2012
11.30

アニメ好きから考える勉強に必要な特性

Category: 雑記
一種のアニメヲタに該当する者が生徒にいますが、

どうやら彼はなかなか勉強時間を増やすことができずに、

悩んでいました。

もちろん私は例のごとく、ばっさり意見を言ってしまうのですが、

思いがけないところで、生徒の良さがみえてしまいました。

そんなやり取りの会話をどうぞ。


ダンディ(以下ダ): 「えー、徹夜するぐらい根性出せば時間はできるもんだぜ!」

生徒(以下せ): 「いや、深夜はヲタにとって重要な憩いの時間なんだよね。

           それは譲れないな」

ダ: 「えー、じゃあDVDで録画して、みればいいじゃん。しかも早送りとかできるじゃん」

せ: 「はっ?ありえんし。全部端から端まで見なきゃだめじゃん」

ダ: 「ん? オープニングとエンディングなんて、ある程度の製作者に注目するだけで

    いいじゃん。しかも、オープニングなんて基本一緒じゃない。」

せ: 「いやー先生がそんなヤツだと思わなかったわ。

    それはオープニングの製作者に失礼だって。オープニングってアニメの中で

    一番個性が出るところなんだよ。オープニングが使いまわしじゃなくて、

    まったくオリジナルかどうか見るだけでも、力作かどうかわかるからね。」

ダ: 「どーも、さーせんでした!!!」


いやー、あっぱれな生徒です。

でも、結局私は、「そこまで言うなら、昼間のうちに死ぬほど勉強しようね」と

一掃してしまうわけですが、この会話の内容でなかなか面白い特性を垣間見ました。

彼はオープニングをじっくりみることに対して時間を惜しまず、

空想とはいえ、自分の頭をしっかり巡らせているのです。

そして、アニメを最初から最後まで丁寧にみることができる几帳面さがあります。

こういった能力は、実はなかなか身に付きづらいもので、

ヲタの特殊能力だと言えるかもしれません。

私からすれば、このような能力は本来学校でつけてほしいと思うのですが、

思いもよらぬところで、物事を行う上で必要不可欠な力を手に入れているのです。

こういった生徒は、方向性が間違っているとはいえ、

指導者次第で伸びると信じています。

私は彼から丁寧に物事をこなす大切さを学びましたね。

こんなところに目がいったのは、

最近、多くの生徒が、断片的に知識を詰め込み、

いざ知識を使用するとなった時に応用できないで、何度も同じことを繰り返しても

スコアにつながらないという事態が起こっています。

これは、生徒が勉強していないということではなくて、

知識の定着レベルや、順序通りに覚えていないことに問題があります。

物事にはすべて秩序があり、

その段階を踏みながら知識を定着させなければなりません。

その力をつけるためには、教科書や参考書などを丁寧に覚える作業をすることです。

問題集ばかりやっていても実践力がついても、

思考力が試されているときになれば、もう手が出なくなります。

私立型に特化した勉強をしていると、国立大学のような思考を優先する問題になると、

歯が立たないのはこのためです。

理論と実践はバランスよくこなさなければ、どんな科目でも真の実力は手に入りません。

そして、意外なことに、ヲタクと呼ばれる人たちの中には、

こういったことがしっかりできる人が多いです。

アニメヲタであれば、注目すべきキャラクターのデータベースを作り、

アニメの系譜を追い、自身のアニメの趣向を作り上げて、議論したり、

自分でアニメやショートムービーを形成してしまうわけです。

彼らがこの力を勉強に応用すれば、意外にいい線いくんじゃないかと思っています。

しかし、彼らはそういった素晴らしい能力がある反面、

性根が腐っていることも少なくないので、違った悩みをもっているように思います。

人はみな、一長一短ですよね。

でも、こういった丁寧さは、誰にでもあってほしい能力なので、

是非もう一度自分を見つめなおしてください。


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2012
11.28

ノートを作ってほしいのは全先生の要望だ!

