2013
11.30

今年もあと31日ですね。

Category: 雑記
今日で11月最後です。今年もあと31日で終わります。

月日が経つのは早いものです。来年の1月にセンターを迎えると、

医学部受験の人々はすぐに日本中を大移動します。

私はと言うと、受験が始まると同時に暇になります。

(今年は2月に藤田後期対策と高校受験の直前対策と、

中学校1年生になる前に中3の範囲まで終わらせようプランがすでに入っています。)

今年は2月までびっちりですが、

国立後期を受けようと思っている学生が今年はいないので、

私は3月に一度イギリスにいこうと思っています。

理由は研究所を訪れ、必要な文献と資料を手に入れてくることが目的です。

ついでに、今年の2月頭にポーランドでとった英語の資格の更新にも

行ってこようと思います。

あとは、私実は免許を持っていないので合宿で自動車免許を取ります(笑)

とまあ、来年は盛り沢山な1年になりそうなのですが、

来年の受験指導の方もいろいろ動き始めています。

また私が海外の大学でインターネットを使用した講義準備や、

大学の非常勤や予備校でのカリキュラム組み合わせと

いろいろあると思います。まあそんな多忙に私を彩ってくれるのも、

私を必要としてくれる人々がたくさんいるおかげなのです。

私の力など微々たるものなのですが、少しでも力になるように精進しているつもりです。

本当にありがとうございます。感謝でいっぱいです、本当に。

そして、何よりここ数か月でアクセスが急に増えております。

お問い合わせも毎月何かしら10件ぐらい、多い時には20~30ぐらいあります。

本当にいろいろなご依頼に感謝する次第なのですが、

なかなか希望にお応えできず断腸の思いでメールをお返しすることが多いです。

しかし、体が一つなために分身できればいいのですが、そんな突飛な技は使えないので

ご寛恕いただきたく、伏してお願い申し上げます。


来年は家庭教師と言うよりも、予備校や大学でいろいろ動く機会の方が多くなりそうです。

あと一ヶ月ですが、また他愛のないことを徒然書いていきますが、

よかったらお暇なときにでも読んでください。

「へぇ~そんなこともあるんだー」ぐらいのゆるーいレベルで読んでほしいです(笑)

(詮索しているがごとくこのブログを読んでいる予備校関係者がいるようですが、

見苦しいですよ。Twitterで批判をにおわせるつぶやきを書く暇があったら、

もっと生徒のことを考えてあげてください。僕は僕、他者は他者でしょ。干渉するなよ。

先日、私の卒業生が教えてくれてました。ありがとう。)
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2013
11.29

複数で自学習をするのは非効率。この時期は一人でやることを優先せよ!

Category: 雑記
ある予備校いる数人の学生はテスト形式で勉強をし始めています。

科目を決めて60分とか90分とかでテスト形式で問題を解いている模様。

ここまでは、「あ、いいんじゃない?」って思いました。

しかし、そのあとの解説を読んでいる時の彼らには失望しました。

90%方は雑談で終わり、およそ70分ぐらいをみんなで解説を見ている始末。



さて、みんなで臨場感を持って勉強することは良いことなのでしょうか。

テスト形式で時間を測って行うまでは共有してもいいと思います。

周りがいることで、それも意識しながらの実践演習は確かに必要でしょう。

(模試がその役割を果たしていますが、それでも不安はあるでしょう。)

しかし、できた・できない所や正答率等バラバラだった場合、

一緒に解説をやるのは非効率です。

特にできる人間にとって、できない人間と一緒にやるのは、

非常に足手まといで貴重な時間を取られるので利益は薄いですね。


そう、実はこの時期になると一緒に過ごしてきた学生と親密になってくることもあり、

志が一緒であるが故に同志だと思って、

心を開き、勉強も一緒に共有しようと思うことがあります。

確かに、この受験という試験が共同作業で結果を出すものであれば、

こういう共同作業は役に立つように見えますが、

今行うべき受験のように最後の最後は一人で闘う場合、

どこかで共同作業は足かせになります。

三人そろえば文殊の知恵とよく言いますが、

受験では一人で解答をひねり出すので、

3人で練習するのは人に頼って答えを出すこともあり、あまり効果的とは言えません。

先生に答えを教えてもらうようなもので、自分で捻りだす練習にはなりません。

一人で勉強をする時間も大切なんです。

受験は自分で答えを出さなければならないわけで、

この時期は一人で学習する時間を増やすのが得策。

わからない時は先生に相談して、短時間ですべてまとめ終えて、

また勉強に戻ることを心掛けたほうがいいです。

大人数で勉強していると、自分も勉強した気になってしまうのですが、

エッセンスは人数が多くなるほど薄まる傾向にあるので、

常に勉強の態勢は極力一人のほうがいいですよー。

どうしても人の力を借りたいときは、信頼できる先生に直接時間を取ってもらって

答えをどうやって見つけ出すかを聞く方がいいです。


というわけで、寒くなりますし、クリスマスのせいか謎のソングも流れてくると、

なぜか心がもの寂しく感じることがあるのですが、

そんな一年も必要なんですよね。それに耐えていかにストイックに勉強できるか。

この2か月ぐらいが正念場ですね。
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2013
11.28

【本日2本目】来年度の学生を募集します。

Category: 雑記
さて、今年は大方の学生が推薦入試にまわり、

毎年のこの時期とは少し違った感じを迎えております。

まあもちろん今この瞬間も一般入試に向けて学生たちは頑張っていて、

しかも今年はエンジンのかかり具合が少々遅かった学生も多く、

叱責や課題等がものすごく増えて、ひーひー言わせながら精進していっています。

その一方で

来年受験を迎える学生もたくさんいます。また受験を迎えない学生さんたちも

非常に高い志をもって勉強に励んでいます。

中には中1から「名大の医学部に入らなければならない!」と豪語し、

1年で高校1年生ぐらいまでで覚えるはずの英文法を

一応完成するまでに至った学生や

(英検3級を3点減点のみで合格し、今度準2を受験予定。)

高校1年生の時点で東大の後期の入試問題が半分解けて、

センター試験の過去問も90%をキープできるぐらいまで

知識サイボーグになった学生もいます。

もちろん、英語が極めて苦手だった学生が

3か月ぐらいで教科書の範囲まではしっかりわかるようになった、

不登校だった学生が数科目で高得点を取れるようになったことで自信を取り戻し、

学校に行こうかなって思い始めている学生のように、

彼ら自身の目的をしっかりこなせるようになっている学生もたくさんいます。

そして、そういう彼らはまた大きな志を手に入れて、

更なる高みを目指すようになるとも信じております。


私は高い目標は見せますし、一応は口に出してみますが、

強要はしません。いきなり思ってもいない学生に「東大の理3に入ろう」といっても、

ぽかんとしてしまうだけで、そんな向いてもいないような目標を強要しません。

しかし、自分の立ち位置の2歩先はいったい何があるのかなということは

示さなければならないので、それを明確にするように私は努力しています。

そして、学生が興味を持った顔をしたら、その先も見せるようにします。

「とにかく、目の前のことができなくてどうする??」ということが、

私が最も学生に投げかけている言葉でしょう。

だから、彼らの目線に立ったうえで、目標を設定し、それをそつなくこなすことこそすべて。

そして、生徒がその気になった時、または私がその気にさせた時、

いつかこなすスピードを加速させます。

とにかく最初はみんなスタートラインは一緒、あとはどれだけのスピードで走ろうか

ということを常に話し合って授業を展開すると思ってください。


もしこのブログを読んでくれて、興味がある方はどうぞ。

そして、本気で1年で英語の極めたい人はご一報ください。

(先に言っておきます、本当にきついですよ(笑)

最近、それをわかっていない方が多いように思います。

私は面談時結構キツイことをいいますw)。


そんなやる気がある学生さん、心からお待ちしております。
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2013
11.28

12月を迎える前に

Category: 雑記
最近、名古屋だけではないですが、日本全体が冷え込んでいますよね。

もう手袋やコートが手放せない時期になりましたね。


そして、そうなると受験本番ももうそろそろだなって思う時期にもなりますね。

1年早いなーって思う次第であります。

さて、そんな時期になると

またさらに同時に病原菌がうようよし始める時になるわけですが、

みなさんインフルエンザ等の予防接種や防寒を心掛けたりはしていますか?

最近わが軍の学生の半分ぐらいの人々は風邪気味で、

体調がすぐれない方が多いですねー。

これは若干の気の緩みから来ている部分もあるように思いますが、

くれぐれも病気には注意してください。熱っぽいなーって思ったら、

その日は一切無理せず、勉強も復習重視で単純作業へ切り替えて、

夜更かしせずに薬を飲んで寝ましょう。

また冬に夜更かしをすると、体が疲れやすく、寒いのも乗じて

身体が弱りやすくなるので、できる限り朝型に切り替えてほしいですね。

私も冬になるとできるだけ朝に早起きして、お風呂に入ってから

有意義な時間にしようと努力しています。

あと、私は末端冷え症なので靴下は欠かせません。

受験本番でも寒さ、時には暖房等の厚さが敵になりますので、

体温調節できるような恰好等を心掛けてください。

そんな万全なコンディションを作るのも受験で大事な仕事です。

しっかり冬に備えましょう!!
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2013
11.27

対策の成果が出たように思います!!

Category: 雑記
さて愛知医科と藤田保健衛生大学推薦入試の合格発表から

1~2週間が経ちました。

今年の藤田の英語は少々記述が多く難しかったようですが、

数学で踏ん張れた学生はなんとか合格を勝ち取ってきました。

本当におめでとうございます。

そして、今年は愛知医科志望の現役の学生が多く私のブログをみてやってきたわけですが、

いやー頑張りました。数学は他の塾や予備校で、

英語は私のオリジナル問題を中心に対策授業を個別で行った学生が

3人全員とも通りましたので非常にうれしく思います。

また、推薦対策だけ受けに来てアドバイスをした学生や

問題をあげて若干内容よりも解答の探し方でかぶったものもあったと、

合格報告をもらいました。よかったです。本当にありがとうございます。

というわけで、今年の合格者は


愛知医科推薦合格者4名(うち個別単独で1名+予備校で3名)

藤田推薦合格者7名
(予備校の対策で5名(6かも)、個別対策指導2名ほか)


といった感じでした。

プレテストも含むともう少し増えると思います。

移籍して名古屋の医学部予備校で指導して2年になりますが、

本当に毎年ここの教務の皆様と先生方には感謝しております。

本当は個別生全員その予備校にお連れしたかったのですが、

他の予備校の兼ね合い等があり、個別になってしまいましたが……

来年も引き続き同じような実績が出せるように

さらに精度を上げていこうと思います。

しかし、残念なこともあります。予備校で細かくやっていた学生たちが

うまくいかなかったということもあり、世の中厳しいなっていうのもあります。

触れた生徒も多ければ、不合格を喫した学生も少なからずたくさんいます。



とはいえ、これは自画自賛ですが、

今年は自分のなかでかなり納得のいく対策授業や準備でした。

そして、それだけの合格者は出せたのかなと自負しております。

そして、なんといっても毎年お世話になっている数学の先生と教務の方々、

本当に頭が上がりません。面接の練習は私だけではなかなかうまくいかないので、

本当に予備校の直前講習に全員招待したらうまく行ったのにーって思います。

本当に感謝。

まだまだ教え子全員とはいかないので、来年はそうなるように

一歩一歩精進していきましょう!


