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2013
05.29

勉強は生活習慣における1連の動作なり!

Category: 雑記
さて、進研模試が昨日終わり、自己採点をさせました。

うーん、今年は例年よりも低空飛行で、170点を越えた学生が3人。

これは笑えません。自信がない学生たちに自信をつけてあげようと思ったのが

裏目に出てしまいました。

原因はいくつかあります。

まずは、この時期はまだ文法の基礎を作り出すだけで精一杯なため、

長文や解き方には気が回っていませんでした…。

そして、長文を読む体力がまだない。

これは単語がわからないとか、構文が取れないといった具合ではなく、

ただ90分間英語と戦い抜く気力が足りないということです。

これが大半で、少々憤慨気味でした。

とにかく、まだまだ課題はたくさんありますが、

とにかくスタートラインが低い生徒が集まりました。

ただ地頭がいい学生と努力家が集まったので、これからの伸び率に期待です。



さて、その中でも今年の学生に多かったのは、

センターの問題に対して「時間が足りない」という声ですね。

これは慣れの要素が強いのですが、

それでもセンターレベルの問題で時間が足りないというのは、

基礎的なものが乗っかっていないとか、単語を知らなすぎるとか、

自動詞他動詞のレベルがわからないといった内容が

おぼつかないということが明らかしていると思います。


ただ、この時期に私は解答の速さを求めませんが、

いずれはできるようにならなければなりません。

では、今できる速さへの対応とはなんでしょうか。

それは「思考を早める(速める)ことです。」

前者の「早める」は、

事前にやることを早めることを意味します。つまり準備の早さですね。

1週間のうちに何をし終えて、何をやるべきなのかを

常にシュミレーションをしながら、ものをしっかりこなしていくことを

意識していると、段取りだけでなく思考も速くなります。


というわけで、まず全体的な段取りをしっかりして、自分が今週何をし終えて、

何を次にするかぐらいはしっかり考えてください。

そして、その過程の中で「速くやらなければならないな!」

という焦燥感が出てきます。

それを通り越して、諦めが見えてきたら、それはオーバーワークですので

スピードを緩めてください。

適度な焦燥感が出る感じの量に頑張って合わせてください。

その中でスピードはできあがります。

そして、それが問題を解くときに刷り込まれてきます。

すると問題を解くのも、段取りをしっかり行って勉強する作業も

一緒ですので、速さや心持はシンクロしてきます。

週末までのノルマを達成するように、問題を解くべき時間も意識し、

どれぐらいで問題を解けなければならないのか、感覚でわかってきます。



生活を早めることで、作業スピードは速まる。

実は勉強の所業一つ一つは、生活習慣と一緒なんだと思ってくれたら幸いです。
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2013
05.28

講師のオン/オフから何を学ぶ?

Category: 雑記
そろそろ私が行っている医学部志望の授業では

文法の全単元が終わります。

6月の終わりぐらいから全範囲の実践演習テストを毎週やらせようと思います。

まだまだ粗いのですが、ここから磨きをかけます。


最近思うのですが、授業でのテンションって重要ですね。

私は生徒によくこう言われます。

「先生は授業の時と、面談や質問の時のテンションが全然違う。

あれだけ違うと、結構事前に考えて授業してるんだなって思う。

でも、ちょっとキチガイにも見える(笑)」

嬉しいですねー。でも、最後のセリフはいらないよ(笑)


そうなんです。

私の授業は雑談を含めて90分きっかりやるべきことが決まっています。

そこまで綿密に出来上がっている内容です。

授業をする時はどうしても生徒は受け手になってしまうので、

なるべく生徒がそうならないために、私がテンションを上げたり、

私から話を切り出して、考えさせなければなりません。(当たり前ですが)

でも、同時に大事なのは、生徒をいかに受け手にしないか?

ということです。

私が見ている学生で授業の中で1度も話さないということは絶対にありません。

まあ100人のクラスでの授業ですとそうはいきませんが、

10人ぐらいの授業であれば、全員なにか話す(発言する)機会を作ります。

内容はもちろん英語に繋がるようなネタですよ。

言語の授業ですので、口を動かしていなければなりません。

そしてしゃべるときにどうやって伝えるかを考えなければなりません。

そういう言語の活性化の訓練も込めて、授業ではお話しする時間をつくります。

その話を思い出せば、知識も思い出されますよね。

その「おもひで」からの知識を引き出す仕掛けも作っています。

とにかく、そうやって授業は進化させていかなければなりません。

一種のパフォーマーとしての側面を出さなければ授業が成立しないと思う以上、

授業ではテンションが上がらざるを得ません。


その一方で、普段はストイックに且つ冷静に振る舞います。

(もちろん、生徒に話を振られたときはざっくばらんに話しますよ。)

普段の勉強、すなわち授業以外での努力は真面目に行わなければなりません。

私もだから授業で話すことはかかさず考えるようにしています。

ちゃんと話せない時は、小声で独白して予行演習もしますよ(笑)

まあ仕事内でもオンとオフがはっきりしているわけです。


こういったメリハリのある生活を生徒が見てくれると、

中には「自分もそうしよう」と思ってくれる者もでてきます。

そうやって誰かから「真似ぶ(学ぶ)」ことで

学生たちにいい刺激が与えられたらと思います。
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2013
05.27

人は何のために勉強するのか。

Category: 雑記
昨日はいろいろな方とお話ししました。

どうもありがとうございました。

京都大学と大阪大学の教授陣とお話しさせてもらって、私も刺激をもらいました。

そして、大阪大学のある研究科から「よかったら来年うちの博士きませんか?」

とまで言ってくれたのには本当にうれしかったです。

というわけで、名古屋を離れようか少々検討中です(笑)


