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2013
08.31

夏も終わりますね。

Category: 雑記
毎年言っているように思いますが……

去年も忙しかったのですが、

今年もさらに1.5倍の仕事量ぐらいにはなっているでしょうか。

2年前と比べると3倍ぐらいの動きになっております。

ブログも「ま、見てないでしょ」って思っていても、

お問い合わせは思っているよりもずっと多く。

口コミではかなりの量で,申し訳なさそうにすべてお断りか,

来年への授業にしてもらっております…。

毎回言いますが,申し訳ありません、現在受け持っている生徒があまりにも多く、

年内の受講はもう無理です。キャンセルも出ましたが,

年内これ以上は生徒を増やしません。

せっかく問い合わせてきた方々には本当に申し訳なく思います。

また11月にお話を聞けたらと思いますので、

「どうしても英語指導をしていただきたい!」という方は、

来年度を見越したお申込みでお願いしたいと思います。



さて、そんな忙殺している日々を送っているのですが、

今年は英文を多読させているせいかわかりませんが、

劇的に伸びている生徒が多数います。

もしかしたら以前にお話ししたかもしれませんが

去年のセンターで60点ぐらいしか取れなかった学生が、

こないだの全統マーク模試で163点を取ってきたので、私はビックリしました。

人間努力すれば、1年足らずでここまでいけるんだなって思わされました。

まあ私もあり得ない量の文法演習と、1日1本の長文読解と

週3で細かな構文確認をしていますので、当然とは思っていますが、

それを当然にちゃんとこなせる生徒は実は少ないかもしれません。

そう思うと、努力すること、

歩幅を合わせて勉強することもまた才能の一つなのかもしれませんね。



先日ある生徒が授業中にこんなことを言っていました。

「先生、if you want to attend you had to pay on your own~って文(長文からの1文)

ってさ、attendとyouの間にカンマがないからこれはダメなんじゃないの?

俺は認めないよ!」

うーん、細かく見定めることは決して悪いことではないし、

その気持ちはわかるのですが、

こういった固定観念にとらわれて意固地になってしまうと、

できるはずの勉強もできなくなります。

学習者は自分の経験でものを考えず、

もっと謙虚に且つおおらかに考えたほうがいいです。


私もまだまだ英語や社会学について学習者の一人だと思っているので、

勉強するときは、疑問点を持ったら自分の経験に相談するよりも、

手元にある本や参考書、お偉い先生等に相談します。

知覚にいる先生に与えられたものを謙虚にこなせる学生は、

先生がたくさんいて、なんでもすぐに調べられ

自分の思い通りに取捨選択できる時代に生まれたので、

かなりレアな存在になっているのかもしれません。

是非とも学習するときは謙虚な心で臨んでください!


そして,明日か来週の記述模試頑張ってください!!
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2013
08.30

東海・甲信越からもお問い合わせが!

Category: 雑記
今年は遠方からの質問対応が多いです。

特に愛知医科や藤田対策用の問題への回答に追われております。

先日は長野と静岡の学生から問い合わせがありました。

ありがとうございます。実戦・実演問題はいろいろ効果があるようで

本当に作ってよかったと思います。


地方の学生の答えを見ると,学校によっても差があるのですが,

地方によっても差があります。

やはり首都圏が近いところに住んでいる学生は塾が充実しているおかげで,

分からない問題までしっかり手が入り込んでいるのでよくできているように見えますが,

進学校でなく塾もあまり行ける状態じゃない学生の場合,

なかなかうまくいってないのかなーっていう答えだったり。

もちろん,得手不得手の部分もありますよね。

とにかく,いろいろ考えさせられます。

なんとかそういった学生さんにも

充実した学習生活が送れるようにといろいろアドバイスをしたり,

できることをしているのですが,それが実ることを祈るばかりです。


10月の下旬にある予備校で対策授業を行いますので,

もしよろしければ詳細をお伝えします。

ご興味がある方はご一報ください。情報も対策も武器になりますよ!
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2013
08.29

復習をしない=堕落への道をたどる

Category: 雑記
ここ数年、学生に復習をまかせると

生徒が復習を見事にやってこないということが多く、

よく予定が狂ってしまうことがあります。

まあ、一生懸命やっているなかで進まない、

他の科目も課題が多量にあって進まない

ということは仕方がないことなので、

その人の最善・最速のスピードなんだと思ってエールを送り続けます。

しかし、明らかに勉強をしていない、口数・言い訳だけが増えていくのは

許しがたい。特にテストをするから単語はやっておいてねーと言っても、

結局中途半端に覚えてきて、夏を越えると足踏みをしてしまうことも多かったです。

受験生で早稲田慶応と言った最難関大学や医学部に入る場合

夏までに文法事項や単語は完ぺきになっていないとですが、

まず大半の学生はなめきって9月末まで締め切りを延ばすようにお願いをされます。

そういった学生の大半は、結局志望校に入れずに妥協する学生です。

それでうまくいくのは、英語の力ではなくて、他の科目の力ということがしばしば。

締め切りを容易に延ばそうとするのは、気が弛んでいる証拠だとよく生徒に指摘します。

受験生でない学生においては、もう現状がとても厳しい学生ばかりです。

受験を見据えている学生は、部活をやっていても復習とちょっとした予習は

ある程度その日に済ましているのですが、

大半はそんなことを稀有な事象だと笑い飛ばします。

私はこれに呆れて、ここ最近は復習も一緒にやる時間をも設けます。

その上でプランを立てて、1年半で高校の基礎文法を終えるような話をしております。

なかなかこれでは短期間で最難関大学へ合格するのは厳しいですよね。



「家庭教師や予備校講師は、残念ながら美容師や理髪店の店主ではない。

じっとしていれば、美容師たちは注文した髪形にしてくれるが、

予備校の場合はそんなことはない。自分で勉強をするということが本来の目的なんだ」

こんなことをある先生がおっしゃっておりましたが、

まったくその通りで、復習ぐらい自分である程度やる必要があります。

まあその中で忘れてしまった、もっと詳しく説明がほしい、

なんかいい方法がないだろうかといった改善策が初めて生まれるわけですよ。

よく学生が「質問なんてあまりありません」と言いますが、

それは復習をしっかりやっていないためだと思っております。

まあ中には、2度も聴かなくてもできるよーって学生もおりますが、

それは稀だと思っています。(それは本当に素晴らしいです!)

(最近は学生に質問の仕方まで教えることがあります。なんなんだ、この世の中はっ!)


