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2013
01.25

バンザイシステムを終えて

Category: 雑記
さて、バンザイシステムでいろいろ確認して、

今日すべての学生のフォローと志望校決定を終えてきました。

およそ4日間ぐらい奔走していました。

いやー、今回は大変ですね。国立組が目標を下げた下げた…。

とはいえ、下げたというよりも強気でいかずに安全パイをとったという感じで、

決してセンターがうまくいかなかったというわけではありません。

今年の国立挑戦者は16名!!私の教え子の中では過去最多です。

そのうち医学部志望者は3人、うち京都大学医学部を受験する生徒がいます。

是非とも京大医学部に入って、iPS細胞の研究でもしてください!

まあ今回は、金銭面のこともあり地方国立もちらほら。

旧帝も名大に挑戦するのが4人、東北大に2人、九州大に1人と

結構勝負をしにいきます。

(この人たちはずっと一橋や阪大や神戸などと悩んだ結果、

そこを選んだという感じです。)

是非とも頑張って、私の後輩になったり、エリート養成されてください。


一方私立はというと、私の読みが当たった結果になり、

大半の学生が私立文系のセンター利用で合格内定校(A~B判定ね)を

手に入れてきました。

特に立命館の法学部、法政の社会学部、

立教大学の経済学部、中央大学の経営学部のセンター利用を

勝ちとってきた生徒が多々いました。

立命館の法学部についてはうまくいけば、

合格者10人は行けるのではないかと思っています。

行く行かないは後で考えて、

とりあえず入学する可能性があるところ、入学してもいいと思うところで、

且つ頑張れば合格できるところを選んで、センター利用を出させました。

作戦と分析はやはり必要ですね。

もちろん行くか行かないかは、受験後しっかり話し合って、

大学のことを調べてから決めなければなりませんが…。


これで志望校が定まったので、生徒と一緒に一週間しっかりお勉強をして、

受験に臨もうと思います。

頑張れ学生!!
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2013
01.24

過去を美化する文をよく読むが、大方意味はない。

Category: 雑記
過去にすがっている予備校講師ってたくさんいます。

「僕は~をしたことで席次が100番も上がったんだ!」

「全然できなかったから、勉強して合格した!」

過去を教訓にして未来に向けたお話や

自分の失敗談をネタにして、どういう内容を得られたかを

語るのは構いませんが、

過去を美化して自分に聞かせ続けるのは、生徒にとって苦痛と言うものです。

それを読んだり聞いたりして、紐解くのは歴史家だけで十分。

予備校講師一人一人の来歴を全部聞いて、歴史書としてまとめ上げたら

なにかしらの勉強方法が解読されるかもしれませんね。



私も自分の失敗談や当時のことを回想してものを話すのは好きです。

英語は状況判断や感覚がものを言うときがあるので、

私が英語を教える時には

話を盛り上げてこういったニュアンスを必要としているのだということを

彼らに指摘します。

傍からすると私の授業は間違いなく雑談に見えるのですが、

全部英文解釈と繋がって話しているわけで、

話一つ一つが「知性」へと変化させる種です。

面白い授業・飽きない授業を展開するのであれば、簡単には負けませんよ(笑)



ただ、大学受験での授業は勉強の面白さよりも、

知識の正確さや知識をその場で引き出す力を養うことに焦点を当てなければなりません。

(だから、大学受験生をゼロからの指導は非常に苦手。

というか、指導はできるが、もし生徒が勉強してこないと

イライラがモロに出てしまうことがある(笑))

そう言う意味では、私は大学受験の内容を教えるよりも、

学部生のような勉強しきった人間に英語を教えたり、

逆に中学生に英語を教え、早い段階で英語の楽しみを伝える方が

向いているのではないかなと思うことがあります。

私はガッチガチの点数量産型の学生を作るよりも、

人間の知性を刺激しながら英語を興じるがごとく読んで解釈する学生を

作り出しているのかもしれません。

(または、それを無意識に目指しているのかもしれません。)

そう思うと、大学受験で英語ができなすぎて切羽詰っている学生が

私のところに来たとすれば、少々煩わしいところがあるかもしれません。

点数目的のみの指導で点数は取れると思っていないので、

(最終的には点数は自分でとれるようにするのが私の願いであり目標。)

生徒が点数だけを見据えたり、駆け込んできても

長い目で見て実力をつける私の指導は短期速効型ではないかもしれませんね。

(それでも、1年でセンター試験のスコアが

70点~100点も跳ね上げる人は多数いますが…)


まあ「無駄だと思われがちなこと」と

「焦点をしっかり合わせていることをバランスよくしていれば、

必然とスコアは上がってくるのですが、

生徒はもちろん、私もそのバランスをどんな比率で取るのかは

非常に難しい裁量なんですよね。


過去を美化した回想的なものはあくまでも参考レベルにとどめて、

そこから自分なりの人生構築を考えてみて下さい。

それが、センター後のこれからの1ヶ月の生活に影響するんだと信じています。
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2013
01.23

