2013
02.28

時間はいつか足りなくなってくるもの

Category: 雑記
最近、2か月足らずで中学校生活2年分の英語を終えた学生がいるのですが、

ここにきてスランプというか、以前のように伸びなくなってきました。

何も知識がない時に勉強すると、

「前よりははるかにできるようになった!」

と錯覚を起こすぐらい伸び率が把握できるのですが、

ある程度覚えきってしまうと忘れていくものも増えるので、

伸び率的にはマイナス成長もありうるわけです。


そこで、「最近はどういった勉強をしてますか?」と聞くわけですが、

彼の復習方法はとにかく

「問題を解く、その中でパターンを覚える、

そしてまた違う問題を繰り返す」

このサイクルで来ていたわけですねー。

その彼はもう察しがついたかと思うのですが、

中学受験を経験してきた学生で、不登校になってしまったのですが、

一念発起して勉強を再開し、今では中学受験期に勉強した経験で

今の状況をなんとか乗り切っている状況です。


しかし、はっきり言ってこの方法は小学生までの話。

いつまでもこの勉強法でやっていると、

徒労感も出始めますし、

高校の範囲で五教科を問題量だけでレベルアップするには

相当な量をこなさなければなりません。まあ難しい話です。

行事準備や部活、遊びたいときもあるでしょうし。


じゃあどうすればいいのか。

中学生の時点から自分でノートをまとめる努力をしてほしいですね。

学習内容をまとめる時間ができれば、それほど問題量をこなさなくても

最低限度の量で処理できるようになってきます。

例えば、be動詞はis am areだけですが、これをどういうときに使うのか

あらかじめ説明を受けて、例題を10問ぐらいやってみて、

先生に言われたことを再確認して、ノートでまとめをしたら、

もう後は暇があるときに練習をすればいいわけです。

もちろん難解だと思われる内容でさえも、

一通り問題等を解き終えたら、

立ち戻ってみて問題を見返すだけでも全然違いますよね。

先の生徒さんにはこの訓練とやり方と、簡単な問題集の使い方を指導したので、

今後どうやって修正するかは楽しみですね。


勉強をしていると必ず、誰もが今までやっていた方法にメスを入れる日が来ます。

来ない人は惰性でいいやと思っている人、面倒くさがりな人なだけで、

自分を磨こうと思わない不勉強人間だと思っていいです。

まあ稀に勉強法を確立しきってしまった人もいると思いますが、

できる人ほど、その勉強法から日々進化するために何かの工夫を凝らしているはず。

私もその一人(だと信じています(笑))


パターンや機械的な処理をこなすのはもうやめましょうね。

「理解する」という勉強も含めてくださいね!!

時間は無限にはありませんので。
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2013
02.27

信号待ちの時でさえ、時間がないと思うものだ。

Category: 雑記
信号を待っているときに、

「あ、まだ赤だからケータイのメール処理をしよう!」と思う一方で、

「いやー、すぐ変わっちゃうから何か他のことを考えていた方が無難かなー」

と揺れていました。

その待ち時間が二つの選択肢を叩きつけながら私の心を揺るがすわけですが、

結局どっちも満足にできず、信号に書いてあるおじさんが

私に「さっさと歩かんか!」と言っているかのように急かされて

待ち時間が終わったわけですが、

こういう隙間の時間に何かできたのかもしれないと後悔する場合って

少なくないかと思います。

実はこの迷っている時間を少なくすれば、

どれだけ時間は有意義に使えるのだろうかと思うと、

私のスケジュール管理や、思考の巡らせ具合はまだまだ甘いと思います。

時間のスピードは誰も変えることはできません。

悪いことが起きても無情に過ぎ去っていくだけで、立ち止まってくれません。

また楽しいことがあっても、時間はそのひと時の終焉を知らせてくれます。


今ある予備校で後期試験の対策をしていて、

ある英語が苦手な生徒が単語帳を片手に、大量の単語を一生懸命覚えています。

まあ今更そんなと思うかもしれませんが、ない時間を振り絞って頑張る姿を見ると、

どこかで奇跡が起こるのではないかという雰囲気が漂うものです。

時間は戻ってこないということを理解しながら、後期受験に臨んでほしいと思います。
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2013
02.26

今年の受験が終わりました!