Category: 雑記
ある予備校の先生がこんな話をしておりました。

「僕の授業ではね、もう不親切極まりないんだけど、

プリントは絶対に配らずに、黒板に書いたものを書かせ、

口頭で話したものをすべて自分でまとめさせるように努力させてます。

そうしないとね、もう生徒は何も覚えないんですよね。」


これはその通りだと思いましたね。

私は完全にプリント大好き人間。

半分は自分の授業の便宜を図るためにプリントにしているほどです(笑)

そして、個別指導でしたら、生徒にメモ書きを渡してしまう始末。

そして、覚える覚えないは生徒にゆだねる部分があります。


そうやって生徒にやらせることを徹底する先生は最近だんだん少なくなってきました。

でも、これは非常に重要なことなのかもしれません。

実際に前述のとおり、私は生徒に黒板代わりのメモを渡してしまい、

「しっかりノートにするんだぞー」と言っても、

それをしっかり自分なりにまとめる学生があまりいません。

しかも、中高一貫校や私立のエリートと言われる学生でさえも、

それができない学生がちらほら。

それだけ先生の黒板のまとめ具合におんぶにだっこな生活をしていたわけで、

いざ自分で勉強しようと思っても、まとめる能力がないので、

一人でできない生徒もいるかと思います。


では、いざその生徒の力量に任せて、ノートを書かせるとなると、

授業は書く時間があるからなかなか進まない、生徒の書くスピードは遅い、

面倒くさい(言ってはいけませんよね。)と

予定よりも進まないパターンが授業の中で多々出てきます。

そのバランスを事前にとって、黒板の量をしっかりキープして

授業展開をしていらっしゃる先生がこのようにいることを知り、

私はそういう人に対して非常に敬意を払いたくなります。


今年は様々な問題を扱ってサンプルや材料は相当揃ったかと思います。

これはここ2、3年の成果といっても過言ではありません。

自負しています。

実際に3年も4年もしてテキストさえままならない予備校もあります。

(私はそれに愛想が尽きて1つ出向をやめております。情けないし、怠惰だ。)

しかし、このテキストなどといった教材を充実させるだけではいけません。

やはり、人間に伝える以上、

ライブの緻密さにはやはり時間をかけなければなりません。

私もまだまだ発展途上の段階だなとつくづく思う次第です。

来年はそれにもう少し時間を費やせればと思いながら、

その素晴らしい先生と歓談しておりましたとさ。
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2012
11.27

愛知医科大学 推薦入試結果発表

Category: 雑記
先日愛知医科大学推薦入試の結果を全生徒から聞き終わりました。

結果は1人合格でした。

直属の生徒は1人で,直前対策の生徒を含めると4人になりました。

まだ合格者が増える可能性がありますが,ホッとしております。


うーん,去年輩出者が多かったのでどこかさみしい部分がありますね。

しかも,去年以上に対策を打っただけに,悔しさが残ります。

ただ,今年は実力的にかなり発展途上の学生も多かったので,

仕方がないなという部分もあります。(言い訳に聞こえたらすみません。)


こんな感じで今年の東海地区の私立医学部の推薦入試は終わりました。

実質的には愛知・藤田含めて4人,対策も含めると10人越え。

個人的に藤田の手ごたえには正直驚きました。

これも私だけの力ではなく,教科の先生,小論文対策,

そしてなんといっても面接指導を抜かりなく行った,

適材適所に先生をあてた総合指導力の賜物だと思っております。

英語に関してまだまだ分析の改善点があることがわかったので,

来年はもっと完璧な(あるのか?笑)対策を行い,

今度こそ英語の完全勝利といえる結果を残したいと思います。


さて,また一般受験に向けて精進します。
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2012
11.25

体調管理には気をつけよう。

Category: 雑記
さて、もう冬が近づいてきましたね。

私の中では銀杏の葉っぱが色づき、

その葉っぱがすべて落ちきったときに冬がやってきたと感じます。

また、風景が寂しくなってきますね。でも、そんな季節が結構好きだったりします。

(ずっと続くのは嫌ですがね…)