バンザイシステム2013

Category: 雑記
さて、今日はバンザイシステム公開日。夕方ごろだそうです。

これを駆使して、国立の前期と後期をどこに出そうかしっかり考えましょうね。

また私立のセンター利用も確認して、

受験校を増やすかどうか親御さんと生徒さんでしっかり討論してくださいね

この一週間は結構大事ですよー。

http://www.keinet.ne.jp/center/
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2013
01.21

センター後記 2013

Category: 雑記
さて、センター試験が終わりました。お疲れ様でした。

昨日は試験2日目だったわけですが、

物理が難しかったようですね。

あと、やはり毎年数学のどちらかが難しいと言われるのですが、

今年は1Aが少々難しかったようですね。傾向も変わったようですし。

まだちゃんと見ていませんが、少々波乱があったのかなと思います。


我が軍は早速これから自己採点をして、国立の出願校を考え始めます。

我が軍の国立組は特に問題なくこなせていたようですが、

国語のダメージがあった生徒がちらほらいました。

英語に関しては、満点は出ませんでしたが、190点代が6人おり、

大半の生徒が1年前よりもはるかに良いスコアを出してきました。

英語は比較的簡単だったので、欲が出た生徒もいましたね。

「もっと獲れた」、「こんなスコアじゃなかったはず…」

それでも大半の生徒が最低150点前後のスコアはたたき出せたように思います。

私としてはよく頑張ったと思います。

そして、今回の快挙は政治経済の出来です。

私は3月の時点で、

「社会の科目が出来上がってないなら政経やれー」と毎年言いますが、

今年はどの生徒も爆発!快挙は現役生で85点を出せた生徒ですね。

模試では6割から7割をうろちょろしていたので不安な部分もあったのですが、

しっかりまとめてきました。

そのおかげで、センター利用が2校取れるのではないかという話になっています。

まあバンザイシステムをかけてみないとわかりませんが、

かなり希望が持てるスコアで、本当に安心しました。

他の政経受験の学生も9割キープだったり、30点アップの学生もおり、

今回の采配はうまくいったのではないかと自負しております。


国語はある先生のおかげで惨劇は免れましたが、

高得点者はほとんどいませんでした。

私が聴いた中で一番いいスコアは今のところ176点です。

その生徒は他の科目が良かったのでそれほど影響はしませんでしたが、

もう少しほしかったところです。(医学部受験の学生だったので1点でも多くほしい。)

逆に言えば、どの生徒も相当国語で悪戦苦闘したのかなと思いました。

国語の平均点の低さに期待です(笑)



というわけで、今年も一部大崩れの学生もいたのですが(国立志望ではない)、

それ以外は特に問題なく終えることができました。

ただ、今回は新傾向のものや少々解きづらかったものがあって

思うようにいかなかったという声も多く聴きます。

英語は簡単だったので余計そう思う部分もありますが、

楽観視しないでください。

センターは簡単ですが、それ以上に何かがあるテストです。

テニスコートに魔物が棲んでいるのと同様に、試験会場にも魔物がいるわけです。

その精神を試す場としてセンター試験というものを利用するのも

実は有効的なように思います。

そして、「試験場が暑かった」、「本番真っ白になって読めなかった」

これもよく生徒から聞くことですが、

何のために模試を受けているのかよく考えてください。

そういったことをすべて回避するために模試はあるのです。

そして、それもひっくるめて実力です。反省して次に生かしてください。

物事が慢性的になると、一つ一つの物事を大事にしなくなる傾向があります。

これから受験を多々するわけですが、

一つ一つが戦いであり、合格するための糧になり得るわけです。

よく考えて、行動してください。
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2013
01.19

センター試験の雑感(英語・国語・社会科目)