さて、問題は一般受験組です!!!!(笑)
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2013
11.26

ダメだなーって思う学生の典型例と、「最後は1人なんだ」と言いたい気持ち

Category: 雑記
藤田保健衛生大学も愛知医科大学も推薦の結果が出て、

人々は一喜一憂をしておりますが、まあそんな余裕もありません。

しかし、そんな悠長もしていられないのに気持ちが一気に落ちた学生も出始めています。

推薦入試とはいえ、本番は本番。

あまりにもできなすぎて、本当に力不足を感じて引きこもったり、

開き直ったりしている学生もちらほら……これは非常に残念です。

そして、私が懸念しているのはその人々が気落ちすることではなくて、

その人たちがいるクラス全体にその気落ち加減が伝播することです。

悪い気持ちというのはすぐに伝播して、人々の心をむしばみます。

本来できる人たちであっても、そういうブルーな学生が一人でもいると

何もかもレベル落ちすることは稀ではありません。

そして、そのクラス全滅ということもなりかねないので、

推薦試験後は少々ピリリとした状況でいます。

(先日はあまりにもダメダメで怒鳴りました…)



受験はまだ終わっていません…。推薦でだめだったから一般はもっとだめだ

ということはありません。

去年の学生の中にはちょうどいい殺伐さがありました。

受験で落ちた学生の多くは悔しがりましたし、

受かった人々に怨念を与えてやろうかってぐらいに目の色を変えて勉強していました。

その結果、一般入試で合格を勝ち取った学生もちらほら。

推薦がダメだったが、一般でちゃんとまとめてきた学生を

私は4人知っています。そのうち現役は2人。

理科が出来上がらないのが大半の現役生ですが、

頑張れば何とかなるときだってあります。

しかし、今年はどうか……。そんな学生はいません…笑い声なり、

グループ行動が目立ち楽しそうですもんね。仲良子よしで合格はできません。

この時期大方受験に失敗する雰囲気っていうのがあるんですよね。

それを列挙してみようと思います。

2つ以上当てはまっただけでもやばいと思った方がいいですよ。


1、朝昼晩と一緒にいる友達が2人以上いる。

2、1日に教務室や講師室やチュータールームに3回以上足を運ぶ。

3、集団でたむろすることがある。

4、たばこを吸う時間が増えたり、

  一人で勉強以外の無駄なことをしている時間が1日トータルで1時間以上ある

5、一人でコンビニにいけないなど、誰かを待つ、または、1人の行動をあまりしない。

6、勉強を始めてもすぐに席を立ってしまう。

7、質問と称して、

  先生などに不安を打ち明けて質問という名の「雑談」が長引くことがある。

8、周りのやっていることを聞いて、やることを変えようとするやつ。

9、志望校がはっきりしなくなる、受験校が増え始めるor学部がぶれはじめる。

10、「なるほど」などの相槌が増えるたり、「やっている」アピールをしきりにするやつ


思いついてさーっと書いただけでも、これだけあります。

まあ頑張ってやれている人は、

逆手にとってこんな人たちに構わないようにしましょうね。

まあ最後は自分がすべてです。自分ひとりになっても戦えるかどうかが

受験において重要になってきます。精神を鍛えるのも勉強の一つ。

オリンピックに同率金メダルがないのと同様に、

何かを成就するときには必ず一人になるものなんですよ。

共同作業でうまくいくのは、試験ではなくて研究や実社会での話。

そこの部分はわかっていてほしいなって思います。
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2013
11.25

人気がある先生でも気を抜くなよ!という保護者さんの言葉

Category: 雑記
先日、生徒さんのお母様とのお話しする機会がありまして、

少々盛り上がりました。

「先生、うちの子の生物のスコアなんですけど、

うちの子、答えを正確な漢字で書くことができなくて、

ひらがなで解答したんですけど×にされたのですが、

まあこれは納得するんですよね……

でもね、先生、

他の子がひらがなで解答したら○だったんですよ。うちの子、これに気づいて

先生に直談判したんですが、先生は『その時の気分だから、申し訳ないけど訂正はしません』

って言ったんですよー。どういうことですかねー?素敵な先生という噂の人なのに、

こんなことってあるんですか?おかしいですよねー?」


これって非常におかしいです。ちなみに起こった学校は、

ある地方の私立トップ校の一角。笑えません。

まあ採点基準が、採点していると、変わっていることはあるのですが、

それでもちゃんと訂正するのが当たり前です。(私もよくあります(笑)でも訂正します!)

これにはびっくりしました。まあパソコンでデータを打ち込んだ後なので、

また打ち直すのがいやだって思ったのでしょうね。

でもね、これは先生の職務怠慢ですよ。


こんなことをずっと話していたのですが、これはそのお母様が正しい。

まあでもそのお母様の素敵だなって思ったことは、

娘には「まあ漢字で書けなかったあんたが悪い!できるようになれば文句は言わないよ。」

と窘め、その裏でしっかりその先生に言ってくると激怒していました。

非常に娘思いのお母様で感心致しました。

そして、極めつけはこう。

人気があると思ってつけあがるなよ、ホントに!

気抜くなよ!

そのとおりですね。


講師はちやほやされている時ほど、気を付けなければなりません。

私も去年と比べると、ちやほやされては全くいませんが、

生徒と触れる機会、集団を持つ機会は増えたので、

惰性に近い授業にできるだけならないようにしております。

言うことは常に新しく、知識情報は正確に、生徒目線の流行はちゃんと押さえながら

しっかり再確認して授業に臨まなければなりませんよね。

私がそのお母様に苦言を言われたわけではないですが、

これは講師に共通することですし、惰性になるとおこりうることですので

いい戒めになりました。

自分の最近のダメなところをもっとあら探しをしようと思います。

そしてそれをもっといいものに変えられるように、じっくり考えようと思います。

生徒さんのお母様、赤裸々に思いを訴えてくれたことに感謝です。

少なくともわが軍の学生は実力行使の学生になってもらうように指導します。

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2013
11.24

夢で動く

Category: 雑記
最近、面白い生徒がいます。

詳細は彼のプライバシーに関わるので書きませんが、

「人間ってそんなもんかなー」って思うことがありました。


その生徒さんはずっとずっと引っ込み思案というか、

いわゆる「引きこもり」で、

中学に入ってからつい最近まで私以外の他人とは

ほとんど話さずに生きてきたわけですが、

ここにきてついに夢を語る日が来ました。

きっかけは、そのお母様の計らいで

お母様の友人の息子さんと遊ぶ約束を取り付けて

その引きこもっていた彼は同じ世代同士で居合わせていたわけですが、

どうもそれがいいきっかけになったようです。

というのは、彼は、その居合わせた息子さんが

「俺はクリエイターになりたいんだ!」と堂々と言っていたことに

感心したようで、その姿がとても凛々しく見えたんだと

授業の合間に話してくれました。

それがきっかけになり2人は仲良しになり、遊びに行く仲間になったわけですが、

それがさらに功を制し、先週彼は大きく前進しました。

そう、親に「夢」を語り、そのために自分から懇願し、

夢のために突っ走ってもいいかという是非について

親を納得させた(条件付きですが)わけです。

一つのきっかけとはいえ、事が動きすぎです。

「やまが動いた」というのは、こういうことを言うんだと実感した瞬間でした(笑)

さて、その彼がいうには、

「俺、これは一世一代の大勝負に出たと思ってますよ。

俺にはこれしか今ないっす。」

という状態だそうで、かなりの情熱を注いでいるなってのが伝わりました。

そして、驚くのはこれだけではありません。

なんと、その彼はそれから「今何をしなければならないのか」、

「今日何をしてから、その夢の準備をするのか」、

「やりたいことをして死ぬべきか、それともそれほど勝負をせず安泰を目指すか」

というような日々の目標や人生の目標まで掲げ始め、

「生きる」ということに真剣に取り組むようになったのです。

これには驚嘆しかありませんでした。

動き0で、月曜日にジャンプを買いにコンビニに行くときと、

通信制の学校に行くときしか外に出なかった人間が、

その夢のために教習所に行って動きを良くしたり、

その夢のために必要な情報を自分で取り寄せてみたり、努力してみたり、

そして、その夢のために本を読むことまで宣言したんですよ!!


これは指導者である私はうれしかったです。

5年みた甲斐があったと思っています。

私は生徒の勉強での達成はもちろんうれしいのですが、

それ以上に人間としての成長が垣間見れたときは、

言葉にならないほどの興奮がこみあげてきます。

0から(彼には失礼だけど…)大きく前進した姿はホント素敵ですね。

これからの彼の行動に期待です。


「こうやって人間変われるんだ」ということを再認識し、

私もいい勉強になりました。



今物凄くきつくて死にたいなーって思うほど思いつめていたとしても、

何か人間好きなことってあると思うんです。

苦しい時は短所を克服するということに重点を置くのではなく、

長所を極める方に比重を置くと、軌道ができあがり、

事がうまくいきやすいと思います。

短所を潰すことは長所が伸びた後でも遅くありません。

好きなことから始めてください。何でもいいです。

サッカーでも、絵を描くことでも、ゲームすることでも、

恋愛することでも……やりたいことがない人はいません。

ただやりたいことが制限されているケースが多いと思うのですが、

それはなぜかということを考えて、あまりにもその障害が大きければ、

それに代替できるものは何かを探すのでもいいですし、

それに代わるものがなければ、直談判する覚悟を持つなりするはずです。

とにかく、次に進むために必要なアクションを結果を考えずに起こすべきです。


そんなことを彼から学びました。講師はこういうことがあって初めて成長できるわけで、

一生懸命やっている生徒なしでは、講師は務まりません。

ありがとう、わが軍の生徒たちよ。


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2013
11.23

愛知医科推薦結果+謝意

Category: 雑記
一昨日出た愛知医科の推薦入試の結果がわかりましたので、

ご報告いたします。

今年も合格者1名輩出しました。

今年も愛知医科の受験はなかなか厳しかったです。

やはり現役生は完成しきらずに受験することが多く、なかなか不安です。

特に評定平均をとるために学校のことばかりしっかりこなしてきて、

応用ができずにいるという現役生が多かったです。

すると、必然と定期テストで実践問題ががっつり出された学校のトップや、

実力をしっかり見据えて準備してきた学生はやはり勝利しますよね。

今年はそんな学生が集まっただけで、私としての仕事はあまりありませんでした。

その中でも、事前に行った対策で安心して試験が受けられたと言ってくれた学生が多く、

私もうれしかったです。本当におめでとうございます。

名古屋より遠方から対策に来てくれたかたも多かったです。本当に感謝いたします。

予備校にいらっしゃった結果をまだ聞いていませんが、

(この1人は私の知人の紹介で指導した学生です。)

多分合格しただろうという学生もいると思いますので、

また追加でご紹介して、総括でもさせてもらいます。

そして、できれば一般で想定しうることでも書いてみようと思います。


では、今度は一般受験です!!わが軍の今年の推薦入試組はテストは完了しました。

まだまだ指定校推薦組がいますが、これは置いといて…。

医学部推薦組が少しずつ増えています。

これは対策事項を少しずつ押さえられている証拠ではないかと自負しております。

とはいえ、まだまだ全員合格させていない時点でダメダメですので、

引き続き精進していきます。金医・藤田・愛知医科を3校押さえたのは

私の中では少々うれしく思っております。


とはいえ、なんだかんだいってもやったのは学生。偉いのは学生。

これだけは忘れないようにしなければなりません。

本当に本当にお疲れ様でした。入学までこれからしっかり勉強する自身を整えてください。

さーて、次は一般受験ですよー。

しっかり行きましょう!!

