみなさんですよ!お待ちしております。


無論、高校生も大歓迎です。一緒に厳しく且つ楽しく英語を学んで、できるようになりましょう!

高校生(受験生)の枠は残り少なくなってきておりますので、お早めにどうぞ。


では、よいクリスマス・ライフをお過ごしください♪
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2013
12.24

約束を守れない者は成就を逸している。

Category: 雑記
よく漫画では物書きや小説家は「時間にルーズだ」とか「だらしない」描写が描かれますが、

それは少し違うと思います。

私は物書きと言うほどの人間はないですが、

雑誌の記事やラーメンの記事の依頼をいただいても、

締切に終わらなかったということはありません。

良し悪しは抜きにしても、穴をあけたり、プロジェクトを台無しにするようなことは

生まれてこの方ありません。

これは村上春樹氏や池波正太郎先生も同様なことをおっしゃっています。

むしろ池波先生は漱石や藤村を引き合いに

「昔の文豪と言われた奴にそんな無礼者はいない。

女狂いしても大事な会合に遅れることはないし、時間には几帳面だ。」

とエッセイに書かれていますねー。

連載や雑誌や新聞の記事に穴をあけるというのは非常に大きな代償で、

社会に伝えるべき情報が1つ減ることは、大惨事につながることだってあるわけですね、今や。

だから、まあ全員とは言いませんが、物書きでおまんま食べている方々に

そんなずぼらな方はあまりいないように思います。

私が知っている先生たちは、発想は突飛でも、期限や約束事には非常にシビアです。

そんなメリハリがある方々がたくさんいらっしゃるから、

私は作家や学者には敬意を払ってしまいます。


さて、こんな約束を私も学生たちにとりつけるわけです、

宿題として。私は宿題を、私と生徒たちの間にある「契り」だと思っています。

私は「明日この課題やるからお前もやってくるんだよー、ゆびきりげんまんw」って

ぐらいで考えていますが、この軽ーい約束でも非常に大事なんですよね。

でも、結構忘れるんですよね。課題とか。

特に、長期的なプランで「8月31日までにこのテキストを終わるように努力してねー」と

いう指示を出すと、大方の学生はそれを守れないわけです。

100歩譲って、守れなかった場合にはもっと必死になって埋め合わせる行為はするものですが、

今の学生の多くは、「約束はダメだったから、次回の約束は果たそう」と

1回目の約束は反故にしてしまうわけですね。これがダメなんですよ。

1度反故にしたものは、2度も3度もそうします。そして、いつかははぶらかします。

こういう学生は、申し訳ないですが、時間の貴重さに無頓着なんでしょうねって

思わざるを得ない。時間は無限ですが、人間の寿命を考慮したら有限です。

一緒に決めたことはしっかり果たしてほしいですね。

そして、そういうことができるようになれば、時間がかかったとしても

ちゃんとぶれずに何もかも成就させることができます。


約束を果たせない=時間を無駄にしている=時間が無くなる=時間内に成就できない。

こんな方程式を思い浮かべてくれると、少し課題をやろうという気になるでしょうか(笑)

何度すみません、課題はどんなものでも、どんな形でも期限内にちゃんとこなしましょう。
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2013
12.22

受験に絶対はない!常に5分5分だと考えて物事を取り組むべし!

Category: 雑記
今年の私は相も変わらず、原稿の締め切りはいつもギリギリに提出してきました。

いつも一通り書きあがっているのですが、それでも最後のギリギリまで推敲を重ねていると、

結局締切1時間前となることが多く、

編集の方に「はやくー」って急かされる時もあります(笑)


それほど私は自分の原稿に自信がありませんw

だから、人より余裕をもって原稿に取り組み、人よりも校正を自分で入れて

仕事の量を考慮しています。生徒の推薦文もそうです。

前もってくれないと、あまりやる気にならないので毎年4月にお話をしております(笑)

「9月にはどういうことを書いてほしいか教えてください」と。

こうしておくと、万が一何かが入って身動きが取れなくなった時にも、

比較的迅速に対応できます。60%ぐらい出来上がっている状態に常にしていれば、

やる気も上がるし、なんとかなるなって思えるものです。

まあミスは極力避けたいですから、前もってやっているわけですね。


そして、ここからが重要なんです、今回の記事は。

私は前もって物事を進めておくのは、「最悪な状況を常に想定している」ためです。

なんでもかんでもギリギリでやっていると、やはりクオリティーは下がります。

推薦文や自己PRなどもギリギリになって渡されると、

やはりぎこちない文章が出来上がります。誤字脱字も多くなるし。

まあそれでもこなさなければいけないのですが、最高なものとは程遠いです。

だから、極力これを避けるために私はいつも最悪な事態を想定して、

それを避けるために、何事にも事前策を考えています。


受験でも同じように考えて、私は学生に指導しております。

どんなに偏差値が70あっても、

それよりもボーダーが低いところが受かる絶対の保証はありません。

受験に絶対はありませんので、たとえ自分の実力よりも格下だと思われるところでも

全力でもしくはこれだけ手を抜いてもやらなければならないぞっていうスタンスで

取り組まなければなりません。100%はないのですよ、世の中の事象には。

去年の生徒の中で、1年間トータルでセンター系の模試で85%~90%をキープ、

記述模試で偏差値70近辺をうろうろしていた大阪大学文学部を志望してた学生がいたのですが、

私はほぼ「これは合格圏内だから大丈夫だろう。」と思っていたのですが、

本番地理の科目でマークミスをしてしまい、思ったようなセンターのスコアがとれず、

国立は首都大学東京に合格、私立は慶応の経済に合格し、

結局慶応を選んだ学生がいました。まあ結果的に慶応に行けたのでいいのですが、

それでもやはり本人からすると悔しいでしょう。

引き合いに出して恐縮ですが、こんな感じで涙を飲む学生は結構いるんだと思います。

だから、「絶対大丈夫」と思ってはいないでほしいです、

ボーダーフリーの学校以外を受験する人は。

「いつも5分5分、受かるかもしれないし落ちるかもしれない」と思いながら、

何事も取り組んでください。

すると、普通の人であれば、

「絶対に受かりたいから、少しでも確率はあげるために今日も努力しよう」とか、

思って勉強に磨きがかかりますし、

万が一受験に失敗しても、「受かったところで頑張ってやろう!」とか、

浪人するにしても「世の中こういうこともある!来年は絶対にいい勝負して完勝だ!」

とあまり気落ちせずに次につなげることができると思います。

そうしないと、時間がもったいないですよ。

センター試験後に多いのですが、スコアが悪すぎて国立に出願できず、

気持ちだけが暗くなっていき、勉強に手がつかなくなる学生が毎年必ず1人はいます。

センターは失敗することが99%ぐらいに構えてくださいね。

模試でうまくいったから大丈夫なんてことは絶対ないですからね。


では、引き続き、受験生のみなさん頑張ってください!!
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2013
12.21

すぐに質問する学生はあまりよろしくない。自立する努力をしよう!

Category: 雑記
最近、私が教えている中学生がiPodを手に入れたようで、一生懸命それをいじっています。

しかし、彼女は生まれてこの方パソコンや音楽ポータブルプレーヤーに触ったことがなく、

お友達がみんな持っているから私もほしいという願いから、

親御さんがクリスマスプレゼントとして買ってくれたそうな。

うん、そうだよね、みんな持ってたらほしいよね(笑)

でも、音楽の入れ方がわからないので、結局1週間放置だったようで、

その学生は私にそれを打ち明けてくれて、私がいろいろ操作してあげていました(笑)

まあiTunesをダウンロードし、音楽をインポートし、iPodに音楽を入れる作業までですね。

彼女の残念なところは、私がやってくれるが故にやり方をまるで覚えないという点…。

要は、答えを聞いて満足して、

その場の問題が解決できればいいという思考になっているわけですね。

そんなわけで、不具合があるとすぐに電話が来ます(笑)

まあ、別にいいのですが、もう少し頑張ろうと思ってしまう時がありますね(笑)

(それでも、生徒ですから可愛いですなって思ってしまうのが、講師のバカさ加減ですよねw)


さて、こういったあまり人間の根本に影響を与えずに済むものならいいのですが、

これが勉強レベルの話になると、少々深刻です。

今の学生に多いのは、とにかく「答えを待つ」ということですね。

中学生や中高一貫生に特にそれが多いですね。

おそらく、答えを埋め込んでから、仕組みを考えるという順序でお勉強をしているので、

考えるという作業を端折ってしまっているのでしょう。

これだといつまでたっても「わかる」のですが、「できる」ようになりません。

実は私も同じ経験がありました。しかも「英語」という科目で(笑)