さて、昨日はその中でも1日中

「勉強って何のためにするのか?」ということが私の頭に付きまとっていました。

これが堂々巡りしたのは、大阪のある保護者さんからのお話からです。

「うちの子は不登校だけど、うちの家系はみんな京大か阪大卒でして…。

そこに劣る学校に行くと家庭内でメンツがなくなるんですよ。

どこの学校に行っても京大なり阪大には行けると思うのですが、

うちの子は先生みたいに強気というか、

踏ん張りきろうという気持ちがないのですよ。

だから、今の時点である程度なところに行って、可能性だけは作ってあげようと思い、

高校はそれなりのところに行かせたいのですが、なんとかならないでしょうか。

部活ものびのびとやらせてあげたいところでもあります……」


この類の話を昨日は大阪でも名古屋でも聞かせてもらいました。

そんな中、ある教授がおっしゃっていたのはこんなことです。

「勉強ねー。なんでやってるんだろうね。

高校の時に僕は別に「勉強をしよう」と思ってしていなかったんだけど、

あるときショウジョウバエの研究の論文を英語で読み終えたときに、

あの爽快感が忘れられなくて、英語と理科をひたすらやって、

たまたま阪大に入れたって感じかな。阪大に入ろうなんて思ってなかった。

最初はとにかくショウジョウバエとか昆虫の研究ができるところに行きたくて、

たまたま関西には京大か神大か阪大か立命館でしかできなそうだったから、

そのどこかに入るべくやった感じかな。

親はそれでもよく入ったねって言ってくれたけど、僕はその宿命を必然だと思ってる。

僕は大学教員をやっているからよく、「大学の息子・娘をやっぱ京大に入れるんでしょう?」

って言われるんだけど、結局親の背中を見ても、

親のためになんて勉強してもらいたくないんだよね。

勉強って自分の好きなことをやるために、幅を利かせようとするためにやるんじゃないの?

そういうところが「俗人」(私はこのフレーズに(笑))はわかってないんだよね。

勉強を本当にやり抜いていたら、プライドとかメンツなんてどうだっていいのよ。

勉強していると、

やりたいことをやるために勉強する・研究する場がほしくなるしね。

それがわからないってのはまだまだ勉強が足りないよ。

進学校の高校をでて、旧帝や医学部に行けないのは

そこにプライドがあるからだよ。

高校もそうやって見栄を張って入ってきているスノッブなんでしょ?

プライドより「やりたい」と思うことが先でしょ。

家系??考えたことないよ。僕の母は教育熱心だったけど、

教育者じゃなくて専業主婦だしね。」


我々「俗人」とある先生の考え方の差。

勉強の前に先立つものがあっただけで、自身はぶれるわけですね。

先生のおっしゃっていたことはなんとなくわかります。

こういう思考は、ある一定のレベルで勉強し抜いたり、

あるレベルの高等機関で学習しないと、

またはそのレベルの先生といっしょにいないとわからない感覚かもしれません。


私も名大やストックホルム大学に通っていてわかるのですが、

その親御さんが結構偉い人・高学歴だったりする割合が多いです。

しかも、ノウハウを重視している財界のエリートってよりも、

教育者や技術者、医師、弁護士といったどちらかというと

教養を重視した職業についている親御さんが多いように思います。

(もちろん、私のような一般サラリーマンの家からもたくさんいますよ!)

その学生たちは口をそろえて、

「いや、一応ね勉強って目的あるじゃん。

名大って東海じゃ一番おっきいし、ちゃんとしてる学校だから

名大にに入ろうって思う人も多いと思うけど、

やれることやれればいいやって思って、入るやつもいっぱいいますよね。

東大行けるのに、近くのやることができる名大に行くっていう学生は

愛知の公立出の人の中には多いんじゃないんすか。

とにかく、何かしら目標をもって学校に進んでいるとは思うよ。」



これもやはりその通りで、やはりやりたいことをやる人が大学に行くんだ!

という精神は変わりませんね。

こういった学生たちは

教養(自然な感じのね)を植え付けられて育っているわけで、

「ここに行かなければならないから、やらなくてはいけない」

という義務感に駆られているよりも、

「これこれをしたいので、ここに行きたいな。

(もしくはここにいくしかない)」というような、

若干願望を含みながら学校を志望するわけですよね。

勤勉な人ほどやはりこの感覚は分かってもらえると思います。



「大学=就職予備校」化している世の中で、

大学のステータスは中身よりも、名前に比重が置かれてしまいがち。

しかし、それではやはりなんの意味もありません。

学部で通っていた日大法学部でも、

8割方の学生がが「最低ラインで入っていて大丈夫な大学」という感覚をもって、

とりあえず就活をして、仕事に就くんだと思います。

しかし、中には私やその周りの人間のように

(勉強に力を入れるのではなくて)

とりあえずその学校相応のことをして、無理せず、それなりにこなす、とは違って

自分のやりたい勉強に没頭して、法学部の先にやれるところがないから

外に出て自分のやりたいことができる学校にトランスファーする者もいます。


「メンツ>>勉強する意欲」と無意識にでもなってしまったら、

もう東大は愚か、それなりの旧帝には入れないでしょう。

例えどんな学部でさえも。

それで入ったとしても、きっとつまらない大学生活を送ることでしょう。

なぜなら、今度は就職の場所もまたどこなのよ?って言われるわけで、

一生その柵のなかで生きていかなければなりません。

私も同じような経験をしています。

私の家系もみな東大と早稲田の法学部卒で、

大方高級官僚と呼ばれるような役職にいますが、

その人たちが私に会うたびに言うのは、

「お前は学部は日大だからな。もっと勉強しろよな。

あ、今はお偉い先生ですか…かかかかかっ。文部省にでもいまから入れ」

と言われるわけです。

もちろん、そんな方々に耳を貸さないのが私の生き方。

私は自分が正しいと思う道、自分が謳歌できる道、

そして、私と歩んでくれる、または仲良くしてくれる人と生きるために

勉強をして、生活をするわけです。

柵なんてなんのその。家系があっても、私は私。

そこの部分をもっと植え付けてあれば、

そして、自分を究めようと学生が思うようになれば人は必然と勉強します。


そこに気づける人とそうでない人が「俗人」と「識者」の差なのでは?