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2013
11.22

関西で頑張っている素敵な学生!

Category: 雑記
先日、私のところに京都にいる学生が私のところへ訪ねてきました。

社会学部の学生です。どうやら英語の勉強をしっかり始めているようで、

私が大学の時にやっていたことと同様に、TIME誌を毎週一生懸命読み込み、

わからない単語をしきりに覚えているそうな。

なかなか感心です。

(ただ、難しすぎてすぐTIME誌がたまるのまでは一緒になってもらいたくない(笑))

こうやって英語を頑張って海外で勉強してみようという学生が我が軍には多いです。

現在、わが軍のOB会ができつつあります。

留学した者と東大・京大・早慶・医学部組しか入れない

ものすごくヒエラルキー全開の会です(笑)

去年の、その通称「ダンディ会」は、なかなか盛り上がりまして、

全員で留学しようという話になり、現在一緒に勉強をしているそう。

私のアイデンティティーが少しだけでも伝わってくれたのは感動でした。



話は戻りまして、例の学生の話。

その学生は二浪して国立に行けずに立命館に入ったのですが、

このダンディ会の話をしたらものすごく焦っていました。

もちろん、いずれはその彼も

ダンディ会の立派な会員(正式なものはないですが(笑))になりそうですが、

とにかく立命にいる学生の英語力の幅がまちまちだったと話していました。

スポーツ推薦や指定校推薦の学生が多く、なかなか実力に見合った人も少ないそうな。

英語は特にひどい模様ですね(これはどこもそうですよね。非常勤やってて思います。)

その周りの実力のせいで、その学生はやる気がうせて、

だんだん自分がばかばかしくなってきたと言っており、私も悲しくなりました。

真面目にやっている学生がやる気をなくすのはどうでしょうか。

そんな状況は結構どこにでもあるのですが、彼の辛さはよくわかります。

私も高校が県下トップのギャル高だったので、勉強すると浮きました(笑)

しかし、腐らず勉強したのは次の精神があったからです。

「人間には頑張って一念発起するチャンスは平等に与えられているものだ。

そのレベルの高低はあるが、一度一念発起をしたら

その変化するチャンスはさらにたくさんめぐってくるもの。

成功し続けている人は、そのチャンスが巡ってくるところへ早い段階でいき、

それを漁っているだけ。だから、ある特殊なことでない限りは、

いつ始めても成就することしか結果としてないんだ!!」

とある先生に言われたことを心に秘めながら勉強をやっていました。

だから、その生徒にも同じことを伝えて、

彼は少し明るい声になったように聞こえました。



とにかく今は2年を埋め合わせる素敵な4年間にすべく一生懸命になっている学生。

とっても素敵な光景ではありませんか?

私の下から出た卒業生はまた一段とできる連中へ向かっています。

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2013
11.21

瞬間にどれだけの人生をかけられますか?という問いに答えれた人々とそうでない人々

Category: 雑記
さて藤田保健衛生大学の推薦入試の結果も出まして、

今年はそれなりの数を出すことができたので、私もほっとしております。

今年の対策は、高知や広島と言った中国・四国といった遠方からやってきた方や、

大阪・京都といった塾があるにも関わらず名古屋にやってきたというのは

非常にうれしかったですね。名古屋を超えて対策の名がとどろき始めているのは

本当に驚嘆に値します。しかし、それも教務の方々の威力があってこその芸当。

本当に全力講師・教務との連携体制での勝利と言えます。

(以前の予備校ではなかったものですよ。大手ではなかなか味わえない喜びですね。)

そして、私が個人的にこのネット上で募集して指導した学生も

英語をぶっちぎって合格を勝ち取った学生がいます。本当に頑張りました!

おめでとうございます。これからしっかり奨学金の取り方をお教えしますからね(笑)


さて、今年もこうやってhappy endingを迎えた学生が多々出たのですが、

今年の明暗を分けたのは、試験1週間前ですかね。

私は対策授業をした後に、さまざまな努力家な学生に多々会いました。

残念ながら私がずっと指導していない数人にその努力の爪痕が見受けられました。

その対策授業の中には、先日も書いたかもしれませんが、

過去問もやり込み、国立対策の参考書も二冊潰し、

私があげた対策プリントも5問解き終わり、それでも全然解き足りないといって、

私の下にもう20問だけオリジナル問題を解きまくったという強者がいました。

これにはあっぱれ、余裕の合格でした。まあ落ちるわけがない。

他の学生には失礼ですが、あいつよりやったヤツは多分いませんよ。頑張ってました。


そんな学生と張り合わなければならないとわかっていたわが軍の学生たちには、

彼みたいな努力と根性がありませんでした。残念ながら…。

それを見かねた私は、試験5日前に行ったレギュラー組の授業の最後に

こんなことを言いました。

「みなさん、2週間に50本も60本も英文を読み込んで、

他の科目をこなす学生がいるのですよ。

みなさんはどうですか?やっている人がもしいたら名乗り出てくださいね。

できないでしょう?何か自分とかけ離れたことをやりおおすのであれば、

自分の範疇から抜け出さなければなりません。そう、

何事も自分の理屈では成就しません。理屈から外れる勇気を持ってください。

マラソンランナーも、陸上選手も、メッシみたいなスーパースターも、

巨匠と言われるシェフや音楽家もみんな「プロ」と名がつく人は、

人とは異なることを受け入れ、一人になる瞬間が来ます。

みなさんはいつも誰かと群れて安泰を求めています。安心を求めています。

そうしているうちは相手と差異ができないので、自分の理想へは向かうことはないでしょう。

だって、理想って自分とかけ離れたところにあるものでしょう?

のこり5日でかけ離れたことができますか?それがなんなのかよく考えてください。

そして、そのかけ離れた行為をやってみて下さい。その時に

万が一失敗しても、得るものは多いでしょう。みなさんは今何を思い描きますか?」と。


少々宗教じみてますかね?(笑)もちろん何も強要をしていません。

思ったことを学生にぶつけてみただけです。

(ある生徒には悟っている、すげーと言われましたが(笑))


これを聞いて、数人の人は動きました。

そう、ある1人の学生はその4日の間に、

「20長文を1ヶ月かけて終わらせればいい」という課題を終わらせてしまったり、

ある一人の学生は、和訳のテキストを説明込みで、

1冊終えてしまったりと自分が思う最善の努力をしてくる学生が出始めたのです。

前者は合格、後者はもう一息と結果は別れたのですが、

確実に言えることは、彼女たちは二人とも勉強に必要なことを得ました。

そう、短期間でも物事に集中できるという感覚です。

前者の女子学生はこの体験をきっと今後の勉強にいかすことができますし、

後者の学生はこの経験をこれからの一般受験にいかすことができるわけです。


一方、それを言ってもいつまで変わらない学生もいました。

とにかくやったことをアピールして、単語帳を直前になって持ち歩いて覚えている始末。

もちろんというのは申し訳ないですが、滑っています。

(このことは散々面談で言っておりますので…あしからず。それぐらい厳しいです、私。)

一縷の望みに賭けられない人間に、次はありません。

全力を出したかどうかで、たった5日ぐらいの頑張りで、

黒にも白にもできるのが若者なんだっていう勢いの恐ろしさを今年は

まじまじと見せつけられたのが印象的でした。


これから一般受験が始まります。学生の多くが1月の本番がすべての始まります。

考えてください。もう1ヶ月しかないと思って、無難に勉強をこなしますか。

それともまだ一か月あると思って、のんびりやりますか?

いやいや、まだまだ1ヶ月あると思って、存分に自身を鼓舞して、

常軌を逸した量をこなして、常軌を逸したスピードで質をあげてください。

そう、跳ぶがごとし、しなやかに。
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2013
11.20

私の英語長文読解に関する授業の考え方(簡略編)

Category: 雑記
最近わが軍の医学部受験組は

福岡大学や川崎医科大学や埼玉医科大学といったような

比較的英語が簡単な学校から過去問を解き始めています。

これらの学校ではできれば「最低8割を取ってくる」を目標にしています。

(愛知医科や藤田ですと6割ぐらいを目指してとか言うのですが。本番ではもう少しほしい。)


さて、そんな感じで問題を解きまくっています。

長文は1日授業で2~3本、週では最低10本~12本の英文を読ませるようにします。

結構多いでしょうか?いやいやこれぐらいは医学部受験者でしたら当たり前。

例えどんなに他の科目があろうとも、これは最低限のノルマにしております。

おそらくこの量を1語一句気を付けて復習もこなしたとしたら、

かなり時間がかかるでしょう。(それでもできるだけ丁寧に復習はしてもらいたいが。)

しかし、この量をこなすようにすると、

学生は必然とその時間内で処理しようと思うので、

それを処理するためにどうすればいいか考えるようになります。

すると、学生はどう処理しているのか。

1語1句を覚える作業と、1文を大雑把に追いながらも意味を理解する作業を

分けてするようになります。

大学受験の英語長文読解において、

1語1句追いながら読んでいたら試験時間内に終わりません、絶対。

だからある時期を迎えると、精読から大雑把訳でも取れるような作業に

切り替えることが求められます。

特に今年はそれをどうやって切り替えて、いつ切り替える時期を迎えるかを考えながら

授業をしてきました。(文法から長文へ移行するという意味ではないですよ。)