Category: 雑記
英語、国語、世界史、政治経済、倫理政経、倫理

を先ほど解いてみました。

社会科目は大幅に変わったところはないでしょうか。

世界史は政治史ばっかりで苦手だった人にとっては

厳しかったかなーって感じですね。

また倫理分野が比較的難しかったですね。専門知識みたいなものもありましたし、

気を付けて解かないとどつぼにハマったかもしれません。

日本史が難しかったという話を聞きますが、詳細はわからないので割愛。


国語は激むずとは言いませんが、かなりきつかったように思います。

小林秀雄が出てしまったとわかった瞬間、かなりへこみました。

あの評論をしっかり読みぬくためには、

それなりの国語力がなければきついでしょう。

ただ設問はいくらか甘かったので、

大まかに言わんとしていることがわかっていれば、

高得点はありえたのかもしれません。

しかし、古典漢文はきつかったですね。古典の動作に関する記述がわからなすぎ。

あれは厳しかったですね。漢文は問題が増えた…

いやー国語で泣く人が多発する可能性が高いです。



さて、問題の英語ですが、

我が軍にとっては去年と同等か、それよりも簡単に思えたのではないでしょうか。

文法問題は直前にやったもの、私が毎年使っているテキストの例文から

そのまま出たものが数問ありましたし、注意してやったところばかり出題され、

ちゃんと長文の方に時間をかけることができたはずです。

epitomeは上位層の学生と一緒ににやった英文の中で、

直前に話の中で漫談の話題にしていたのでできたでしょう。

今年の文法分野は完全勝利という感じで、わが軍は高得点が期待できます。

さて、問題は長文セクションですが、

やや大問4のグラフ問題の英文が長かったですかね。

あと、大問5の最後の設問ですが、スライドの順番を問わせる問題でしたね。

あれは難しくないですが、ちゃんと全体像がとれていなければ

得点できないかもしれませんでしたね。

あとはそれほど厳しくなかったでしょう。


私立文系組から英語のスコアとかがちらほら連絡が入ってきていますが、

ここでは公表しません。

私が思ったよりも高得点。

でも、生徒も欲が出て「もう少しとれたな」という声も多かったです。

それだけやらせてきた部分があるし、生徒もそれだけ血反吐はいてやってきたので、

それぐらいの精神があってくれてうれしい限りです。


国立志望の生徒さんはもう寝て、明日に備えてください。

今日のうちに

採点は絶対にしないでくださいね!!!!

明日の理系科目がうまくいきますように。
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2013
01.17

勉強で手に入れる複利

Category: 雑記
先日、ある中2の男の子に抜き打ちで単語テストをしました。

範囲は200個の中から20題出題して、日本語の意味から英語を書く手順です。

さて、結果はというと、見事惨敗。その生徒の結果は半分ぐらいでした。

叱責するか…いやいや上出来です。

だって、つい二週間前から英語の勉強を始めた学生ですもん。

当たり前ですよね。

いきなり英単語をすっと覚えられる学生は稀です。

それはよほどの天才か、記憶力が抜群な運動選手的に覚える人です。

勉強というのはいきなりできるようになることはありません。

特に0から始める場合は、地道にやらなきゃいけないことがたくさんあるので、

なかなか結果はすぐに出ません。

では、どのように勉強はできるようになっていくのでしょうか。

それは例えばこんな感じです。

私はその生徒にいつも「ノルマ」と言うものを与えます。

その生徒にとっての「ノルマ」は、

「文法の問題演習を12ページ(一日3~4ページぐらい)、

単語を覚えること1日10個、動詞の不規則変化・月の名前等を覚える作業」

といった感じで、彼はいつも頑張ります。

最初はきついのですが、

だんだん1週間ぐらいするとできるようになってきちゃうんですよ。

まあどんな人でも1ヶ月ぐらいすればできるようになるんですよ。

(この間は親御さんやもちろん私のような講師がエールを送るわけですよね。)

すると、今度はその学生に欲が出てくるわけです。

「先生、先に進めてもいいですかね?」

そうなんですよ、意識が高かったりすると、

「10個覚えようとする単語を

今日は12個ぐらいにしてみようかな」ってなるんですよ。

まあ銀行の金利でお金をもらうみたいなものです。

複利とでもいいましょうか。

これは東進の安河内先生も著書で公開しているので、

知っている人も多いかと思いますが、

これは1年もすると本当にすごい実力が付いちゃうんですよ!

というわけで、まずは「いきなりできるようになること」を諦めて、

地道に実力をつけるのがセオリーだということをしっかり理解しましょう。

実力がついてきたり、短時間で講師とじっくりやると、

このスパンも超高速化し、遅れていた時間も取り戻すことができます。

以前に「1日4時間で中2の入りまでの文法を習得し(過去形~未来形ぐらいまで)、

一時的だが、単語を200個丸暗記できる」生徒は、

このようにちょいちょい増やしていき、自分のスピードを改善していきました。

まあ私からすれば、そいつはまだまだ発展途上。

3月までに中3の英語を終わらせてみせます。

そのときにまたここで同じような話ができていたら、

私としては非常にうれしいなと思います。
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2013
01.16

知識は普段から使おう。

Category: 雑記
私は中学校の時にある勘違いをしていたことがあります。

当時の私の中で、

「年号と事件の概要を暗記している」=「社会という科目がものすごくできる」

という方程式が勝手にできていました。

まあ学校レベルの問題であれば、解けない問題はありませんでしたし、

当時の知識レベルで劣っているとは思っていませんでしたが、

明らかに私よりも勉強していない連中数人が、私の成績よりもよかったのですよ。


さーて、なんででしょう?

答えは2つ。

一つは私は暗記型でとにかく書いてあることを中心に覚えていたため。

一方、成績が上昇していた連中は暗記と言うよりも内容理解重視で、

年号とかには疎かったのですが、私以上にしっかり内容を説明できていたわけです。

まあこれは誰でも「差がつく」とわかることでしょう。

さて、問題は次の点。

私は知識を知識としてしかとらえなかった「知識マニア」。

一方、スコアが良かった連中は、実際に使ってみる「知識運用者」

実はこの差は大きいのです。

知識というのはためておくだけのものではありません。

知識は何かをするために使われる徳であり、

ただ「知っている」だけではいけません。

知識を「理解して自分のものにする」には、運用することが必要なのです。

スコアが上がった生徒たちは、仲間同士で社会の会話をどこかでしていたり、

自分の知識をどこかで披露して、できるようにしていたことを知り、

勉強における仲間の重要さを知りました。


だから、知識を定着させるという行為をするとき、

実は友人と一緒にご飯を食べているときにでもわざと説明したりすると、

知識は自分のものとして昇華されるわけです。

相手に話をするときに、自分の言っていることを理解してもらうために

真剣にお話をするわけですよ。自分が当事者になればだれでも本気になりますよね。

そういった緊張できる場を少しつくることで、

実力も定着することを意識してくださいね。

無駄な時間って実は受験生にないものなんですよ!
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2013
01.15

センター直前期ですよ!