そんな時期になると同時に、世間では風邪やインフルエンザが流行します。

今年はお腹の方にくるという噂です。腹痛には気をつけましょう。

しかし、私は今週引っ越しや、教材作りや新しい学生の受け入れ等で

てんてこ舞いで気張りすぎて、緊張を少し緩めた隙に

高熱や腹痛を発症してしまいました。不覚。

ウィルス性のものや大きな病気を除いて、

風邪を引くとか頭痛を起こすということは、持論ですが、

自身の気がものすごく弛んでいるということを意味しているんだと思っています。

真の講師は、休講を出さずにしっかり任務を遂行するものです。

またできる学生は風邪を引かないように無理をせず、

いかに効率的な時間の中で勉強をするかを考えて行動します。

勉強に根を詰める時期とはいえ、この時期の徹夜は控えて、

体調管理に気を配ってください。


というのは、これは毎年書くことですが、

私は、現役の大学受験の時にセンター試験を受けることができませんでした。

なぜか。恐怖に苛まれたのでも、気分的に乗らなかったのでも、

出来が悪いことがわかってて回避したのでもありません。

センター3日前に、ノロウィルスにかかり意識不明に陥ったために

受験ができず終いだったのです。

私はセンター試験1ヶ月前から

1日17時間費やしながら3教科をこなしていたのですが、

その無理が睡眠不足や食事を抜くといった不摂生が祟り、

最後の最後でしわ寄せがやってきてしまいました。

これは人生最大と言っていいほどの不覚であり、私の落ち度です。

このせいで、国立は望み薄(追試で高得点を出す自信がありませんでした…)、

急遽早稲田に志願変更をして、入試に挑みました。

しかし、その病気が尾を引いて、悉く不合格になり、

病気ひとつで波に乗り切れず、不本意な結果となったのを一生忘れません。

まあ体調管理をしっかりするのも実力の一つということですね。

苦い思い出となりましたが、人生においてはいい教訓となっています。


でも、風邪一つで人生の歯車が狂ってしまうのであれば、

私は一杯無理して勉強するよりも、体調をしっかり考えた上で無理なく

自分でこなせる、またはちょっと無理をする程度で考えるぐらいで

勉強に取り組んでほしいと思います。


優秀な学生たちよ、どうか風邪を引く前に手洗いうがいをするなり、

部屋を暖かくして寝てください。それが私がこの時期に所望することの一つです。
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2012
11.24

いいテンションになっている学生の特徴

Category: 雑記
この時期になると、いいテンションの学生に出会うことがあります。

実際に模試の成績も大したことがないのですが、

「あれ、いつの間にそんな成長した?」という生徒に出会うことは

この時期結構あります。さて、それはどんな生徒でしょうか。


まずテンションがいい生徒とは、

1、自分にはいったい何が足りないのか、常に考えている。

  そして、それを先生に聞くために内容をまとめている。


2、やるべきことをはっきりさせて、とりあえずもくもくとやっている。

3、なんか勉強していない時に笑顔が垣間見れる。

4、「問題がほしい」としきりに言って、精神性のレベルが高い。

5、トータルでものを考え始め、苦手な科目を最後の1つという具合に

  問題を詰め切っている。または、科目の中で苦手な内容を1つぐらいに絞っている。

6、早寝早起きがちゃんとできてる。


こんな具合です。

要は夏までに、秋までにここまでやってねという目標達成内容を

こなしていれば、模試の結果が悪くても、必然と結果が出てきます。

我が軍でちらほら出るのですが、

模試の結果があまり芳しくなくても、最後の時点でレベルを上げて、

本番で合格してしまうミラクル型が今年は多いかもしれませんね。

正直、えーお前が赤本でこのスコアを出してるの?

とか、

センターマーク模試で、ついこないだまで100点越えなかったのに、

急に160点ぐらいまで跳ね上がったんですか?

っていうのは、黙々とこなしている連中にとっては当たり前な現象です。


受験においてテンションはものすごく大事。

もし今自分が悪いテンションにあるのならば、自分を客観視して、

自分自身をいい方向へ持っていこうとするべきです。

持論ですが、自分が幸せであるとか、いい感じだというのは、

自分の信念がその方向へ向いているからそうなんだという単純な思考で

成立しているんだと思っています。

今からいいテンションに持っていくぞっていう気持ちで、今一度奮起してほしいです。
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2012
11.22

赤本を解くスケジュールを生徒全員に作ります!

Category: 雑記
今週はいろいろと忙しいです。合格した学生には、藤田の合格者のために奨学金の取り方や

(これは直属の生徒にはちゃんとレクチャーします。

そして、奨学会の面接で私の名前を使ってアピールしてもよいと言います!)

今後の英語や言語の学習についてアドバイスをしています。


そして、受験生として奮闘している学生には、

現在何をすべきかというプランと、

赤本を解く日程をすべて決めたスケジュール表を配っています。

とにかく今年は完全勝利のために私も精を尽くします。

今年は私の力を、微力ですが、

少し周りに見せつけてやろうと思っている部分もあるので、

気合が入っています。

また別の意味(これはまだ言えませんが…)でもやらなければならないと、

今年の事態を少々構えて捉えております。


とにかく、この時期は学生が不安定になります。

そして何をすればいいか完全にわからなくなり、質問する回数が増えてきます。

しかし、その訪れる数が増えれば増えるほど時間の無駄。

夏にどうして聞いておかなかったんだと怒れてきてしまうので、

ここは心を鬼にして、生徒の自主性に任せるようにしています。

そのために、今年は徹底的にプログラム化してみました。

生徒用に全員赤本の解く順番とやる年代を一人一人個別にスケジュール表を出しました。

(まだできてない生徒もいます。もう少し待っててね、今週中には出来上がります。

あと意図的に渡していない学生は基礎を11月までに徹底的に詰めろと言う意味です。

しっかり、紹介した問題集をこなしてください。)