実は昔は私の授業で1語1句語句の説明をしてこう読むんだ!って教えていたのですが、

それを半年続けても、なかなか成果が出なかったので、

文法構文を習得する期間(4か月ぐらい)と、

精読期間(2か月だが文法の期間とオーバーラップしている)、

そして過去問+オリジナル問題期間(3か月)を設けて、

ある程度作業を分けました。

そこで私が思ったのは、どんなに単語がわかってもある程度文法を入れなきゃ

覚えた単語を並べても使えないよねって思い、

文法をやはり最低限は作るように心がけました。

そして、それをいかに一語一語で対応させずに

I saw her at the station yesterdayのように

簡単な英文が戻らないで訳せるように、

他の文も訳せるのかを意識しなければなりませんよね。

そこで1年通して指導する場合は、最初の4~5か月で最低限の文法を仕上げることで

精読する力を意地でもつけてもらうようにしています。

すべては精読するために必要な力を半年で作らなければなりません。

というところに落ち着きます。

しかも、文法をやっているときに長文をゼロにするわけにもいきませんので

精読も文法と同時にやっていかなければなりません。

(だから、必然と初期に扱う問題長文と中期で扱うものと、後期で扱うものは

すべて難易度が違ったり、新旧のことも考慮しながら厳選しなければなりません。)

つまり、最初の4~5か月で基礎力を変化させられるかどうかが決まると思っています。

そして、夏真っ只中ぐらいに少し長文に本腰を入れられる感じですかね。

最初はとにかく全訳を提示して、つながりをしっかり把握する。

授業では全訳を見て、どうしてある英文がその和訳になるのかどうかを

しっかり一緒に考える作業をして、問題を解くことができることよりも

内容がしっかり把握できるかどうかをしっかり確認しています。

そして、長文に慣れてきたら、

設問を意識しつつ、ストーリ(論旨)の展開に沿って

段落ごとに内容を素直に追っていくことをさせます。

その際に心掛けるのは、文章の主題と

その主題に対する筆者の基本的な立場を早めにつかむことです。

これに時間をかけているのが9~10月ですかね。

この時点まででなんとか第1・2パラグラフを読んで、

大体の道筋がわかるような英文把握を身につけます。

一種の英文読解の型作りですよね。

でも、それだけでは論旨が複数ある英文には堪えられないので、

やはりストーリー展開を追える対応力をつけるように転換点がある段落を読んで、

どうして転換したかを考えるちょっと高度な内容をお話しします。


この流れを汲んで2年目になりますが、まだまだ改善の余地もありますし、

教材ももっと進化させなければなりません。

そんなわけで、過去問を実際にやるときでさえも、

その年度の問題すべてを触れることはありません。

その年で一番勉強になりそうな長文を選び、それをじっくりときます。


来年の3月前にはついに厳選した長文300本が完成するので、

しかも全プラン通りにプログラムできる完全オリジナルなので、

もういつでも来いって感じです!!

そして、私の仕事が来年は少し緩和されて、

授業に時間を回せるかななんて思ってもいます(笑)

というか、来年は2年前のように執筆作業をたくさんします!
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2013
11.19

ニーズに対応できるって?

Category: 雑記
いつも私に悪態つく生徒がこんなことをぼそっと言いました。

「先生ってさりげに優しいですよね。

暴言吐くけど、対策となったらなんかすぐ用意できるもんね。対応力がぱねー。」

これは予備校講師でにとってはうれしいお言葉ですね。

そうそう、正直申し上げて素行がよろしいと思えない学生なのですが、

そういう学生ほどちゃんと対話をしようとすると何かしらの思考はしてくれるものです。

そう、そういうやつほどいいやつだったりするんですよね。


そいつに対して私はこう返しました。

「うーん、講師がさ、生徒の要望に応えられなかったらお前はそいつをどう思う?

お前の先公たるべき人間がそんな奴でお前が成就するか?」

こう述べた後、その学生は「そんなことないっす。ありがとうっす」

と言っていました(笑)(「っす」って何なんだよ、みっともない(笑))



予備校の先生に必要な力の一つに、

その生徒の要望に応えられる適応力はかなり必要なんだと思っています。

特に手がかかるというか、自分でなかなか勉強できない学生にとって

先生の方が手持ちのものを用意してあるというのは非常にありがたく思うようです。

講師個人レベルで問題集を注文できる先生も少ないのですが、

自分の手持ちの問題を無数に持っている先生もなかなか少ないように思います。

まあ市販レベルで十分だとも思うのですが、

英語が好きだったり、勉強熱心だったりする学生だと

そんじょそこらの問題集ではもう満足しないというか、やりつくしており

講師がそれしか手玉として持っていないとわかると、

生徒は露骨に講師をなめる傾向にあります。

まあ生徒がなめるのはそれ以外にも原因があるでしょうが、

要素になりかねないので、できるだけ準備できる講師であることは

これから長く講師を続けるうえでは必要な力ではないでしょうかね。

結局、英語力をさーっと出せて、それを編集することができ、

ニーズに合わせてカスタマイズして、先読みして大量に用意できる力ですね。

一般レベルの説明ができて、ある程度の参考書を紹介できるのは

今や2流(こういうのは失礼かもしれないが)というか、

旬の先生よりは一段落ちたと見える時があります。

やはり、

学生がオリジナル問題を解いた後にいう「いやー、形式がそっくりで本番みたいだった」

と言ってくれるってことは、

ある意味で全国模試よりも満足度は高めなのかもしれないと自負しております。

欲しているのですよね、こういう本番さながらにできる場を。

(過去問では飽き足りないのですよ、もはや学生は。)



もっとも、教えるレベルが高い学生しかみないと割り切っていれば、

こんなことを考えずに、常に高いレベルで教える技量と話術を磨けばいいのですがね。


過去問のスムーズな解法を見つけるのも重要なことですが、

私は学生の満足を得られるような準備をもっとしていこうっていうスタンス

講師を目指していようかなって思います、当分(笑)
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2013
11.18

この時期に試験的なことはあまりしないように。

Category: 雑記
学生は私のところに絶え間なくやってきます(笑)

うれしいことですが、私に休む時間と本を読む時間をください。


そして、またある学生が模試を終えた後に言いました。

「今日の模試はやり方を変えてみました。でも、惨敗でした…。」

見事に半分を切ってきたスコアだったので、あーあって感じでした。

この時期の模試というのは、非常に大事なものでして、

あまり軽はずみな気持ちで試験を受けに行くべきではありません。

直前の模試ということもあり、それなりに周りも仕上げてきますので、

この時点で大方の自分の立ち位置がわかります。気を抜けませんよ。

厳しいことを言えば、できればB判定以上、最低でもC判定に入っていないと、

普通の頑張りでは挽回できません。

そんな大事な模試で、試験的な方法を取り組むのはよっぽどの愚か者か

よっぽど余裕があるか。秘策をしっかり練ってきたかのどれか。

一番最後の思念であってほしかったのですが、

模試でその新たなやり方を失敗したとわかって、

「今度頑張ります」と軽く言われたのにはがっかりでした。

模試を何度も受けられると思って甘んじています。


この時期に試験的なことをするのは、よっぽど流れを変えたいときだけにしてください。

普通、この時期で方法をガラッと変えるのは、うーむと思います。

それはできれば9月の模試までにしてほしいですね。

一度試した上で、最後らへんの模試で調整してみようとならないと、

不安要素を残して受験を迎えることになりますので、ご注意を。

やはり戦略まである程度立てられるほどの余裕をもった勉強をしてほしいです。

8月までに基礎事項を終えておくことの重要さは、忘れてはいけません。

そして、2017年からセンター試験に代わる共通試験は、

時期が一か月早まるかもしれないと新聞にありましたので、

もっと早くいろいろなものを完成させなければならないことになるわけですね。

マネージメントも大事になってくるわけです。

その上、英語がTOEFLを使用するとなった時には………

先を見れば見るほど、ぞっとします。


必殺技を作るためには、出すところをよく考えましょう。

敵がいない所で真空波動拳出しても、意味ないですよね(笑)(←古いかw)
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2013
11.17

嬉しい噂

Category: 雑記
さて、対策授業がすべて終わったのですが、

去年講習に来てくれた学生が、今年も(残念ながら)来てくれました。

ありがとうございます。

去年何とかしてあげられなかったのは悔しいのですが、

今年も私を頼ってきてくれたのはうれしかったです。

その学生は非常に力をつけており、先日行った模擬テストでも

高得点をたたき出して、なかなかの仕上がりでした。

この調子で頑張ってほしいと思っております。


さて、その学生と少々お話をしていたのですが、

「先生、○○くん知っていますか??」と訊かれ、

私はあーと思い出しながら、いろいろ受け答えしていました。

すると、その学生は、

「いやー、先生が接点になってみんな仲良くなったんですよ。

しかも、○○予備校(私が出向している予備校)にいけばよかったって

言ってましたよー。藤田対策には、先生に期待してますので来ました。」

と、私をものすごくよいしょしてくれました。

いやー、うれしいですね。ありがとうございます。

とはいえ、自分がネタになっていろいろ進展した、また

いい影響を与えることになったのはうれしかったですね。

私が出向している予備校での対策は、

英語・数学・小論文はもちろん、

藤田でものすごく重視されている面接対策もばっちりです!!

今年はその予備校で5人の合格者を出すことができました。

本当におめでとうございます!!

私が知っている中で、15人のうち8人の合格者を拝めたのは

なかなかうれしいものですね。やはり名古屋にある大学だけあって

その近辺に合格者が集まるのでしょうか……わかりませんが。


毎年学生がほかの予備校からも平気でやってきます。

数学の先生も気合入っていますし、何より面接の緻密な対策にはビビります。

(すごすぎるので、私もよく知りませんが、

受けた人々はいつも満足だったと言います…)

そんなわけで、他の予備校の対策よりも数段上だと思っています。

そこが窓口になって、万が一その年の受験で失敗しても、

4月から一緒に頑張っていくぞーってなり、テンションも上がり、

合格を勝ち取るパターンとなっており、

なかなか認知されてきているように思います。

実際にその対策をして、一般でもいまくいったぞーっていう学生もちらほら。

藤田に合格しただけでなく、いろいろな学生が集まってくるので、

刺激ももらえます。勉強をしていない学生も

あのテンションでやっていたらさすがにやばいって思うでしょう。

そういった場や環境づくりが大事なんですよね。


少しずつ良い噂が入ってくるのはいいことですが、

同時に悪い噂も入ってくるのが世の常(笑)

とりあえず、自分が正しい、そして学生に利益を与えられそうって思っていることを

一生懸命やっていようと思います。
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2013
11.16

藤田推薦結果+どんなに教材や授業がよくても、これがないとダメにしかならない!!

Category: 雑記
さて、藤田の推薦の結果が出てきました。

今年の藤田推薦の合格者は3名!!