Category: 雑記
さて、国立の前期試験を終えました。

うーん、いい顔をしていませんでした。

まあでもセンターで稼いできた学生が多いので、逃げ切っていることに期待します。

今年の国立の学生はこんなところを受けています。

京大(医)、東大文3、名古屋大(工)、三重大(工)、静岡県立(国際関係)、

奈良女子大(理)といったところです。

我が軍は私立を狙う学生が集まり、国立志望者は少ないです。

まあ私自体が

「中途半端な国立に行くぐらいだったら、最難関の私立に行きなさい」

と指示するので、それに異議を唱えない人たちが残るゆえ、

なかなか国立の合格者を出しておりません。

まあ、私一人では国立に合格させることができないのと、

最低70%をキープできる学生は河合塾とかで一生懸命勉強すれば、

旧帝は何とか入れる実力が身につくと思っているがゆえに、

我が軍では国立を進んで受けようという学生が集まりません。

たまに勧めるぐらいです、超上位者の連中に。

というわけで、私のところで国立志望者となると、

東大や京大などをはじめとした超上位大学志望の連中か、

とりあえず現役で手堅く国立に入っておきたいな

という学生しかいなくなります。



そんな感じのわが軍の国立組でしたが、なんとか受験を終えました。

後期受験を考えるのは、おそらく京大医学部の志望者だけで、

それでも文系の学生は全員一つ合格通知書をもっているので、

大学生になろうという目標ではなく、

どこに入ろうかなーっという雰囲気になっています。

医学部志望者も半数が1つ以上補欠合格をもらっているので、

ここから地獄の繰り上がり連絡を待ちます。

受かれ―、受かってろー、なんとかなれーー。


さて、医学部全滅組はこれから来年のことを決めます。

中には看護学部や薬学部を受験した学生もいるので、

藤田の後期が終わってから、来年のことをお話をしていこうと思います。

これは憂鬱ですが仕方がないこと……私の力不足もやはりあるので、

どこを補強していくかというお話なり、

もしくはどこの塾や予備校に行くべきか、

もしくはもう受験をせずに今後どのようにキャリアを作っていくべきかを

しっかり親御さんや生徒さんとお話ししていきたいと思います。


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2013
02.24

精読のすゝめ

Category: 雑記
ここのところ、医学部後期の受験生には難解な英文を読ませています。

テクニックで読める問題は作らず、

ガチで読んで考えなければわからないものをチョイスしています。

ガチで読まなければ解けないものとは何かというと、

パラグラフの内容がしっかりロジカルに出来上がっているものを指します。

しかし、今見ている学生の多くはそういうことを考えずに長文を読んできた者で、

非常に残念です。

「文法がわからない」は論外にしても、一文一文はわかっても、

内容がわからないという学生が多く見受けられました。

こういう包括的な解釈を丁寧に勉強をしてこなかった学生は

私が思うに、前期で落とされてしまうわけですよね。

そう言う生徒に多いのが、

「和訳の文章を読んでも内容が入ってこない……」

これは自分の英語力よりも、国語力というか読解力の問題。

これに陥っている学生には

「まずは全訳の日本語をしっかり考え理解してから英語を読み直す!」

と指示しています。

これはある一定のレベルに到達して初めてわかることなので、

ある一定のレベルで英文法がわかるようになったり、

単語帳を2~3冊覚えて少々使いこなせるぞという感じで

センター試験の英語や標準の英文がわかるぞーっていう人は、

こういった読解のレベルを上げることを意識しなければならない時があります。

私が思うに、この壁に当たるのが偏差値60~65近辺にいる人間ですね。

しかし、このレベルに達すると、よりテクニックで押そうとする人がいます。

確かに、膨大な知識をつけて、語の幅を広げているうちに

国語力と言うのは上がっていくものなのですが、

それは非常に時間がかかるので、受験生にはお勧めできません。

要は多読ではなくて、精読です。

多読も必要なのですが(センターは特にこっちを意識すること)、

それ以上に英語そのもののレベルを上げるには精読が近道。

できないことにそっぽを向かず、立ち向かってくださいね。

特に時間がない時ほどそうしてください。

そして、必然と勉強しなくてはという強迫観念も生まれ、

目標がはっきりしている学生は勉強から離れずにやりこなせるでしょう。



今の現状をよくみてください。そこに答えがあります。
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2013
02.22

老婆心を捨てなければならない

Category: 雑記
今年はこの言葉に尽きます。

「生徒に手をかけすぎた……」

完全に生徒の自主性を奪ってしまった学習をしてしまったように思います。

まあ、言い訳みたいなことを言えば、

自分で学習できる学生はものすごく少なかったということでしょうか。

とにかく、いろんな手の施しをしすぎたのは反省です。

特に、過去問を解かせまくったり、文法問題を用意したり、

和訳や細かい解説をすべてつけてあげたり……

まあとにかく手をかけすぎた。

「老婆心」というやつが働いてしまいました。

老婆心っていうのは、

年とった女性が度を越してあれこれと気を遣うことが転じて

必要以上に世話をやこうとする気持ちをいうものですよね。

まあ、あれこれ指示しすぎました。

ある意味俺、すげーってなった時もありましたが、

あくまでもチョイスさせる選択肢を与えるだけにして、

もっと自身で選択肢を選択させるべきでした。

これが働くと、いつまでたっても生徒は独り立ちしません…。

去年もそういった生徒がいくらかいたのだが、

やはりそれに該当した学生はなかなかいい結果が出せていません。

それを分かっていても、手を出してあげないと結局、

崩壊するまで何もしないという場合がありますし…。

それをアホだと割り切るわけにはいきませんし……。

今後の私の課題ですね。


また、良い解説をする=いい先生という方程式や、

簡単な方法を教えてくれる=すごい先生みたいな方程式が出来上がっている学生も

最近多いですよね。

もう少し雑多の中から自分の手で力を探し出してほしいなと思います。

探し求めて手にしたものほど自分のものになるものです。



来年はもっと生徒に考えさせる問題や、長文をあえてチョイスしようと思います。

私の理想の生徒像の一つは

「最初はダメでも、最終的には自分で勉強ができるようになる学生」です。

これを量産することこそ、講師という匠の職芸。

まだまだ奥が深いのだ。
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2013
02.21

指導に関してのお話し(今年はラストです!)

Category: 雑記
年末に指導を打ち切りましたが、

少々都合をつけたので、指導をしようと思います。

というわけで、

残り1枠を募集いたします。(ただし、土曜の夜のみです。)

ただし、申し訳ありません。条件がございます。

もし指導を依頼することをお考えの際は、一度ご連絡ください。

こちらからお返事するときに、条件に付いてお書きいたします。ご了承ください。


以前にお問い合わせを下さった人には、すでにこの連絡を差し上げているのですが、

都合が合わなかった、タイミングが合わなかった等多々あったかと思います。

大変申し訳ありませんでした。ご了承ください。

たくさんのご依頼どうもありがとうございました。

嬉しい限りでございます。

来年は東京圏と名古屋で指導依頼を、

またテキスト制作+講演依頼等もちらほらあります。

よろしくお願いします。
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2013
02.20

合格に感動。生徒から勉強させられたこと。

Category: 雑記
まだ早稲田大学の合格発表が出ていませんが、

今年の大殊勲は間違いなく現役で法政大学に合格した学生です。

これは私もものすごくうれしくて涙があふれました。

手塩をかけた学生でもあり、思い入れがあります。

そんな生徒のお話をします。(生徒には容認済です。)