これで少々不安はなくなると思います。それでもぶれることがあれば、

もちろん相談には乗っていますが……頻繁に来ないことを願います(笑)


さーもう少しで12月です。本領発揮できるような追い込みをはじめてくださいね!
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2012
11.21

医学部を乗り越えてほしい!

Category: 雑記
藤田の推薦入試を終えて、どういう人が医学部に合格するか

ちょっと垣間見ることができました。

今回分かったことは、実力があるだけ、

また医療従事者であることは有利に働かないこともあるということ。

特に前者は痛感しました。

これは受かった人々に本当に申し訳ないと思う発言をしますが、

受かった人々よりも

(正直)うまくいかなかった学生の方が実力が上だろうという学生が

かなりの数いました。

まあスコアがわからないので、

実際に練習でできた学生が本番でしくじったということもありえるので、

何とも言えませんが、残念な思いをした学生は多かったです。

(8人ぐらい申し分なかっただろうと様々な先生の間でも話題になってたぐらいです。)


医者は実力だけすごくても簡単になれるわけではないものですよね。

医者は私の中では相当の人格者(外見や性格的に変わっていても…)で、

公平な判断ができる人間ではなければなれないのかなと思わされました。


あるご父兄の方が非常に興味深い話をしていました。

「国立の医学部の学生さんはあまりにも苦労をしているから、

教える時も相当無理を言いますし、頭がいいからできない子に対しても

できる子と同じように言うから、子供(生徒)がついていけない時がありますわ。

その点、国立の人よりも比較的ゆったりと勉強して私立の医学部に入った学生の方が

物腰が柔らかくて、おおらかな人が多いから、

現在の臨床医のニーズには合っているように思います。

医者は商売。どんな医者でも謙虚で高飛車じゃない人出なきゃだめですよ、これから。」

これは面白いというか、現代の世渡りを良く知っている人の発言だなと感心しました。

そうなんです。やはり勉強ができすぎてしまうと、どこかで慢心が出てしまうもので、

どこか高圧的な感じを相手に与えてしまうことがあります。

これは仮説の域を一生越えない話ですが、

もし学力が申し分なくても、合格できなかった場合、

やはり自分のメンタル面や心の在り方に問題があったのかなということだと

戒めるべきではないかなと、今回のことで非常に思わされました。

そして、そのことは講師の方も強化のことだけでなく、

精神面でがしっかり指摘できるような人格者でなければならないということだと、

自分自身に響きました。


医学部の受験生をちゃんと指導してやっと3年が経ちますが、

この経験は私の「講師としての在り方」に大きな影響を与えているように思います。

医学部受験は下手に手を出してはいけない領域。

ハンパな気持ちでは英語を教えてはならない。

今回は結果もよかったのですが、反省することも忘れてはいけないぞという、

良い時間だったと、また生徒に感謝したいと思います。



そして、もし私を知っていて、

私から「申し分ないから大丈夫だと思う」と言われた人の中で、

ブログを見ている人がいたら、

私は彼らにこのようにエールを送ります。

「推薦はどちらかというと実力と人格のトータルの勝負だった。

でも、受験期に不安定な人なんていない。自分を上手に出せない人だってたくさんいる。

でも、まだ終わっていません。

一般入試はガチの実力勝負!できるヤツが受かって、

出来ない奴はふるいに落とされる実力勝負。そのために勉強をやってきた学生が大半。

そこでその力を奮えばいいのです。頑張って来年医学部生としてまた会いましょう!」


というわけで、再び藤田と愛知医科の問題演習に関するものを創ろうと思います。
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2012
11.20

説明会にむやみに行くぐらいなら、勉強した方が良い!