私に高校の時に教えてくれていた塾の英語の先生は、

とにかく頼りがいのある、寡黙だができる先生でした。

常に「お前はこうしろ!」、「こういるルールがあるから、これでいけば問題ない!」

というようななんかわかんないのですが説得力のある指示ができる先生で、

私は完全にその指示に従いながら勉強していました。

しかし、今思うと従いすぎたようにも思います。

というのは、その指示が的確すぎたので、

私はその指示を仰ぎに毎日のように先生のところに質問に赴いていました。

一問わからないと先生に聞く、またわからないと先生に聞く……。

先生と言う松葉づえにしがみつきながら勉強していることに気づかず、

成績はそれなりに上がってしまい、さらに気づかずに同じように日々を過ごしていたのですが、

ある日そのダメさ加減に気づきました。そう、高3の模試を受けた時に惨敗したためです。

偏差値が20落ちた時にはさすがに失笑しました。

夏の時点で偏差値75から55に落ちるのはさすがにビビりました。

そのとき、その先生に言われました。

「お前はわかっているが、自分でできるようになっていない。

現状から常に離れる努力をして自立しないと、NEETと同じで、いつまでたっても実力がつかない。

お前は俺から少し離れて勉強するだけで、成績が変わるぞ。どうしてもわからないときだけ

俺のところにこい。週に1回まとめて質問するようにしたらどうだ?」

突き飛ばされたように一瞬感じたのですが、なぜか優しい言葉でした。

そう、「できる」ようになるために一度自分の安泰の場から離れなければなりません。

そして、帰ってこれるかなーっていう努力をしなければなりません。

私はその惨敗した模試から、1か月間は誰とも話さず、黙々と一人で問題解決に努めました。

英語はとにかく自力で答えが同じように出るまで、やった問題を繰り返していました。

すると、自分なりに答えを出す法則が出来上がり、

それをすべてまとめまくり、実践でためしながら試行錯誤して、

最後の記述模試で返り咲きの偏差値72まで戻しました。

このとき、私は受験でしたら夏以降ですが、

ある試験が近づいてきたら、「わかる」ことよりも

「できるようになる」ことに意識しなければならないことを知りました。

実戦が自立した人間を創るんですよね。


だからというか、私のように失敗をしてほしくないので、

10月あたりからは「質問は極力まとめて、どうしてもわからなかったら私のところに来ること、

調べてわかるようなものは自力でやってねー」と指示します。

これもできるようになるための修行の一環としてやっております。

「自立できる=勉強もできる」です。


まあ中学生にはそれは難しい時があるのですが、

私と一緒に勉強していたり、話したりしていると勘がいい学生はそれに刺激されて

何事も自分でできるようになっていきますねー。

こういう学生を創り上げるのは私のミッションの1つでもあります。
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2013
12.20

おせっかいな講師、私。できる学生の立場。

Category: 雑記
先々週、仕事と、結婚式と、彼女との旅行という盛り沢山な内容で、

福岡と下関に行ってきました。

博多にいる友人の結婚式に出席し、そのあと、北九州市立大学で用事を済ませ、

小倉で彼女と合流し、門司港と下関の海鮮物を楽しんでいました。2日間で…w。

自分でいうのもあれですが、こんなにタイトでしょうがない旅行(遠出)はない

と自負しています(笑)(ん、この発言は彼女に失礼か?w)


まああまり自分のことができなかった週だったので、

せめて読みかけの本を持っていき、行き帰りの飛行機で集中しながら

本を読み終えてしまおうと思っていました。

しかしなんですよ、読めないんですよ、本が。

この時ばかりは、本当に電車にすればよかったと思いました。

名古屋から博多まで新幹線で行くとしたらおよそ四時間。

一方、愛知の小牧空港から福岡空港までの空の旅でしたら、

1時間半ぐらいですかね。

さーて、なんで私は短時間の飛行機では本が読めなかったのか。

うん、たった1時間の空の旅にも関わらず、

謎のアナウンスとCAさんの配慮が多いんですよね。忙しない…。

まずは離陸するまでのアナウンス、そして機長挨拶、救命胴衣の説明、

謎のカードのご案内、新聞は読みますか的なご丁寧なご質問、お土産の宣伝………

あげると結構きりがないんですよ。

こんな1時間の中でアナウンスを通じて情報が流れたら、落ち着いて本なんて読めませんよ。

この時だけは貝の中に棲んでいるヤドカリになりたかったです。


さて、こんなことは勉強ができる学生にもあったのではないではないでしょうか。

先生は朝のLHRでの謎のアナウンス、授業の準備しろアナウンス、結構観察+出席確認、

勉強頑張ってますか的な質問などなど、たくさんありますね。

うーん、私はできる生徒だと思っていませんが、

自分がいた高校ではトップだったので言わせてもらいますが、

とにかく先生の心がこもっていない言葉が煩わしかったです。

(ただわかってくれた先生もおり、毎回三者面談では、先生が「何かある?」と聞き、

私が「いえ、特にありません。勉強はいつも7時間ぐらいやっていますので、

ダメだったら自分で人生を決めますので、やりたいようにやらせてください」と言って、

あとは学校の男子のベッカム・ヘアー(当時流行った)はなぜこんなに学校で影響するのよ?

とか、お前の頭はなんで緑なんだとかという話で終始しておりました。)

こんなに私も嫌っていたはずの、生徒への横やりを

講師の立場になるとやってしまいますね。学生にとってはうざいだろうなーって思っても。

まあ言いたいのは、

勉強ができるようになってくると、必然と先生や学生と話がなくなってくる

ということですw。放置しているわけではないのですよ!!

この時期は、「やり終えてしまったので、あと何やったらいいですかねー?」

ぐらいの質問が出てくる学生もちらほら。

それに答える時に世間話をするぐらいになると、なんかかなり完ぺきですね。

寡黙な飛行機会社はありそうですが、それではきっと

飛行機会社としてはダメなんでしょうね。商売が違うと、

考えるスタンスもやはり変わりますよね。

私が理想とする最終形態は、「寡黙ながらもたまにはにかみ、

普段は黙々と自分のことをこなしている学生」ですかね。

少しずつ、そんな学生がここにきて出てきました!いいぞ、わが軍の学生たちよ!
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2013
12.19

潰されると選択肢もみえなくなる。

Category: 雑記
ギリギリになって私のところに駆け込んできた学生がいます。

昨年、

英語が偏差値40前半ぐらいだったのを1年で60まで上がってあげた学生で、

今年は「他の科目も鍛えなきゃだからさ予備校に通って医学部受験を目指しなー」って

旅立たせたのですが、ここにきて戻ってきました…とっても残念なお話です。

基礎はできているのであとは問題演習だけだなーって思っていたのですが、

見事に教わっていた先生に質問攻めされてしまい、できない自分に卑屈になったようです。

うーん、正直先生も配慮しなければと思うところもあるのですが

(仲のよい先生なので言いづらい(笑)私はいい先生だと思っているのだが……

合わなかったようです)、

まあそれ以上に量に耐えきれなかったのは

生徒の努力不足もあるよなーっとも思っています。

要は、生徒がつぶれてしまったわけですね。挫折を痛烈に感じてしまったわけですよね。

うーん、厳しいですね。

そこで、物腰の柔らかめ(内心はどす黒い)の私のところに戻ってきたのですが、

傷は結構深め。英語が嫌いになってしまった状況でした。

去年はあんなにげらげら笑って授業をしていたのに……。

英語を楽しむことの重要さを彼女の表情の変化から学びました。

(うん、漫談のようなノリの授業(内容はあると思う)はあながち悪くないのだ!

と信じている)

さすがに知っている学生ということもあり、心配になり、

少々長めにお話をして、どれだけできなくなっていたかを見ていきました。

しかし、どうでしょう。全然できないわけではないんですよね。

基礎的な構文力とか単語力(単語帳一冊は覚えている)は備わっているんですよ。

ちょっとむずかしめな問題は相変わらず手を出さずにいたのですが、

センター試験の英文を読むレベルでしたら、ほぼ問題ない状況でちょっとホッとしました。

しかし、問題なのは次の発言。

「うーん、どれが答えなのかもはや判断がつかない。」

基礎があって、全訳もできてもどれが答えかわからない。判断がつかない。

国語力に問題がある学生でもありません。

むしろ読書女子で人よりも本を読むので彼女の国語力に大きな問題ありません。


こういったパターンは時々あります。

こういう場合の多くは、私が理科が嫌いであるように

トラウマがあるのですよね。

彼女の場合は、「完全に文法的な根拠を探らなければならない」パニックに陥った状況でした。

確かに英文法を知ることは大事で、基礎を固めることに繋がるわけですが、

やはり突き詰められて、できないと嫌になってしまいます。

基礎もほどほどにして、実践的に覚えてしまった方ができるということも

あるわけですよね。文法がなんか見えなくてもわかるときってありますよね。

そんな学生には敢えて、文法を細かく教えず、基礎の基礎をしっかり叩き込んで、

文法的に解釈させるよりも、

内容や単語の意味から推測させるほうへ力を分散するように指示します。

嫌なものをずーっとやっていてもできるようにはなりません。

道を変えて、最終的にゴールに行き着けばいいんですよねと

彼女の中の考えを一変させました。(詳細は私のシークレットな作戦なので語りません(笑))

そのやり方はリスクがあるのですが、その学生は

「それでもやって成績が上がる見込みがあるなら、やって見せます!」

と腹をくくって勉強する姿勢を見せてくれました。


嫌なことが起こると、何でも悪い方へ物事をとるようになります。

例え、親友が言ったことであっても、なんか実は裏があるんでしょう?