と先の先生は言いたかったのではないのかなと思いました。

(間違えないでほしい…私が決して「識者」だと言っているのではないですよ!)


勉強していて悩んでいる人はたくさんいると思いますが、

悩んでいる時ほど、どうして勉強しているのかを良く哲学してみて下さい。
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2013
05.26

理解が先、速さは後。

Category: 雑記
先日、生徒に60分で120題ぐらいの問題を解かせました。

解くスピードを強化するために行いました。

さて、どうでしょう。私が見ている学生はギリギリ解き抜いて、

一方、他の先生クラスの学生は15~20分余って解きあがったそうです。

うーん、15分も余ったというのはすごい演習量ですね。

はっきり言って、そんなスピードで解けてハイスコアを取れたら、

他の科目もそれなりに良ければ、

去年どっか一つ合格してもおかしくないのですよ。

でも、なぜ受からないの?、なぜ本番になるとそんなに変わらないの?


この解決は設問を解く深さの問題を解決するのに等しいですね。

速くできることに意味はそれほどないのです。

ある進学校の先生が生徒にある課題を出してきたそうな。

「みなさーん、Unit1の英文を30秒で読めるようにしましょうね。」

これっていったい何の意味があるのでしょうか。

確かに自分が速く読めれば、

リスニングの音も聞こえるようになるかもしれませんが、

それは一種のお経のレベルで、ただ言えて心は救われても、

自分の英語力に救いはおとずれません。

九九が速く言えても、立派な数学者になれるわけではないのと一緒です。

理解がちっともできていない中で早く言えても、馬耳東風。

ゆっくりでもいいので理解を優先して完ぺきにする方が100倍意味があります。

その上で、速く読む訓練、や問題を時間内に解く訓練を毎日してください。

センター試験ぐらいの問題は目をこすりたくなるほど眠くても、

15分余って180点を切らないスコアをたたき出せるようになります。

ザルで水は掬えません。当たり前ですが、みんな滴ります。

みなさんは「理解」という名の器を作らなければならないのです。

その器で「情報」と言う名の水を掬えば、少ない頻度で必要量の水を掬えます。


というわけで、問題を解く速さはあとで求めればいいです。

受験なのでスピードを無視することはできません。

理解ばかりでも、スコアは取れるようになりません。

でも、物事には順序があり、それに沿ってこなしていくべきです。

スピードを意識して膨大な量を解き抜く……

これは確かに一つの手法であると思うし、受験ではこれも通用しますよ。

しかし、これでは後々の読書生活で大きな支障をきたすのですよ。

詩人としてのバイロン卿や、作家のフォークナー

学者のチェスタトンやガルブレイスが書く難しい英語は読めない…。

その手前にある東大や京大の英語、名大の英語でさえも読み切れません。

私はどんなに英語が苦手な学生でも、

そんなデータ処理のような英語解釈を身につけさせないようにしています。

受験生の皆さん、大学受験の英語において、

中学生の英語がちゃんとできている人が

週に25~30時間の英語に充ててくれれば、

最低限戦える実力は3か月で出来上がります(文法とちょっとした英文を読む)。

理解に注視してやって3か月でこなせることが、ロスになると思いますか。

揺らぐ土台に英語の知識を乗せても、後で音をたてて崩れ落ちます。

初めにやるべきことと、そのあとやるべきことのバランスを

1年間を鳥瞰しながら今一度考えてくださると幸いです。
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2013
05.25

嬉しい声をいただくと・・・

Category: 雑記
今日はうれしい声を聞かせてもらいました。

昨日、2年前に教えていた学生から連絡がありました。

東大に行った学生です。

私が勝手に常勝軍団と謳っていた学生の一人です。

彼女との授業は、まあ最後の方は英語の授業と言うよりも、

洋書を一緒に読み合わせていましたね(笑)

そんな一緒に学習することも好きな私です(笑)


さて、そんな学生が言っていたこととはこんなこと。

「先生と会って、大きな勇気をもらいました。

そして、私はあの構文の一連のやり取りがあったからこそ、

英語が飛躍的に伸びました。あそこまでギリギリの型ハメができるのは、

多分あのプリントしかないでしょうね。特殊すぎる。

覚えるのができる学生にとってはものすごい武器になりますね。

あの武器は今塾講師として働いている時にも使用しています。

著作権料取りますか?(笑)」

なんたるうざい女なんでしょう(笑)いやいや、うれしい限りですね。


とまあ手前味噌ですが、私のプリントは英語の勉強を意欲的にしようと思う人には

絶対に必要不可欠だと思ってくれると信じています。

私は万人受けをするテキストを作る気がありません。

私は英語を本気で覚えようとする人、英語を受験や社会で武器にしようと思う人、

そう言った人にヒト「推し」するためのツールを提供しようと決めて

テキストを作っています。

私は英検一級取得者であり、TOEICの高得点取得者(満点ではない(笑))ですが、

英語教育に一石を投じようとか、日本の英語教育に革命を起こそうなんて

ちっとも思っていない、

ただ学生が大学受験でいい人生を送るべく手助け、

いや「学生推し」をしようという1学生のファンでしょうかね。

(学生or生徒ヲタでしょうか(笑))

それでも先生はやれます。要は講師はものすごい資格を取れなくても、

手段等をしっかり授ける能力さえあればいいのです。

(もちろん最低限必要な能力ってのはありますよ!)


よく、資格を取得して「自分は偉い」、「誰よりも英語ができる」、

「東大・京大に高得点で合格した」と堂々と言いながら学生に教鞭を打っていますが、

それを豪語している割には、京大・東大に合格させている数が大したことない

と思うことはよくあります。

この打ち出し方は古い!