私が個別で教えていた学生と連絡をくれた人を合わせた数です。

まだ今日は予備校に行っていないので、

その学生たちや講習だけの学生の詳細はわかりませんが、

彼らの合否も含めるともう少し増えそうですが、まあそれは抜きにしましょう。

うーん、どうでしょうね、今年のトータルの数は。

英語が思いのほか難しいようでしたからねー。

記述の練習をやりまくった学生はうまくいきましたねー。


そんななか失敗した学生たちはまた黙々と勉強をしています。

それはいいことですが、やはり結果が見えても勉強しない学生もちらほら。

先日対策授業をして、模擬テストのスコアをみて

「あーやばい!!!」と口では言いながらも、数時間すると

友人とたむろして、「やばいね、やばいね」と時期が迫るのを待っているわけですよね。

すでに迫っているのに……。

スコアをみて、何も感じないのであれば、

模試やプレテストを受けても無駄です。響かせなければ、ほぼ無理。

どんなに傾向を頭の中に叩き込んでも、

本番でスムーズに考えることができるだけで、英語ができるようにはなりません。

要所要所をおさえるだけの勉強をしていては、

元々勉強の習慣があり、地頭が優れていればそれでいいのですが、

そうでなければ、人の数倍やろうと思わなければなりません。

ちなみに、模擬テストのスコアで85%を取った学生2人は、

「藤田対策の問題が足りないので、できたら分けてくれませんか?」

できるだけたくさんくださいと言って、直前5日前で英文を20本読み込んでます。

復習もしっかりこなしているそうで、やはり本当にできる学生は

それぐらいの量をこなしているもので、

その中で自身のクオリティを作っているんですね。

how to本はあくまでも勉強をスムーズにするもので、

できるようになることと直結(すぐにできるようになる)はしません。

そういう学生の風景をみていると、私は、勉強をするうえでやはり

1、人よりも数倍やろうという意志

2、負けないぞっていう闘争心

がなければだめだと思っています。

1がなければ、もし全然違う傾向のものが出た場合、

手も足も出ません。経験から対応することができないので、

経験値を持っている学生には、もはや敵いません。

2がなければ、全てなあなあになって、平均点やその近辺のスコアは取れても、

突き抜けるほど、すなわち教授たちが目を見張るような実力をつくるには

至りません。トップになること自体が、人よりも孤立することですから、

それを恐れて闘争心を消すのであれば受験なんてせずに、

芸術家や音楽家や詩人にでもなればいいと思います。


もう時期が時期です。考えましょうよ、自分の境遇を。

もしかなり窮地に陥っていても、この2つがあれば乗り切ることができることがあります。

厳しいことを言ったかもしれませんが、受験生は頑張ってください。
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2013
11.15

現実はみなければならない。

Category: 雑記
さて、この時期になると志望校を決めなければなりません。

大学ですと国立は大体のレベルでしか決められませんが、

(センター試験の出来不出来で決まるので……)

私立は大方決めることができますよね。高校受験も大方決まると思います。

さて、もちろん私は受験校において、

「君はここを受けなさい。あとはレベルに達していないからダメ。」

なんて言いません。基本的にどこを受けてもいいと指示します。

しかし、あまりにも実力とかけ離れたところばかり受けようとすると、

少々チャチャを入れたくなります。

「滑り止めとか考えてないの?」とか、「ちょっと全体的に難しいんじゃない?」

って具合にやんわりとですが。

まあでも、それでも来年もやる覚悟もあるぐらいで臨むのであれば、

私は「行け!!」と思っています。

ただ忘れないでほしいのは、受験に絶対がないことです。

去年指導していたある女子学生は模試で180点近辺を獲っていたにも関わらず、

センター試験本番では130点前半を叩き出し、見事にセンター利用を出せませんでした。

そして、残念なことにすべて思わぬ結果を引き出してしまいました。

万全な状況で臨んだとしてもこんなことはあり得ます。

そんなわけで、私は毎年、自分のためにも行く気がなくても

一つだけは2ランク下の大学を受験するように話します。

私立医学部でもそうです。あまりにも実力がかけ離れていれば、

薬学部なり歯学部を受けさせます。

私はこのことを毎年本人にちゃんと述べて、その上で彼らに判断をさせてきています。



残念ながら全員が受験でうまくいくことはありません。

それがこの勝負の世界なのですから。

頑張っていてもダメなときはあります。

だから、忘れないでください。万が一ダメなときにも

こんな道はあるんだ!あんな人生設計もあるんだ!

といろいろな道を行けるように、自分の実力を受け入れる覚悟をもってください。

意地でも、何浪してもその大学に行きたいというのであれば話は別ですが、

タイムリミットと財力の問題もありますので、実力とはしっかり向き合って

自分なりのその時最良な決断を下してください!



もう一度言います。みなさん、一度現実をみてくださいね。
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2013
11.14

リスニングに関する簡単な話

Category: 雑記
こんばんは。最近寒くなってきましたが、皆さんお風邪を引かないでください。

我が軍は11/10から藤田の推薦入試を皮切りに受験戦争がはじまりました。

いやー、今年の藤田組はどうでしょうか。

今年は藤田の分析もして、対策授業と直前プレテストの講座も打ちましたが、

私としては結構いい出来だったのかなと自負しています。

数人は間違いなく合格するでしょうと確信を持っている人たちは

ちらほら。個人指導の方で見ていた学生たちは大勝利という感じでした。

さて何人合格するか。今年も私の指導具合が問われる時が来ました。


そんな感じで、私立の推薦が始まったのですが、それは一部の話。

そろそろ一般的な受験生のムードはセンター対策。

センター試験まで残り2か月と、試験日が迫ってきました。

なんか怖いですよね。

今年はセンター対策も入念にやろうと思っております。

がっつり解かせますよ。40分でできる問題集も少々作りました。

現在一部の国立志望者に解かせています。出来は上々、来年は量産できそうです。

そんなわけで筆記は今年もいい塩梅なのですが、

問題はリスニングです。リスニングだけはなかなか毎年うまくいきません。

今年は東大・京大志望者が5人いるので、

リスニングの指導というか指南も手を抜けない感じです。

とはいえ、毎回やらせることはやらせてきたので、

自然と結果が出てくると思います。それを信じています。

そこで、皆さんにもそんなに余裕でいられるほどリスニングができるようになる、

というよりも、「何をするべきなのか?」ということを今回少々お教えします。

基本的なリスニングの考え方は、

以前書いた記事にありますので、そちらを読んでください。

ここでは具体策、すなわち「何を使ったか」を3つご紹介します。

まずは何と言っても定番のもの。

NHKラジオ講座です。

これは王道。1年間あるペースで聞けば、それなりになります。

しかも30分でいいです。時間がなければ15分でも毎日聴くと違います。

特に初級から中級までのラインナップが神の領域。

全然リスニングに自信がない人は、

「基礎英語」「英会話」からで結構。中学生レベルのものです。

中級者(高校生の英語がまあわかるかなーという塩梅)でしたら、

「実践ビジネス英語」などがお勧めです。

さらにお値段が破格。テキスト代が高くても500円です。

テキストで教わるフレーズは必ず暗記をするのが条件ですよー!



2つ目は実はこれ、「速読英単語」、通称「速単」です。

これは単語帳としては定番であり、ベストセラーもの。

我が軍はこれを使って単語を覚えています。

しかし、ただ覚えるために使っているのではありません。

特に必修編は、単語をたくさん覚えられ、文章の中で覚えられ、

さらにはリスニングCDが売っていますので、それを使って常にリスニング。

1年間しっかり聞きとおせば、それなりの英語耳が出来上がります。

実は受験生には一番なじみやすいように思います。

でも、NHKにはかなわない(笑)


もう一つは今年から試しているのですが、

「ロゼッタストーン」という超高級教材。

実はある医学部志望の学生に使わせていますが、

(もちろん私も使って「良い」と思ったので勧めていますので、

決して生徒には実験的に勧めていませんよ。)

リスニングの実力が上がっただけでなく、英語のセンスも上がりました。

その生徒は

日本語に置き換えずに英語を英語で処理するという力を身につけてしまい、

内容がわからない英文はなくなりつつあります。

またこの教材はPC専用で、PCの前でやっているだけで、発音修正とかもできます。

ただ、これはめちゃくちゃ英語的で、大学入試英語には向かないかもしれません。

特に今まで英文のみで処理してきた学生には厳しいかもしれません。

また8万円近くするので高いです。

というわけで、生徒には使うかどうかをしっかり話し合ってから決定しています。


というわけで、ざっくり説明しましたが、

要は、リスニングは英文がわかった上で、知っている単語を聞けるようにするために、

日々の鍛練で耳をつくるということです。

いきなりできるようにはなりません。

1週間でできれば、それは間違いなく天才の部類です。

最低完ぺきにするためには3か月かかると思ってください。

ただ、センター試験の場合2回聞けるので、完璧な英語耳でなくてもいいわけで、

それなりに概要が1度で取れる英語耳を作ろうと努力してください。


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2013
11.13

赤っ恥をかくことが勉強

Category: 雑記
今日は基礎ができない学生に多く出会いましたよ。

指導して1ヶ月になった学生がいるのですが、

その学生は1か月間、

「一般動詞とbe動詞の疑問文や否定文や過去形のものは処理できるのね?」

という問いに対して、生徒さんは「うん」とうなずいていましたが、

毎回間違えるので、さすがに今日はしつこく訊問して

英文がそうなる理由を説明させていたのですが、

案の定、的外れな答えが乱発。今日は散々言いました(笑)

こういう自称「わかっている」人間は、説明させればそうであるかどうかわかります。

そして、これは中学生や、お勉強をやってこなそうな学生に多いです。

(まあだからできないんですよね(笑))

これは絶対にしないでください。わからないものはわからなくていいのですよ。

決して恥ずかしくありません。ないし知識は正しくこれから覚えればいいのですよ。

「きくは一時の恥、きかぬは一生の恥」って言いますが、

こういった中学1年生でやるような基礎知識を

大学生にもなって聞く平気な輩は後を絶ちません。

私も大学2年生の時に「君はベトナム戦争のときのアメリカの心情は?」

と先生に聞かれたときに、「爽快感全開です」的な発言をしたときに、

「君はアメリカというか世界の情勢を分かっていなすぎる…

アメリカは大敗戦してるんだからそんなコメントは出ない」

と、爽快感ではなくて知ったかぶりを全開にして恥ずかしい思いをしたことがあります。

今だから笑って話せますが、もし今でもよくわかっていなかったらと思うと、

やはり恥ずかしいですかね。


その瞬間がわからないのは結構。

1度聞いたことがないものはそのときに覚えてしまうようにすればいいわけで、

その過ちを何度も繰り返さないようにする努力をすることです。

これが勉強の最短最良法のひとつでしょう。

「誰かに聞くこと」は「できない」という現実を受け入れることにもなるので、

「反省」として考えることもできます。

そういう視点で見ても、やはり「聞くこと」は大事なのかもしれません。

わからないことは躊躇せずに聞くこと。

もしある内容を繰り返して聞いているようでしたら、

それは先生が指摘してくれるでしょう。

そして、またそこで覚えてないんだなーって気づけばいいんですよ。

それの繰り返しで勉強はできるようになります。

要は勉強とは恥を繰り返すことと同義なんですよね。

本番前(入試前)にいっぱい赤っ恥をかきましょう(笑)
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2013
11.12