と疑心暗鬼になってしまうことは少なくありません。

それと一緒で、勉強をしている間や先生の授業でその科目が嫌になってしまうことで

何のためにやっているのかとか、この科目が何に役立つのかとか、

ちゃんとやっていても設問の選択肢がすべて合っているように見える

といった状況へ向かってしまうわけです。

今まで培ってきたものへ猜疑心を持ってしまうと、答えは出てきません。

だから、絶対にしないでほしいのは、「やってきてないよなー自分…」

というフレーズで終えてはいけないことです。

このフレーズに必ず、「でも、培ってきたものはいつかつながるから、

もっともっと使える知識を増やし、それをどう使うかを考えよう。」

と続けてください。

今持っている知識は、必ず皆さんを正答へ導きます。

自分を信じて、そうだと思った道を進んでください。きっといいことがあります。

潰れて選択肢を消すよりも、自身を膨らまして(誇張してでも)選択肢を増やす。

これは設問を解くのも、人生観も同じように思います。
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2013
12.18

複数教科を一人で教えるのには限界がある…。

Category: 雑記
毎年思うことなのですが、

指導していると、専門性の偉大さに感服いたします。

私はこれまで英語の他に政治経済や小論文、

時たま国語や世界史・倫理も見ていたこともあり、

結構文系科目をオールマイティーにこなしてきたつもりです。

しかし、こうやって中途半端にやっていると、

例えば、いざ早稲田の政治経済のような難しい問題について質問するとなったら、

限界が生じてきます。(政治経済ならいいが、世界史は無理…

問題の意図とかわかっても、出題校の主義とかよくわからん。)

それでも、去年まではそういいながらこなしてきたのですが、

それではいかにも生徒に申し訳ないと思い(合格したので結果オーライだが……)、

今年は英語と政治経済と小論文しか行っていません。

(政治経済は一応私が公教育で教えられる科目・

小論文は物書きの仕事も承るときもあるので、文章修業も含めやっています。)


というわけで、私は他の人が2足も3足もわらじを履いている人を見ると、

非常にすごいなーって思います。理系の場合は結構いるかもしれませんね。

数学と理科科目とか。

しかし、その反面でそういう人は専門家には敵いません。

要は力が分散してしまい、かゆいところまで手が届かないわけで、

満足度は減ります…。

それでもこなせるという人は、よっぽどの天才か、受験マニアか、

センターの範囲でなら満点が取れるとか、

このレベルの生徒なら手が回るといったような条件付きで見る先生だと思っています。

中学受験でならまあバランスが特にものを言うし、

「中学受験」専門というカテゴリーがありそうなぐらいテスト自体が特化しているので、

複数科目を1人で教えるのは納得できるのですが、

大学受験はそう簡単にはいかないのかなと思っております。

まあ、複数科目をこなしている人たちにいちゃもんをつけるわけではないのですが、

今年は数学の先生や物理の先生や化学の先生に救われているなと思い、

私はこの1年恵まれていたなーって感慨深くなりました。

まあまだ結果が出ていませんが、医学部の推薦だけで相当数が出たので、

私としては今の時点でかなり満足しております。


まあ、一般もこれから頑張りますよ!

今後とも関係している先生方、お力を貸してください。
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2013
12.17

怒られたあとに、プライドの重要さに気づき覚醒したやつは伸びる!!

Category: 雑記
さて、センター試験もあと1ヶ月となりました。

今年の我が軍の多くは、東大や京大をはじめとした旧帝志望者がかなり集まったのですが、

直前で早稲田と慶応を一緒に天秤にかけたところ、

旧帝を浪人してまでも取らずに、現役で早慶を指定校推薦でとったほうが意味がある!

という結論を多くの学生が下し、それに肖りました。

そんなわけで国立受験組は4人、あとはセンターをみて判断するという状況になりました。

あとは私立医学部、早慶ガチ組、GMARCHを抑える学生がちらほら残りました。


ずっとずっと今年の学生は勉強しないと言い続けてきたのですが、

ついにここにきて覚醒した学生がちらほら。

10月下旬に行われた記述模試で英語の偏差値70越えが10人ぐらい出てきて、

やっと国立とか早慶で勝負できるねーという話ができるスコアをとってきました。

その全員が10月の頭に「ボロボロ」に言われた学生たちでした。

彼らにはどこかに「なんとかなるんだろうなー」って保身が見られたので、

また国立がダメだったら早稲田か中央法学部とかあるから大丈夫だろうと

言っていたので、私は彼らを相当叱責しました。

また、そのせいかわかりませんが、友人とくっちゃべってゲラゲラ笑いながら、

何時間も教務室やチュータールームをうろうろしている学生だったので

面談の時に「もう受験勉強やめて、近くの大学いく?(日大とか東洋などでしたかね…)」

って相当言い放ちました。中には泣き崩れた学生もいました。

でもですね、それだけ言っても彼らには共通して持っているものがちゃんとありました。

「プライド」です。先週号ぐらい週刊少年ジャンプに載っていたの「ハイキュー」で

月島君に言った山口君のセリフを絶対に読んでください。

月島君がなんで部活にそんなに熱くならなきゃいけないんだ?

その原動力って何なんだよ、みんなは?とぶー垂れるのですが、

その答えに対して、山口君は

「プライド以外に何がいるんだ!?」

と怒鳴ります。


そう、最後の最後はプライドの問題は絶対に関わってきます。

高みを望もうとするのであれば、そこまで勉強をしてきたぞという誇りがなければ

乗り切れませんし、継続することはできません。

我が軍の多くはそのプライドにこだわらずに来てしまったのは、

今回のくすぶりの原因だったのかもしれません。

しかし、人に言われ、自分を戒めて律することができると私は信じていたのですが、

それを彼らはしっかり行い、ちゃんとまとめてきました。

本当によくやっていると私は言いたいです。


泥臭いところを見せず、すまし顔で難問をこなすのは確かに美しいですが、

受験は特にですが、結果が全てですので、

結果失敗したらそれはちっともかっこよくありません。

合格しないやつはかっこよくないんです。

合格したやつがかっこいいに決まっているのですよ。

そして、そのためにプライドをむき出しにするのは、カッコいいのかどうかは別にしても

私は素敵だと思います。

まあ、受かった時にすかしてくれるぐらいはしてほしいですかね。


まだまだ勉強で迷っている方々、自身がが掲げるプライド見せてやりましょうよ!

俺はこれだけやってきたんだぞーーーってのを見せてやりましょう!



ここにきて我が軍の士気は一気にあがりました。全員一般入試を乗り切りましょうね!
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2013
12.16

リスニングはスピードの遅いやつからやるべし!!≪参考書も紹介≫

Category: 雑記
さて、この時期になると「リスニング、リスニング」とあわただしくなる

センター志望の学生が増えてきます。

さて、以前にもお伝えしたようにリスニングは単語を覚えることが

最短の道だと言いましたが、

今回はもう少しリスニングっぽいお話をしましょうか。


さて、単語をたくさん覚え、発音も音読も結構行った上で

いざリスニング教材やセンターのリスニング教材をやっていても

「はっ?単語を覚えただけじゃできねーじゃねーか」ってなりますよね。

当たり前ですよね。単語はあくまでも下準備で、最も重要なものという位置づけであり、

これさえできればいいわけではありません。

さて、ではどうするか。とりあえず、リスニングを始めなければなりませんが、

どういうものを選んだらいいのか悩みますよね。

センター試験のリスニング問題は、2回放送されるとはいえ

なかなか話すスピードが速いですよね。

じゃあそれをずーっときいていてできるようになるのかというと

そんなことは残念ながらありません。

そんなリスニング初心者の学生にはこう言います!

「スピードの遅いものからやってみよう!」

これです!おそらくゆっくり聞けば、それなりに英語を勉強した皆さんなら

意味は分かるはずです!自信をもつためにもまずはゆっくり話すものをチョイス。

そこでお勧めはこれらです。3つどうぞ!

日本昔ばなし (IBCオーディオブックス)日本昔ばなし (IBCオーディオブックス)
(2010/05/25)
カルラ ヴァレンタイン

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これはなかなか良作です。初心者にはいいですよ。TOEIC900点の学生にも

英語が話せなくて困っている話を聞いたときに勧めてみて、

1ヶ月聞きまくって、音を覚えて、どんどんレベルを上げていったら

半年したらかなり話せるようになっていました。


NHK ラジオ 基礎英語3 2013年 12月号 [雑誌]NHK ラジオ 基礎英語3 2013年 12月号 [雑誌]
(2013/11/14)
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定番のものですが、おそらく日本では最強!迷ったらこれをやれば問題ないです。

CD ゆっくりだから聞きとれる! 英語がわかるリスニング VOAスペシャルイングリッシュ ([CD+テキスト])CD ゆっくりだから聞きとれる! 英語がわかるリスニング VOAスペシャルイングリッシュ ([CD+テキスト])
(2006/03/01)
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去年私の教え子がこれを2か月聞きまくって、少しずつテキストを変えて

行き着いた先がセンター試験で50点満点中46点。

今年も私はこれを使っています。スヌーピーの話とかもあり

バラエティに富んでいるので好きです。




こんなのから始めてみるといかがでしょうか。参考になれば幸いです!!