あたかも、「英語の先生はこの世に俺しかいない」としか聞こえませんね。

いやいや、自分にあった先生と言うものはいるんですよね。

そういう先生と生徒は二人三脚していくべきなんです。


東大や京大ってそんなに簡単に入れません。

講師もそれなりに実力がなければなりませんが、

東大や京大に入る学生は少々人と比べて異なった意欲をもっているので、

そういう意欲的な学生に出会う確率も申し訳ないのですが

勝手にあると思っています。

だから毎年東大や京大に出すというのは非常に難しく、

ある教科が東大や京大の英語に精通していたとしても、

それだけで合格へ導くことは難しい、

少なくとも一人で複数出せたらそれは受験の神ですよ、マジで。

手塩をかけて偏差値30ぐらいから1浪で東大・京大を出せたら、

それは1人でも勲章もの。人の人生を180度転換させているでしょう。


私も東大と京大の学生を3年連続で輩出していますが、

とてもとても一人の実力でとは言えません。

そういった意欲が高い学生が集まっていること、そして、

理数系の先生と手を組んでいるため、国語の先生と手を組んでいるために

できるわけなのです。


そんな一人では無力な私にこういった学生の一声をいただけるのは

本当にうれしいことですね。本当にありがとうございました。

また学生と飲みに行きたいものですね。

講師が慢心を持ってはいけない。

私はしゃべると高慢に聞こえるかもしれませんが、

内心は比較的謙虚、特に学問に対してはかなり謙虚な態度を示すと思います。

(できても、復習は欠かしません(笑))

こういった意志疎通が今でもできるという関係が合格を創りだしたようにも思います。

今年もそうなるように頑張ります!
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2013
05.24

愛知医科大学と藤田保健衛生大学の医学部推薦対策

Category: 雑記
さて、厄介な仕事が片付き、私にも余裕ができてまいりました。

そして、こうしてブログを書くこともできるようになりました。

去年はほぼ毎日ブログを書いていました。

結構書き溜める時間もあったのですが、今年は本当に時間がないですね。

東京や京都へ移動するとさすがに時間がなくなりますね。


えーと、実は赤本の執筆に少々携わりまして、

関係者からいろいろ反響をいただいております。

非常に刺激を受けており、幸せに思います。

また偉い先生の付き添いですが、

今月は数回英語のお話をさせてもらっております。

私が英語のお話をするのもどうなのかなーって思うので、

おっぴろげに告知しませんが(隠しているのに私の素性がばれてしまうので(笑))、

楽しくやらせてもらっております。

(お問い合わせをいただいた方にはもちろんお話ししますよ。)

そして、現在新たな愛知医科大学と藤田保健衛生大学に特化した、

医学部特別対策テキストとプレテストも作っております。

そんな話をしていたら、ある保護者の方々から

「推薦は現役のみの闘いなのでどうしても愛知医科に行きたい!」

「科目数が少ないし、理科が苦手な私でもチャンスがある藤田の推薦を受けたい」

という声をいただき、先週から1クラス設けて、

愛知・藤田対策授業を東京の一部の地域で打ち出しました。

残念ながら口コミで増やしたので、もう締め切っているのですが、

来年もしやるようでしたら皆さんに必ず告知しようと思います。



名古屋ではやらないのかという声もいただいているのですが、

名古屋は医学部対策授業がちらほらあるので…(笑)


私からやらなくてもいいだろうと思っていますし、

今年もある予備校で愛知医科・藤田対策を行うつもりなので、

数学も面接指導も完備しているそちらをお勧めするつもりです。


しかーし、中には英語が大の苦手で、週1回短い授業だけではどうにもならない!

という人もいるかもしれません。

去年はそういった学生を夏に抱えすぎていたので、

大々的に募集ができなかったのですが、

今年は2コマだけその部分を設けようと思っております!!

ただ、今回は英語のみのご依頼です。数学はごめんなさい、難しいです。

(小論文も添削レベルであればまたお話を受けます!)

それと同時に英語の勉強をする上でのペースメーカー等の管理もするつもりです。

課題はかなり出すつもりなので、覚悟してください!


もし愛知医科、藤田の推薦や一般をお考えで

そこの英語に特化して、どうにかして短期間で合格ラインにのせたい!!

という学生がもしいましたら、ご一報ください。

愛知、藤田の英語はそれなりに熟知しているつもりです。

有益なことができればと思います。
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2013
05.24

勉強する体力は資本です。

Category: 雑記
勉強する人ってどんな人を想像しますか?

一般的なイメージは、メガネをかけて、髪は短いか、

ちょっと長めで真ん中分けまたは坊ちゃん刈り、運動はあまり得意ではなく、

どちらかというと家に籠っている方がいいというところでしょうか。

まあかなり誇張している部分もありますが、こんなところでしょう。

しかし、アメリカに行くとそうでもないそうです。

勉強している人は結構マッチョが多いというお話を先日聴き、びっくりしました。


さて、こんな話をするのはなぜか。

それは、今回の話や生徒の動向を見ていて、

勉強には確かに体力が資本な部分があるなと思ったためです。

生徒の動向とは、一部の生徒がすぐに風邪を引いたり、

疲れてしまって勉強に身が入らない姿をよく見ることです。

うーん、私の雑感ですが、学校に行って、缶詰的に勉強したとしても、

土日を使って休む努力をすればいいのにと思います。

平日疲れてお休みをしたり、勉強で疲れてしまうのは

プランニングがまずいからです。

また1年間の新しい生活が始まり、そろそろ流れがわかってくる頃ですが、

ここで修正をしていかないと、ずるずる行きますよ。

平日疲れる=オーバーワークなわけですから、

現時点ではワークする時間を、とりあえず1時間ぐらい減らすべきなのです。

とにかく「1週間をそこそこ無理なく終えることができる」状態を作るというのが、

学生にとって実は重要なのです。

歯車は隙間がないと回らないのと同じです。

しかし、それでも境遇を考えると

オーバーワークなくらいでやらなければならないと思うのであれば、

それは少々今までの自分に猛省してください。

指摘してくれる周りの人がいなかったのが不幸だったと言えますが、

それ以上に今まで気づかなかった自分が悪い!(笑)