Category: 雑記
さて、今週末はセンター試験本番ですね。

一年経つのは早いものですよね。もう準備は済みましたか?

まだ4日ありますので、ぜひとも頑張ってください。

では、あと4日で何ができるか少々書いてみましょうか。

今年のわが軍のトップ層は先週に2011年の過去問残して、

他の年代の問題をすべて終わらせて、

今は苦手な設問別に問題をやりこなしています。

あとはひたすらセンター試験の過去問の総復習をして、

リスニングに時間をかけています。

去年はこの時期に予想問題集をやっていたのですが、

私が想像していたよりも効果がなかったのと、

予想問題自体がセンターの本質に完ぺきに沿っていないものが多いと判断して、

今年はセンター試験の黒本をしっかり読み込ませています。

予想問題をつくるのはすごいことですが、

なかなかあの問題と同じ意図で作るのは難しいですよね。

センターの予想問題集に関しては、私に自信がなくてとても作れません(笑)

あとは、文法・語法・会話・発音・アクセントの問題を

もう一度問題集で解きまくって(これはオリジナルor河合のものを!)、

本番に臨みます。


あとは他の科目に時間を回すことと、風邪やインフルエンザにならないように

1日3回以上は手洗いうがいを徹底させ、

極力無駄な外出しないことを促しております。

もうやることはやったので、どんと構えましょうね、わが軍たちよ(笑)

あと4日。頑張りましょう!!
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2013
01.14

全力を尽くせない人とは…

Category: 雑記
私の友人にこんな人がいます。

「いやー、高校生の時はあんまり勉強していなかったんだけど、

医学部には余裕で入れるんじゃないかなーっていう実力があったんだよね。

模試の判定ではA判定だったもん。

でも、お金がなかったから医療に関われる学部にいったんだ。

まあそれはそれでいいんだけどね。」


えーと、こういうことを言う人はきっと悪気があっていうのではないのでしょうが、

虚勢にしか見えませんし、一生懸命やっている者は不快でしょう。

私は自分の生徒たちにこんな学生になってもらわないように指導しています。

私からすると、こういうことを言う人たちは

限界値を知らない不幸な人間、

もしくはこれまで何かに全力投球をしたことがない人間であり、

人に対して堂々とものを支持する資格はありません。

講師というのは、頭の良し悪し以上に、いかに生徒を前進させ、

全力投球できる人生を送らせるかを知らせることを生業としている職業で、

後ろ向きなことを勧めるような言い方はしてはいけないと思います。

(たとえそう思っても、その学生にとって現実的な道を与え、

言い方を考えながらそのことを伝えなければならないですね。)

こういうことを一種の「あきらめの美学」のようにあがめて、

「あまり頑張らないで、自分の限界なんて知らない方が幸せなこともある」

といった吹聴をする予備校の先生は、意外に潜んでいるように思います。

そして、そういうことを言う人って実は真面目な人のなかに多いのですよ…。


当たり前ですが、大学は定員が決まっているので、

もちろん行きたい大学に入れないこともあります。

でも、それがすべてではありません。

それは受験講師にとってはすべてかもしれませんが、

生徒にとってそれはすべてではありません。

生徒は今後何になりたいかという人生の決断を控えているので、

こっち側は講師の視座を、生徒にそのままぶち当ててはいけません。

全力でやることの美学を講師はもっと深く知り、これからの生徒たちに教えましょうよ。

諦めの美学を語るのは、イギリスのスノッブ(俗悪根性全開の人たち)だけで結構。

思考におけるダンディになってください。


そして、我々は時間が経てば、誰かの上に立つ時が必ず一度はあります。

そういうときに年上の人や実力がある人、ある分野で非常に精通している人が、

全力でものごとをこなさずにそのポジションに立った時、

ものすごく苦労することになるでしょう。

その人の言葉は薄っぺらい脂取り紙のような使ってすぐ捨てる価値しか

創造できません。全力でこなしたという経験は一度でもいいから持ちましょう。

それが受験生にとっては今なのです!

悔いが残らないように、のこりの時間で最善を尽くしてください。
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2013
01.13

文章は心だ!

Category: 雑記
数名の学生から同じようなことを言われました。要旨はこんな。

「先生の文章は(本気で書くと)すごすぎて、

どんな生徒でも優秀に見えてしまうそうです。」

これはあまりいいことではないですが、あまりにも不憫に見えたので、

ある生徒の志望書を大幅に手直ししていました。

まあそれなりに中学生なりに書いたつもりだったのですが、

面接当日に、どうやら文面が難しい表現を使いこなせるということで、

お褒めの言葉をいただいてしまったそうで、私もうれしかった反面、

大笑いしてしまいました。

(毎年、医学部の志望動機書は生徒の書きたい内容を基にして私がほぼ書きます。)