復習までも義務付けられないとやらなくなってしまった

学習習慣とはいったいなんだろうか。


あるわが軍の卒業生が遊びほうけて、まさか英語科目で単位を落としたと聞いて、

先日お説教をして、こんなことを散々こぼしておりました。

そして、その学生が言ったことは

「先生どうしても英語を落とすと、実習にいけません。お力をお貸し願えませんか。」


私は一掃して、

「課題さえも一人でやれない、またはやろうともしないやつに道はない。

俺は確かにまとめることができるが、

なんでも俺のところにくれば解決するとは思わないでくれ。

もしそれでも頼むのならば、レポートなら1文字10円でやってあげるよ」


それでもやってほしいと言ったので、私は激怒して、彼の場を去りました。

3千ワードで3万。1万ワード書いたら、10万ですよ。

何でもお金で解決できると思っている学生がいることにびっくり。

「なめるなよ、勉強」って感じです。

こんなのが大学生でいいのでしょうか。

これからこんな学生が出ないようにと、おびえるばかりです。

今一生懸命頑張っている受験生をはじめとした高校生のみなさん、

しっかり復習をして、こんな大学生にならないでくださいね。
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2013
08.28

朝型or夜型?

Category: 雑記
先日、ある学生たちが名誉教授の講演を聞きに行ったそうな。

まあその先生の話がおもしろかったみたいで、

いい時間になったことを学生から聞きました。

その中で口をそろえて言っていたのは、

「先生、やはり徹夜はだめでしょうか?講演の先生は朝型のがいいって言ってました。」

うん、結果論的には徹夜はダメな気がします。

無理矢理徹夜することを美徳と思っている輩もいますが、

それは別問題。ましてや、それを利用する必要は確かにないですね。

(真夜中に授業をやるやつもいたが、ちっとも成果出てなかった…生徒がかわいそうだ。)

ただ、じゃあ朝型にして勉強するかというと、そうはいかない場合があります。

そう、朝というのはなかなか起きられないんですよ。

特に冬はですね、ぬくもりが布団から我々を抜け出させてくれないのですよね。

また夏は暑くて寝れないんですよ、なかなか。

そんな春夏秋冬を持つ日本で朝型にするのは結構な覚悟が要ります。

(いや、それは私がなまけものでヘタレているだけですかね(笑))

まあとにかく、朝型にしようと努力して失敗した学生はけっこう見ています。

さて、ここでどうすればいいのでしょうか。


私の答えは、「自分のライフスタイルに合うかどうかで決めればいい!」です。

要は、寝たい時に寝る、最低限やりきるまでは寝ないと決めればいいのです。

どうしてもある課題を終わらせるために徹夜を強いられるときだってあります。

その日のうちにやってしまいたいことだってあります。

逆に、その日は疲れすぎてもう寝たいから明日の朝から頑張ればいい!

なんてことだって考えることがあるわけですよ。

だから、いちいち朝に起きようが、夜に徹夜しようがその人の勝手。

大事なのは、朝と夜どちらのが自分は頭が動くのですか?ってことを見極めてください。

夜のほうが動くのであれば、1:00~2:00に寝て、朝7:00に起きるようにすればいいです。

朝だったら、11時には寝て、朝の5時から始めればいいですよ。

この時間をどちらか一方を決めて、1週間から2週間やってみれば、

続けられるかなーっていうのがわかると思います。

それができないのであれば、もう一方の方を試せばいいのです。

両方できないのであれば、それは根性不足(笑)

意識を高めたり、熱意をみせる必要があります(笑)

まあこれは1日15時間は勉強するぞ

っていう人の就寝時間の例をもとに言っています。

私はちなみに夜型です。2:00~3:00に寝て、

7:00に起きるように体が出来上がっています。


そう、どちらにしても習慣化することが大事なだけですよ。

そう言った意味では、早く寝て早く起きる朝型の方が

健康で続けやすいでしょうね。

そう言った意味では、やはり徹夜はあまりよくない(笑)

でも、できないのだから仕様がない(笑)

私はライフスタイル的に夜型を貫きます。


あなたはどっちを選びますか?やってみてください。
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2013
08.27

先生、読書がしたいです……

Category: 雑記
ある学生が本を読みだしました。

彼が手に取ったのは、フランツ・カフカの『変身』です。

なかなか難しい本を手にしたじゃないかと彼を皮肉ってみました。

しかし、彼は次のように言いました。

「だって先生はよくカフカの話を事例に出すじゃないですか。

さすがに読んでみようと思いましたよ!なんかバカにするしさ(笑)」


さて、私の授業ではよく本を紹介します。

そして、本の内容を話しながら「世の中のためにこういうことを考える人がいる」、

「あんなことを考えている人がいるが、みんなはどうする?」と

よく脱線して話を振ります(笑)

まあ最後はなんとか英語の話につなげるという力技を使いますが……

(収拾できないことが多いです。学生たちよ、ごめんよ(笑))

しかし、私は英語を教えるだけで、英語が上達するとは思っていません。

英語を読みまくっていたって、内容がどんなものかイメージできなければ、

読んでいる意味はないと思っています。

英文を読むためには最低限の読書は不可欠だと思っております。

そのエッセンスとして、私は様々な本の中で1冊でもいいから受験期に

本を手に取って、「本って面白かった」と思ってもらうために

本の紹介と英語につなげたお話をしております。

ジャンルは幅広いです。AKB48やガンダムといったサブカル的な話から、

トインビーやタルドといった歴史学や社会学の話をしたり、

芥川や太宰や鴎外といった日本の文豪の話をしながら授業をします。


今回は本当にうれしかったです。その生徒とカフカの内容で

意見交換をするまで読み込んでくれていて、

さらに驚いたのは

「やっぱさすがに高校生で読書0はまずいでしょ。

まずは先生がお勧めの本を読んでみることにします。」


こうやってまた鋭い学生が生まれるのがわくわくしますねー。

読書もいいけど、英語、もうちょっと頑張ってね(笑)
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2013
08.26

ノートはとびっきり美しくなくたっていいの!コツさえつかめれば。

Category: 雑記
中学生の時、英語の先生が

「ノート点検をします。ノートがきれいにまとめられている人には平常点を加算します。

成績に関わりますので、ちゃんとノートを作ってくださいね。」

まあ最低限のノートを作ればいいやって思いながら、私はノートを人並みに作っていました。

さて評価はというと、B+からA+の間でした。

最高評価はAA。その次はA++。まあ後はそんな感じでCまであるわけですよ。

もちろん、AAをもらった人のノートが気になったので、

私は先生に「AAのノートを参考にしたいので、みんなに見せるのはダメですかね?」

って言いました。すると、ある学生のノートがコピーされて、配られました。

すると、私はいい意味と悪い意味で驚愕しました。

いい意味ではこう。

「やっぱ女子は字がきれいだなー。色もいっぱい使ってきれいだわ―。

自分のとは違うし確かにノートを読みかえす気になるねー。」

まあきれいなノートであれば読み返す気になるわけですよね。

そういう意味では、自身のノートは工夫する余地があると思っていました。

しかし、悪い意味ではこう。

「はっ?絵まで描いてる??何でこんなことまでしてノートに命かけるの?