センターリスニング頑張っていきましょう。
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2013
12.15

焦るのはわかるが基礎が先。

Category: 雑記
さて、最近ここにきてまた飛び込みの学生がちらほら。

11月からなかなか絶え間なく来るのですが、

ひやはやなかなかおさまりが見えないです。


ある中学3年生は、地域の学習塾では教科書メインの勉強と受験対策メイン、

私の指導で今までの復習事項と応用完成を目標にしているのですが、

先週はテスト前で、学校の内申点に響くということで、

生徒の強い要望で私の授業もテスト勉強に切り替えました。

正直申しますと、私はどうしよう、これではスコアは全くでないし、

だいたい地域の学習塾はいったい何をしているのかなって思ったのですが、

勉強をしようと思ってもらう方が先で、

不本意ながら一応一通り一緒に教科書を読みました。

しかし、やはりすべて覚えきれずスコアも上がりはしても

焼け石に水状態で、目標にしていたスコアには届きませんでした。


そう、こういう状況というのはなかなか判断が難しいです。

しかも愛知県の場合、公立高校のレベルが結構高いのと、

内申点をものすごく重視するのと、

私立一本に絞ると滑った時に大変なことになるのもあり、

内申点を捨てて勉強させるということや、

本番のために今の勉強をすべて捨てるということがなかなかできないので

困りました。日頃やってこないと、

愛知では学生がすぐに落ちこぼれになってしまったり、

苦手教科の取戻しというのが難しくなります。



ただ、もちろんそう言った状況でもちゃんと勉強して取り戻す学生も少なくありません。

特に英語は範囲が比較的狭いので、スタートダッシュもたかだか1~2年の差なので、

どうにでもなることが多いです、頑張れば!(笑)

そう、そこでしんどいのですが、やはり目先のことよりも

基礎的なところを全力で固めていくことを優先していかなければなりません。

英語は最初に躓くともう後になったらちんぷんかんぷんです。

中1で行うことをどれだけ早く習得できるかが、

後々できるかどうかの決め手になります。

大抵英語で躓く人は決まっており、be動詞と一般動詞のところか、to不定詞か

関係代名詞あたりです。まあ使うべき品詞がその通りに機能しなくなったり、

複雑なシステムが組み込まれた文法で躓くことが多いですよね。

そして、大方の中学生が躓くのが最初の動詞の活用です。

これができないかったり、あとは疑問文ができない学生も少なくないです。

そう、やはりこの部分が基礎なんですよね。

これに躓くともうやる気さえ起こらなくなりますし、

どんなに付け焼刃にしても成果が出ません。


これは大学受験でも一緒です。

先日去年個別で見ていた学生が私の下にもう一度教えを乞うにきたのですが、

(昨年この学生は河合塾に切り替えて、私の下を去った学生…)

あまりにも基礎がおろそかだったので、どうすることもできない状況でしたので、

申し訳ないのですがお断りしてしまったのですが、

やはり基礎をないがしろにした学生にはいいことがありません。

特に大学受験の場合は範囲が広いので、

礎を作るのでも半年はかかると思った方がいいです。

基礎がなければ、発展の双葉は顔を出しませんし、その先の成就の実は実りません。

やることが多くてこの時期の受験生は大変でしょうが、

是非とも乗り切ってみせてください!



何をやればいいか困ったら、基礎に戻りましょう!
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2013
12.14

まとまった時間がほしい時は授業を休めばいい。

Category: 雑記
私は高卒生と高3生には毎年

授業の最初のオリエンテーションの時にいうことがあります。

「世の中にはまとまった時間がなければ、何かを掴めなかったり、

バラバラになってしまうことがある。そういう時は授業を休んでいいよ。

でも、それをするときは申告制で月に1回以内ね。」と…。


えー、授業を休むなんて言語道断じゃないかって思う方もいるかと思いますが、

いやいや、授業よりも重要なときって自身に結構あるんですよね。



私が大学でルヌールっておばはんにフランス語を教わっていた時、

あまりにも厳しくて

(活用語句をその日のうちに覚えなければ次回のテストでたたかれるシステム(笑))

私は非常に耐えられずに一回やめようかなーって思ったことがありました。

しかし、もしその授業をドロップアウトしたらそのおばはんに負けたことになるので、

私は三週間だけ先生にお休みすることを告げ、

三週間全力で動詞の活用64パターンを頭にブチ込んで、

3週間後の授業に参加して、片言でフランス語を話したら

(自分で仏作した紙見ながらですがね…)

その先生は「tres bien!」と言ってくださいました。

その瞬間は私の宝物の一つですね。

あの頑張りが私のフランス語を作ったと言っても過言ではないですね。


そう、こうやって授業よりも自分にとって

絶対にやらなければダメになる気がすると思ったことを

やらなければならないと思うことって結構あるんですよね。

英語で言えば、文法の総復習とか英文を読み込みまくるとか、

そういった長短期集中的なインプットや演習は結構重要です。

使い続けている中で今までの知識が整理されることだって結構あります。

そういう超実践型の時間の使い方も知っておくといいででしょう。


ちなみにこれを月2回にしてしまうとさぼり癖がつくので、

月に1回というのがミソです(笑)

まあこの短期集中期間を休みの口実に使う人は必然と授業に来づらくなるので

必然と落ちこぼれへ向かうのでそれもご覚悟を(笑)



今の私もある事情で5日お休みになって、まとまった時間ができたので

先週の5日間は整序問題の答えを合間を見ながら延々と作っていました。

ちびちびやっていたのですが、主旨等を毎回思い出しながらやっていたので、

進むのがものすごく遅くなり、イライラしていたところだったのですが、

今回の偶然できた時間の狭間に感謝しています。


一昨日も書きましたが、続ける(連続)のは大事ですね(笑)
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2013
12.13

この時期迷ってはダメ。迷ったらとにかく行動。

Category: 雑記
さて、12月も中盤です。我が軍の学生の面談も終わり、

学生たちは一生懸命勉強でしております、多分。

そんな中で、厳しいことを散々言ってもまだまだ

チュータールームや教務室をうろうろしていたり、

方法論をずっと聞いている学生はちらほら見受けます。

この時期に方法論を聞くのはもはや準備不足。

せめて、「これだけやってきたのだが、赤本をどうやって詰めるべきでしょうか?」

ってぐらいの質問にとどめてほしい。

昨日もあったのですが、「どうやったら英語ってできるようになりますか?」

「英単語が覚えられない、覚えていないのでどうすればいいですか?」

「あまり問題を解いていないのですが、短時間でなんとかなる方法ってありますか?」

「試験当日に間に合いますか?」

この類の質問をする気持ちはご察ししますが、

それはもはや準備不足としか言いようがないので、

特に「間に合いますか?」という質問については、

「自分次第で決まるでしょ」としか言いきれません。

また11月になると、対策授業にしきりに出る学生や、

今まで教わってきた先生と合わないことがよく分かったので、

思い切って先生を変えてしまおう!!っていう学生が増えます。

冬季講習の申し込みが始まる時期になると、学生はどこかでそういう気持ちがでるのでしょうか。

また予備校関係者はその心理を良く知っているのでしょう(笑)

でも、はっきり言います。この時期に先生を変えてもいい結果はあまり期待できません。

あまりにも馬が合わないのであれば仕方がないのですが、

この時期に先生を変えたからうまくいった例なんてほんと一握りです。

それだったら、あえて先生に頼らず、巷で書かれているブログの勉強法をみて

自分で思った通りにやった方が結構結果が出るように思います。

要はこの時期になって考えなければならないのは、

「これまで何をしてきて、どれだけ足りないのか、

そして、どれだけ気合を入れて自分はこれからできるのか」

という、過去・現代・未来をしっかり見直すことですよ。


それができておらず、迷ってうろうろしているのは

2月ごろの未来はほとんど変化しません。

準備不足なんだって思ったのならば、よく河合や駿台の先生がおすすめする問題集等を

とにかくがむしゃらに解きまくることをするしかありません。

切羽詰った状況でクオリティを期待しても悩むだけです。

やりまくった中でクオリティを見出しましょうね!
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2013
12.12