まあ普通の人は志望書なんて頻繁に書いたことないでしょうから、

適当に書いても本番でわかってもらえるように話せばいいじゃないか

と思うかもしれませんが、それは甘いです。

志望書は非常に重要で、その文面でそういう人かは

優秀な先生、教授レベルの教師であれば、ちょっと読めばわかります。

あまりなめて書いてはいけません。

丁寧・出来すぎぐらいでちょうどいいと思っていてほしいです。

まあ好印象でその生徒さんは合格したのでよかったですが、

本音は、「もう少し自分で文章を書けるようになるといいなー」って感じです。

特に大学受験に臨む学生には強くこれを言うときがあります。

やはり大学に行きたいというわけですから、それなりの夢なり希望なりありますよね。

それを言語化して伝えるのは当然な義務です。

せめて、「この辺をどのように表現したらいいですか?」と持ってきてほしいです。

(それも難しいのよね、面倒くさくなるので私が書いてしまうんですけどね(笑))


私も含めてですが、自分の言語能力を意識して磨きましょう!!
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2013
01.12

早い段階で英語をやるとやはり強い!

Category: 雑記
ここ数年、中学生の英語の授業先取りの依頼が急増しております。

特に南山女子に入学しているor内部進学で決定している学生からの依頼、

公立中でリードを大幅にとっておこうと考えている学生の依頼は

結構あります。

(どこで私の名前を知ったのか(笑)orこのブログを読んでいるのか…)

それだけどの学校も英語を重視してきているのではないのかな、

と私は感じる次第です。

まあこのことをいいこととは思っていますが、

1年生の時点で一通り中学校の範囲を終わらせていくのは、

どこか親御さんの見栄の部分もあると思いますが、

息子さん娘さんはかわいいものなので、

やってあげるのは親として当然なんだと解釈しております。

そう言っている反面で、

英語に関してはやはり早い段階で一度一通り終えて、

学校で取りこぼしを拾いながら応用をこなし、

多くの演習をこなすことに害はありません!

英語は反復と理解と暗記が命。

できることなら早い段階でこなせることに越したことはありません。

今、ある不登校だった学生に英語を0から教えていますが、

4日間で1日3時間の授業で中学校1年生の範囲と

英単語200個を丸暗記できるようになりました。

英語のスタートはしっかり監督者がいて、

指導すればリードすることは特に難しくありません。

大事なのは根気と、いかに早い段階で英語に触れられるかです。

その生徒は意識が急にあがり、

3月の時点で中3の内容をほぼ終了させてやろうと豪語しています。

しっかり勉強の仕方と、管理の云々と、その生徒の言葉を信じながら

二人三脚することで英語は躓かずにできるようになるものです。

2月~3月の下旬までは私も時間ができるので(少々体調を崩しましたが…)、

先取りを目的とした学生さんだけ、条件付きで指導しております。

過去もそのような学生を多々抱えてきましたが、

1ヶ月みっちりやれば、

最低でも中二の夏までの範囲を春を迎える前に習得するようになります。

(応用レベルもそれなりに解けるように指導してます。)

またすでに中学生になっていて英語がちんぷんかんぷんとなっていても、

やる気次第で追いつく可能性は高校生の進度よりもはるかに高いです。

もし短期集中でもお考えの方、相談だけでも乗りますので、どうぞ。

(長期指導は上のトップページにもあるとおり、募集しておりません。

空き次第、またご連絡します。ご了承ください。)



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2013
01.11

考える暇がないほど攻める

Category: 雑記
「テニスはコート上でのケンカ、ケンカは先手必勝!」

これは、今日のマガジンで連載されている

「Baby Step」という漫画で出てくるワンフレーズです。

実は、私もテニスに明け暮れていた時、同じことを言われ、

私のプレースタイルはストローク主体ではなく、

サービスとボレーしかほぼしない超攻撃型で特殊な選手だったので、

この考えがよくわかります。


こういう攻撃に特化したプレイヤーに該当することは、

とにかく強靭な精神と割り切りをもっていることです。

そして、こういうプレイヤーで活躍している人は、

実は相当過酷な練習量をこなしていることが多いです。

というのは、攻撃と防御の割合を10:0にするイメージなわけで、

得意なものを絶対の業に昇華しないといけないので、

そうするためには限界以上の練習が要求されます。

では、どうしてそんなプレイヤーが完成するのでしょうか。

これは間違いなく環境です。

特に切羽詰っており、常に殺伐としている競争が当たり前の空間であれば、

攻撃的なプレイヤーにしか仕上がりません。

気持ちがもう「負けてたまるかっ!」となるから当然ですよね。

すると、プレイヤーは出し抜くために過酷な練習を積み重ねるわけですが、

その時に次のような人は存在すると思うでしょうか。

「この方法は熱血的すぎるから、立ち止まって効率がいいことを考えようか?」

正解は「いません」。

過酷なトレーニングを積んでいる人ならわかりますが、

過酷さゆえに立ち止まって考える時間なんて、プレイヤーに与えられないのです。

そして、そのプレイヤーたちにとって

自分のやっていることが正しいかどうかを考える前に、

まず自分で行動してみようという精神が芽生えるわけです。

彼らは立ち止まって何かを考えることこそ時間の無駄で、

ものごとを超高速に尋常じゃない量をこなした方が効率的だと考えるわけです。

インテリと呼ばれる人の中には、非常に愚かだなと思う人もいるかもしれません。

しかし、はっきり言って「インテリ」と呼ばれている人間ほど

この思考はあるのではないのかなと思います。

そう、インテリほど勉強を闘いと思っているはず…

だから悔しければ心から泣きますし、うまくいけば心から笑えるわけです。

(きっとそうです。私はインテリではないのでわからないですが、

傍から見てるとそういう風に感じます(笑))