オーバーワークに耐えるためにはここで体力が必要になるのです。

私が徹夜しても何とか持ちこたえられるのは、

若さ(笑)もありますが、

それ以上にテニスをなんだかんだ言ってもやってきたおかげだと思っています。

中学校から高校2年生の初めまでしっかりテニスをやっていました。

中学生の時は1日4キロ必ず走っていました。

それだけボロボロになっても、中学校の1年間だけは勉強を徹夜でやっていました。

情熱も必要ですが、それだけでは解決しません。

やはり現実的に体も作っておく必要はあるように思います。

筋トレなり、走るなり、

学校までいく道のりで階段を1つ飛ばして

息を切らすようなぐらいの運動的要素を入れるのもまた一興。

それともしっかり寝て、ご飯も食べる!これも体力増強の秘訣かも知れません。

まあ、こう効果的な解決策は何かと言われても、

私はトレーナーでもないし、体育の先生でもないのでなんとも言えないのですが、

体力をつける意識は勉強をしていても必要ですね。

(文武両道ってのはやはりあながち間違っていないのかもですね。)

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2013
05.23

基礎から応用へ変わる瞬間っていつなのか?

Category: 雑記
こんな問題を生徒に出してみました。そんなに難しくありません。

It is no ( ) having the dictionary without know how to use it.
1、vain 2、good 3、used 4、convenience

これを難しいと思った場合、生徒の中に2パターンの不安が予測できます。

1つはIt is no use ~ing「~しても無駄だ」を知らないパターン。

もしくは、useのところをusedでも同じではないかと勝手に思えてしまっていること。

もしくはuseはgoodで書き換えることができることを知らないパターン。

これらをまとめれば、「ちゃんと覚えていない」パターンですね。


もう一つは、It is no use ~ingを覚えていたとしても、

convenienceやvainといった、「無駄」や「都合が良い」といった

文章にあいそうな周辺の単語に惑わされているパターン。

これもまとめてしまえば、ちゃんと覚えていないと言えるわけですが、

少々質が違うと思います。

後者のパターンは覚えている前提で迷った可能性が高いです。

なので、vainやconvenienceで間違えた場合、

解いた本人たちに理由を聞く必要があります。

そこでなぜだめなのか潰していかなければなりません。


さて、よく基礎が大事、基礎が大事といいますが、

それだけに固執しているのはどうでしょうか。

基礎ってどこまでやればいいのか。これはある意味英語学習者だけでなく、

学問をやる人にとっての永遠のテーゼの1つでもあるように思います。

私は英語の基礎をどの程度に思っているかというと、

文法書に書いてあることが理解できたり、

単元別に分けられている基本的な問題が解けるかどうかで判断しています。

学校の教科書や、学校で与えられるワークでも基準がわかります。

それに+αして、あっと言わせるような予備校講師の解説が

1声あれば十分だと思っています。

熱心に勉強したり、しっかり抜かりなく熟読して学習している生徒であれば

これに時間を割くことはありません。

応用に移行すればいいのです。でも、間違えないでほしいのは、

私が応用に行って基礎を別に軽視しすることではないということ。

応用にぶつかって初めて基礎の本質に気づくことだってあります。

むしろ、困難な問題にぶち当たって初めて、

「初心に帰ろう」と思うことのほうが多いはずです。

だから「基礎は大切だ」というメッセージは、基礎をやれと言うよりも、

「初心に帰る場所を作ろう」ということと、「間違えたら初心に帰ろう」

という2つの内容だとおもってほしいです。

なぜ基礎が大事なんだ?と思っている人は、

帰ってないからその大切さに気づいていないのです。

お家があることは大事。郷愁に浸れることは素晴らしいこと。

実は「回帰」という行為(現象)は非常に意味があることです。

基礎を侮るというよりも、差異と反復の見極めを侮らないでください。


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2013
05.22

単語帳を使った学習における2周目の留意点

Category: 雑記
さて、昨日に引き続き勉強ツールのお話。

今日は単語帳のことに少々言及。

ここ数年、単語帳を何度繰り返しても覚えられないという声をよく耳にします。

これはいつの時でも共通の問題なのですが、

ここ数年の学生は特にこれが顕著で、

偏差値60近辺を出したことがある、

ある程度の実力をもっているのではないかと思う学生でさえも、

文法はわかっていても、単語がわからないために文章が読めない、

なんとなく解けていますという答えをよくしてきます。

平気で偏差値65ぐらいまでたたき出すためには、

この単語や文法の理解をもっと強固にしなければなりません。


しかし、一つ一つ単語を辞書を引いて書き留めるわけにもいきません。

本来はそうしたいところですが、他の科目もありますよね。

では、どうしますか。

そこで単語帳の有効利用です。

決め手は、いつから始めるか、

そしてどれだけ早く1回目を終えることができるのか…

ということです。

始める時期は、

やはり高2の夏からは単語を覚える習慣をつけてほしいですね。

特に国立大学を受験しようと思っている学生は、この時期からやって

面倒くさいことに労力をかけない感じになっていてほしいですね。

高3の時点で英単語の学習を始めていなければ、

MARCHレベルまでが限度、

それ以上を1年で処理するのであれば

ものすごい努力量を要すると思ってほしいです。


そして、まず一回目を「2~3か月で覚えきったぞ!」

という感覚であってほしいです。

そして、2周目は先日もお話ししたように

気になった単語を辞書で調べてほしいです。

特に動詞と形容詞はかっこの中や用法までしっかり覚えてほしいです。

そこに注意しながら単語を復習することで英単語の知識が乗ってきます!