Category: 雑記
昨日、生徒のためにと思い、

正誤問題のテキストをアマゾンで注文していたのですが、

面白いですね。

本一冊の総重量までちゃんと書いてあるんですよね。

その本は376gでした(笑)

そんな情報いるのかね(笑)って思うのですが、

宅配便屋さんや郵便局員からしたら重要なんですよね。

まあ今や何でもかんでも情報情報の社会ですね。

何でもあからさまにできる威力がある社会ですよね。


そんな社会はもはや当たり前なこととして浸透しています。

受験の世界でも、入試説明会や学校のオープンキャンパス等で

情報を与えなければならないイベントがあります。

そのイベントに参加したりして、

受験生やその親御さんは有益な情報が手に入るかどうか、吟味しているわけですね。

しかし、今やもう情報が有り余るほど浸透しているので、

定員や倍率や試験科目を羅列しているだけでは消費者も目が輝きません。

受験の親御さんはどうすれば子供を合格できるか、

どのように勉強すれば合格できるかという最短で

且つその子供さんに合った条件の情報を全力で探しに来ます。

だから、

塾や予備校で大学側の教務や偉い人を連れてきて、

たくさん人を集めるようなイベントは

ダメです。

説明会でしたら、どういった傾向で、どのくらいのボーダーで、

その程度の勉強を行い、塾や予備校ではその対策ができるシステムがある

ぐらいの情報と実行力がある情報が手に入るぐらいではなければ、

行く意味がないでしょう。

もちろん、それを行っていても中身が中途半端で抽象的になっているものでしたら、

結局その情報はあまり使えませんが……。

しっかりした入試情報を手に入れるためには、

事前に最低限のことを調べて(倍率や科目やどういう理念でやっているか)、

その説明会で裏情報を手に入れる

(実はこれぐらいのボーダーだというのは関係者に言えば聴けることもあります。)

ぐらいの準備はするべきですね。

「行っただけ無駄だった」とか「パンフレット」しかもらえなかったというような

説明会も少なくありません。また、話をする場があっても、

月並みなことやパンフレットに載っている話しかしてもらえなかったというのも

少なくありません。

よく吟味して、情報がもらえそうな説明会やオープンキャンパスに参加して、

特に今の高校2年生は準備をしてください!

目的が不十分のまま説明会に行くのであれば、

おうちでしっかり英単語や数学の計算練習を極めていた方がましです。

頑張っていきましょう!
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2012
11.19

時間を作るためにすること・できること

Category: 雑記
ここのところ,生徒が落ち着かなくなっています。

無理もありません。受験が終わった生徒も出始め,周りも必死になってくる故,

受験生は何をするべきか分からなくなりがちです。

すると,生徒は「時間がない」という話をしてきます。

「どうすれば時間ができるのか?」


これはよく聞かれる質問ですよね。

たくさんの仕事がこなせる人はどうしてそんなに時間ができるのか,

よく優秀な人を見ると疑問に思う時がありますよね。

まあそれは元々の能力や効率性の高さを

長年かけて高めてきたというのもあると思うのですが,

それ以上に時間を作る上でできることはまだまだあります。

例えば,最初に目標の項目をいきなり掲げていたりしませんか。

目標を掲げるまではいいのですが,

その目標を書いただけで,または予定帳にその予定だけを書いていませんか。

そして,それに向けてとにかく頑張ろうかと思いながら動いていませんか?


この場合,多くの人が目標だおれという感じで終わるように思います。

では,目標を立てずにやればいいのか。うーん,そうではなくて,

実は目標を立てる前にしなければならないことがあるわけです。

さて,それは何でしょうか。


それは予定を埋める前に自分がいったい何に時間を奪われているのかという事を

シミレートするということです。

例えば,自分がしていることを1時間おきにメモしてみてください。

それを1週間から2週間続けてみてください。

そして,それをならべて何に時間を使っているのか,

3つ箇条書きにしてみてください。

それが自分でみる無駄な部である確率が高いです。

さらに綿密なスケジュール表を作るためには,

他者に自分が無駄に見えた時間を指摘してもらう事です。

そして,その時間にしてきたことと,相手から見た内容を照らし合わせて

内容が乖離したものを見てください。

自分の思っていた時間の使い方と,他者から見た自分の違いにびっくりすると思います。

その上で無駄なものは何かが見えてきます。

そうやって無駄な時間を排除するといいです。

そして排除したスケジュール内容に

もう一度義務的な仕事(学生だったら学校や予備校の授業ですね)

を組み込んでください。

そこから初めて自分がやるべき仕事がみえてきます。

そこから自分ができる許容範囲よりニ歩先の目標が立てていけると完璧です。


このように物事には段取りがあって,

効率性を高めるためにはしなければならないと思います。

何事も全て己を知ることから始まります。

これを季節の変わり目や流れを取り戻す時にやっていくと,

春夏秋冬別で勉強進度が変わって,それに順応できる勉強もできるようになります。

参考になればと思います。
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2012
11.18

藤田保健衛生大学 推薦入試結果発表

Category: 雑記
藤田の推薦入試の学生の結果が出てきました。

えーと、私の中では史上初ですね。うれしい限りです。

合格者3名輩出です!!