これは美術のノートではないからそれは必要ないでしょう!!」

まあ、私が絵が下手であるというコンプレックスから出た感情かもしれません(笑)

でも、冷静に考えてみても、

自分のノートに細かく色分けしてまで絵を描く必要はありません。

その模範ノートは人を魅了する作品レベルに昇華しているだけで、

機能性は正直ないに等しかったように思います。

だって、書いてあることが教科書に描いてあることを

自分なりにアレンジしただけなんだもん(笑)

あとは先生のコメントをちょっと加えただけですよ。


ノートっていうのは、作品ではありません。

自分でわかればどんなノートでもいいのですよ。

私はその点検で高評価をとることが無意味だと思ってきたので、

最後の方は自分の思うようにノートを作り、

B++を取りながらテストでは90点を取る努力をしていました。

ノートの華麗さと点数は絶対的に正比例するわけではありません。

もちろんノートがきれいにとれる、作れる学生は成績がいいのですが、

それを強調したら、美術家がみんな頭が良くて東大とかにいることになるのですよ。

まあそうではないですよね(中にはいるでしょうが…)

実際に、申し訳ないがそのノートがきれいな同級生は

いうほど英語ができたわけではなくて、

やはり平常点を取りにいくためにやったことだと窺えました。

うーん、私はこういうよくわからない学校の評価がとても不愉快です。

だから、塾が乱立して、中学校の機能が弱まるんですよね。


ノートは最低限の読める字で、本文と和訳と、その手直しと、単語の意味と

文法的な説明がしっかり加えられていればなんでもいいのですよ。

大事なのは、そのノートを読み返して、

何を得られるかがはっきりしているかどうかなんですよ。

そういったことを考えて自分にとって有意義なノートづくりをしてください。

どうしてもイメージが湧かない人は、玄人のノートを参考にする本があります。

これを手に取ってみるのはどうでしょうか。

東大合格ノート術東大合格ノート術
(2009/02/11)
山下 厚

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2013
08.25

しわ寄せをしてはいけない!!

Category: 雑記
ある学生がかなりいろいろなことを後回しにしています。

私が4月から8月までにやれーって言ったことは次のことです。

1、速読英単語【必修編】最低2周+(習得度は派生語も含め90%を目標)

2、Vintage(NextStage)系の文法演習集を2周を目標

3、授業でやっている構文のテキストの復習(100%を目標)

4、和訳のオリジナルテキストを完成

5、長文100本読了。


これだけです。これは授業の復習を踏まえて行っても、

1日2~3時間費やすだけでできる量です。

5時間も費やせばかなりの習熟度で習得しようと思えばできるものですよ。

今年の指導生は81人いますが、6割ぐらいが頑張ってやってくれました。

本当に頑張っていると思います。よくやってるねー。

これだけやっていれば、英語が苦手な学生でも偏差値で60(河合で)を切ることはないでしょう。

河合模試よりも少々数値が出る進研模試では、

しっかりこなした学生全員が65以上を越えています。

まあしくじったとはいえ60を切った学生はあまりいません。

それだけの最低限の量はこなしております。


しかし、それをやれーって指示しているにも関わらず、

全然やっていないのに「なんとかならないか?」という問いを飛ばしてくる学生がいます。

要は「Vintageの全部なんて無理ですよ!」って生徒は弱音を吐くのですが、

私は次のように解釈します。

それは「(8月の残りの時間で)Vintageを2周するのは無理ですよ」って言われれば、

私も納得します。

でもね、4月から毎日コツコツやっていれば、

別に後で詰め込もうとしなくてもなんとかできるようになっているんですよね。

それは計画を立ててやってこなかった自分が悪いんですよね。

私はこう容赦なく言います。

残念ながら、私の今年のスケジュールではそこまで見届ける時間がありません。

(だから、今年は自主学習ができそうな学生と話し込んで指導する方向に持っていきます。)



とにかくですね、しわ寄せってすごいんですよ。

例えば、

今、日本で汚染水が海に捨てられている報道があまりされていませんが、

少しずつ増えてきているでしょう。

それって、今が怖いってよりも後の30年後ぐらいの方が怖いんですよね。

だって、原発で被爆した人が五体満足な子供を産めるのでしょうかね。

これは原爆被爆した広島や長崎の子供の事例で明らかにされていることですよ。

今、東京電力がどうするかはっきり判断しなければ、

また同じ過ちは繰り返されるんですよね。

または原発をつくる時にそういうことまで想定して、地域に納得させてこなかったことで

起こっていると言われても仕方がない部分も、

脱原発派は思っているでしょうね。もう建てる時から悪夢は始まっていたと……。


勉強もそれと一緒なんです。

国語と英語と数学は特に歪みが大きくなるとどうにもなりません。

一つずつ面倒なものをこなして、力にしなければなりません。

まとめてできる無尽蔵な体のような学生もいますが、

それは本当にまれで、普通は一つ一つ段階を経て勉強するようにするわけですよね。

だから、英語と数学は特にですが、

毎日勉強することから、

また1日1日しっかり忘れないようにすることから逃げないでください。

結局、0からまとめて短期間で勉強しても、

何をしてきたんだろうかって感じで崩壊します。

ある段階までいかなければ、まとめて勉強してできるようになるなんてほぼありません。

英語についていえば、

特に単語を丸暗記するのは1ヶ月で1000~1500個が限度ではないでしょうかね。

(他の科目もありますのでねー。)

そういうことも想定して、英語の勉強はコツコツやってほしいと思います。


というわけで、しわ寄せだけは絶対にしないでください!
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2013
08.24

和訳は与えられた英文からしっかり内容をとらえよう。

Category: 雑記
今月は主に和訳を中心に指導しております。

我が軍は9月1日の全統記述模試に向けて勉強をしているのですが、

なかなか和訳がうまくいきません。

例えばこんな英文を訳していると次のようなミスが出てきます。

According to a recent study, there is absolutely no medical evidence that shows that light cigarettes are safer for you than regular cigarettes. A tobacco company is going to put that message on 130 million packs of cigarettes.