そして、3回目は苦手なものだけピックアップし、それを徹底的にこなす。

あとは、単語を覚える時にはぜひ英文を発音してください。

回数はお任せしますが、3回ぐらい文章を声に出して読むと結構残ります。

ただ見ている学習はやめましょう。以前にも見る回数は増やすべきですが、

定着させるためにはちゃんと辞書を引いて、手を動かし(触覚)、目で見て(視覚)、

自分で発音して(味覚(笑))、それを耳で聞く(聴覚)。

(最悪当時いた東大の斉藤先生のようににおいをかいで、辞書を食べる!(笑))

要は、五感をフル活用して、英語を定着させましょう!
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2013
05.21

辞書を引く必要性

Category: 雑記
今年の学生にはよく辞書を引くように促しています。

というのは、生徒が単語帳を覚えきってしまったという割には、

ちっとも身についていないからです。

まあ、私からすると非常に不思議な光景なのですが、

なぜかはわかっています。それは何も考えずにやっているからです。

ただ見出しの単語と意味を覚えて、

それを勝手に文章の中に当てはめて意味をとろうとするからでしょう。

それではできたとは言えません。もう少し具体的なことをしてみましょうか。

例えばこんな問題。

This cloth can ( b_ _ _ ) washing.「この布地は洗濯がきく。」

(※破線部はアルファベットが入ります。)

これ難しいですよね。この日本語からみなさんどんな単語が入ると思いますか。

答えはbearです。

これは「この布は洗うことに耐えることができる」と考えられるかどうかで、

正答できるかどうかが決まります。

こういった実力は国語力も影響しますが、

そんな国語力をつけるためにも、英和辞典を引かなければなりません。

辞書を引いて、単語のもとの意味を知って、

さまざまな文章に出会ってから意味を形成するイメージを作るわけです。

単語を覚える時にはただ見出し語を覚えていてもだめです。

辞書をちゃんと1度は引きましょう。

そして、辞書を引くときには

1、単語のスペル
2、発音記号
3、品詞
4、単語の意味(多義語なら3つぐらいは覚える)
5、使用法
6、例文


を単語帳にしっかり書き留めてほしいです。

これをとにかくやってほしいですね。

時間がなければ、まずは単語帳を1冊2か月以内で網羅し、

2周目でこの作業をしてください。

ただ見ているだけじゃ、大きな効果はありませんよ。

とにかく、元の意味から考える努力をしていきましょう!

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2013
05.19

方法論は1つに絞れ!

Category: 雑記
さて、引き続き授業をしていると思いきや、

私は宇都宮まである学校まで行ってお仕事をこなしてきました。

そして、ついでに餃子を堪能。やはりみんみん餃子はうまいですね!


そんな感じで栃木の学生とも少しお話しする機会があったのですが、

うーん、まだまだですねーって感じです。慢心がすぎますよ。

今週は生徒やほかの講師のみなさんと話をする機会が多くていろいろ出てきます。

今回はある程度勉強をしている学生に共通して思うことを少々。

問題を一通り解いたりするのですが、やはりほかの友人が気になるのでしょうか、

問題集を完結せずにほかの問題集に浮気をしたり、

自分の都合がよさそうな、

自分の受ける学校でしか使わない形式の問題だけを解くとか、

かなり偏った使い方をしています。

そして、それを行いながら方法論のミスマッチを引き合いに出して、

いかにも方法論を探していることが勉強の醍醐味であるかのように

勉強をしています。

これは良くないですね。

勉強が進んでいるようで、ちっとも進んでいないのでただちにやめましょう。

方法論とは無限にあり、どれをやってもできるようになっています。

方法論を探す前に、まずは身近にいる信頼できる先生に相談しましょう。

そして、英語には何が必要で、何を優先するのかを

しっかりお聞きになって、何をするべきかを考えてから

問題集を選び、浮気をせずにとりあえず1冊終えましょう。

私がみている学生にもいます。

「先生、問題をやっても全然できません。何をすればいいですか。」

この発言をしたのは、なんと1年前から指導している学生です。

これには非常に驚きました。

私は「英語を勉強する時にはまず文法を完成させて、

同時に単語をしっかり覚えること。

慣れてきたらそこに構文を加えて知識を強固にして、

構文がよく見えてきたら、長文を読み進める。

最終的には長文を使ってしっかり読み取る訓練に徹するのだーー!」

といったことを、事例と時期の達成目標を加えながら説明したのですが、

彼女にはちっとも伝わっていなかった…

そして、その流れに合わせてやっていたことにさえ彼女は気づいていなかった。

やはり、こういう説明と、

やらなければいけないことを説得する時間は必要ですね。

そして、「これこそバイブル!」となる問題集は提示して、

暗示をかけるぐらい言及すればよかったと私も少々反省です。


方法論はあるベースが出来上がって、軌道に乗ってから考えても遅くありません。

例えば私のように先ほど述べた「語法・単語のスタート⇒構文⇒長文⇒極める」を

ベースにしたものがベストだ!と身近にいる先生に言われたら、

それにあえて乗って、基礎を作ればいいのです。

そのあと半年ほどやってみてダメだったら、変更すればいいじゃないですか!