生徒たちよ、よくやった!すごい!おめでとうございます。

半分自己満足ですが、本当にうれしかったです。

特に今回はちゃんと対策を打てたので、非常にうれしかったです。

えーと、うち1人はある医学部予備校で指導していた(と呼べる)生徒、

あと2人は個別で指導を打って、面接の練習もしまくった生徒が2人でした。

しかも関東圏から来てくれた学生の合格だったので、

私の任務を果たすことができたように思います。


実際にあとは直前対策を打った学生を含めますと、

合計で7名の合格者に携わることができました。

嬉しい限りです。最後の最後で微力ながらお力添えぐらいにはなれたらと思い、

いろいろな問題を提供してきましたが、

少々でも役に立てたことが非常にうれしいです。

そして、指導を一緒にしてきてくれた先生方にも感謝です。

本当に今回は指導力の勝利だと思っております!


そして、同時に悔しい思いをした生徒もいました。

正直、今回は番狂わせが多かったです。

一生懸命になって準備していた学生もいたので、

その生徒が悔しい結果になるのをみると私の力不足だったとか、

一緒に「くそーーーー」と叫んでやりたいです。

悔し涙を見せた学生もいました。



でもですね、まだ始まったばっかりです。

まずはセンターで巻き返してやりましょう!

そして、実力をみせつけてやりましょう!

そのために私はまた藤田の一般対策のために何かできることを考えようと思います。
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2012
11.16

抽象性を具体性へ

Category: 雑記
「成績と自分の想像が乖離して……」

こんな表現を使ったとき、ある生徒がこう言いました。

「え、「かいり」ってなんですか?

あのー、先生の言っていることが時々わからないことがあります。」

私は愕然としました。えー、中学生ならまだしも、

高校生よりも上になってこれぐらいの言葉には躊躇なくわかってほしいものです。

私はよく説明をする時に難しい表現を使ってしまうことがあるのですが、

でも、わかるよなーという「期待」と、

こういう表現に日ごろから慣れておく意味での「訓練」として使うようにします。

(私としては当たり前な言語活動ですが……)


しかし、説明をするときに便宜を図るつもりで、言葉がスムーズになると思って

難しい表現を使用するわけですが、

必ずしもそれは生徒にとってよいことではないよなとも思います。

抽象的な表現は確かに想像力を与えそうですが、

入試問題を解くとか、正確に英文を読んだり、数学の問題の解説では

そんな抽象的な表現を多用するよりも、具体性の方へ重きを置いて

生徒目線で考えることを意識した方がいいのかもしれないとも思っています。

こんなことを今年の生徒たちから知らされて、私もまだまだだと思いました。

(半分は、生徒の語学力にも問題あるから自分だけのせいでもないぞ

と少々思っていたりもします(笑))


しかし、この抽象性をうまく利用して宣伝する予備校もあります。

例えば、「どうして勉強できないのか?」といったような

哲学的に学習問題へ問いをかざそうとする文がある場合、

それは正直言って勉強のノウハウを知る上ではまったくもって意味がありません。

よく「予備校の存在意義」を考えて、考えすぎたなれの果てには、

根性論的・精神的なな文面や、哲学的な超抽象度が高い内容となってしまいがちです。

詩的・文学的な内容すぎたものが羅列されている場合、

何かメンタル面で精通しているかもしれないと思うかもしれませんが、

受験においてそれを前面に押し出すと、

いかにも受験ノウハウをもっていないということが露呈されます。

抽象的にすることで、うわべの聞こえ具合はよくみえますが、

それはフェイクであることが大半。

いいように書いたものほど危ういことも知っていた方が良いかもしれませんね。


とまあ、抽象的にものを語るということは場面によってもろ刃の剣。

論文や発表の場合は、字数制限や時間制限があるのでやむを得ない部分があるのですが、

生徒を理解させることや、ブログで自身のことを知ってもらうためには、

もう少し巧妙に具体性と抽象性を使用するべきだなと勝手に思っています。

(ということは、こう言っていると、私の授業は抽象的な表現が多いから、

もう少し改善すべきなんだという問題を自分で生み出していますね(笑))