少々長いです。

でも、勉強とは本来こういうものだ、

道を外れてから戻るためにはこういう泥臭い努力もしてみるものなんだと、

実感したい人は読んでみて下さい。

彼は申し訳ないですが最初から秀才ではなかったのですが、

これだけは言いきれます。彼は紛れもない負けず嫌いの努力家でした……。




その学生を見始めたのは、名古屋で最初の家庭教師として仕事をした生徒で、

中学校不登校になっていた学生でした。

うーん、今だから言えますが、

「とりあえず平穏に日々が送れるようにできればいいや」

と思って指導していました。

それぐらい意気消沈していた学生で、

たまに「死んだ方がいいのかな」と思い詰めていたほど…。

いやー、「まだまだ死ぬのは早いよー」と私は軽くいっていましたが、

(あの時は軽率だった…)

本人からしたら相当なトラウマを植え付けられており、

その学生は崖っぷちに立たされていました。

もちろん、お世辞でも勉強はできると言えません。

数学は小学校3年生のグラフ処理から危ういし、

英語は小文字のa~zまで書けない。国語の漢字はほぼ適当…。

中二の時点で、ここまで落ちぶれており、

あとはゲームと漫画とフィギィアの世界へどっぷり浸かり、

自分が作り出した世界から一切出ようとしませんでした。

しかし、彼はどこかに焦りはあったのでしょう。

勉強を形式的にでもいいからやろうと思い、家庭教師だけは続けていたようです。

しかし、私が来るまでに10人変わっており、

塾でしか教えたことがなかった私がそんな難易度の高い学生を扱えるのかと

思っていたわけですが、

1ヶ月私なりに考えて彼に伝えたときに、彼はこう言いました。

「なんか、すごいよね。プリントは持ってくるしさ、しかも自前だし。

説明も飽きないよね。」

1ヶ月でなんとか打ち解けることができたのですが、

私はそれでも後々のことを考えて、カウンセラーさんにお任せするように

親御さんとお話しして、カウンセラーさんと二人三脚で授業をし、

最終的には私は退こうと思っていました。(すいません、本当のことです。)

しかし、親御さんに言われたのは、

「彼はカウンセラーよりも私のことを残すべきだ」という所望。

引くに引けなくなり、最終的に受験までみようじゃないかとなりました。

ここまで、指導開始から3か月かかっています。



そこから中学3年生の勉強ができるまでに引き上げようとしたのですが、

本当に0からの出発でした。

1年勉強せずに来たこと、そしてそのときまでにまともに勉強をしたのは

中学受験の3か月間のみで、

小学校のテストの頃から点数を取る努力を怠っていたとわかったときは

さすがに苦悩しました。入る高校が本当にありませんでした。

それでも夏に私は毎日その生徒のうちに通って、勉強をしていました。

何をやらせたかというと、ひたすら中学1年生の文法事項です。

動詞にsをつける訓練、どうして疑問文はそうなるのか、

単語の反復練習……。

おそらく人の5倍やって、やっと普通のレベルに到達するような学生でしたので、

ものすごい量をこなしたと思います。

超高速にこなすなんて、当時はとても無理でしたので、

中3のときにやれたことは中学2年生の真ん中ぐらいの知識がなんとか使えるかな?