【訳】
「ある最近の研究によれば、たまに吸うたばこは定期的に吸うたばこよりも安全だという医療的な根拠が絶対的なものだというわけではない。たばこ会社はそのことを1億3000万箱に表記しようとしている。

まあこんな感じで訳せれば特に大きな減点はされないでしょう。

この英文を訳すうえでのポイントは、①absolutely noが部分否定的に訳せるかということ、

②lightとregularをしっかり訳せるかということ

③全体的に流れが途切れないで訳せるか

といったことでしょうか。

学生たちは特に②の部分ができないのですよね。

light cigarettesとみると「あまりきつくないたばこ(タールの少ないたばこ)」

と訳したくなるのですが、この文脈ではregularと比較しているので、

「あまりすわないたばこ」または「たばこをあまり吸わない」と捉えるべきです。

学生の大半は、英文を英文の通りに考えて訳すことをせずに、和訳を行うことがしばしば。

書かれた英語を基にして、妥当な和訳をするようにしなければなりません。

要するに自身が思い込んだ和訳をしないということですね。

たばこを吸っている人がこの英文に出会うと、

きっと「タールの少ないたばこ」を連想してしまうのですよね。

我が軍ではしっかり書かれた英語からどういう訳をすべきか根拠をつけながら

話を進めています。

まあ、みなさん意訳が多いです、本当に。

意訳をする時ももちろんありますが、かけ離れること=意訳ではありませんよ。

意訳とか文の流れだけで英文を捉えないように、

今は文法事項・構文・単語・雰囲気の取り方、

全方向から英文を読み取る訓練をしています。

まあそれを加えてから、訳が数段よくなった学生もちらほら。

時間はかかりますが、少なからず結果として影響しているのは確かだと思うので、

学生には是非ともこの調子で頑張ってもらいたいです。
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2013
08.23

高知からはるばるおいでなすった一枚のFAX

Category: 雑記
先日、

藤田の説明会で練習問題として送った問題の採点とコメントの依頼が来ました。

現役生からのものだったのですが、これがすごい!

結構難しく作ったつもりだったのですが、完璧でした。

しっかり読み取れており、ほぼ満点でした。

まあ単語を書かせる問題だけはやはり現役生には限界があるのでしょうか。

それだけは正直ダメダメでしたが、

まあ英語力っていう意味では申し分ない実力でしたね。

さて、なんで私がこんなよくわからんことを書いたのか。

実は

この依頼の学生が、なんと高知県からのもの。嬉しいですね、本当に。

私はこのブログと、赤本執筆つながりと、

知人主催と予備校等の小さな講演会等でしかアピールしていないのに

こうやってはるばる名古屋の講師のいるところに

依頼が来るのはうれしいものですね。

本当にありがとうございます。

まあとにかくこういった英語ができる学生には

医学部に合格をしてもらいたいものですね。

ちょっと遠方なので指導できないのが残念ですが、藤田の推薦が合格しますように!
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2013
08.21

授業で力を入れる以上に、自主勉強の重さをしってくれ!

Category: 雑記
ある学生がやたらよく勉強をしています。

ある女子の学生。正直、授業中はこっくりこっくりしているのですが、

普段の自主的な勉強はよくやっています。

さて、私はそんな本末転倒そうな学生を非難するか!?

まあ最低限の注意と、皮肉を込めた苦言を言いますが、

基本的に叱責をする気はありません。

まあ授業で眠い時は、授業している教室から退出するか、

その時間は睡眠に充てて寝てもらうかどちらかを推奨しています(笑)

もちろん、授業に合わせて準備してないで意図的に寝ていたら怒りますが…

(まあそういう学生は口をききたくもないので、私から排除しますが…(笑))

まあそれでも頑張っててこっくりすることは誰にでもあると思っているので、

基本的にはお咎めなしです。



要するに授業をしっかり聞いていても、寝ていても、身になればいいのですよ、

授業なんて。

生徒が必要だなーって思うことが手に入れば、万事解決なのですよね。

その例の女学生に採点結果を渡しに自習室に向かったときに、

彼女は黙々と勉強をしていたのにはびっくりしました。

普段はおちゃらけているのに、失礼ながら、

あんなにストイックな場面があるのかって思ったら、

なかなか応援してきたくなるじゃないかってなってきます。

そういうメリハリが利く、そして人が見えないところで何倍も努力することのほうが

私は授業を受けること以上に重要だと思っています。

授業に頼りすぎている学生は、やはり自分で勉強できないので、

大きな進化は見られません。

まあもちろんわからないものまで無理やり自分でやっていても、

できるようにはなりませんよ。

でも、勉強ができる学生は、自分でどこまでできるようになって、

どこかできないかをはっきりさせて質問をまとめることができる学生です。

だから、必然と授業での勉強の割合よりも自主学習の比重の方が大きくなるもので、

そこで力を発揮できない人はある時点で伸びが止まります。

そんな彼女の、普段の勉強がよくできているのではないかという姿が

垣間見ることができたので、私は少々安心です。

実際にその学生の英語は、偏差値で50前半ぐらいから65まで跳ね上がっているので、

この時期でそれであれば、これからが楽しみです。

是非とも彼女の実力を改造してみせるぞーって思いました。
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2013
08.20

敵は見えないのだから、自身の準備がすべてなんですよ!