今年のわが軍の学生で、デキる連中は私の指示の前に

「こんな参考書を買ってみました。とりあえずやってからいいか悪いか考えます!」

っていうぐらい、物事に真剣にぶち当たっています。

効率よくやることは非常に重要ですが、

量をこなせない・こなしたことがない人間が効率を求めても時間がかかるだけ。

効率性をウリにしている人で多いのは、

自分が時間を経て、その上で分析しているから言及できるだけで、

必ずしも、時間の限られている高校生全員が

効率性を求めながら勉強ができるとは限りません。

効率性の言及を鵜呑みにするならば、その鵜呑みにする勉強法を裏切らず、

それを一つ掲げて、先進集中して勉強するべきです。

(私は効率性を求めるなと言っているのではなくて、

効率性をずっと探求しているだけの人間にならないでねってことが言いたいのですよ!)


とにかく思い立ったら即勉強。気になる参考書があったら、

すぐ買ってきたり、コピーしたりして行えばいいです。

テニスも勉強も一緒。ただ、闘うときに持つものが違うだけです。

ペンとラケット…形は全く違えど、同じ内秘めた力は一緒なんですよね。

がむしゃらに勉強してくださーい!!
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2013
01.10

速く歩けば…

Category: 雑記
私のことで、人々に共通して言われることがいくつかあります。

まず、「猫背」(笑)姿勢が悪いです。

そのせいで内臓を潰したこともあります(笑)


そして、今日話題にしたい内容である、「歩くのが速い」です。

ある先生に言われて気づきました。

「ダンディー(本当は本名で言われます)は歩くのがものすごく速いね」

確かにそうなんです、私は股下82センチあり、結構足が長いので

その影響もあると思うのですが、一緒に歩いている人にこのことをよく言われます。


しかし、実は半分意識してやっています。

私が尊敬する日本人の一人である、MITの石井裕先生の日常生活を

テレビでみたとき、私は感心しました。

あの方は現時点でも素晴らしい方なのに、

「凡才は常に学習しないと、天才たちに椅子を取られるから、

僕は少しでもたくさん仕事ができるように、速く歩いています」

と非常に謙虚。もう感心するしかありません。

でも、第一線でご活躍している人でさえも、周りに脅威を抱くわけで、

それに負けじと頑張るために生き抜いているわけですよね。

しかも、その手段が日常生活の生活からもにじみ出ている……

歩き方ひとつも天才は違うのかと思ってから、

私も真似して速く歩いて自分の時間を少しでも有意義に使おうと努力しています。


早歩きに対して、和代謝こんな意味合いを持っているわけです…。

それで、

今日の朝、私は物事を考えながら地下鉄の階段を駆け上った時に、

どうやら近くに教え子がいて、私に声をかけたそうなのですが、

私はその声をつゆしらず、すたこらすたこら。

まあそれほど何か真剣に考えていて、

聞き入れられなかったのかもしれませんね。

(そう言いながらも、いいアイディアをメモした覚えはない(笑))