イチローから学ぶ休みなんてない小論

Category: 雑記
私は野球のことはよく知りませんが、

イチロー選手が日米通算4000本安打を記録したときに、

ディレク・ジーター選手のイチロー選手に関するコメントを覚えています。

「彼は一日たりとも休まない。それがおそらくもっともすごいことだと思う。

オフの時にも、球場に来て投げたり打ったりしているのだから。」

野球選手にとってオフは重要なものなのではないのでしょうか。

24勝をしたマー君を連続で中2日ぐらいで投手として起用したとき、

星野監督はアメリカのメジャーリーグの方々に散々批判されていましたが、

私はその記事を見てから、「あーメジャーリーグだとお休みしないとダメなのね」

ってことを知り、4000本安打記録を樹立したイチロー選手がオフにやっていたことが

結構稀なことなんだということがよくわかりました。


しかし、この奇行が彼の記録を打ち出していると言い換えても過言ではありません。

彼の恐ろしいところはジーター選手がいう

同じことを日々欠かさず行っているということです。

この姿はやっている子とは違えど、受験生も見習う必要があります。

英単語を毎日同じ時間にとは言わないまでも、

同じぐらいに時間を割いているのでしょうか。

そして、いい情報や勉強法を仕入れてきたら、それを組み込んでいるのでしょうか。

イチロー選手はそういったことを常に改善しながら練習を行っているのでしょう。

そして、やらなければならないとか、自分の至高の目的のためには

常軌に逸していなければなりません。

関西医科大学の先生が予備校にお越し下さって、

講演会のときに「寝ないのは効率的ではない」とおっしゃってくれたのは

確かにその通りですが、

「遅くまで勉強していたら合格しない」というのは余計だったようにも思います。

実力が明らかに足りなければ、

寝る間を削って頑張らなければならないときだってあります。

人よりも差があると強く思っている人ほど、

また至高の目的をその期日に終わらせようと努力しようとする人ほど、

睡眠を忘れて、我を忘れる寸前までものごとをやり遂げて休みを得るはずです。

要は、休みよりも満足感がほしいのですよね、真の人間は。


あ、徹夜しろって言っているのではないですよ。

徹夜を毎日続けるのは確かに体によくないですし、

徹夜するほどまで追い詰めたのは、

特に浪人生は時間が存分にあったはずですから

今までやってこなかった自身に反省するべきですよね。

でも、間に合わない時は徹夜をしようと意気込むよりも、

「今日までにはこれを終わらせてみせるぞ!!!」って思いながら

物事をこなしていたら必然と朝になっていた……

ってことがあってもいいのではないかねーっていうことを言いたいのですよ。



それぐらいオーバーワークになってしまったと言えるぐらい練習をたくさんしましょう。

どれぐらい休まずに一定量を保って勉強できますか。

1年できたら上出来です。
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2013
12.11

今は人格者でなくていい。自己中であれ。

Category: 雑記
今日の授業のオープニングトークで出た話題なのですが、

「うーん、○○君は怒らないよねー。理不尽なことってないの?」

って聞いてみると、

「僕は激怒したことはありませんねー。」

いやー、20歳ぐらいですと1回や2回はありますよね。

私なんて、先日電車の中でイヤホンなしのiPadで大音量で音楽を聴いていた

バカ女に怒鳴ってしまいました(笑)(←いや、本当にあれは迷惑だったので。)

うーん、沸点が高いのは人格者として崇められるし、

非常に温和で素敵だなーって思います。

そして、そういう人はそのまま確かに人格者になってほしいですね。

しかし、人格者に最終的になるのはもっと大人になってからで十分でもあるんですよ。

むしろ、私は、

真の人格者はある程度酸いも甘いも知った先に見える境地だと思っています。

私は無論人格者と言われる、人の悪口を言わず、常に輪を乱さず、

物腰が柔らかくいられる人間ではないですが、

これでも高校の時よりは丸くなりました(笑)

まだまだこれからいろいろ知って、いろいろ悟ればもっと落ち着くでしょう。

しかし、忘れないでほしいのは、

人格者=何も言わない人ではないということです。

にこにこしているだけで、「うん、うん」と言っていても

自分がない学生はやはり魅力はもちろんですが、人格者からは程遠いように思います。

学生のうちで人格者として覚醒していたら、もはや学校って行く必要ってありますか。

まだ何も覚えていないからこそ、学校へ学びに行くわけで、

またそのなかでいろいろ覚えるわけで、大いに自我を他者へぶつけて、

ダメなんだというものを知る時期なのが、10代なわけですよね。

私はだから学生にはよく『「喜怒哀楽」は激しくあってくれ!!』と言います。

それのが若くてすがすがしいですね。

私の授業ではそんな感じの学生が結構いるので、

分からない時は学生たちは容赦なく私に質問をしてきます。

でも、これって一生懸命やっている証拠ですよね。

一生懸命授業を聴いてくれている証拠ですよね。

そうやってとがっていても、制裁してくれる先生がいて、

「こういう考え方も知っておこうね」っていうことを諭してくれれば、

学生は大方素直にわかってくれるものです。


また受験では譲歩すると埋もれます。受験は残念ながら競争なので、誰かが喜び、

誰かが悲しまなければならないわけですよ。

だから、こんな状況で人格者と言われる人は生まれるはずもありません。

学生のみなさん、だから大いに正しいと思ったことに突き進んでくださいね。

(あ、悪気のある発言はやめようね。人に迷惑をかけることと突き進むことは違いますよ(笑))


そして、勝気になって合格証書を勝ち取ってきてください!!
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2013
12.10

本当に今の目標は自分から言い出したものですか?

Category: 雑記
先々週で学生と込み入った話をするミーティングが終わり、

多くの学生が私から厳しい言及をされたのですが、

やはり今年はやる気の有無や、現実視への有無や、本当にその目標を達成したいのか

といったことが見えてきました。

特に医学部受験生の多くが、「とりあえずなんとなく」や「一番難しくて名誉がある」とか、

「お金が儲かる」、「親を継ぐため」

といった安易な目的で進学を決めているわけですね、正直。


うわべの言葉できれいなことを言えますが、

本心はやはりわかるものです。そう、勉強の出来もそうですが、

それ以上に勉強に対して日々どのように取り組んでいるのかというのを

ある一定期間見ていれば、わかります。

本当に目標がぶれていないのであれば、継続して勉強できます。

その目標を達成するために黙々と与えられた課題をこなし、

問題点を自分なりに出します。

(月一で大きな流れにおける問題点、週1で次週までに直したい問題点など)


先週私が激怒した数人の学生は、一瞬しゅんとしているのですが、

私がその雰囲気を和ませると分かると、すぐ「にやっ」とするわけです。

要は反省は半分以上ないのでしょう。

本当にやばいと思っていたら、笑いません。というか、普通なら笑えません。

でも、その余裕があるということは現実から目を背けていたり、

まだ楽な方へいきたいなーっという甘えがある証拠です。

万が一、本当に今の状況に気づいていないのであれば、

それはもう受験すら諦めたほうがいいです。辛いだけです。

状況がわからず勉強しているのであれば、なりたいものになったとしてもまた目標を失います。

大学へいく自由はありますが、

それでも権利を得るべくそれなりの力はなければならないでしょう。

「私にもいろいろやることがあって悩んでいるんだ!」

この発言もよくわかりますが、それを承知で受験する道を選んでいるはず。

時間内にこなさなければならないという危機感をやはりもってほしいですよね。

気持ちは個人的に汲んでも、やはりどうにもならないので

今ある境遇以上のことを全力でやらなければなりません。


高校生といったteenage全盛期は、本当に精神的にも社会的にも複雑になり、

一つのものを貫くことが難しいのですが、それでも一心不乱にやってほしいと思っております。

精神を鍛える時間でもあるんだと思って、成就したい人は

ぜひ今みたいな言い訳や言い訳的な態度をとらず突っ走ってほしいです。

そして、難しい理由づけなんてしなくていいですが、

なぜ自分はそうなりたいのか?そして、そのためになぜ自分は大学生になるんだ?

ということをしっかり考えながら哲学を練った上で、

受験を経験してほしいと思います。
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2013
12.09

進学校出身の浪人生は過小評価しやすい

Category: 雑記
さて、浪人生の推薦組が一部抜け、少しずつ空気がピリってしてきました。

(まあこの時期でピリってしないのもまずいですが(笑))

しかし、推薦試験を終えて、完全に意気消沈した学生も少なくありません。

さらに、先週返ってきたマーク模試や駿台の記述模試のスコアが更なる追撃をし、

一部の学生はかなりやる気を削がれていました……。


そんな学生の一人が私のところにやってきました。

「先生、僕の学校は進学校だったんですが、みんな頭がいいんですよね。

マジでビビりますよ。東大2番で入った先輩とかもやばかったです。

僕らの代は一番期待されて無くってダメダメでしたけどね…。」


えーと、私は自分が出た高校に何の誇りもないし、

学校での思い出もないのでよくわからんですが、

学校の功績なんて受験生には関係ありません。

私が教えている学生の多くが進学校出身の学生ですが、

こうやって前年度や次年度の学生と比較して、できるできないを良く話しますが、

それはいったい何の意味があるのかよくわかりません。

どんな学校に行っても、最終的に重要になってくるのは、

そいつができるかできないか、やるかやらないかです。

進学校の中盤から下位の位置にいた人々は、

完全に自分自身を過小評価する傾向にあります。

できるやつらに引け目を感じたのでしょう。

でも、不思議なのは自分の境遇をわかってもらおうとか、

「自分のポテンシャルはこんなもんじゃないからもっとみてくれ」

といわんばかりの自己顕示をする場合、

同じ学校にいたできる学生を引き合いに出して、自分はそいつの友達であることで

そいつに認められた存在=自分もデキる人間というように話をしたがります。

まあ気持ちは汲みますが、私はそこをあえて、「で?」と容赦なく言います。

「自分は?」ってところ、つまり今ある自身の心境には彼らは触れず、

現実から逃避しているのですよね。

そんなのダメなんですよ。

超進学校、名古屋ですと、東海や滝や南山女子ですと

入った時点で絶対に勝てないなーっていう学生がちらほらいるんですよね。

それを目の当たりにすると、

「あ、世の中ってこういう天賦の才能を持った奴っているんだよな」

って思ってしまい、自分の居場所ってせまいんだなーって思うこともあるそう。

でも、人生80年ですから、絶対に勝てないというわけではないですよ。

その時は(受験期は)勝てないとわかっていても、その先の人生で

まったく逆転することは全然あり得ることです。

そのために自分は一生懸命に勉強すればいいと思えれば、

一度ぐらいは世間にも周りの天才と呼ばれる人にも一泡吹かせられると思っています。

それでいいじゃないですか!(笑)