Category: 雑記
先日、チェルノブイリの放射能汚染の現状に関するDVDを

医学部受験を志している学生たちに鑑賞させました。

なかなか事態の重大さに気づいていない、

実感として自身のことではないために本当に日本もそうなるのかという懐疑心の方が

どちらかというと強かったのではないかなーっていうのが、

私が生徒の感想を聞いた雑感です。


まあ少なからず、日本はこういう惨劇を迎える日はそう遠くありません。

チェルノブイリ関連のドキュメンタリーでアカデミー賞をとったマリアン・デレオ氏も

「直観で行動を起こすべきだ。思い立ったら安全なところに避難することだ。」

と言っており、福島原発事故を重くとらえていることがよくわかります。

甲状腺がんは治りやすいとはいえ、

放射能の影響でそうなった場合進行が速いので、必ずしもそうだとはいえませんしね。

とにかく、私たちは事態を理解する努力を注ぐ必要はあるでしょうね。


さて、チェルノブイリネタはこの辺にしておきまして、

私がこの鑑賞する学生の姿を見て思ったのは、

やはり、最近の学生は自分のことからかけ離れすぎた話を聞くと、

すべておとぎ話や伝説(都市伝説)として

迷信に近いものだと捉えがちなのでしょうかね。

受験における自身の事態がかなりやばいという状況をも理解できずに

まだ「そろそろ本気出そうかなっ」って余裕をぶっこいている学生がいます。

いやー、もう遅いよとは言いませんが、

この時期に「そろそろやるぞ」って言っていても、挽回できる学生はごく少数です。

しかも、それが浪人生でこのセリフをほざいていたら、

きっと現役の時点でどうにかできていたものですよ。

そうできなかったから、

実際に浪人をしているんだという自覚を少し持って勉強に向かう人が増えるといいなーって

我が軍の浪人生に苦言を呈することがあります(笑)


「これから、これから」と余裕をかましている人や、

義務を後回しにしてしわを寄せている人は

おそらく10月ぐらいまでそうでしょう。11月になって受験を実感して初めて

「やばいっ!」って思うのですよ。

でも、それって先ほど言っていた放射能汚染の問題と一緒で、

敵は何なのかはっきりみえないので、準備をしなければなりません。

もし放射能汚染で甲状腺がんになったら、その代償は浪人なんかよりも

はるかに苦しく、闘病生活は厳しいですし、

日常生活まで脅かされることだってあるのですから笑えません。

受験も早く闘う準備をしてください。

身の程を知る。そして、相手(敵)(苦手なもの)を知る。

これを早く克服するのが9月までのわが軍の義務だとおもっております。
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2013
08.18

高1・高2の学生によく言うこと。

Category: 雑記
先日、受験生の進研記述模試が却ってきました。

ほぼ全員成績が上がっていたので、よかったのですが…

まだまだ納得いくレベルには到達していないです。

偏差値70をとってきた学生がまだまだ5人ほど。

医学部受験の学生が20人いる中で、この状況は少々よろしくないです。

東大に受かりそうな学生が1人コンスタントに偏差値で73を出してきたので、

この調子で他の科目もコンスタントにあげてほしいです!


今年はこんなわけでなかなか低空ではないにしても、

イマイチパッとしないのには3つほど理由があります。

1つは、何と言っても勉強する時期が遅いことです。

部活等に入れ込んで受験準備が高3になってからという学生もいる中、

それでも結果をまとめてくる学生がいるわけですが、

いかんせん学校でコツコツやってこずに、

いざ3年間のことを1年でなんとかしましょう!っていう学生が多すぎます。

英語で言えば、構文がわからない、自動詞と他動詞がわからない、

中学生の基礎英文法なんてほぼ忘れたっていう学生が

1年でなんとかしようにも、あるレベルまでしかいけないわけですよ。

せめて、受験科目3教科なら2科目は最低限のところまで(偏差値で言う55~60)、

5教科なら国数英のうち2科目は得意教科か足を引っ張らない程度に仕上げて、

残りの1教科と理社をなんとかする状況になっていなければ、

なかなか厳しい戦いになります。

それを心掛けてこなかった学生が今年は結構いるので大変です。


2つ目は、英語というよりも国語的な品詞の理解と、

基礎的な文構造をちっとも追わずにやってきた学生が多かったことです。

今年の学生の最初の授業は、

高3も浪人も多くが文構造の話と品詞と無生物主語構文の性質から始めました。

それからもう4か月たちましたが、いまだにおぼつかない学生もちらほら。

和訳なんてとても怖くて見られない時があり、

今はどうにかごまかすための方法に転じている学生もいます。

1つ目の話と繋がりますが、高校の授業を、大学受験をするのであれば、

もう少しちゃんと受けてほしいものですね。たとえつまらない授業だとしても、

ノートを作っておくことや、自発的に最低限の復習をするのは当然だと思っております。


そして、最後になんといっても英単語力の不足ですね。

今年はこれが際立ちます。めちゃくちゃ模試ができる学生でさえも、

構文と国語力で乗り切り、本来の英語的な解釈で問題を解いておりません。

単語帳をせめて2冊はこなしてほしいものです。

それぐらいのストックがなければ、英語を得意科目として使うことは難しいでしょう。


こんなことを今年の高1・高2には話しております。

そして、特に3つ目の単語については、

「他の科目もあり1年で2冊は完成しないだろう」という想定を展開し、

1年半計画で英単語を定着させています。

特に高2の学生には今から口酸っぱく「英単語、英単語」と言及し、

「英単語は英語を制すときにおいて必要不可欠だ」ということを植え付けています。


是非とも、来年良い状況で高校3年生を迎えてほしいものです。

そして、残りの夏を突っ走ってください!
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2013
08.17