1か月続けてだめですねーといっても、正確な成果はわかりません。

方法論は特効薬や市販の薬とは違います。

あくまでも勉強をするときの1例であり、

よほど自分の性格に合っているのではないかと思わない限り、

大幅にシフトチェンジするのはやめたほうが身のためです。

それでも今これを読んでいる人が迷う人であれば、私のところに来てください。

強制しますよ(笑)

あー、野心が出ちゃった(笑)

違います、信用できる先生を1人探してください。

その先生とお話をして、勉強すると心に決めて、

その先生にすべて任せてみることです。

方法論に逃げる人は、どこかで「楽して英語ができるようにならないかなー」と、

宝くじがあたらないかなーと一縷にさえ値しないような願望にすがっている

人生ギャンブル人間とそれほど変わりない存在です。

そんな徒労はやめて、机に向かい、まずは参考書なり単語帳を開いて、

一つでも単語や文法を覚えてください。
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2013
05.18

文武両道のむずかしさ

Category: 雑記
部活を熱心にやっている学生を数人指導しています。

しかし、私は大変申し訳ないのですが、

基本的に部活を熱心にやっている学生を指導しません。

部活をやっていながら成績なんて上がるはずはないといった、

盲目的な指導論を掲げる気はありません。

部活をやり抜いて、東大や京大に入った学生は私も数人観てきています。

しかし、私はそれを天才としか思っていないので、

私の勝手な基準を満たしていなければ、部活に打ち込んでいる学生を指導しません。


指導しない大きな理由はまず、部活も勉強も頑張ると言い張れる学生が、

家庭教師のような指導を望むと思えないからです。

家庭教師の基本的な他者のイメージは、おそらく

その先生に教われば成績が上がる、一人を集中してみてくれれば成果が出る

など、いろいろ考えていると思います。

家庭教師は確かに生徒の力を引き出さなければなりませんが、

自発的な力も必要不可欠で、家庭教師にすべてお任せするのであれば

素晴らしい成績は望めません。

部活が多忙で一般的な塾に通えないという理由で、

依頼をいただくこともありますが、

これも私は依頼してくれる方とお話をして判断します。


さて、結局何が必要なのか。

生徒の文武両道をこなすぞという強い意志の問題です。

文武両道を貫くためには想像以上の意志力を必要とします。

強い意志とは言葉よりも行動の方が先だと思っています。

なので、例えば、部活をやっている学生だとわかった場合、

指導依頼がご両親の独断だったり、

生徒のほうが勉強しないので、マンツーマンでみてもらえば効果覿面と思って

ご依頼くださる方は、基本的に受け入れません。

これは言っておきます。

私は文武両道できる人間はよほどの天才。

昔はそれを求めたわけですが、今は情報量や社会の動きが激しく、

ストックするべき量が昔と異なっているので、

容易に文武両道はできないと考えています。

またものが豊かで目移りし、人とのつながり等にも気を配らなければならない

この複雑な社会で両方の目的を完遂するのは至難の業。

部活をやって帰ってきて、自身から勉強しようと思わない限り、

勉強はできないと考えたほうが自然です。

つまり、文武両道をやりきる連中は、

部活で時間が取れないからといって家庭教師に依頼をしません。

彼らは自発的に河合塾や駿台なりの大手や、東進のような

自分のペースで勉強する方法を自分から進んでやっています。

時間的な都合以外の理由で家庭教師にご依頼する場合、

ただ時間を費やすだけで、部活で疲弊しきっている状態で勉強をしても

意識が向いていないので、やっていても苦痛にしか思わず、

結局身にならないでしょう。そして、復習なんてする時間がない、

隙間の時間を使っても追いつかないという場合が多々出てくるので、


私は、現代において文武両道はほぼ不可能だと思っています。

できても、まず勉強をやりきってから、趣味でスポーツや芸術をたしなむとか

完璧に貫くことを目的とせず、ほどほどにしておく…

カルチャーのレベルで部活をやることが勉強との両立を考えたほうが

頭を悩ませないのだと思っています。

ただ、こういうことを言っているからスポーツが特別な人間の活動、

というような偏見を生むのかもしれないというのは重々承知です。

私の義務としては、「まず知を得てどのように生きるのか?」

ということを身を以て教えたいということなので、ニーズが違うのですよね。


スポーツ選手だった方が文武両道を基にした勉強を教えるとなれば、

物凄く説得力がありますね。

でも、私はそれができる人はその人によほどの才能が組み込まれているのだと

どうしても思ってしまいます。

貫くのであれば片方どちらか。極端な思考ですが、これは譲れませんね。
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2013
05.17

煩わしいものは排除せよ!

Category: 雑記
引き続きミーティングが続いております。

まだまだ半分も満たない状況です。

いったいいつになったら終わるのでしょうかねー(笑)

中には去年の学生に会えるほど暇な講師もいるようで、

そんな暇な講師たちの生活が非常に羨ましいですね。(皮肉(笑))


さて、この時期から浪人生の5月病のような症状が出てきます。

4月から予備校に通ったり、個別塾へ行ったり、卓勉したりして

浪人が決定した人々は浪人生活を開始するわけですが、

中にはもうここでだれてくる人も出てきます。

私が見ている中では(私の指導生徒ではないですが)、

一人終わったなという学生がいます。まだ1ヶ月も満たないうちに、

授業には平気で遅刻する、小テストは受けない、宿題は忘れる、

怒られてもへっちゃら顔……。もし私がそういった学生と話す機会があれば、

容赦なく「もう1年やるといいよ」っ言うでしょう。

こんな行為を平気でできる神経を疑いますし、

これは頑張っている学生への揶揄としか思えません。非常に不快ですね。

浪人する機会を親御さんにいただいたのですから、勉強はしっかりしましょう。

権利を与えられたのですから、その権利を果たすのは息子・娘の義務ですよ。


さて、理由はともあれ、5月はいろいろ気持ちが交錯する時期です。

友達が予備校でどういう生活をしているのかが気になったり、

もうどのぐらいのことをやっているのかが気になったり、

カップルを貫いてこれからどういった浪人生活を送るべきなのか…

なんて、勉強のことからプライベートのことまで

いろいろな問題や関心ごとがこの時期になると山積してきます。


でもですね、そんなことを考えている暇があったら、

勉強をしてください。せめて、解決を今月中にしてください。


そして、非常に身近な人としか関わらないでください。

受験生活に広範な友人関係は必要ありません。

必要最低限の、ご飯を一緒に食べたり、悩みを共有できたり、

モチベーションが一致する人が2~3人いれば十分。

もっとストイックに勉強をする空間や雰囲気を作ってください。

それがまあ夏前にできなければ、志望校等は考えるべきです。

そんな自分の甘さに屈しているようでは、

自分の先にある目標を討伐することなど、強者どもの夢のあとです。

まずは「無知の知」。己のダメさに早く気づいてください。

そして、そこから煩わしいものをすべて排除してください。


そこからすべてが始まります。頑張ってください、わが軍含め多くの受験生たち!
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2013
05.16

解説へ熱いまなざしを向けよ。さすれば、英語は応えてくれる!