だから、このたかだか受験の1~2年ぐらいの戦いで負けたぐらいで、

引け目を感じているようではダメです。

「自分は天才が多くいた学生の学校出身だ」ということを強調したって

状況は変わりません。

一応世間では名門とされている名古屋大学でさえも、

あほはいっぱいいます。大したことがないやつはいっぱいいます。

言語系の大学院なのに、英語ができない学生だって半数います(終わっているw)

だから、私は世間体ではそうかもしれませんが、

私はちっともあの大学をすごいと思っていません(笑)

(日大法学部の方が恩恵を受けたし、ストックホルム大の方がエリートたくさんいましたし…。)

要は受験しようが、就職しようが、ダメな奴はダメ。

良いやつはどこにいっても同じパフォーマンスを出せるわけですよ。

じゃあどこでもいいのかっていうとそうではないですが、

(受ける恩恵の確率は確かにあがるし、志が高いやつは集まりやすい…)

出身校を強調してはいけないわけですね。

そんなことをしている暇があったら勉強をしてほしいです。

「~高校・大学」ではなくて、「~」という自分名前で勝負してほしいですね。


学校の宣伝は学校関係者がやればいいんですよ。

進学校で浪人組へ回ってしまった方々には是非ともプライドを振りかざして

血眼になって志望校を勝ち取りに行ってください。

ちなみにある高卒認定の学生は英語の偏差値で59から70まで跳ね上げてきました。

(他も偏差値65平均です。)

進学校に行かなくたって、できるヤツはできます。

ある枠の中に当てはめて過小評価するのではなくて、自身と向き合って

現実と闘いましょう。できる学生たちに奮起することを期待します!!
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2013
12.07

量をこなす=スピードが上がる

Category: 雑記
自分で言うのもおこがましいですが、

高校まで素晴らしい国語の先生に出会ったことがありませんでした。

(私がそう思えないほど頭が悪かったのもありますが……)

しかし、私が通っていた塾で、

異質なオーラを出していた国語の先生が一人いたのは覚えています。

その先生はある意味伝説で、カッコよくこの世を去っていきました。

お亡くなる4年前、私は高校1年生でしたが、今でも鮮明に覚えています。

彼は授業中こういいました。

「俺は3時間しか寝ないんだ。だって、もったいないじゃん。

俺には時間がない。多分、あと5年もしたら死んじゃうだろうからな。」

こういって、4年後に生徒用の国語のプリント作成のために

パソコンでタイプしながら、くも膜下出血で倒れたまま息を引き取ったそうです。

自分の余命がわかっていたような(全然病気とは言われていなかったみたいです。)

人とは少々違った、というかかなり神がかっていた先生でした。(埼玉じゃ有名でした。)


そんな先生もいたよなと思いながら、私も今仮宿探しのごとくこの仕事をしていますが、

当時そんな神みたいな先生は、私にトイレでお告げをくれました。


先生:「お前、最近よく塾にいるよな。勉強してんのか?」


私:「はい。とりあえず。7時間ぐらいはこなしているつもりです。」


先生:「そうか。まあ量をこなせば、質もそのうちついてくるからな。」


当時の私はこの一言で、救われた部分がありました。

誰もが私の高校から

東大はおろか上位国立・早稲田慶応に行くことはできないと言っていましたが、

その先生だけは何も言わず、ただ「頭がいいやつはやるからな」と

言うだけで、あとは余計なことを言わない頑固じじい的な神でした(笑)


結局、私は後に大学で「諸坂」という健在する神(ファンも多いよ)に師事して、

同じようなことを言われて、せめて人並みの知性を手に入れることができたわけですが、

そういった神がかった先生たちと一瞬でも勉強してきて思い返してみると、

そういった人たちは絶対量で異次元にいるようなレベルで

ものをこなしていることに気づきます。

よく「努力は時に才能を凌駕する」と言いますが、

まさにその通りで、努力してこなすだけで人間は個人差はあれ進化します。

量をこなさなければ、最善策は見つかりません。

量をこなさなければ、何を改善すればいいか思いもつきません。

量をこなして初めて、人は新たな方法を手に入れるわけです。

(タルドが反復⇒対立⇒発明という言葉で、このことを表現していたような。)

そして、量をこなした後に今一度自分の立ち位置を見返してみると、

その立ち位置に違和感を覚えることがあるわけで、

人はその違和感を取り除くために、自分の都合がいいような立ち位置に変化させるわけです。

このときに自分の仕事のスピードは加速するわけです。

よく受験レベルとはいえ、問題を解くスピードが全く変わらない人がいますが、

それはやってきた問題の咀嚼レベルが低いことを物語っていることが多いです。

繰り返し同じ問題をやっていれば、少なくとも同じ問題が出題されれば、

まず解けないはずがありません。

しかし、最近の学生さんは一週間間隔ができてみると、

ザルのごとく知識を落としきって、その次の週に私のもとにやってくるわけですが、

(こう言っちゃいけないのかもしれませんが)非常に謎です。

小学生・中学生なら「まあしょうがねーな(テヘペロ(笑))」って思うのですが、

高校生のおにいさん、おねえさんはまあ何とか復習ぐらいはしっかりやりましょう。


私が神だとみなしている人間の反復量は際限がありませんが、

その長年の訓練による積み重ねが故かは知りませんが、

知識を溜めこむスピードや読みの深さも際限がありません。

負け惜しみですが、「年の功だろ」と思いながら、

私もひそかにそんな人たちに近づけるように精進していたりします。

まだまだ私もひよっこです。

だから、生徒たちと頑張るわけですね。


あ、ただしスピードだけ上げても、

粗雑にものごとをこなさないでくださいね。

人生の上で事故りますので、ご注意を。

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2013
12.06

精神力が違う

Category: 雑記
「精神力が違う」

最近、私は自分のもっている生徒の話をして、先生方と盛り上がったり、

アドバイスをいただいたりするのですが、

よくこのフレーズを耳にします。

確かに、わが軍の生徒は他の周りの人々と比べると、

へこみなれているように思います。

それだけ私が暴言を吐いて、生徒を追い詰めたのかもしれません(笑)

暴言と言っても、生徒の中傷ではありません。

例えばこんな感じです。

「あー、まだまだ君のまとめ方は丁寧さに欠けるんですよね。

脳がザル化して、うまみを逃がしているよ。緻密になろうね。」

これを中傷ととれる場合もあるかもしれませんが

(私はこれを中傷だと1ミリも思っていませんが…)

講師と生徒の中でこれぐらいのことが言えなければ

生徒は伸びるどころか、ちょっと自分の方向性が見失っただけで、

すぐ悩んでしまいます。

わが軍の生徒は、私のぼやきに堪えながら

(生徒からすると結構えぐられるらしい)、

1年間自己を見つめなおしながら、理想へ向かっているわけですね。

そういった姿をみていると、彼らが非常に凛々しく見えてきます。


もちろん耐えかねる生徒もいて、自分でつぶれてしまったり、

ぼやきを回避すべく、いい結果だけをいうとかうわべだけの実力をみせて、

とりあえず私のほとぼりが冷めるのを待とうする生徒もいます。

そういって、自分の見ている現実から逃避するのは

自己否定に繋がり、自身への自信を一気に失い、

何をするにもマイナス面しか見えなくなります。

それだけは偽らないでくださいね。何一ついいことがないですからね。


しかし、生徒がそうするのは生徒のせいだけではないのです。

というのは、生徒がそういった行動に走りがちになるのは、

先生の方にも問題があるかもしれません。

自分の実力を偽って、その場しのぎ的にものをこなすようになる生徒は、

もしかしたら以前に先生に対して

大きなトラウマを持っているかもしれません。

例えば、学校で自分の非がないにも関わらず、頭ごなしに怒られたとか、

宿題を忘れると、ものすごく大きなまたは恥辱なペナルティーを与えられたとか

といった経験をしている場合、講師に対して不信感があるのは当たり前です。

そういった経験がある生徒の場合、

それを回避する方法へ行動が移行しはじめ、

自分にも矛盾が生じてきてしまいます。

それだと真の実力が出来上がらないのは言うまでもありません。

そこで講師は関り方に工夫をしなければなりません。


例えば,叱る手段です。

頭ごなしに怒るのも、波風立てないように起こるのも、

どちらもダメです。

叱るにはユーモアと意図がなければ成立しません。

ユーモアは人によってセンスが変わってくるので,

その生徒に合わせて伝わるように言い換えていく努力のことです。

そして,後者の意図のほうが非常に大切です。

これは勝手に思っていることですが(甘いかもしれませんが…)