ここで弱音を吐いていると、あとで踏ん張りがきかない。

Category: 雑記
さて、お盆も終わり、夏も終わりを迎え始めています。

そろそろ小麦の香ばしい香りが漂ってくる時期ですね。

夕暮れも綺麗な黄金色なんですよね。8月下旬は結構好きです。


そんな中学生も9月にある記述模試に焦点を合わせて勉強しているわけですが、

テスト前、しかも夏の実績がどれだけ出たかという

今後の命運を分けると言ってもよい模試の前ですので、

いろんな気持ちが交錯してきています。

「うまくいくかな?」、「ダメだったらどうしよう?」、

「きっとうまくいっている!」

まあ思いは様々です。

でも、その結果が9月に出て、良くても悪くても受け入れなければなりません。

そんな中、そこで結果をどうしても出そうとするために

何か安易な方法がないか?ということを考えている学生が出てくるわけですよ、毎年。

「先生、Vintageのイディオムが全然終わらない!動詞だけでもいいですか?」

「構文の復習が終わりません。どうすればいいですか?」

「単語が全然終わっていません。どうしたら単語を最低限でなんとかできますか?」


えーと、こういうことを言う学生は、

反省してください。この時期にこんな類のことを言われても、どうにもなりません。

あと2週間でできることなんて、たかが知れています。

じゃあ、「諦めてください!」とは言えないので、

私はどうすればいいかを考えなければなりません。

まあ挙げるとすれば、

9月の目標を諦めて、10月の模試に焦点を合わせ直して、

勉強する姿勢と方法を今一度見直し、

日々の目標をしっかりこなす努力をすることですよね。

あとは、寝る時間を削って少し負担をかけるしかないですね。

時間は平等に与えられている以上、

自身の能力とその目標が少々乖離しているのであれば、

またどうしても時間が足りないのであれば、

睡眠時間を削るしかありません。


しかし、忘れないでほしいのは、

これはあくまでも目標を先延ばしにしただけであり、

ただやるだけでは結局人と一緒なわけですよ。

自分は「人よりも遅れた」と思って、死ぬ物狂いにやろうとしなければ

先延ばしにしても何も変化はありません。

まずは何をしなければならないか、

そして、それをいつまでにこなさなければならないか

ここで一度見直してくださいね。
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2013
08.16

Twitterでの軽率な発言は慎まなくては…。

Category: 雑記
さて、先日「ブロンコビリー」の東京の支店が閉鎖されたと報道があり、

ちょっと注目していました。

というのは、名古屋に本店があるブロンコビリーは

あの豊富な野菜を安価で摂取できるので、

ちょうど私も愛用者といえるほど利用することが増え、

このニュースをちょっと残念だなーって思っていたところだったのですよ。


しかし、閉鎖した理由がけしからん。

閉鎖した理由は、なんと店員が冷蔵庫の中に入って写真を撮り、

それをTwitterで流したということ。

わかっていなかったのでしょうかね?社会問題になることを…。

しかも、そのことを受けて、模倣犯まで出て、

ローソンのフランチャイズまで切られたところも出ているそうな。

わからなかったのですかね、ニュース報道を見ても……。

残念なことですよね。

(大人でもこうやって気づかずにTweetしている人も多いですよね。

まったく残念なやつだ(笑))


そういった軽率な方々が非常に増えています。

Twitterは実況ができるという点で、

災害時や緊迫した状況でなんとかメッセージを伝えたいという点では非常に便利ですが、

日々の日常を垂れ流し、プライベート性を完全に打ち消す力も持っているので、

Twitterをやる以上、ある程度の社会的な影響も考えなければなりません。

(だから、私はTwitterを熱心にやりません…

授業や講演ではきわどい発言をすごくするので…そしてそれをある程度ちりばめたいので(笑))


まあ宣伝に使っている企業も多いですし、用途は様々ですが、

(実際に私もTwitterでものを書く仕事を得ましたし……)

社会的、且つある業界に知らぬ間に言及していることもあるので、

自分の意見や写真投稿するとはいえ、責任もった発言をしてほしいですね。

せめて、私有性を強めたいのであればアカウントを非公開にして使うべきですよね。

秘匿することも社会的に必要な時だってあるわけです。

なんでもかんでも、おっぴろげにすることが善ではありません。


(秘匿していても、どうしても他者が知りたい、聴きたいと思えば、

そちらからやってくる!

まあ私が自身の実名をここに不用意に出さないのは、

そういった必要であることを求めている人に限定したいからです。)


私の教え子がよくTwitterでつぶやいているのを、

私も見るのですが、いつ軽率な発言で社会の人々に叩かれないか

ぶるぶるしながら見ております(笑)

まあ、ブログでもそうですが、official or socialで発言するときには

気を付けないといけませんね。

そして、読者はどの情報が正しいとか、意味あるものなのかを精査しなければなりませんね。


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2013
08.14

なぜ学生や講師はノートを作らないの?

Category: 雑記
さあ、夏休みも中盤を折り返す時期となり、少しずつあわただしくなると思います。

予備校や学校の合宿もこの時期なのではないでしょうか。

(まあ個人的な意見ですが、合宿なんてやる意味はないのですがね(笑)

そして、「もう夏休みがないよー」という嘆きも受験生から

少しずつ聞くことがあるかと思います。

こういう声を聞くと、学生たちがミンミンゼミに見えてきます(笑)


さて、そんなわが軍の学生はやはりまだまだエンジンがかからない学生が多く、

なかなか困っております。

特に、学生の学習習得度が非常に低い。

さすがに「やばい」と思い、学生たちにインタビューをとりました。

その中で、問題演習の有無を聞いているわけですが、

相当量を解いています。基礎事項も最低限は復習しています。

しかし、細かくインタビューをしていると「あっ」て思いました。

彼らは形式ばかり目がいってしまい、選択肢の根拠を聞くと答えられない、

また、ダメな選択肢はどうしてダメななのかという根拠説明が一切できませんでした。

ひどかったのは、「知覚動詞+ O +動詞の原形」を知らない学生がいたことにびっくり。

それでも、センターマーク模試は150点を越えてきます。

こういう学生が高得点を取ると、

センター試験というのは本当に英語力を問う問題としては

不適切だなーと感じざるを得ません。


この根拠説明、さしずめ、基礎知識を実践レベルへ転換する根拠を持つこと

と言い換えることができるわけですが、

これを完璧にするために、

私は多くの学生にノートを作ることを徹底させることにしました。

私としては、「それって当たり前でしょ?」って思い、

あまり指摘せずにきました。

というか、去年の学生の中でも、

合格していた学生はそれなりにノートを作って復習をしていたので

特に指摘する必要がなかったのですが、

今年は思っている以上にノートを作っていないことを知り、

ビックリしました。しかも、さらに驚くべきことは

「高校で英語のノートを作ったことがありません。すべてプリントでした!」

という、全く持って英語に努力を費やしたことがない学生が

複数いたことにびっくりしました。

そんな学生も多々混じっていたので、ノートづくりの方法から

勉強方法まですべて図に描いて説明しています。

それで、こんなに勉強って大変なのか!ってことを実感してもらいました。

この時期そんなことを言うなんて……

遅すぎる!!