英語は時間を費やさないとダメ

Category: 雑記
よく勉強をするうえで効率よくする方法を話してくれたりするときに、

「人間の集中する時間はおよそ1時間だから、それぐらいやって

そのあと10分休みを入れて、また勉強して……を繰り返すと良い」

と言われることがありますね。

これって正しいと思っております。私も。

実際に、私も作業的なことはそのように時間を費やしております。


しかし、英語でこれをするといいのかというと、

結構ダメなときがあります。

例えば、400ワードぐらいの長文を読んでいるが、

難しくて読めないから、1段落ずつ細かく訳したりして、

1時間ごとにじわじわ読み、気分転換に数学をやるとしましょうか。

これはものすごく英語においては非効率。

これは私の持論ですよ。

英語を一度ある区切りまで読み終われなければ、

また後でやっても、内容を忘れてしまっており、

一から読み直さなければならないので二度手間です。

どんなに難しくても、時間がかかっても

入試問題であるならば、読み切るべきです。

本であればチャプターごとなり、小見出しおきに区切ってちゃんと読むべきます。

そして、中断するときは中断した前までの内容をちょこちょこって

書いておけばいいわけですよね。


区切りが悪いところでは絶対に中断をせずに、努力しましょう。

継続は力なりです。数時間という短い中でもそれはある程度考えてなければ、

コマ切れになりすぎて繋がらなくなります。

ほら、縫合手術って細かければ細かいほど無理なようにね。
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2013
11.11

言われたことをやれない。

Category: 雑記
先週、ある学生が学校のテストがあり忙しく、

課題ができなかったという学生がいました。

高校1年生?高校2年生?いやいや、高校3年生ですよ!

この時期はどんなに余裕がある人でも受験勉強を優先するもの。

正直、「あの、受験で勝つ気ありますか?」って思います。

この時期で赤点が怖いというのは、今までよっぽど勉強してこなかった証拠。

そういう意味で、やはりしわ寄せした勉強はしてはいけないわけです。

高校2年生の時点で定期テストのことぐらいはこなせるようにならなければ、

何のために高校で勉強しているのかよくわかりません。

中には最上位校のように、入試問題が定期テストですっていうところもありますが、

それでも赤点と言うものは普段勉強をしていれば、取らないものです。

30点ぐらいは取りましょうよ、学校のテストぐらい(笑)

まあ今回はこの話題を持ち上げたくないので、この辺にしておきましょう。


さて、問題なのは高3になってもこうやってテスト勉強にあけくれて、

予備校の宿題を忘れるということです。

もちろん適切な量ってのはありますが、ちょっと理不尽なレベルでも

こなそうってならなければならないのがこの時期なんですよ。

例えば、1日~2日で1長文(入試レベル)を読むっていうのは

この時期になると当たり前に近づきます。

(他の科目があったり、

センター試験で科目が多い学生は確かにこれよりも頻度が落ちるかもしれませんが…)

しかも、学校行事の予定もたくさんあるかもしれませんが、

それでもある程度時間がわかるものなので、

それを差っ引いて前もって勉強をしてほしいものですね。

私は、高3がこの時期に宿題を忘れるということについて

物凄く激怒したくなるというか、呆れてしまいます。

もしそういう学生が現れた場合、次のことを考えてしまいます。

1、やる気がないのか…

2、やる気があるんだが、どうすればいいのかわからないのか…。
  (今までやってこなかったもんね。)

3、いろいろやること多いのね。絞らないとですよね。


1あまりないのですが、他人からはそうとられる可能性は否定できません。

2が多いですかね。その生徒がいけないと叱責するよりも

「やってないから仕方がない」というほうが先行してしまいます…。

(でも、それだと諦めの話全開でテンション上がらないのでやはり怒ります(笑))

問題は3ですよね。私立に通っているとこの問題がのしかかってくるのですが

私の場合、極力学生が学校から与えられているもので処理できるように

それに合わせてカリキュラムを組んでいます。

でも、あまりにも学校がやる気がない、回りくどいことをしているなーって思う場合は、

権力を働かせて「学校を捨てて、基礎的なことも含めこうした方がいい」と

指示することもあります。



要は割り切って自分は何をとって、次に何を生かすかを考えればいいのですよね。

そういう意味で、今高3が指定校推薦のためではないのにもかかわらず、

学校のお勉強をとるのは、やはり私の個人的な意見で申し訳ないが、

いただけないっすね。もう少し受験に危機感を持ってほしいと思います。
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2013
11.10

「やっているのにできない」は、実は「やっていない」かも?

Category: 雑記
先日の対策授業のあとにこんな学生がいました。

「先生、何度も問題を解いているのにできないよ?なんで?」

うん、そうですよね。これね、結構聞く質問なんですよね。

でもですね、この質問の後に出たのが

「センターの問題をとことん解いていたのですが、

今回の対策問題ではそのようにはいかなかった。」

というようなお話しでした。

私の中ではセンター試験と言うのは受験のなかでも

基礎レベルに該当するものだと思っているので、

(まあ満点を軽くとれるという意味ではないですよ。)

それほど難しい問題ではないので、ある一定のレベルに到達してしまうと

大きな進歩を得ることはできなくなります。

(ただ、基礎を見直すという意味では非常に使える教材なのがセンター試験。)

そう、センターの問題が解けるようになっただけで、

それプラスアルファで問題集を1冊やったぐらいで、

英語ができるようになるわけがありません。

すらすら的を得て問題を解き抜くためには、それなりの量が必要なのですよ。


まあ申し訳ないのですが、その学生はまだまだ努力不足と言わざるを得ません。

世の中には、「Vintage」や「NextStage」を17周する強者もいます。

(その学生は現役で国立の医学部に行きました。)

それと比べてみたらわかると思いますが、圧倒的に量が少ないですよね。

まず、自分の欲求の沸点をあげなければなりません。

「ここまでできた、やってみたが、まだたりないだろうな~」

「あいつはここまでやった。俺はあいつのまだ数分の1だから、足りない。ガンバロウ」

こんな風に、やっている相手やできる相手を見比べてください。

結構がむしゃらにやっている人がいますよ。

結構意味が分からない量をこなしている人いますよw


「ただ問題をやったんだ!」という結果にとらわれないでください。

「やった」は、「できる」と必ず比例するわけではありません。

「やった」あとには、「やり込む」があるのです。

これはRPGゲームをやったことがある人はわかるでしょう。

全部クリアしても、ラスボスをいかに簡単に倒すかとか、

低レベルでラスボスを撃破するとか、最短クリアを目指すとか

楽しみ方はなんでも複数(時に無数に)あるものです。


沸点はもっと高く、そして自分には厳しく勉強を取り組みましょう。
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2013
11.09

自慢話を持っていなければいつか心が折れます。

Category: 雑記
さて、先日ある学生にこんなことを言われました。

「先生はいつも自分の話をしますよね。自分好きなんですか?(笑)

とにかく自慢にしか聞こえない(笑)」

まあ先生と言うものはそんなものです(笑)

私はこの「自慢」という感覚にとらわれていることで、

今の教育問題があるのではないかってちょっと思っています。

私がこれまで師事した先生方は、誰もが理不尽なほど自分の話しかしませんでした(笑)

勉強の仕方、海外での生活のこと、世界は広いんだ、学問は面白い、

そして、女の扱い方や浮気の仕方まで(笑)すべて体験談と共に教えていただきました。

しかし、私は彼らをただの自己満足だと思っていません。

もちろん、いろいろやってきた結果を話してくれているわけで

彼らに比べてやっていない私にとっては目からうろこというか、

むしろ話を聞いていて楽しかったです。


しかし、今の子供たちは、「すごいことを目指そう」というよりも、

「自分たちに近くにいてくれ」という傾向が近く、

すなわち、

向かうという動の動きよりも、来てくれという静の動きを起こします。

その動きから「自分のことを話す」=「自慢」する先生はダメだと思い込み、

学生は先生をバッシングすることだってあります。

それを恐れて、学校の先生は生徒と一線を置くのではなくて、

あえて近づこうとするわけですよね。自分を守るために。

これではいい学生は作れません。自慢と言うか、

誇れるレベルの話を10も100もなければ、

先生になる資格はありません。

自慢レベルの話を堂々とできない先生なんて、ただの教育付添人。

人を創る人物とは大きくかけ離れていますよ。


しかし、その生徒に「東大や京大の医学部」を目指す学生の話をしてから、

(全国で100位以内に入った学生がいるのですが、

その学生(別の生徒ですよ)が通う学校にまだ15人上がいる話をしました。)

「僕の自慢話なんて小さいたわごとに聞こえない?」

って質問しました。そうしたらその学生は

「うん、その人のほうがむかつくぐらいですね。」と返してくれました。

そう、こう思えた人は悪い方向に向かっていないです。

自慢話で疲弊しきるレベルなんて、正直スケールが小さい。

本で謳われている文句なり、研究書の多くは自己満足のものばかりで、

「自分はこれをみつけた、自分はこれを知っている、だからすごい!」

と言っている事象は、世界にごろごろしているわけで、

真実はその自慢話から生まれたのではないかって思うほどたくさんあります。

自慢話は人々を隔絶するための道具であると言ってもいいでしょう。

差異を作り、存在意義を与えてくれます。


また別の学生は、最近私に対して

「先生、またこれこれの問題集をこなしました!すごいでしょ?」

私は「はいはいすごいですねー!」って言いながら、「たりめーだっ!」って

思っているのですが(笑)、

それでも、その学生の精神はとても健全で、前を向いて精進しているなって思います。

自慢を自慢ととらないことで、つまり人の話を寛容になんでも受け入れてみることで、

これは使える(自慢ではなくて情報だ)、

これはつかえない(自慢のように聞こえるが、僕にはそぐわないことだ)

と割り切って聞いてみると決して相手に疲れませんし、

相手を憎たらしく思いませんし、楽しく勉強できますし、人間関係を保つことができます


自慢はある程度もっていてください。受験では勝気も必要なので、

プライドを持っていない、自慢を持っていなければ

いつか闘う時に大きく心を砕かれますので、ご注意を。
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2013
11.08