でも、私はそんな生徒に言いたいです。

「どうして、切羽詰っている学生が私よりも余裕をもって歩きながらいるのか。」

私が追い抜いて行った学生たちは、予備校であった時に、

「先生に声かけたのに、気づかなかったのですか―?」

と、けらけら笑って去っていく始末。悪いとは言いませんが、

やはり意識はまだまだ低いかなというのが本音ですね。

凛としている学生はしぐさ一つとってみても違います。

普段の生活様式から自分を見直してみて下さい。

そして、家を出てからもう闘いが始まっていると思いながら、

行動してください。速歩きして電車で予備校に通っているのならば、

その時間に何個の英単語を覚えられるでしょうか。

歩くスピードを変えて、人生を変えられるということも、

私はあると思います。
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2013
01.09

国公立大学の定員削減は妥当ですよね。

Category: 雑記
新聞をかたづけいるときに、

12月25日の朝日新聞の一面中央に「国公立大学の定員削減」

という見出しが私の眼に入ってきました。

その記事を読んでいると、「あー、まあもっともな判断だ」

というように思う次第です。

佐賀大学経済学部が顕著に削減を始めたわけですが、

今後もこのような行動をとる大学も多々出てくるでしょう。

こうした行動の背景には学生の学力低下がちらついているわけです。

さて、私もこの稼業を名古屋で4年目になるのですが、

この学生の「学力低下」について指導していても目についてしまいます。

また、偏差値50を切っても平気で「国立にいきたい」、

センター試験の得点率の予想が60%あるかないかでも、

「国立に何とか食い込めないか?」という声が私のところにも届いてきます。


しかし、私はこういう方々に一言。

「国立大学に入るために、センター試験が60%で入るなんてなめてる!」

私はこれまでセンター試験のスコアで70%を容易に取れない学生には、

私立を進んで勧めてきました。

まあ科目数が多い分、

煩わしいものを排除して「私立の最上位を目指そうよ」というように、

すこしでも状況を良くしようという思いからも勧めるのですが、

それ以上に国立大学に低い学力で入ってしまえば、

その土地にある企業や地域に馬力がなくなると考えているためです。

私が言うのもあれですが、

名古屋では、はっきり言って「名古屋大学」に優る大学はありません。

ほぼ無敵。「名大」という名前を聞けば、次に返す言葉は

「すごいね。」、「頭がいい」、「いいなー」といったものでしょう。

あ、これは自慢するために言っているのではなくて

次のことが言いたいからわざと強調してみました。

つまり、名古屋のインフラとか大きな基盤というのは、

(大学の名前で言えば)「名古屋大学」によってつくられていると言っても

過言ではないのです。

(まあちょっと言い過ぎなのはご勘弁。

私自身はそれほど名大が優秀だと思っていませんが、

重要なポストにはやはり名大生が流れ込んでいるように思う。)

要は、名大のクオリティーが下がれば、

名大生の多くが名古屋で就職して、また名古屋に元気を与える上で、

大きな支障が起こってしまうわけですね。

名古屋という土地は非常に閉鎖的で地元を大事にするところなので、

名大に行かせようとする親御さんは多いですし、

やはり名古屋大学にどこかよりどころを求めているようにも感じます。



他の地域でもこのような傾向は多々見られると思います。

(埼玉でしたら、

「埼玉大にはいるのは極めてすごいことだ」と思っている人は少なからずいると思う。)

こうやって国立大学は地域密着しているわけで、

大げさかもしれませんが、生半可の学力で国公立大学に入学すれば、

地域はもちろん、日本を結局崩壊させてしまうというわけです。

国公立大学に日本政府はそれなりに(いやかなりだと思うが)

お金を費やしています。それは東大や京大をはじめとした

力のある国立の研究費等を見ればわかります。

だから、国立大学に入ろうと思っている人は自分の学力に

プライドを持ってください。

人よりちょっと大目に知識を詰め込まなきゃと思ってください。

日本で国立大学に入ることは、少なからず国に貢献する可能性があると

思っていてほしいです。

その意味から、私は国立が難易度を上げたり、定員数を減らして、

学習意欲が高い学生を取ろうとするのはいい動きだと思います。

特に今年は東大や京大の医学部を受験しようと思っている学生が

いくらかいるので、もう少し発展させた形で、

日本のエリートとしてのリーダーシップ論を展開しています。


というわけで、国立志望者の人は意識を高くして本当に勉強してください。

お金が安いというちょっと安易な理由でもいいですので、

どこかにこのような考え方もあるんだということを

頭の片隅にでもあると、少々意識が高まるのではないかと思い、書いてみました。


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2013
01.08

入試直前ですること・してはいけないこと

Category: 雑記
さて、受験生はそろそろ大詰めですね。

いろいろ不安なところがなぜかたくさん見えてきて、

安心できなくなる時期ですよね。

まあしょうがないといえば、しょうがない。

しかし、「怖い怖い」、「あーーー」と言っている暇はありません。

どんなに怖くとも、受験する日はやってきます。時の試練からは逃げられません。


では、この時期どのように過ごせばいいのでしょうか。少々考えてみましょうね。

換言すれば、

「センター試験当日に合わせてピークにどうもっていくか」ということですね。

この時期になると、もちろん人々はセンター重視になったり、

過去問重視の取り組みになると思いますが、

偏った問題を解いているのはあまりよくありません。

受験直前ほど、過去問から少々離れて、復習する時間を設けてほしいと思います。

直前に難しい問題をやる、新しい問題を解くなんてもってのほかです。

それは冷え切った薄いガラスに熱湯をかけるがごとく、

心をえぐっていきますので、

難しい問題をとくのはせめてテスト一週間前までには終えておきましょう。

そして、直前の一週間は、

センターでしたら苦手な分野を徹底的に潰す作業や、作戦を練る作業、

そして今までやった内容の復習をこなしてください。

またセンターの場合は、

どこかを端折ってこの問題だけは完ぺきにするという具合でも結構。

(東大志望とか85%以上の得点率が必要な大学を志望しなければですよ。)

一般入試であれば、3日~5日前には過去問を一通り解き終え、

センターと同じように復習に徹してください。


ということは、センター試験2週間弱となったわけで、

問題を解き抜くピークとなるのは今週

頑張って、しっかり過去問を解き抜いてくださいね。

我が軍の国立組は、2012年の本試と追試を残して、

残りの時間は暗記することに費やそうと思っています。

我が軍での最高得点者は、6教科7科目で826点。

東大の理三ねらいですが、まだまだ厳しいところ。

ただ他の医学部であればどこかしらいけるのではと思っていますが、

それはやっている本人もですし、私も不本意。

真剣にやっている以上、最終的に絞るところを絞って

最高な形でセンターを終わらせられるように頑張ります。


また今年のわが軍は、中堅どころの学生が猛追してます。

模試では130点ぐらいだったある生徒が、

急に150~160点までコンスタントに取れるようになってきました。

その生徒はやはりボキャブラリー不足で、

今必死にある学生と単語テストをしあっています。

「やっと単語の重要性に気づいたか…」と皮肉をたくさん言いたいのですが、

わかってくれてよかったです。とにかくその彼の猛追に期待です!