中学生ならまだしも、高校1年生ならまだしも、

3浪もしている学生が、1浪で進学校にいた学生が

異口同音で「ノートを作ったことがない」と言ったのには

本当に驚嘆という言葉に尽きました。



もはやノートを作ることから指導するなんて……

まず、学生が何をしているのか?っていうこと以上に、

学校の先生たちはいったい何をしているのでしょうか。

もしかしたら、学校の先生たちは

黒板の使い方(これは私は勉強中!)を考えたり、

自身が勉強をする時に問題演習の本ばかり読んで、

自身でノートをとったことがなかったりするのかもしれません。

偉い人や優秀な人ほど何かにメモを残すのが日課になるものです。

そういったことを伝えなければならないはずの学校の先生が

今は何もしていないように見えるのは、本当に残念です。

そして、それに違和感を持たない学生にもがっかりです。



とにかく、私は今学生の性根を叩き直している最中です。

あー、せめてこれは中学生のうちにできて、

高校のうちに自分のノートを進化させる努力をしてほしいものですよね。


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2013
08.12

教え子と会食。そして、私が学んだこと。

Category: 雑記
先週末と先々週末に学生が名古屋と東京にたくさんやってきました。

一言言いたいのは、わが軍の学生たちよ

「髪の毛の色はなんとかならんのか、それ(笑)」

みんな見事に金麦の色をしていましたね。


さて、私たち予備校講師は夏が多忙な時期なのですが、

卒業生と会うとなるとこの時期か春休みしかありません。

学生も忙しいですもんね。(冬休みは学生もテストで忙しいし。)

卒業生もそれを察して、私に予定を合わせて連絡を取り、

なんとかパーティを開けるという……まあうれしい限りですよね。

ありがとうございます。

今回は京都の大学に行ってお盆中は帰省して来ている学生と、

留学を目指している東京の学生たち3人と盃をかわしてきました。

去年卒業した学生とのからみがあるのは自然なのですが、

もう二年も三年も前に輩出した学生とまだつながりがあるのは

非常にうれしいものですね。

そして、それぞれどういった状況かを報告するのも一興。

毎年楽しみになっております。

(私はどんどん仕事に埋もれるので、

学生よりもおろかになっているのも際立ちますが(笑))

今年輩出した学生たちは、よく頑張っていました。

いい先輩や、いい先生に巡り合い、一生懸命勉強している片鱗が見られたので、

悩みに悩んで受験して決断してよかったねーって話しておりました。

そして、私の意志だか何だか知りませんが、

私と同じようなことをしようと頑張っている学生もちらほら……。

法学部に行って、英語をやって、留学して、社会学を究めたいと

意味が分からんこともいっておる学生もおり、

私の悪い部分までも受け継いだ学生がいました(笑)

(まあそれでも頑張ればどうにでもなります。良い道を模索してほしいですね。)

とにかく、わが軍の学生は大学に入ってからアクティブですね。

そして、どの卒業生も英語の勉強を大学1年のうちに済ませて、

勉強しようという話をしており、非常にいいスタートを切っていたのが印象でした。


まあ遊びほうけていた学生もいますが、それはそれで。

あまりダメそうだったら、喝を入れましょうね(笑)

(まあそれも彼ら・彼女らが選んだ人生ですから何もいいませんがね(笑))


そんな感じで12時まで毎週飲み呆けていたのですが、

嬉しい言葉がありました。

「先生はどん底の私を助けてくれました。

腐らずに今頑張れるのは先生の背中があったからです。

ありがとうございます。これからも末永く、一生ついていきます!」


いやー、私より素晴らしい先生はたくさんいるのですが、

こうやって言われると泣けてきます。

そして、それをその卒業生の親御さんもそろって言われると

私もなんか泣きそうになります。

実際にその学生は第一志望に行くことができず、浪人しても不本意な結果に終わり、

私もすごく責任を感じている部分もあります。

でも、そんなふがいない私と出くわして話したことで、

これは親御さんがおっしゃっていたのですが、

「大学受験の勝敗で負けたかもしれないけど、人生での勝負ではまだ負けていない」

この言葉は私のなかで響きました。

これまで親御さんと学生と会話を交わした中で、

この言葉は私が一番伝えたかったことに近かったのかなと思います。


「受験を経て、結果がすべてではなく、与えられた道をどのように進むのか。」

私が10年教鞭を打ってきた中で、やっと私の自身の声が伝わった!!っていう

感動と、いいたいことを伝えるむずかしさを同時に知ることができたように思います。

本当にわが軍の学生には毎年どこかでいただけるので、

私もやる気がでます。

今年はいつもよりもレベルが低いと言い続けていますが、

それでもやっとエンジンがかかったぞっていう学生はちらほらいます。

その学生たちをなんとしても卒業生と同じ土俵に立たせてやろうって

いう気で、残りも頑張っていこうと思います!
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2013
08.11

誠心からでた言葉で動いた。

Category: 雑記
さて、夏休みも中盤。

猛暑の中、学生たちは学問と闘っております。

さて、先日少々厳しいことを書いてしまいましたが、

やはり、ここ最近学生の勉強に対する意識は低く見えます。

非常に残念です。まあその意識まで高める予備校も必要になってくるのでしょうが、

それをしてしまうと、

誰でもオッケーな予備校や塾、家庭教師の集団が出来上がってしまうので、

私はやはりそれをいたしません。


それもこれも、わが軍の学生が、まだまだダメダメですが、

目標意識だけはしっかりしているからでもあります。

誰でも受け入れたら、真剣にやっている学生たちに失礼。

そう思ったのも先週のある学生の出来事。

その学生は正直まだまだ荒削り。

中学1年生で、勉強の仕方なんてまだまだよくわからない……

英語は1年で高校生の範囲まで何とかたどり着き、

一生懸命やっているのですが、復習がおろそかなせいかまだまだ不十分。

(それでも学校では英語の成績は最上位ランク。現時点ではまったく問題ないですよ。)

他の科目とのバランスを考えると正直悩んでしまうのですが、

そんな全体の成績がなかなか上がらない中でも頑張るっているのには

理由がやはりあるのです。

私は正直、その学生の怠慢だとみきっていた部分がありました。

でもですね、それは間違いだと彼女の発言から気づき、反省しました。

彼女は私の知り合いの数学の先生に指導をお願いしにいったのですが、

そのとき、その数学の先生と教務の先生にこう言ったそうです。

「私はどうしても医学部に行きたい。理由はまだはっきりしないが、

医学部にいって人を救いたい。だから、今まだまだ至らないが、

人よりも勉強量は多くしているつもりです。」

これはお母様やお父様の力もあるのですが、それに文句を言わず

一生懸命にやっている彼女をみて、私は少し心が動きました。

そんな宣言をしてくれた学生を簡単に見放すわけにはいきません。

中学生・高校2年生ぐらいまででしたらおぼろげなのはいいのですよ、目標なんて。

そのよくまだはっきりしない目標の中でも、

なんか「なりたい」、なんか「やってみたい」という知的好奇心の衝動のままに

勉強をするっていうのが一番大事なんですよね。

そうやって頑張る学生がいるから、私もそんな学生に時間をかけてあげたいです。

そうやって今目標に突っ走っている学生たちは

着実に成績を上げています!この夏でどれだけ化けるのか、本当に楽しみです。
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2013
08.07