Category: 雑記
さて、今週と来週は生徒との第一回目のミーティングです。

色々な先生とお話しできるし、意見交換できるし、なかなか面白いのですよ。

今年の学生の中で、英語が極めて苦手という生徒はあまりいません。

でも、それがゆえにこんな意見が生徒からよく出てきます。

「やっていてもなかなかできるようにならない。」

うーん、問題を繰り返してもできないという意見が多々あります。

まあ私からすると、やっていない人のいいわけです。

学生からすると「ただ問題を解き果たす!」=「できるようになる」

それでもダメだったら、より問題を解き抜く!という感覚なのでしょうが、

それは物の豊富さに埋もれて、自分の英語力も埋もれている証拠。

物事には量で量ができない時もあります。

もし英文法を量で凌駕するのであるならば、

2000問ぐらい解けば、入試で高得点を取るのであれば文句ないでしょう。

それを解き抜いてもできないのであれば、それはもう考えなすぎているか、

日本語が崩壊しているか、センスがない…(これは言い過ぎか(笑))。

でも、量だけやって機械的に解けても、解け続けていないと忘れていくわけですよ。

人間は悲しいぐらい忘れていく生き物なんですよ。(ミスチルもそう言ってる。)

毎日英文法の問題を100問も解いていたら、他の科目に手は回りませんし、

文法問題もかなりのスピードでなくなります。

問題をこうもっと丁寧に使ってほしいですよね。

例えば、1冊の問題集を丸暗記してしまうほどやりこむ。

これも2~3周した学生がよく言うことですが、

「いやー、もう右のページの説明は覚えました!」

でも、問題の傾向をちょっと変えた瞬間、「ひっかけ」だの、

これは別物だのと勝手に理由をつけて

常に新しい問題に出くわしたかのように言うのです。

文法の仕組みを追って、単語をすべて調べながら3周もすれば、

まず大半のおぼろげながらも英文は思い出します。

そして、説明できないものも1割でおさまるでしょう。


「やっているのにできない」と申す人々に言いたいのは、

文法問題の要点をすべて指摘できますか、

そして何に着眼する必要があるか指摘できますか。

これを確認するためには、

友人を捕まえて、自分が相手に説明してあげるとよいでしょう。

説明ができて、相手がうんうんと納得してくれていたら、問題なしです。

別に細かいところまで説明できなくていいですよ。

例えば、よく

「when節や条件節で単純未来を表す場合、どうしてwillを用いないのか」

なんていうことにこだわりすぎている往年の先生はちらほらいるが、

そんなのは完ぺきに覚えなくてもよくて、

頭の片隅に置いておく程度でいいのです。(講師は知っていなければならない!)

なんで?という追及はある程度知識の山が出来上がらないと

吸収しきれません。

だから、偏差値で言えば55に満たない学生にこんな話をしても

たわごとにすぎないので、まずは最低限の骨格を覚える努力はしてほしいです。


要は、問題を解くときにできない学生は考えてなさすぎなのです。

そこで覚えていることをある程度妥当な説明ができるかどうかを

打開策として提案します。人に説明できれば、自信もつくし、確信を得られます。

説明することにを意識しようとすれば、必然と問題を解くスピードは遅くなるはず。

一見ダメそうに見えますが、最初からハイスピードで問題を解ける人間はいません。

最初はじっくり問題と対話をするような勉強をしてください。

英語との関係を熟成するためには、そうあの濃厚な赤ワインを熟成するように

突き抜ける時期をやりながら待たなければなりません。

量を凌駕してやろうと頑張ってても、息詰まっている学生のみなさん。

ちょっと、一息入れて、解説や英文法書へ熱いまなざしを向けてみよう!
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2013
05.03

5月になってやっと時間ができた!

Category: 雑記
大変お久しぶりです。

最近定期的に読んでいる方もいなそうですが、また書きます。


やっと仕事が軌道に乗り、事が落ち着きました。

GWはしばしの休憩に過ぎませんが、

今のうちに年度末までの仕事を円滑に終えるようなプランを立てます。


さて、今年の学生の動向ですが、

正直手がかかるというか、これまで勉強をしてこなかった学生が多く、

志望校合格までたどり着くのかなーっていう感じです。

なかなか厳しい。それでも相当学生のクオリティーを絞ったのですが、

現実的にはまだまだうたかたの夢を語っているようなレベルです。

今週末に模試がありますが、

まずは国立組がトータルで700点以上を狙ってくれることを願います。

今年の国立組は本当にレベルが高い学生で授業をしようと思ったので、

これぐらいのスコアはなんとか乗り越えてほしいですね。

また医学部志望の学生には、

後々行われる記述模試に向けて準備をしてほしいと思っております。


一方、中学生の指導もなぜか増えました。

まあ2か月で中学校の範囲が終わってしまったのが影響したのでしょうか。

お問い合わせも中学生のご依頼が比較的多かったです。

本当にありがとうございました。

しかし、私は愛知県の公立入試の情報には疎いので、

基本的に中学生は私立の中高一貫の学生と、

大学受験の準備をする学生に指導するようにしております。

ご了承ください。そして、今月は宇都宮で講演と、受験の個別相談を手伝ってきます。

とにかく、忙しくて首が回らないです。

テキストもいい感じに仕上がっていますので、秋には周到な準備ができることを目指し、

また精進していこうと思います。


そろそろまた時間ができそうなので、また書いてみようと思います。
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