他にもまだまだ素晴らしい追い上げを見せる学生は多々います。

これから、これから!って思えば、結構楽に物事をこなせるものです。

我が軍の学生が全員うまくいくことを願うばかりです。
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2013
01.06

あけましておめでとうございます

Category: 雑記
年末年始大忙しで、更新が滞っています。

年明けは本日から本格的に指導が始まりました。

昨年はさまざまな生徒さんの指導をしてきました。

集団授業も含めると、今年はおよそ50人の学生と勉強してきました。

一人でこれだけもつと考えると、ハチャメチャ多いですね。

さすがに今年は疲れましたし、神経がすり減りました。


こんな経験を経て、思い返してみると

私の授業・指南のクオリティー低下と物忘れの多発が真っ先に思い浮かびます。

どうしてもこの生徒数だと避けられないことですが、

さすがに私がしたいようにならないことが増えてしまい、

それに比例して生徒に申し訳なく思う部分も増えてしまいました。

まだ結果が出ていないので何とも言えませんが、

できれば去年よりも上回りたいなと思っております。

来年は少数精鋭で、

今より確実で意味のある指導を心掛けていきたいと思います。

また、来年は実際の英語指導の規模に縮小し、問題作成に時間を費やすことになりそうです。

というか、そうしました(笑)


これを言ってはいけないのかもしれませんが,

私はそれほど指導に熱を入れていません(笑)

だから,よくプロの予備校講師が言うような,

「自分の指導はすごいものだから、聴きにくるといいよ!」

と思っていません。

指導というものは確かに的確に教えられる人がするものですが、

私は「指導」を

「その授業の中で勉強するきっかけをもらえる場」として捉えています。

だから、徹底的に手取り足取りやる気はありません。

(私が中学生や小学生を進んで教えないのはこれが理由です。

中学生や小学生にこれを求めてはいけないので、

小中学生は頭が冴える人や話が面白い人でなくて、

もっと良識のある面倒見のよい先生にみてもらうべき。)

手取り足とりをやると、基礎はできても応用が出来上がりません。

人に教わったものは大半大成せず、自分で習得したものの方が運用できるものです。

よって、私は極力目標をしっかり持っている者、

死ぬほど勉強が好きな者、

危機感しかなくなりふり構わずやっていた者に英語をはじめとした学習術や

勉強に対する意識,知への飢え等を感じ取れる人たちと勉強したいな

と思っております。

そんな意識で去年も一昨年もやってきましたが,

今年もまた上に挙げたような学生が多タ集まり,

一緒に勉強できた私は非常に幸せ者です。



そう思う中,

目標や主義を持たずに、とにかく生徒数を獲得して、

あてがわれた授業に放り込む塾・予備校が非常に多いですが、

(医学部系予備校でこれをされていたら本当に意味がない。

申し訳ないが、名古屋ではちらほら見かける。)

そこに集まるのは,やはり

とにかく勉強をやっつけて大学に入ろう,

とりあえずみんな塾に行っているから私も行こう,

親がうるさいから大学には入っておこうというような

自分の意思でやっていない,指示待ち思考の人間です。


そういう学生たちを全く真逆な思考へ換えようと努力する予備校も多々ありますが,

その大半はそれを売りにしており,

「そういった意思なし人間ではうまくいかないよ」

とどこかで思いながらも,

生徒獲得を目的として,

生徒に都合がいいことをいいことを言っておこうとする予備校や学習塾です。

これは非常な残念な事実です。


生徒獲得は予備校のシステムや指導者によって増えるもので、

それらをおろそかにしている予備校より、

私のこじんまりとした指導の方が100倍ましだと勝手に思っています。

名古屋で生徒の増員のみに目が行って,

予備校で固めたシステムや指導方針を一切考えずに,

講師の力量にまかせて,ただただ「成績が上がった・下がった」ことのみで

生徒を判断するところがあるのを,

私は4校ほど知っていますし,

そこで心苦しくなりながらも指導をしていました。

講師にとって利益は確かに必要ですが,

それよりも生徒をどういう人間に育て上げるか,

そしてどのように目標としている道を進ませるか。

これらのことに集中したうえで,その代償はこれぐらいだと考えるのが

現代における講師の思考でしょう。


私が「こういう生徒が理想だ」と掲げて,

そういうことを親御さんたちに理解してもらったうえで,

容赦なく一緒にやれそうな生徒と一緒に勉強するからこそ,

生徒はもちろん真剣にやってくれますし,

私はそれに応えて出来る限りの思考を巡らせて,

生徒に勉強への不安に対する安心を与えられるわけです。


そんな人々と一生懸命になって時間を過ごすことが

私の今年の目標です。

受験生は最後の追い込み,頑張りましょう!

これから受験生へのステップを踏んでいる人々は,

少しでも前に進む努力しましょう!

本年もよろしくお願いします。
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