今日は勝手に思いついたことをダラダラ書いたわけですが、

要は抽象的なものからあまり離れようとしないでほしいのと、

自分が発していること(内容)が人々にわかっているのか、

または教科書を読んでいる内容が自分の言葉で置き換えられて

自分の理解につなげられているのか?ということを言いたかっただけです。


高校生までの勉強は、このように抽象性が強いものを

具体的なものに置き換えたり、正確に自分の力ではっきりさせるという作業

であると言えるかもしれません。

また、大学はその具現化できる能力を用いて、より抽象的な概念を

簡略化したり、それらを応用して新たなものを創造したりする場

と言えるのかもしれません。

高校生や受験生は抽象的なものからこれから目を離さずに食らいついてください。

そして、みえないものが見えるようになるまで、問題を解き続けてください。



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2012
11.14

電車の中での努力。

Category: 雑記
最近、早い時間に移動することが多く、電車の中で学生をよく目にします。

大学生、高校生、中学生、そして最近では小学生もよく電車を利用してますね。

そんな満員電車の中で、一生懸命に単語を覚えるべく、

小さなメモをギュッと握りしめながら、小声でブツブツ言っている学生が

私の隣にいました。風貌からすると、おそらく小学生、しかも低学年でしょう。

そんな小さな学生が一生懸命に英単語を覚えているのをみて、

私は非常に感心しました。これが語学習得の上で必要な努力なわけですよ。

それを見た私は、その彼にガムと「頑張れ!」と書いたメモを

そっとポケットに入れちゃいました(笑)

いやー頑張ってほしいですね。ご褒美としての気持ちが伝わればいいなぁ。


さて、言語は隙間の時間をつかって努力しなければなかなか上達しません。

それぐらい時間がかかるものです。

我が軍の学生たちにも、単語をみる回数を増やすように促したり、

常に単語帳か単語カードを持ち歩くように指示しますが、

恥ずかしいのかなんなのか、あまりやっていないですね。

よく電車の中で難しい本を読む人がいますが、

はっきりいってそんなに内容が入っていないでしょう。

よっぽど神経をとがらせないと。

そんな難しい本はじっくり座って読むものであり、

電車の中のようなある種戦場のような場所では、

もっと単純なことをした方が効果的です。

というわけで、電車では単語を覚えたり、

簡単な新書や小説ぐらいのほうがいいのではないですかねー。

兎にも角にも、是非とも小さな努力を積み重ねてほしいですね。
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2012
11.11

単語をなめてたら、そこで試合終了ですよ。

Category: 雑記
最近、単語を覚えられない生徒が急増しています。

例えば、

competeとcompleteの区別がつかない時があるというのは、

単語が似てるから「あー読み違いね」って流すことができるのですが、

attendとattemptの区別がつかないとか、informationとinflationの区別がつかないとか、

仕舞にはcomplicateとconductの区別がつかないという、

意味だけでなく、品詞さえも違う単語と区別がつかないために

ちっとも覚えられないというので、

私はこの事象にものすごくびっくりしています。

文頭がatt-という形だったら、ターゲット1900で最初の方に出てくる、

attainと意味が同じぐらいの内容でしか考えてないのでしょう。

分からない単語は、すべて知っていそうな単語と何の意味関係を考えずに、

音だけ似てるかなーぐらいで解釈しようとする傾向があります。

(意味から推測するのであればまだいいですが…それ以前の問題なんですね)


要はちゃんと覚えていないということですよね。

単語を覚える時には

1、スペリング
2、発音記号(なんとなくでもいいから音も)
3、品詞(動詞なら自動詞か他動詞も)
4、カッコづけの「~を」、「~に」
5、3つぐらいの意味
6、例文一文を読む