適材適所ってのを考えないとダメですよね。

Category: 雑記
ブラック企業ですと、特殊能力で判断せず、とりあえず大卒あたりを就職させて、

適当なところに入れるということが多いですよね。

そう、適材適所ってものには何事にもあり、

それができない人や会社はなかなか大きな利益を得ることができないでしょう。


家庭教師や予備校講師でもそうです。

私が思うに講師たちにも「ここのレベルの人を教えるのが得意!」というものを

持っているように思います。

私も最近中学生を再び指導して思ったことなのですが、

最上位の学生を教えるよりも、

実は高1とか中学生にスタートダッシュさせる力をつける

基礎を養成する方があっているのではないかって思い始めています。

現在半年以上教えた中学生全員が学年トップ10or英語だけトップ5に

入り始めているので、これはなかなかの結果だと思っております。

(その中には不登校だった学生が2人います。)


この適材適所の必要性をすごく強く考えるようになってから、

「私はこう言った学生の助けになろう!」っていう気持ちも強くなり、

誰でも指導しようっていうのが少しずつなくなってきました。

まあ、そんな体で見られても、親御さんからしてもたまったものではないですよね。

それは東大生志望でもない学生に、

東大に行かせることを目的としている現役東大生指導者を雇っても意味ありませんよね。

(東大生の中には、平等精神が植わっていて万人に教育をしようっていう人も多く、

勉強ができな学生を見たいと思う方も少なくないですから、

話してみないとわかりませんよね。)

だから、ある意味で、学校の定期テスト対策だけを望むのであれば

私のようによく学校のシステムを1つ1つわかっていない奴よりも、

同じ出身校で優秀な学生を雇った方が絶対にうまくいきますよね。

それとも、それを専門にやっている学習塾ですかね。

(地方にいくとこんな贅沢な悩みはないですよね。名古屋や東京は恵まれすぎている)



どういう学生をみてきたかを聞くのは、指導者を選ぶ上で一つ大事なことなので、

気をまわしてみましょう。

私の指導をいいなーって言ってくれる方は、

とにかく前に進みたいと思っている人、めっちゃくちゃ英語をできるようにしたい人、

野心を持っている人、人生を一変させたいがなかなか前に進めない人

というように、比較的意志が強い人が多いですかね。

本当にありがたい限りです。全員にうける講師を私は目指していません(笑)

一緒の方向を向いている方々のサポートができればいいといつも思っております。
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2013
11.07

ある指導塾のHPを消えたのをみて思ったこと

Category: 雑記
先日、私が随分前に指導していた学習塾で一緒だった国語先生を

買い物をしていた時にスーパーで見ました。

もちろん声をかけていません。

というか、かけられないほど疲れ切った顔をしており、かけづらかったです。

まあ、きっと忘れられているでしょう。

そんな遭遇もあり、先日その塾のHPを見に行ったのですが、

なんとすでに消去されていました。

(そして私の名前もちゃんと消えていました。よかった!)

そして、以前いた教室ものぞいてみたのですが、すでに張り紙もありませんでした。

あー、これは閉めたんだなって思いました。


個人指導塾の多くは基本的にある資本を持っていたり、

ちょっとした大きな予備校や学習塾の傘下、

またはその伝手を持っている人がやっているので、

ある日突然なくなるということもあります。

埼玉や東京での指導も含め、こんな個別指導塾はダメだなーって思うものをいくつか。

まずは、

1、塾長が理不尽なほどワンマンで行っているところ。

まあ塾長が中心になってやるのは結構ですが、

過度にやりすぎると、生徒もそこで働いている指導者も萎縮します。

今回閉めたであろう塾の塾長は、指導をほぼやらず、

たまに様子見をしにきて、怒鳴り散らして帰るだけでした。

指導者と言うよりも、ただのオーガナイザーの立ち位置で、

まあとにかく偉そうで、理不尽でしたね。

教えている時も、指導をしているというか、ただ「これを叩き込めばいいんや!」

というようなバナナのたたき売りのような指導で、

あれでは何も生まれません。ただ勉強がいやになってしまうだけですよ。

中学受験であればまだ通用します。また底辺層の学生であればまだ通用します。

しかし、ある程度勉強を意識して志す人はどうでしょう?そんな人に教わりませんよね。



2、好き嫌いで学生も講師も贔屓して、不平等がある。

これ実は多いです。私が指導していた学生をある予備校に紹介して

授業をお願いしたところ、ある学生がコマ数を占めてしまい、

思うように授業を取ることができなかったと言われたことがあり、憤慨しました。

結局、その塾長におべっか使っていないと自分の自由は手に入れられない

不平等な世界に飛び込んでしまったと後悔をせざるを得ません。

講師もそうです。経営がヤバいところは、基本コネで先生を連れてきます。

だから、一度潰れた予備校で名前を変えて、

あとはごっそり一緒の先生というのは結構多いですね。

また、小さな学習塾に似ても似つかないほどすさまじい経歴をお持ちの先生がいます。

例えば、大学教授やスーパー講師的な立ち位置の人たち。

こんな人にすぐ教えてもらえたら、誰でも通いますよね。

でも、忘れないでください。

そう言った先生たちは付きっ切りで見てくれることはまずありません。

お忙しいので、まず見てくれないと思ってください。

それでも見ていただきたいという場合は、

前もって確認しなければなりません。

「この先生はどれくらい時間を割いてくれますか?」

贔屓で連れてくると、こうやってすごい人しか連れてこないケースがあるのでご注意を。

まあどこにでも不平等はあるのですが、塾長独断の不平等がありそうなところは注意。

その見抜き方は、「いいことしか言わない」、「誇張して何かを言う」、

「抑揚が激しすぎる」、「基本上から目線な話」、「細かいプランニングがない」

といったところでしょうか。


3、覇気がある学生がいない塾

個別指導塾の悪いところというか、悪い特徴ですが、

覇気がある学生が非常に少ないことですかね。

中には素晴らしい個別指導塾もあって、それが機能しているところには

受け手受け手の学生がそれほどいないんですよね。

私が思う理想な塾の条件として、塾が

比較的自分をふさぎ込んでしまう学生が、覇気ある学生と交わえる空間であること。

だから、個別指導塾だとそれを作るのが難しいのですが、

勉強があまりできなくても、コミュニケーションに長けている学生っていますよね。

引っ込み思案だけど、勉強で目立てる人って結構いますよね。

そういうお互いの弱点を補完できる関係が創れるっていうのは

なかなか理想的な空間だと思いませんか?

だから、あまりにも落ち着きのない学生ばかりだったり、

おとなしすぎる学生ばかりだと、やはりうーんと思います。

雰囲気大事です。まあおとなしくても闘争心を内秘めていると

なんかわかるんですよね。そんな方々が集まっている予備校や塾がいいですよね。


あとは手厚いサポートや授業外のことがどれだけできるかですよね。

講演会をただおっきく偉い人を連れてくるだけのものを

バンバン開いているところは注意ですね。

確かに偉い人の講演は目玉となるのですが、

大事なのはその塾にいる人ですよ。

分析会などでちゃんと傾向と対策が出せて、

その道筋をしっかり立てられる人がいるかどうかをみなければならないので、

各教科で傾向や具体策を出せない予備校講師がいるだけなのはアウトです。

私も中学生の時に、偉い先生に個別で一度お話をしてもらったことがありますが、

全然意味がありませんでした。

抽象論か一般論か、ありふれた情報しかくれませんでした。

そんなものです。受験生やその親御さんがほしいのは

その学生にあった勉強法と寄り添ってサポートできる人(力)と

合格証書なんですよね。


大手予備校ですと個別よりも手厚くないのが残念ですが、

まあそれを承知で入っていると思いますし、

大手にいる人たちは自分でなんとかできる人だと思います。

個別と家庭教師は結構選ばなければなりませんよね。

非常に簡単ですが、参考になれば幸いです。


果たして、先ほど話した塾にいた国語の先生は何をしているのだろうか。

まあそれはいらぬ心配事ですね。
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2013
11.06

この時期からテキスト作りを始める!!

Category: 雑記
さて、2013年度の国立の入試問題を40校ほど解いてみました。

合計で120~130長文ですかね。なかなか骨がありました。

私の中では、今年は名古屋大学と東大、あとお茶の水女子大学の問題が光りましたね。

なかなか手ごわかったです。東大と京大は毎年難しいのですが、

今年の東大の後期は意味が分かりません、

私は情けないことに私の正答率は8割あるかどうかでしょう。

なんか読めないというか、自信がありませんでした。

さて、なんで入試問題を解いたのでしょうか。

まあこの時期ですから解きまくるのは当たり前ですが、

早速来年に使えそうな問題を選定して、各大学の対策用に作り上げます。

もちろん、外部の英文から作るものが多いのですが、

入試傾向を知ることも含めて、

国立の問題集から英文を取って読むのも勉強になります。

一応、私もいっぱしの講師と自覚をしながら、英文を解いております。

基本的に私自身が9割~10割取れた問題を選定します。

まあ奇問だろう、専門的すぎるだろうってものは排除しますよ。

今回は130本中100本ぐらいはちゃんと使おうかと思います。

これから自分なりに全訳を書きます。これが大変。



さて、この先の作業はどうやっているのでしょうか。

もう手作業なんですが、一日2題が限界です。

そんなわけで、2題を残った時間で訳して書き出し、

それを50日ぐらい続けて書きます。まあ一か月半ですかね。

それから和訳の細かい手直しと、設問の選定と改変、

注を添える作業、最終チェックという具合にやっております。

3か月~4か月かけて、やっとオリジナル問題が100本ぐらい出来上がります。

まあ国立の入試問題のように長くないやつですと、もっと短期間で出来上がります。

そんな感じで、私は毎年2月から3月にかけてその仕事の7割を全力注いでいます。

それをかれこれ3年ぐらい続けていますが、

そろそろ長文が500題ぐらいになりますか。

藤田の対策だけで200ぐらい出来上がっています。

和訳や文法問題を含めたら、

もう生徒から何の注文が来ても大丈夫だろうってぐらいの量にはなりました。

私が授業をするテキストは、極力市販のものは扱わないようにしています。

中学生を指導する場合のみ、

市販教材や学校限定の教材はものすごく充実しているのでそれを使うのですが、

高校生の指導ではそうはいきません。

基礎レベル~標準レベルでは学校限定の教材でもいいのですが、

難関大学等を余裕で合格するには、もっともっと突っ込んだ問題がほしいですよね。

大半はもちろん市販のものでも十分なのですが、

まあもっとかゆいところに手が届くようにするのが、予備校講師の務めですので、

教材はそれなりにたくさん作っています。

しかし、そろそろ変容期ですので、今まで創ってきたものを今度は

しっかり手直しして、ハイクオリティーなものに仕上げていくつもりです。

これで1年かけてできれば、

再来年には末恐ろしいテキストができあがるかなって思っています。

私の目標は自分の教え子が、

東大京大で3人、国立医学部3人、

私立医学部15人、早稲田・慶応で15人、滑り止めマーチで無数

を輩出することです。

二年前がそれに最も近づいた結果になったので、それを越えるべく頑張ります。

ちなみに去年は指定校推薦枠での合格が多く、早稲田もなかなか苦戦しまして、

センター利用でマーチだらけとなりました…。

でも結果としては悪くない、最低限の仕事はできたかと自負しております。

今年は少々望み薄なのですが、来年は生徒集めも含め、

指導も今まで以上に強化していこうと思います。



そんなこんなで、テキスト制作はなかなか順調です。

もう完全に皮肉になりますが、

とにかく前にいた予備校ではテキスト作りが進まなくて腹立たしかったです。

そして、結局人任せで誰もオリジナルといえるものを創り上げない。

(まあ2か月ぐらいでいいものを作ろうとする時点で間違えていたのでですがね。)