生徒が納得して講師にキレられれば,

生徒のほうも普通は素直に受け入れるものです。

特に高校生は言うほど馬鹿ではないし,

ある程度の分別があるわけで(ない輩もいますけどね…),

彼らを説得するように叱っていかなければなりません。

それが分かってもらえるまで,

伝えきることが真の講師の意義なのかなと思います。

伝わらなければ,言葉なんてこだまと同じ類のものであって,

不快な音になることもしばしば。

その真意があって叱ることと暴言になりうる境界線は,

高校生に分かってもらう上では,

結構紙一重なんだと思っています。

従って,生徒のほうも理解するために精神を使うわけで,

生徒も生徒で強くなっていきます。

それは理解することに労力を使うと同時に,

理解した上でどのように捉えて対処するかという

2重の苦痛があるのかもしれません。

でも,そうやって悩みきって全部処理して優秀になるのは

心の上でのエリートになるための宿命です。



「精神力が違う」のか。

いやいや,いうほど変わりません。

生徒からにじみ出る凛々しさがそう思わせているだけです。

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2013
12.05

来年度の動きその1

Category: 雑記
去年の赤本執筆のお手伝いの伝手から、

来年の7月まで関東圏の高校受験問題の解答解説執筆と

問題集編纂のお手伝いをさせてもらうことになりました。

赤本執筆はものすごく神経を使うし、実は執筆者が掲載されないのですよね。

名誉なのですが、あれはなかなかブラックボックスなので

今年は高校受験の方で力を発揮させてもらおうと思っています。


というのは、私の周りでは一部高校生を底上げすることよりも、

中学生に文法の基礎や長文読解の基礎を教えるほうが成果出てるじゃないかって

思われているようで、それがある高校の先生の耳に入り、

いろいろやらせてもらえるようにお話をしてくれました。

いやー、本当に感謝ですね。

ちょうど去年あたりから理不尽で嫌なことから離れ、

最近は周りの人に救われてばかりです。

しかも、来年は諸事情で海外に行くことも増えるので、

いろいろ配慮いただき感謝しております。

とりあえず、引き続き精進するだけですので、私も学生も頑張りましょう!
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2013
12.04

集団で過去問を解く方法とコツ

Category: 雑記
さて、受験生の皆さんは過去問をこなしてきているでしょうか。

かつて、私が埼玉にいた時に指導していた学生のなかに、

過去問を16年分全教科、全学科解き抜いて、

傾向を分析し、英語に至っては単語の数をすべて数値化し、

頻度が高い単語を丸暗記して、英文の内容に近いものを

今年のニュース等であら読みし、英語的にと言うよりも

国語的にすべて解き抜いたという力技で合格を勝ち取った大ばか者がいます(笑)

(その大ばか者への指示は私ですので、私は究極のおおばかものです(笑))

トータルの偏差値が平均46にも関わらず、

東京理科大学の理工学部(河合の偏差値で言うと60ぐらい)にしっかり合格するなんて

想像だにしていませんでしたが、見事通っています。

そして、のちに北大の大学院にいっております。なんたる大出世!

いまだに連絡を取ってる数少ない埼玉のときの教え子です。


さて、なんでそんな話をしたのか。

そうなんですよ、過去問って大事なんですよね。

とりあえずやっておいて、本番でスムーズにやれなくて結局グダグダってことも

大いに想定して準備しなければなりません。

しかし、そんな過去問を一人で解いていてもなかなか進まないし、

自分がどれぐらいの解けているのかよくわからないってのが本心だと思います。

そこで、私は集団になって一緒に解くことを推奨します。

ただし、これをするにはいくつか条件があります。

これを破るとただのなあなあ集団になり、

カフェで会話している集団と一緒になるのでご注意を。


1、集団は多くて4人。

2、実力はほぼ一緒。

3、指摘できる自分に厳しい学生が2人いること。

4、解説は得意な学生が中心になって時間を決めて行う。

1~3が揃い、4が行えれば成果は抜群にでます。


やり方はこう。

1、時間内で2~3科目をぶっちぎりで行う。できれば各科目の間にある休憩は5分。

2、全部解き終わったら、一回リフレッシュしてお茶でも飲み、

  10分後にまるつけを行う。

3、丸を付けたら、解説すべきところを決めて意見を出し合う。

4、各自人々のダメなところをすべて指摘!(意見を言うでもよい)


特に4が重要です。この意見を言うことで人々にとって戒めになりますから

ここはしっかり行いましょう。3~4まではだらだらやらないで時間も縛りましょう。

時間は大体30分から1時間。それ以上かかりそうな場合は

最寄りの先生に聞くか、自分でしっかりまとめた後に何か調べるかするように

割り切るようにしてほしいです。


これをやっていると、勉強できる人の思考を盗めるようになります。

スキルハンター、特質系ですねー(笑)

そして、質の高い仲間意識が出来上がり、切磋琢磨できる集団ができます。

そして、過去問が1日1題解けます。

朝か夜にやるとそれが習慣になり、さらにいいですねー。

私は過去問を夜に解いていました。受験生の時の11月の頭からは、

朝と昼間はすべて自分の知識蓄積の勉強にして、

6時以降はすべて実戦形式にしました。


こんな感じなことをあるわが軍の学生たちはやっているようです。

しかし、あくまでも私は孤高にやれることを一番推奨するので、

この集団で赤本を解くことはオフィシャルなレベルでの推奨です。

東大理3卒の生物の先生も同じことを言っておりました。

(というか、彼の言葉をかなり借りて話しております(笑)パクってすみません)

まあどんな天才でも、結構やっていることは普通で、

重要なのは自分を見失わず、ストイックにやれるかどうかなのですよね。


ただやっているからいいやってならないでくださいね!

うまくいくことを心からお祈りいたします!
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2013
12.03

デキルやつは「弱点」を自身に指摘する

Category: 雑記
実のところ、私は来年動きを少々小さくしようかなと思っています。

というのは、今年はあまりにも生徒を持ちすぎて、

相当首が回らず、生徒任せにした部分が多々あったように思います。

ただ、今年は優秀な学生や根性がある学生が集まったので、

それでも正直うまくいっているように思いますが、

自分でなかなか動けない学生がかなりヒーヒー言っております。

ただ思うのは、私はどの立ち位置にいる人たちをちゃんと救わなければ、

そんな大げさに言わなくても、手を貸してあげられるのだろうかと考えると、

やはり、「目標を達成したいんだけど、なかなか一人じゃできない

または一人でできるがより最強なサポートがほしい」という心がある生徒を

助けたいなと思います。


しかし、ここ最近、復習がおろそかになっていることが目につきます。

特に学習習慣がない学生や、基礎の基礎を行う学生は、

「復習をしてね」というと、問題を一度や二度繰り返して満足している

という具合で、結局何度も何度も同じ問題を繰り返して、

時間を無駄に使うことが多くなります。

このループの頻度が高くなると、私はこう思ってしまいます。

「うーん、あれだけ指摘しても平気で直せないのは、

本人にやる気がないからなのか!?」と。

口だけで「やる気があります」と言ってきた学生をたくさん見てきましたが、

それを実行に移して、相手に「こいつはやってるな」って

思わせてくれる人は少ないです。

要は口では何とでも言えるわけです。でも、私は「やった、やった。」

「できるようになった」ということを強調したり、

自分のいいこと(都合がいいこと)ばかりしか言わない学生を

正直好みません。

それは、「学生や学問に触れる者は常に謙虚でなければならい」という

学生や学習者における基本理念に反していると思うからです。

本当に勉強をしている学生は、第一に「ここがダメだから、改善する余地がある」

ということが第一に出てくるものです。

つまり、真の学習者は悪いところをどうしようかという疑問点を

解決しようとする方が先にくるものなのです。

だから、2度も3度もダメだったということを平気でほったらかしにしていることを

本人は恥じてください。親御さんはそれを指摘してください。

そして、講師はそれを指摘すると同時にどうすればいいかという解決策を練ってください。

(私自身にも言い聞かせているつもり。)

そこのところを、学習者も親御さんも、そして我々講師も忘れないでほしいです。


間違いを減らそうとするために、常にやったことを忘れないように

学校やおうちでふと思い出せるようにする(意識的にする)のが

忘れないための第一歩です。常に勉強していたことを学生は考えてください。
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2013
12.02

何かを犠牲にしてほしいものを得るむずかしさ

Category: 雑記
今週は学生との最終ミーティングと志望校決定でなかなか忙しいです。

この時期にするミーティング内容は、志望校の最終確認と

過去問の進度と、意気込みの確認と、残りの生活についてです。

志望校の確認は、以前に親御さんとお話ししてもらい、

その上で私が下調べしたお話を含めてミーティングの場で決定するようにしています。

高校生の場合は、基本的に学校や学習塾にお任せしていることが多いですね。

まあ、志望校決定する場合、私は特に何も言いません。

受けたいところを受けて、数を調整することが主な決定事項で、

同じようなレベルになったときだけ、またセンター利用で悩んでいる場合だけ、

細かく決めようって感じです。医学部受験の場合は、会場までしっかり決めます。

あれはなかなかしんどいです(笑)