というレベルまででした。

また、社交性を取り戻すために外に出て勉強をしたり、図書館で勉強したり、

コンビニの行き方なども指導しました(指導じゃないか(笑))。

そんな感じでとにかく覚えさせるために、理解する力をつけるために

ひたすら同じ問題集を何十回もこなしていました。

中1の問題集はとにかく同じものを20回はこなしているのでボロボロです。

それを1年繰り返し、高校へなんとか合格させました。

決して進学校ではありません。テストをそれなりにこなし、

レポートを出して、行けば何とかなるような学校です。

本人も高校に受かった時はちっとも嬉しがっていませんでした。

そのときはまだまだ生徒自身が、囚われの身のように思っていたのかもしれませんね。

私もただの繰り返しで、数学や国語もいうほどしっかりやらずに

英語だけで乗り切った…しかもそれでさえも不十分すぎる内容で、

満足などと言うレベルにはとても達しませんでしたが、

その反復練習をしていて彼の意識の中で得たものが一つありました。


それは、「勉強するといいことがあるのか?」という疑問です。

私は言いました。

「勉強することは結局人生を生き抜く術を習得することでもあるから、

決して逃げることはできない真実さ。レベルは別にしてね。

だから、勉強を少しでもしたら自分の負担は少しでも軽くなるのではないかねー」

と(いう内容だったはず)。

高校に入った当初は自身の夢をはっきりさせてくれませんでしたが、

「その夢を達成するためにも、勉強を怠って成就することはない…」

ことをしっかり説明したところ、

高校に入ってからしっかり勉強をこなすと約束し、

大学受験をするために何をするべきかをしっかり話し合いました。

そして、最初はどこの大学に行くというよりも先に、

「できないことをできるようにしよう」という目標にして、

国語と社会と数学と英語の総復習をしました。

復習というのは、小学校の内容からです。

特に数学の復習は大変でした。プラスマイナスの四則計算から始めて、

なんとか赤点ギリギリを乗り越えてきました。

文系科目も英語以外はかなりギリギリ。

英語は高校1年終了時にはなんとか英検三級が取れるレベルにまでなり、

このときは受験が合格した以上にうれしがっていました。

このときの勉強方法はやはり反復ですが、少々精度と速度が上がっていきました。


そして、この時同時に目標が出来上がってきました。

彼は「文系学部に行って、ビジネスをするんだ」という目標をたたき出してきました。

ここから勉強するピッチが上がってきました。

中2から3年して、この時点で初めて勉強する体制になった瞬間でした。

高校の内容レベルでどのぐらいできるのか、

自分の立ち位置を把握するために

代々木ゼミナールの模試を受けさせてみたのですが、

偏差値はまさかの30代前半。

本人はさすがにへこんでいました。私もへこみました。

しかし、現実は受け入れなければなりません。

私と彼は週4回3時間授業を敢行し、

もう学校のことよりも自分の勉強するために、

学校を通信制に切り替え、科目も英語と国語と政治経済に絞り、

とにかく反復練習の方法で知識を積み上げていきました。

私も正直大変でした。

毎日リハビリみたいなことをするのは地獄で気が狂いそうでした。

しかし、生徒がやる気を出したからには引けません。

とにかくやりましたよ、NEXT STAGE、英頻、ターゲット1900、速単必修編、

ポレポレ、国語のセンター試験の過去問、吉野先生の古典実況中継、

山川の政治用語集の丸暗記…などなど。

2年ぶっちぎりでやりました。もう荒行に近かったです。



なぜやれたのか……。私にもわかりません。

きっと、彼は「変わりたかったんだ」と思います。

そして、それに寄り添う人がいなくて、

そうやって頑張ることがカッコ悪いと思っていて、

どうすればいいのかわからなかったが、私といろいろな話をして

自分の今後の人生へ少々開眼することができたのかなとは思っています。


もちろん、すんなりいってはいませんよ。

私はその生徒ができなすぎて怒り狂ったときに、

彼は「僕はもう勉強する価値もない人間なんだ」と意気消沈しきって

指導もすべてキャンセルしようとしたこともありました。

政治経済ができなくて泣き崩れて、寝込んだ日もあります。

精神が統一されながらやってきたわけではありません。

でも、私が励ますことで少々の自信を回復し、

彼が勇気を振り絞ったから勉強をそれなりに成就させることができたわけですよ。


そして、残りの1年は一般受験で戦う力がそれほどなくて、

センターに絞った勉強をして、

センター試験の過去問を過去全教科30回分解きました。

それを繰り返して、反復作業をとにかく繰り返し、

テストし、書きまくり、1年が過ぎました。


そして、先日その生徒は何を手にしたか。

彼はセンター試験の三教科のアベレージ約81%の結果と、

法政大学の経済学部の合格通知を手にしたわけです。

私の中では、

法政大学はレベルが落ちたと言われても、

一朝一夕の努力で勝ち取れるほど安くはない

ある程度の実力が示されるべき合格通知だと思っています。

「進学高で有頂天になり、謙虚に勉強してこなかった学生よりも

彼は遙かに偉い」と彼を誇れた瞬間が、私にも来ました。

そして、これでもう自分の道に大きなブレを引き起こすことはなくなると

信じています。だって、5年の大きな代償と引き換えに、

18年分生きたことを凝縮した大きな自信を手に入れたわけですから。


そして、私は今回ほどこう思うことはありません。

「勉強した者は、勉強する者よりも凛々しい。

そう、勉強したという発言は、勉強した後に言え。

つまり、始める時間が遅くなろうと、あるところまでは到達できるということ。

そこでまだ足りないと思うのなら、やればいいし、

そうでなければ、そこでやめて違うことに没頭すればいい。

とにかく、やり抜いたことがないやつに

偉そうに処世をほざく場はどこにも用意されていないのだ」と。


本当に心からおめでとうといいたい。私も勉強させられました。

彼に負けないように、私もまた勉強します。
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2013
02.19

ガンダムから記憶について再確認しよう。

Category: 雑記
「人類が増えすぎた人口を宇宙に移民させるようになって、既に半世紀が過ぎていた。

地球の周りの巨大な人工都市は人類の第二の故郷となり、

人々はそこで子を産み、育て、そして死んでいった。

宇宙世紀0079、地球から最も遠い宇宙都市サイド3はジオン公国を名乗り、

地球連邦政府に独立戦争を挑んできた。

この一ヶ月あまりの戦いでジオン公国と連邦軍は総人口の半分を死に至らしめた。」



いきなり貴様は何を書いているんだと思うかもしれませんが、

これは機動戦士ガンダムの出だしのナレーションです。

これをすんなり言えるガンダムファン・マニアは少なくないでしょう。

私もこれが言えるようになりました(笑)


さて、そんなガンダムマニアであることを自慢するために書いたのではなくて、

これをどうやって暗記するかについて少々書いてみようと思います。

これを暗記する場合2つのことが考えられます。

内容を覚えるのが先か,それとも字面を覚えるのが先か。

個人的には字面を覚えるのが先で,後でしっかり内容を詰めてから

定着させるようにしています。

ただ,文をそのまま覚えるのはえらく大変なので,

内容をまずしっかり覚えてから暗記を行う人も少なくないかと思います。

まあ,要はどっちでもいいんですよ,順序なんて。

言いたいことはどちらの事項が抜けても駄目だということです。

字面が言えても内容がわからなきゃ,何にも意味がありません。

内容が分かっていても,

言葉に表現できなきゃそれは知識を定着させたということにはなりません。

どちらもおろそかにしてはいけない・・・。

物事を知識として定着させるときに横着してはいけません。

この2つのことがしっかりできたとき,

ただの「暗記」から物事の「理解」へ変わるわけです。


よくガンダムの内容を完璧に説明できる人がいますが,

勉強ではこれができなくても,何回もアニメを見続けて

あれは内容をものすごく重視しながら理解しているわけですよね。

しかもセリフ付きで。

あれと同じことを英語でもしないといけないわけですね。

英語が嫌いものだから,アニメなように行かないという場合・・・・・・,

うーん,それはまた一緒に考えようね(笑)
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2013
02.18