それなりに作ったとしても、市販の問題の単語をちょっと変えただけのものばかりで、

意図や主旨はほぼ無視という感じで、あれを個別指導で使うのはまずいだろう。

しかし、そういった予備校や学習塾は残念ながらかなり多いと思います。

ある大きな医学部予備校でさえも、プレテスト系は重宝されております。

なかなか作る人がいないのでしょう。というか、作ることを拒むのですよね。

失敗したら信用問題に関わるだとか、自分の実力が知れるだとか。

しかし、私はよく間違いをするのですが、

問題作りや編集に関しては素人ですので、あまりそれを気にせず

自分で使う範囲でのテキストは躊躇せずに作ります。

間違ったことを教えるのはたしかにまずいのですが、

入試問題を解いていて、

明らかに選択肢がおかしいとか間違っている表現とかには

必ずぶつかるものです。だから、

旺文社や教学社さんには訂正ではないでしょうかとお問い合わせするわけですよね。

プロでもやらかすときはやらかす。

そんなことで授業で信用を失うのは、実力不足がりゆうというのもありますが、

むしろそれ以上に学生とのコミュニケーション不足が理由でしょう。

間違えたとしても、「これこれは、○○だから、こうしたほうがいいね」

としっかり説明できれば、そして間違いを素直に認めれば大きくならないことですよね。

(それがかさむとさすがにまずい。去年はものすごくあったので、

今年は数人の先生にダブルチェック・クロスチェックしてもらうようにしています。)


そんな苦節を乗り越えてきたのですが(大げさですよね(笑))、

やっと結構な完成度の物ができあがりそうです。

一人でも作ろうと思えば、作れる!これがそろそろ証明できそうなのがうれしいです。

そして、それをつかって学生たちが英語ができるようになり、

ちゃんと大学で英語を使って勉強できる状況になってくれれば、私は幸せです。
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2013
11.04

気分よく勉強させることが重要だ。

Category: 雑記
さて、ある中学生は勉強を頑張っていますが、なかなか思うように進みません。

中3の10月から見始めた学生ですが、難しい問題になると躓きます。

1週間で1単元ぐらいずつやるのが精いっぱいというのが本音。

しかし、受験はそれでは間に合いません…。困りました。

うーん、私の思うやり方でごり押しをしてしまうべきか。

私としてはそれでもいいのかなって思うのですが、

それで恐怖政治を奮うのは私の意に反するので少々躊躇します。

そして、今の学生に大きな圧力をかけてしまうと、

我慢の琴線が切れた場合、その苦手なものを触れようともしなくなるので、

ごり押しをするわけにはいきません。

そこで、今の学生に対して必要な配慮が、

「気分よく勉強させる」ということなのです。

正直、ある一定のレベルまでに行かなければ、受験で勝とうと思わなくなります。

学生を始め多くの人間は負け戦なんてしたくないですからね。

しかし、いきなり勝とうとして努力することもあまりしたくないのですよね。

それは学生たちにとってカッコ悪いものとして映るし、

みんなそれほど必死にやっていないのが大半だからでしょう。

すると、その気持ちを汲むとなると、

まず学生がやりやすいような方法を見つけてあげなければなりません。

あ、これは家庭教師をやっている人にとっては当たり前なことだと思いますが、

生徒が与えた課題をできる・できないの視点で考えて、

その上で道筋をシナリオと最終目標に合わせて作り上げなければなりません。

私のやり方が正しいことを諭すこととは違います。

それはあるレベルに達してくれないとできないでしょう。

または中学受験レベルで親御さん主体の受験であれば通用するようにも思いますが、

高校受験や大学受験の場合、受験する本人の趣向がかなり入るので、

(大学受験は自分でやるから当たり前ですが)

自分のやりやすいものでなければやろうともしません。

まあ自我の現れですよね。ある意味で頭がいいんだと思います。

そのプライドを傷つけるだけで、もうやろうと思わなくなりますし、

英語や数学をはじめとした苦手科目を捨てようと考えたりします。

だから、高校受験レベルで気を付けなければならないのは、

生徒の趣向をしっかり考える配慮が必要なんですよね。


その配慮を汲んだ授業を経て、精神を強靭にしていかなければなりませんね。

そういう意味では中学受験組は強いですよね。

私が「これやってねー」いうと難しくてもなんでも

しっかり問題を解いてきた根拠をもってこなしますからね。

(根拠がハチャメチャでも、自分なりに解いてくることが大半ですが。)

高校受験で高得点を志すのであれば、

そういったやらなければならないという訓練を早い段階でしなければなりませんね。

これは私の中で発見でした。

勉強をする体力をつける(難しい問題に向かうための体力をつくる)

難しい問題を解く努力をし始める。

志望校への道筋が見えて、自発的に勉強をやろうとする。


私は難しい問題をこなしていくなかで、勉強する体力が養われると思っていましたが、

それ以前にテンションの問題もまず先にないといけないのかって

いうことを高校受験組を見ていて思います。


うーん、しかしね、そういう力を作らない

街の学習塾や学校はいったい何をやっているんですかね。

プリント1枚50分かけてやったって、答えだけ教えたってできるようにはなりませんよ。

高校受験のレベルで英語を伸ばすのはある意味で簡単だと思っていたのですが、

やはり奥が深い。そのステージには、そのステージなりに苦悩はありますね。


勉強になりました。
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2013
11.03

今年は金沢医科大学の英語対策問題をたくさん作ります。

Category: 雑記
今年は金沢医科の対策問題を無数に作りました。

というのは、先日お伝えしたように

金沢医科の推薦入試(AO)に合格した学生が出たためです。

数学が苦手な学生にとってはチャンスであるテストだということが良くわかりました。

英語がとびっきりできて、数学がダメダメだった現役生でしたが、

ほぼ英語一本で乗り切りました。すごい!


それを見越して、現時点から来年金沢医科の推薦を量産できるように、

ちょうど過去問を解きまくるこの時期から分析を徹底的にして、

予想問題集をむちゃくちゃ作ろうと思っています。

まだ所詮10問しか出来上がっていませんが、

少しずつ金沢医科の出題傾向がわかってきました。あと出典内容もなんとなく。

形式だけの入試傾向はみれば誰でもわかります。

そして、それを医学部受験予備校では当たり前に情報を提供してくれます。

しかし、多くの予備校は細かい差を明らかにしていません。

私も藤田と愛知の傾向を話すときはこれまでそこまでで踏みとどまっていたのですが、

問題を作ってみて初めてわかったこともたくさんあり、

それを説明していく努力を今年はしていきました。

残念ながらインターネット上ではお話しいたしませんが、

私に関わった方や、英語の授業を受けて下さった方、

対策授業にご出席くれた方々にはいろいろサポートしております。

先日も駿台に通っている予備校生が私のところを訪ねてくれて、

藤田のオリジナル英語問題を取りに来てました。

たとえ、長期間見ていない対策授業だけ出ている学生でも

私は勉強をする学生には躊躇せずサポートいたします。

その学生は本当に受かりそうなので、ぜひとも頑張ってほしいです。


年々対策授業の生徒数が増えているので、

これからどんどん推薦試験での合格者を量産していけたらと思います。
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2013
11.02

指導枠が2枠できました。

Category: 雑記
先週から推薦組の合格報告がちょこちょこ入り始めました。

その中でも、今年はインターネットで質問対応をメインに見ていた

秋田の学生が先日志望校の推薦入試に合格しました。

手塩をかけてみていたので、しかも努力していたので印象に残っており、

そういう学生がうまくいくとうれしいですね。

おめでとうございます。


まだ指定校推薦の結果が出ていないとはいえ、

大方結果が見えてきたので、推薦組の指導も終わりになります。

さて、そんなわけでまたまた指導依頼を募集いたします。

なかなかタイミングがあわず、指導を見送った方がたくさん出てしまいました。

申し訳ありません。一応、以前にお電話をいただいた中で、

「また空きましたら連絡ください」とおっしゃってくれた方には

優先して連絡をしていますが、もし英語をできるようになりたいという

志が高い学生は是非ともお待ちしております。


また、昨年から不登校だった学生の指導にもあたっています。

私はカウンセラーではありませんが、

不登校の学生を0から大学受験で成功をおさめるまでに至せたり、

コツコツ資格試験を受けて、職に困らないように人生に変えた

という2つの実績があります。

今年も中2から学校に行けなくなった学生を指導しています。

私はその学生と半年話し通して、

やっと学生は中3から学校へ行き出して、勉強も好成績で終えようとしております。

いたらぬ部分はあると思いますが、

人生を一緒に考えていこうというような「相手の歩幅で」歩んでいくことが

できると自負しています。

(とはいえ、こころざしが高い人には厳しくなるときがありますが…(笑))

勉強を少しずつでもいいからできるようになろうという学生さんが

もしいましたら、ご一報ください。一緒に考えていきましょう。
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2013
11.02

藤田・愛知のオリジナル問題の配布を終了します。

Category: 雑記
こんにちは。さて、藤田と愛知の推薦入試が近づいてきました。

今年は無料配布のオリジナル問題の問い合わせが結構ありました。

どうもありがとうございました。しかし、私の対策授業等が多忙なため、

メールを見ることができなくなることが増えそうなので、ここで終了いたします。

添付しておけばいいのではと思うかもしれませんが、著作権的な問題もあり、

私の学生ということを前提で(そうではないですが)、

使う範囲を縛るという意味でブログ内で添付をするのはやめます。

ご了承ください。

しかし、思ったよりもお問い合わせが多かったです。

特に藤田の推薦のオリジナル問題のお問い合わせが多かったです。

まあ藤田推薦に可能性を求める医学部受験生は多いですよね。

皆さんにお役にたつものであることを祈りつつ、

私が関われた学生全員が合格することをお祈りいたします。

(20人以上超えているので、矛盾発生ですよね笑)

とにかく、うかれー!笑

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