さて、そんな感じで最終ミーティングをしております。

今年の一般受験への仕上がりはいまいちです。

正直、受験できるぞーっていう学生は今のところ3人ぐらいですかね。

今年の学生の大半はすべて挑戦校という方が多いです。

技術的な問題、英語以外に不安感が残っていること、

そしてその逆である英語が不安であるという問題がたくさんあるのは確かですが、

それ以上に今年の学生のいかんところは、

「究極にのんびりor危機感がない」ということです。

中学生も高校生も浪人生も受験シーズンに飛び込んでいるにも関わらず、

宿題を忘れる、課題が期限に終わっていないという学生が

今年はやたら多いです。それを危惧して今年の英語の課題は

とにかく期限付きにして、出せなかったら尋問する方式をとっております。

まあ教習所と一緒ですね。

しかし、それでも平気で課題を忘れてくるのが我が軍の学生です。

いやー、まいりました。これにはまいりました。


こういう状況は生徒を募集する前に危惧していたことで、

生徒が集める際、私自身がかなり厳しいことを言及したのですが

やはり伝わっていなかったということですね。残念です。


私は何か自分からかけはなれたものを手に入れるためには

自分が今持っているものを手放す、

犠牲にして初めて新しい何かを手に入れることができると思っています。

これは日常生活でもそうですよね。

手をきれいにするためには、ハンドソープなり石鹸なりをこすって

これらの成分を犠牲にして汚れとともに泡となってなくなるし、

そもそもハンドソープを買う時にお金を犠牲にしてでも、手をきれいにしていると

言ったとしても同じことですよね。


新しい何かを手に入れるためには、それなりの犠牲がつきものなんですよね。

だから、大きな目標であればあるほど犠牲は大きくなり、

色々なものを失う覚悟が必要になってきます。

時にはその犠牲にするものが健康だったり、死を意味する場合だってあるわけです。

私がもし今から医学部に行くとしたら、

理科を徹底的にやる時間や、数学の勘を取り戻す時間など

それなりの時間を犠牲にしないと入ることができないでしょう。

でも、私がそれをしないのは、今の私に医学部にいく願望がないからです。

もし本当に行きたいのであれば、

今の境遇を投げ捨てて全身全霊を込めて勉強するでしょう。

そう、1日20時間ぐらいを1年~1年半ぐらい。

それぐらいして初めて今の私と医学部受験合格の関係は

等価交換できる関係にあると言えるでしょう。


こういった犠牲の量を考慮しながら、自分の人生観を織り交ぜていかなければなりません。

人生80年としたときに、今の実力で医学部を受験して入学しようと思ったら、

2~3年かかるかもしれないなー。じゃあどうしようって考えるわけですね。

どんな些細なことでも結構。「医学部」のところが「高校受験」だろうが、

「TOEFLで100点取る」だとかなんでもいいのですが、

その目標地点と、自分の能力にはどれだけ隔たりがあって、

どれだけやらなければならないかなって考えなければなりません。

そして、

それが与えられた時間(タイムリミット)の中で、

例えば80年の中で医者になるために何年犠牲にしてもいいのか、

または30までに医者になるには22~23歳までには合格しなければならないから、

実質的に4年以内でできるようにするにはどうすればいいのかなって考慮しつつ、

どれだけ高速にかつ大量に物事をやらなければならないか考えなければなりません。


その感覚を持っていなかったり、麻痺していると、長期間で達成できるかもしれませんが、

短期間で達成することは難しくなります。

長期間をかければできることはあります。

でも、長時間かけずに超高速でやっていたらその時間よりも短い時間で終わって、

残った時間の分だけ新しいことができたと考えると少々虚しくなりますよね。

そう、ここで気づいてほしいのは、

長時間かけるということは体力や力関係や時にはお金を失うことは少ないですが、

目標を達成するために時間を失います。

時間を失うと、その時間は却ってこない唯一無二のものです。

だから、お金を犠牲にしてその時間をいい時間にして人々は生きているわけですよね。

その意味ある時間を得るために、塾や予備校にお金をかけて

得ようとするわけですよね。


私の親友の一人にこれを体現したやつがいます。

その彼は、

中学生の時に「僕は開成高校に入るべく3年間を犠牲にして勉強する」と言い切り、

部活はほどほど、委員会は学級委員等をやり、勉強は常にトップ5に入り、

私が住んでいた街にある塾には行かず、

当時県庁所在地だった浦和まで電車で通っていました。

部活動は私と一緒にやっており、テニスのペアも組んでおり

個人戦でも団体戦でもそのペアで優勝しております。

しかし、彼は中3のテニスの試合を取らず、

1年後の人生のために勉強を取り、中3でテニスをやめてしまいます。

そこまでして勉強しまくっているのですから大丈夫だろうと思っていた開成高校受験。

友人の中に名門に通うやつがいると思うとなぜかよくわかりませんが、

自分のことのように誇らしくなるのですが、

その学生はなんと不合格の烙印を押されます。

まあそれでも、県内最強の浦和高校に200点満点中192点を取って合格した

と言って、晴れて進学校に行ったのですが、彼は悔しそうでした。

そして、高校はもちろん私と別々になり(笑)、

(私は当時は本当にそれほど勉強をしていなかったから、トップ校に行けなかった(笑))

そのあとで一緒にご飯を食べに行ったときに彼はこんなことを言っていました。

「僕は一つのものを得ようと努力してきたが、代償も大きかった。

お話しできる友人は減ったし、こうやってごはんを食べに行ける友人がいることがうれしいほど

今は日常が楽しいよ。ありがとう。」

そう、彼はそれだけ過酷な闘いをしていたんだなってことを、

私は高校に入って知ったのです。

ここで勉強させてもらったのは、

「何かを得るためには大きな代償が必要なのだ。しかも、もっと恐ろしいのは

そうやって頑張ったとしても実を結ばないこともあるんだ」ということ。

高校生で体現した彼はもちろんですが、

これを親友から聞けたことは私にとって当時の変化のきっかけになったと

私は心からその親友に感謝しています。

そして、彼はそういった人生の糧を手にして、今は大学院を出て、

りっぱで前途有望な社会人です。本当に私は誇らしい(笑)(←なんでお前が(笑))


こういった何かの犠牲の中に大きな喜びがあることを

私は学生に対してこういったことを知ってほしいですね。

そして、それだけ自分からかけ離れた目標を手にするのは過酷であるということも

知っておいてほしいですね。

こんな話を今年の学生にはよくします。そして、

こんな気持ちを込めながら、よく叱咤しています……。

早くこの真実に気づいて、

がむしゃらに勉強してくれる学生が出てくることを期待しています。
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2013
12.01

IF DO, DO! IF NOT, DIE

Category: 雑記
今年の学生は本当に最後まで勉強をしないので、

結構怒鳴りっぱなしです。かなり雰囲気もよくないクラスも正直あります。



さて、この時期に宿題を忘れるのはもう言語道断。

もう笑えませんし、これは怠慢のレベルを超えて、やる気のなさとしか思えません。

しかし、どうしてここまで切羽詰った状況で、やらないのかなーって思います。

今年のわが軍はとにかく覇気がないです。

全員が覇気がないわけではないのですが、そういう学生は少ないです。

しかし、覇気がない裏返しなのですが、

よく言うと性格がいい学生は非常に多いですね。

言葉遣いは非常に丁寧だったり、謙虚だったり、

他者への気持ちを配慮する力は申し分ないです。

しかし、時に受験ではこういった他者への大きな配慮はあだとなる場合があります。

何かを人に譲ったり、譲歩したりすることは決して悪いことではないです。

しかし、12月を迎えた今、それをする時期でしょうか。

自分のことを考えない受験生など、

もはや諦めたか、遊びたいとかクリスマスどうしようとかといった雑念に

捉われているとしか思えません。

まあそれでも悪いことではないので、私は非難しません。

勉強が嫌いだったら、勉強に代わることに専心するのでもいいのではないでしょうか。

今の学生の中には理由や確固たる覚悟を持っている奴がいます。

それはそれでありなので、尊重することがあります。

しかし、特にやりたいことがなくて、勉強をとりあえずしている人は、

とりあえずもう勉強しなければならないなって自覚しませんか。

もっともっと私は学生にはあえて境遇を自己本位へ向けてほしいなって思います。

いきがっているぐらいがちょうどいいです。

そして、たくさん怒られて、くそーって思いながら勉強するのが

一番健全な学生だと信じています。


まだまだ雑念がある方々は、決断をしましょう。

私がスウェーデンにいた時に、指導教官によく言われたフレーズをどうぞ。

Do or Die?

IF DO, DO! IF NOT, DIE!!!


「やるか死ぬか。やるならやれ、やらぬなら、死ね」

本当に厳しい先生でしたが、(私はあるレポートを11回も書き直させられました。)

今の私が強くいられるのはこういった奇抜で熱心な先生がいたおかげです。


決断する時が来ました。覚悟する時期が来ました。

みなさんは何をやりますか。しっかり考えていきましょう!
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