現在の合格中間発表。

Category: 雑記
今年はセンター利用で大勝しております。

遅くなりましたが、中央大学5名文学部(センター利用)

中央大学総合政策学部2名(センター利用)、

明治大学政治経済学部2名(センター利用)、

立教大学経済学部6名合格しました。(他の合格と重複しる者もいます。)

そして立命館法学部追加も含め12人合格

いやー、今年はとにかくセンター利用で大勝しております。

去年のように常勝軍団ではないですが、

えー、こんなところに1年前は受からなかったね?(失礼(笑))

という学生が多数います。よかったです。


今のところMARCHのセンター利用も思いのほかうまくいっており、

予想を上回っています。これは私の中でも初めてな経験でビックリしております。

今年の学生は今のところ全員大学生にはなれ、

ほぼ全員が受かったところには必ず行くという感じなので、

後は本気を出しきって、早稲田や上智に入ってもらいたいものですね。

そして、自分では過去に立教大学が合格したという声を聞いたことがないので、

おそらく今回が初めてかもしれません。

というのは、まあ社会科目を政治経済で受験させた学生が多いので

慶応・上智・立教はどうしても少なくなってしまいます。

まあ明治・青山・中央・法政に多く放り込めれば、

私の最低限の仕事はできたかなと思っています。あくまでも最低限ですけどね。

まだまだ一般入試の合格の声が待っているので、

今年は文系の方が志望校大量合格へ向かっているように思います。

いや、早稲田に一般で大量合格させなければ、結局は私の中では失敗。

何としても、今年は早稲田の一般受験で3人以上はでてくれると信じています。


一方、国立組はというと、少々大丈夫かという生徒もいます。

根詰めすぎて不安になっている学生がいるので、そういう時は

軽めのトレーニングにして、自分がしたいことをしてリフレッシュしてくださいね。

昨日も言いましたが無理を押しても、非効率ですからね。


中間発表的な感じになってますが、

今のところ文系は大勝、

医学部の正規合格はなかなかもらえておらず、補欠どまりが多いですね。

うーん、惨敗ではないですが厳しい戦いで、

まだ合格確定だろうという学生は11人中5人いけばいいねという塩梅です。

推薦入試の学生を合わせると数字的にはこんなもんだろうと思えるのですが、

やはり何とかしてあげたいですね。医学部後期に期待します。



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2013
02.16

see youの捉え方から考える英語教育 超短論

Category: 雑記
皆さん、学校で"see you!"と表現を何と教わりましたか。

おそらく、「またね」とか「さようなら」というように教わっていませんか。

もし、そのように丸暗記していたら次の英文はなんて訳しますか。

I'm glad to see you.

これを「あなたとさよならをしてうれしいです」と訳した人、

英語を勉強し直してください。そして、自分の国語力を見つめ直してください。

実はこの解答を聞いたとき、ぞっとしました。

理由は2つ。1つはこの解答をする学生が一人ではなく複数だったことです。

もう一つは、

学校が、特にそれなりに上位校を名乗っている学校の英語教育が、

このように中身のない丸暗記を横行させ、

そういった知識を組み込ませながら成長させているという状況に対して驚きました。



いやー、笑えないです。

もちろん上の英文の訳は「私はあなたに会えてうれしいです」ですよね。

意味が全く異なるので、

文章の中で出くわした場合、

生徒がその誤訳について「違和感がない」と言えるのが不思議。

でたらめな量の会話表現を教えるのはいいですが、

もう少し非母国語学習者には説明が必要なんだと思います。

もしやるのであれば、相当な外国にいるかのようなシチュエーションを

普段から創り上げて、意味からフレーズを浸透させなければ無理でしょうね。

要は日本語に訳させず、英語のそのままの意味で捉えるということを

生徒たちに統一させなければならないということですよね。

うーん、まだまだ日常会話の中で英語を話す機会が非常に乏しい日本では

日本語に翻訳せずに英語を処理できるシステムを作るのは、まず難しいでしょう。

スウェーデンのように母国語を捨てないにしても、

50年ぐらいかけて英語教育を徹底するように、長い目で見ていればまた別ですがね。
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2013
02.15

大量合格きました!!!

Category: 雑記
立命館大学のセンター利用の結果が出ました。

祝・立命館大学法学部・経済学部合計9人合格です!!

私としては関西圏初勝利です!やりました。

しかも9人。これは予想的中しました!狙った甲斐がありました。

一人は漏れてしまったのですが、

日大のセンター利用が抑えられているので問題ありません。

まあ立命館法学部と日大法学部を比較したら、

みなさんは偏差値的に立命館に行くでしょうが、

法学部としての格は日大法学部のがあるように思うので、

私は迷わず日大を選びます(笑)


まあとにかく今年の私立文系組のセンター利用はうまくいきました。

思いのほか国語が取れたのと、

英語がコンスタントに取れた学生が多かったということですね。

さて、まだまだ大量合格の可能性は残っています。

立教の経済と法政の社会学科のセンター利用。

まあうまくいくと思っています。わが軍の私立文系は

6割の学生が80~85%の間の得点率をたたき出していますので、

その半分は行くと自負しています。しかも、志望校になってしまう学生までいます。

いやー、結果が楽しみです。

そして、その勢いで全員早稲田に合格してください!
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2013
02.14

バレンタインデーから学ぶもの

Category: 雑記
今日は世間ではバレンタインデーですね。

私も今日は彼女からもらいました。(え、彼女いたの?(笑))