お問い合わせの件で。

Category: 雑記
先月は依頼をたくさんいただいたのですが、

少々誤解を生じている方が多いというか、

私のプロフィールや指導方針を読んでいらっしゃらない方が多いので、

1つ言及しておきます。



えーと、親御さんたちが焦っていませんか。

生徒の声よりも親御さんの声ばかりはっており、

実際に体験授業をすると、生徒は親御さんに押し付けられたなり、

生徒さんの意向よりも親御さんの100%の意向だったりすることが多いです。

親御さんが焦るのは非常にわかるのですが、親御さんが焦っても

本人が勉強をしようと思わなければ、いくら勉強をしようと思ってもダメです。

特に今年になって中学生の指導依頼が多いですが、

生徒さんから頑張ろうという意志をみせられた方は2件だけです。

「勉強する意思がなくてもなんとかしてくれる!」

って思っていませんか。それは少々違います。

我が軍で頑張っている学生は、(私がよく苦言しているからでしょうか…)

人並み以上には勉強していますよ。学校の勉強は最低限行い、

週末での予習復習を欠かさないほどのことはちゃんとしています。



もちろん、家庭教師の仕事の最大目的は学生の勉強をできるようにすることですが、

私に依存しながら勉強ができることを目的にしていません。

ここが従来の家庭教師の先生とは違うところかもしれません。

本来家庭教師のいいところの1つは、面倒見がいいところかもしれませんね。



でも、勉強する意志がない学生を勉強させるのは、私にとって非常に心苦しいです。

勉強したい学生って、けっこういるんですよ。

したくてもできない学生ってたくさんいるんですよ。

ヨーロッパの学生は本当に心から学習しようと大学に来ている方が大半でしょう。

日本のように就職のために大学にいくとか、

親の稼業を継ぐためにしょーがないから行くという

ほわほわな目標設定でいく学生を私はあまり創りたくありません。

私は生徒にいつもいうのは、

「私がいなくなっても、私が万が一死んだとしても、

自分で最終的に勉強ができるようになることを目指してほしい。

高校受験時に自分で勉強する習慣をつけないから、家庭教師を無限に雇うんですよ。

高校のときに一人で勉強できるようにしないから、

大学で勉強してもちんぷんかんぷんなんですよ。」

ということです。つまり、私が言いたいのは、

「自発的な勉強姿勢を身につけるように自発的に勉強しなさい」ということです!



だから、勉強をさせる習慣をつけるところから始めるのでしたら、

私は向きません。主旨違いです。

私は容赦なく高い目標、

つまり「自分の身丈の2ランク上の志望校を目標にするなり、

実力を上げるように目標を設定する」ことを義務付けています。

それに慄いたり、「いやいやそんなの無理ですよ!」って思っているようでしたら、

おそらくいつか私の指導とは齟齬が生じるでしょう。

まずは親御さんと生徒さんがしっかり話したうえで、

生徒さんから「どうしても勉強をしてみたいから、こいつをとりあえず呼んでみよう!」

ってなったら、私にお問い合わせをください。



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2013
08.03

ピークを迎えているので

Category: 雑記
さて、そろそろ夏のピークを迎え、予備校も家庭教師行も忙しくなっているので

当分は記事を書かない時期が続きそうです。

というわけで、当分更新頻度を少なくします。

また書きたくなったら何か書きます。

非常にうれしいのは毎日更新をしていると、

依頼の数が増えます。先月のご依頼はなんと15件。

2日に1件は依頼があるのにはびっくりしています。

でも、もう私も許容不足。

近くの人や私のスケジュールに合わせられる方を優先しました。

そんなわけで、ほとんどの方にお断りのメールを入れることになってしまったのですが、

もしよろしければ、今度受験を迎える方や、

来年も中学生である学生さんの依頼をお考えになっている方がいましたら、

是非とも1度ご検討いただき、ご連絡ください。
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2013
08.01

対話をする講師になる

Category: 雑記
さて、7月も終わり、8月が始まります。

今年の学生の仕上がりは本当に過去最悪でしょう。

今頑張っている学生たちには失礼かもしれないが、

まだまだ頑張りが足りません。

今年はやればできるのだろうが、

全然本気・全力を出していない学生や崖っぷちに立たされている学生ばかりで、

お説教の日々が続いております。

しかし、お説教をするということは、私にとっては良いこと。

人に何かを言われることはとてもいいことなのですよ。

もし私が見込みないなーって思ったら、

申し訳ないですが、

私は容赦なく「他の塾にいくのはどうですか?」、

「私は勉強をする気がない人を指導する気はない!」

と言い切ります。または、黙々と自分のスピードで授業をするでしょうね。

対話はないですよ、そんな人たちと。


まあ中にはこれを「面倒見が悪い」とか、「責任感がない」と

解釈する人も多いと思います。それはあるかもしれませんね。

今年の私は確かに少々高慢な部分があるようにも思います。

しかし、それだけ「もっとしっかりした学生を作らなければならないんだな」、

「大学に送り出しても後々困らない学生を作らなければならないんだな」

という気持ちが指導や教育への考え方に現れている証拠なのかもしれません。

そういうこともあり、目標のために猪突猛進できない学生に

私は今伝えることを見つけられません。


どうしても英語の知識だけでなく、受験の期間でしか培えない

人間の話や、気持ちの作り方や、ものの考え方、社会背景における自分の立ち位置とか

を見せてあげなければならないと考えながら授業をしているつもりなので……

そして、それが実は英語の学習や他の学問への学習へつながるんだということを

伝えていきたいのですよね。


中学生や高校生にそんなことをいっても簡単に響かないことはわかっています。

でも、なんとなく気づく学生もいるんですよ。

そんな学生になるまで、僕は忍耐強く待たなければなりませんね。

そして伝え続ける。そう、一種の政治を主張する政治家のように。


だから、私はきっと生徒たちを怒り続けるのでしょうね。

きっとわかってくれるだろうから。

私が生徒にわかるまで説明するというよりは、

学生が自身の足で学問の世界へ歩み寄ってくれる感じを

私は理想としています。

そして、明日も歩み寄ってくれるように話をします。

(僕はそんな主張をする講師なのかもしれないと勝手に思っていました(笑)

(もちろん、生徒が主役でそれを引きたてる主張しかしていませんが(笑))
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