毎年毎年よく作ってくれるよなーと思いながらも、もらうと嬉しいものです。

さて、そんな恋心が揺れる時期なのですが、

バレンタインデーはもともとローマの祭日のことだったはず。

ルぺルカリア祭が始まる日ですよね。

もともと男性と女性の生活は分化されていたのですが、

その日だけは一緒にいられる日で、

パートナーと恋に落ちて結婚する風習だったはず。

まあ、男子(男性)と女子(女性)が真実に向き合う瞬間でもあるわけですね。

まあ、ロマンチックだこと(笑)

そんなわけでバレンタインデーの日になると、不思議と日本でも

女性が思い切ってチョコを持って、男性へ思いを告げるのですよね。



しかし、そんなことを受験生はしている暇がないのですが、

バレンタインデーの風習の中で学ばなければならないことがあります。

それは勉強としっかり向き合うことです。

昨日、ある学生が医学部の前期試験が全滅し、

「私なんてもうどこにもいけないのだから、来年のために今から勉強します。」

と言い出したわけです。

しかし、今の時期にそんなことを言っている人間が来年うまくいくはずありません。

まだ後期が残っているのに、今の時点で諦めるのはもったいないし、

今年最後までやりきれない者が、来年どうして最後までやりきれるのでしょうか。

いや、やりきれる保証なんてたかだか、2%~3%ぐらいです。

また途中で場が悪くなれば焦って、逃げるようにしてやるべきことをせず、

まったく同じことを言いながら、来年を過ごすのでしょう。

それではダメなんです。

まず、何からやらなければならないのか、何を改善しなければらないのか、

そしてここが重要なのですが、それをどれだけ真剣にやろうと

自分自身を追い詰められるのか、ということをしっかりしなければならないのです。

また「Lost March(失われた3月)」を迎えるわけですが、

その前に何を自分は変えられるかを考えてください。

まだ終わっていませんよ。医学部後期で、一浪まででしたら埼玉医科があります。

(残念ながら埼玉医科は多浪を取らないようですね)

そして、何より藤田がまだあります。自分にとっては不利だと思う人!

北里が受かって、愛知医科が落ちる者もいるんですよ。

杏林受かって、川崎医科が1次抜けなかった者もいるんですよ。

どこに受かるかなんて、最後までわからないのが医学部。

(確実と言われた人はよっぽどの実力者。

今年のわが軍にそういう生徒がいなかった…)

くじ引きではないですが、

頑張ったものには高い確率で副賞がついてくると思っています。

(くじ引きよりは確率が高いと思います。)

是非とも後期受験に奮起して、最後の最後で笑って泣いてください。
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2013
02.12

底辺から這い上がること

Category: 雑記
早速、文系の合格者の声が聞こえ始めております。

成蹊大学法学部2名

輩出されました!おめでとうございます。

いやー、うれしい限りです。

そして、運命のセンター利用組みの結果もそろそろわかるでしょう。

まあ予想通りに行けば、まず大変なことになると思います。

そうなることを期待しましょう!



 最近、大きく変化している学生を見ました。

その生徒さんは私の生徒なくて、私の生徒の弟さんなのです。

私の生徒とその彼は、私が指導をしているときでさえも、

同じ空間で勉強しているのですが、人が変わったように黙々と勉強に励んでおります。

なぜ、急にそんな勉強をし始めたのか。

申し訳ないのですが、私はその弟君を見ていて、

お世辞でもお勉強をしているねーって感じではありませんでした。

テキストを開いた途端にトイレに向かってぼけーっとしていたり、

水を飲みにいったきり帰ってこなかったり・・・

お母様は呆れてものも言えない状態にあったかもしれませんが、

内心相当不安だったと思います。


しかし、彼はある日を境に変化したようです。

ある塾の公開テストで、

以前からライバル関係にある友人が彼のスコアを大幅に上回ったようで、

彼はそれを聞いて泣き崩れたそうな。

正直、そこで折れるのが普通の小学生。

入れそうな私立中学に入るというのが半分ぐらいの小学生の構図だと、

勝手ながら思っております。



しかし、彼は違った……。

彼はそこで人生初めての挫折を実感したわけですよね。

そして、それをしっかり受け止めて、自分でどうしようかと考え、

その結果、勉強したほうがいいんだという結論を下したわけですよね。

それはお母様やお父様の助言がうまく動いたこともあるとは思いますが、

その挫折から彼がしっかり考え抜いて

もう一度てっぺんを見に行こうかと腰を上げるというのは、

小学生からしたら相当な決断だと思います。

えらい!もう、この一言です。

それ以来、彼は私の生徒が茹だっているときも、

黙々と社会の地理のことをしっかり暗記し、

お母様に丸付けしてもらっていました。



「挫折」という体験を早い段階で理解できたのは本当に大きいですね。

勝利を勝ち取っていく受験生たちは必ず大きな挫折を最低2~3回はしています。

(大きな挫折とは、人生を一変させるほど屈辱的なことをされたり、

起こったりすることを意味します)

受験に近くない時期にこの挫折をたくさん味わってもらいたいです。

先ほど話した学生はなんとまだ4年生…

次にやっと5年生になるわけで、中学受験までまだ2年もあります。

10歳で挫折を知り、屈辱の苦さを知った上で勉強した者は、

どんなにきつい課題でもやってこなそうと努力するでしょう。

そして、ちょっとしたきっかけがあれば、

このときを思い出しながら

いつでも中学校や高校でも同じような努力がやはりできるでしょう。

受験のときに挫折を知るのはナンセンス。苦労しないように、

苦労しないようにと勉強してはいけません。

昨日も言いましたが、フォローは勉強でなく、ただの戯れ。

戯れるのであれば、おもいっきりポケモンやサッカーをしていたほうが楽しいし、

なんとなく健全です。

勉強は挫折や厳しさを知ることです。

自分の未知のものを知って、びっくりしない人はいないでしょう。

挫折や壁に物怖じしないでくださいね。

たとえ天低へ突き落とされても、這い上がってきてください。

それを受け止めてくれる人は、親御さんであれ、

私のような講師であれ、誰かは諭してくれますから。

そして、もう一度立ち向かえるように心も技術も高めてあげますからね。

私はそういったがんばろうとする生徒さんを歓迎します。


彼のような生徒さんがもっとたくさん出るように、

私ももっとがんばろうと思いました。生徒の模範的な姿勢に感謝ですね。

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2013
02.09

愛知・帝京の受験結果

Category: 雑記
さて、昨日わが軍の私立医学部組が受験に終止符を打ちました。

えーと、まずは愛知医科大学の結果ですが、

1人正規合格(補欠1名上位)でした。

一方、帝京大学は3人受験しましたが、

誰も合格の声を聞けずじまいでした。残念です。


うーん、不本意すぎます。もっと合格できる輩が揃っていた気がしたのですが…

何よりあんなに対策した愛知医科にこんなに嫌われるとは…

少々堪えております。少なくとも英語でやらかしたと思いたくないです。

(しかし、英語が難しかったと言っていたので……うーん。)




全体的に今年の医学部受験は非常に厳しかったように思います。

去年だったら間違いなく合格していただろうという学生が、

かなりの数が補欠に回ったので、少々この事態に面食らっております。

1次を越えてもその後の面接と小論文でかなり落とされたので、

大学側が真剣に人を選んでいるなーと感じます。

また今回の受験はセンターの影響もあり(特に国語と数学)、

センター利用組や国立組が医学部受験に流れてきたというのもあるのかもしれません。

それほど影響があるわけではないかもですが、

少なからずセンター試験が波乱だったので影響があったように思います。

多くの大学が一次試験合格者を絞っているようなので、

教科受験でギリギリだった人はしっかり2次で絞られたのでしょうかね…。


うーん、なかなかうまくいかないですね。まあ私の力不足もありますが、

まだまだ藤田と埼玉医科と大阪医科の後期に命を賭けようと思います。


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2013
02.08

我が軍の2月の中学生の過ごし方と弱点

Category: 雑記
今月は中学生の指導が非常に多いです。

また基礎づくりを所望する学生が私のところにやってきます。

私の手も空いてきたので、また新しい受験生や他学年の人々をみる余裕が出てきました。

それでも、今年もおそらく50人ぐらいは指導することになるかと思います。

クラス授業になってデータ処理の人も参入してくれたおかげで

私の仕事が少々緩和されたのですが、

それでもまだまだみるべき数字や計画は果てしないです。

そんな感じで2月を送っているわけですが、

最近中学生や中学生内容を習得しようと頑張っている学生を見ていて、

いろいろ思うことがあります。

まずはhardとherd、wouldとword、wantとwentなど

スペルが似ている(私には似ていると思えないのだが)

こんな単語の間違いが非常に多いです。

現在、大半の中学生に1日10個の単語を覚えさせているのですが、

単語を理解する定着率が非常に低い…。

単語を目から覚える者は発音がダメダメ、

発音から覚える者はスペルがめちゃくちゃ…

両方ダメな学生に関しては正直どうすればいいのかと悩んでしまいます。

まだ、意味やスペルが難しい単語なら容赦できるのですが、

hardやwantのあたりで戸惑ってしまうと、この先思いやられます……。

以前にも言いましたが、しっかり5感を使って習得し、

日々忘れないように単語をみる回数を意識すれば、大半は覚えることができるのですが…

なかなかそういった地道な努力ができないのですよね。それは非常に残念。


また、宿題をそれなりにこなし、

難しい問題を宿題として出したとしてうまくやってくるのに、

問題を少々変えてテストをすると、手も足も出なくなる状況に陥る場合があります。

まあこれはいろいろな理由でそうなりますが、その中でも一番多い理由は、

「宿題を終わらせる」ことを単に目的として、宿題をこなしているということでしょうね。

こなす行為が目的になるがゆえに、

「空でものを言えるようにする」、「英語を自分の実力で使えるようにする」という目的は

もはや消え去っているわけですよね。

この目標を生徒に見せることを、

私は常に目標にしながら英語の授業をしていますが、

もう少し英語の在り方が生徒に感じてもらえたらうれしいですね。

最近は、英語の指導よりも、

どうやって小さな目的を大きな目的に変換させるのか

という指導やお話が多くなります。


目的はただ単発的に出してはいけないわけで、

小さな目標がいくらか出た時点で、その目標同士をリンクさせたり、

順序を決めてこなすように並べ替えれば、

このようなものはすべて消えるはずなのに…。


なかなか中学生に伝えきるのは難しいですね。。

今、1ヶ月で0から中学校2年生の不定詞・動名詞まで終えた学生が数名います。

そして、その全員が本当に勉強してこなかった学生としてのスタートを切って、

1ヶ月で自分の英語力をものにしています。

まあそれだけ私がやらせているのもありますが、

それ以上にその学生たちは「いま、まじでやばいっすよね!」と、

できないことへの危機感の方が上回り、

「やらなきゃならない!!」というようになっています。

でなければ、中学生で習う範囲の半分を1ヶ月でできるわけがありません。

(ちなみに、単元別ですが高校入試レベルの応用問題もそれなりに解けるレベルです。)

まあ上記に表したミスが多いということや、目標設定が甘いという点は、

これから私が徹底的に詰めるとして、

まずは「勉強をする」意義は少々彼らに味わってもらえたかなと思っています。


3月までにこれらの学生たちは、中学校の範囲を必ず終わらせて、

中3の応用や英検準2級、2級の問題がすらすら解けるように精進していこうと思います。
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2013
02.07

今日はわが軍の運命の日に近い

Category: 雑記
さて、引き続き医学部合格者が続々発表されていますが、

我が軍の私立医学部組の本命といってもいい

愛知医科大学と金沢医科大学の合格者が発表されました。


さて、いかほどに………。


愛知医科大学医学部医学科正規合格1名!!

金沢医科大学医学部医学科正規合格3名!

うーん、複雑っ!!!

あんなに愛知対策をしたのに、合格者が一人だったのはものすごく悔しいです。

そして、何より悔しいのは、

英語で点数が取れなかったという声が多かったということ。

これは本当に反省しなければなりません。

もっと精度の高い英文をチョイスしなければならないと猛省します。



しかし、金沢医科の合格者は大躍進です。

あとは補欠が繰り上がることを期待していましょう。

補欠が2つもあった学生が出てきました。

非常にこれから胃が痛い思いをするのですが、

大丈夫です。きっと回ってきます。

そう祈りながら、これから生徒たちと合格通知を3月終わりまで待っています。
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2013
02.06

医学部合格発表が続いております。

Category: 雑記
さて、今日は金沢医科大学、岩手医科、

川崎医科、埼玉医科の2次の結果が発表されました。


岩手医科医学部2名正規合格しました!!

川崎医科大学医学部1名正規合格しました!

そして、北里大学医学部1名正規合格!!


やった!実質的には3名ですが、いやーうれしいです。

医学部合格者を今年も輩出することができました。

岩手医科は英語の予想問題をたくさん解かせたので、うまくいきました!!

川崎医科に合格した学生は、とにかく川崎医科の過去問を14年分解かせて、

なおかつひと月半で並び替え問題を800問、

文法問題(記述式)を500問解かせましたので、これは量の勝利!!

そして、今回我が軍で史上初北里大学医学部を通過した学生には、

英検準一級までの単語知識をつけさせて、英文はすらすら読めるようにし、

同義語選択問題は、瞬殺できるまでにサイボーグ化しました。


作戦的に合格した学生も確かにいますが、

そういった学生でさえも

我が軍の合格者の中に文法サイボーグじゃない学生はいないと自負しております。

そして、大半の学生は大学に入って

それほど困ることはないであろうボキャブラリーを身につけていますので、

きっと有意義な学生生活を送ることができると信じています。


私は英語と小論文のみを見てきました。

しかし、家庭教師一人でそれだけでは絶対に受かりません。

私には東京で知り合った、三重で知り合った数学の先生と生物メインの先生がいます。

この2人には本当に感謝です。

おかげで

タッグを組んでいる先生との総合力(この言葉を使いたくないが…)勝利を

手にすることができました。本当にありがとうございます。



家庭教師的に勉強しても合格はできることを証明することがまたできた喜びは、

非常に嬉しいものです。

名古屋の場合、医学部予備校がまだ充実しているとは言えないので、

どの予備校も合格者を多数輩出することがなかなかできていないように思います。

私が出向している予備校でもなかなか厳しい戦いを強いられています。

(しかし、私はそこが近い将来ちゃんと医学部正規合格を多数輩出できると思うので、

そこで指導しています。しっかりしたシステムができつつあるので、

今年の時点でもあるレベルまでは絶対にうまくいくと信じてます!!)


今年は1次試験合格者を絞っている学校が非常に多く見受けられるように思います。

去年だったら必ず正規でもらっていたであろう学生が補欠で泣きそうになっていたり、

状況がまた一変して、非常に厳しくなっていることもわかるのですが、

まだまだ後期受験や発表が出ていない学校もありますので、

最後まであきらめずに行きましょう!!


明日は愛知医科と金沢医科の発表があります。

我が軍の私立医学部組の多くはこの2校を志望校にしています。

どうしても受かっていてほしいです。

愛知は1次合格2名、金沢医科は1次合格者3名抱えているので、

一人も漏れずに笑っていたい。
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2013
02.01

1次合格者が続々出てきました!

Category: 雑記
今日で私の今年度の授業がすべて終了しました。

実は4日間入院をしていました。すみませんでした(誰に(笑))

少々今年は無理して、体を患ってしまいました。反省。

しかも入院中も授業に出ないと回らないぐらいだったので、

外出許可をもらったり、食事制限をされたりと非常に苦痛な週末でした。



さて、そんな感じで、若干私は受験から目を遠ざけていたのですが、

現在私立医学部の一次合格者が続々と出始めています。

一年出向した医学部予備校の生徒は

なかなか厳しい戦いをしていることを知り、少々悔しい気持ちです。

一方で、現役生が善戦中で、現在13人から1次合格のお知らせをもらっています。

そして、今日は杏林大学の医学部の正規合格者発表だったのですが、

2人いて、残念ながら2人とも正規合格は逃しました……


が、補欠の上位だったので、(23番と47番でした)繰り上がることを期待します。

確か去年が60人前後繰り上がったので、

いつもの調子でいけば合格すると信じています。



手堅く押さえたかった岩手・愛知医科についてですが

たくさんの生徒を志望校に入れて受験させたのですが、

非常に厳しい戦いでした。

愛知医科の1次合格は私が知っている学生で2人しか知りません。

まあ理系科目のこともあるでしょうが、

英語でリードを取らせることができなかったのは私の責任です。

「英語が難しかった……」この声を聞くと、心が痛いです…。

重く受け止めて次につなげます。


まあまだ終わっていないので、どうなるかはわかりません。

久留米や獨協が今日から始まりましたので、まだまだこれからです。

藤田の2次もこれからですし、帝京も福岡もまだまだこれから。

わが軍からガンガン合格者が出ることを心から祈っています。



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