をしっかり理解しなければなりません。

これらををしっかり把握する必要があるのに、

どこかで手を抜いて、受験生たちは覚えようとしません。

ある医学部で英語の教鞭を打っている先生が、

「今の医学部生って、動詞の単語を自動詞と他動詞を覚えずにくるんだよね。

そんなのもわからなきゃ、英語読めるわけないじゃん。

だから、医学書なんて読める人間が英語のクラスで1割いたらいいよね。」

と言っていました。

それだけ単語を覚えるということは大事だと

言語系の人々だったらわかるのですが、

なかなか受験生たちは点数に直結しないと思っているのか、

積極的にやろうとしません。残念です。

はっきりいって、単語帳の見出し語の意味だけ覚えても、何の役にも立ちません。

それが通用するのは、偏差値で言う45未満の学校ぐらいでしょう。

単語帳を使うと、その見出し語を覚えたらもう覚えきった気になって、

もう英語が読めるんだと都合よく解釈しがちです。

いやいや、そんなことはありません。

見出し語を覚えるのは当たり前。派生語を覚えるのは当たり前。

大事なのは、その単語を本文で出されたときに、

どれだけ多彩な内容に組み込みながら解釈できるかということ。

国語の内容で考えてください。

よく現代文で「キーワード集」なるものがたくさん売られていますが、

そればっかり覚えていても、何の意味もありません。

例えば、「デカダンス」という言葉を耳にすることがあるかもしれませんが、

英語では「decadence」(頽廃)という意味ですが、

日本語の意味だけでなくて、「頽廃主義」にまつわるもの、

私であれば「スノッブ」とか「ボードレール」の内容とかが連想されるのですが、

その周辺に関する知識がなければならないとともに、

もしボードレールの文章(フランス語を英語に翻訳したものと考えてください)を

読む場合に、「頽廃主義ってなんだろうか」、(そこまでいかなくとも、)

「頽廃」って一般的にどうやって使われるのかなぐらいの内容は知っていなければ、

その言葉を習得していることにはなりません。

語の音、スペリング、うわべの意味だけわかるだけでは

英語力は頭打ちします。

会話はできるかもしれませんが、それは浅い会話でしょうし、

書き英語・熟読するための英語を習得するために、その程度の勉強をしていては

いつまでたってもできるようになりません。

(英会話の習得と英語を読む力は、大きな意味で一緒かもですが、正直ちょっと違います。)


よく英語力がこの時期になって上がらないというのは、

こういった意味の深さが足りないせいで、

難関大学で扱われる英語を読みぬくことができないのです。

ありませんか?単語帳を死ぬほどやりまくって覚えたのにできない。

そういう疑問を持っている学生さんたちに問いたいです。

「じゃあそれ使える?使えないにしても、難しい英文の中で、

本文の内容を自分が覚えた知識でを正確に置き換えることができる?」と。


これができない場合、

この意味の深さが問題であることが結構あります。

そして、同時にそれは国語力が少々その英文に追いついていないこと、

または意味を深くとらずにどこかで機械的に解けるんじゃないかなーと

逃げていることが考えられます。

英単語は一生勉強するものだと思ってください。

それだけ覚えればいいというのは、専門用語ぐらいです。

takeを習得したとという学生、いや講師がどれだけいるか。

私は少なくとも最低限の話はできても、

口が裂けても知らない意味がないと言い切れません(笑)

単語の意味をなめないでください。

なめずに謙虚に取り組むと、なぜかどこかでつながりがわかったり、

対義的、または類義的だと単語同士の関係性が見えてきて、

文章全体の内容がはっきりしてきます。

そうなるまで、単語帳を使うにしても、しっかり辞書を引いて、

英文に知識をなじませてください。



実はこれこそ英語の偏差値を上げる近道です。
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2012
11.10

緊張ある生活で改善できること。

Category: 雑記
実際にその場で問題を解かせてみると、

家で解き抜いてきたときよりもできないというケースがあります。

その理由の半分は家では自分に甘くなり、

制限時間を決めても「2~3分オーバーしてもいいや」って気分でやるため、

また最悪なケースは、

「一問でもわかれば答えを出せるから、問1だけ答えを観よう」といって、

カンニングまがいの内容をすることもあるかもしれません。

では、そんな不正みたいなことをしていない人で同じ症状が起こるとすれば、

家ではリラックスできるから肩の力がうまく抜けて、

自分しか見ていないから緊張が適度になくなるために家ではできるのでしょう。

こういう状況に陥るのが、

英語が「デキる」と自画自賛気味に思っている生徒です。

万が一今スランプに陥っていたとしても、謙虚になり、初心に戻り、

自分が今足りないものは何かよく考え直してください。

そして、こういった生徒の原因の半数は、

「私はたくさん問題集を解いてきたのに、どうしてできないんだろうか?」

私にはこのフレーズが次のように聞こえます。

「インプットは散々やったんだけど、アウトプットはできないんだよな。」

当たり前です。それはアウトプットの練習をしていないからです。

例えば、生徒が単語帳を買って、

見出し単語と数個の意味を覚えるだけで満足しているとしましょう。

でも、それはインプットが終わっただけにすぎません。

使えなければ、宝の持ち腐れ。実力とは程遠いのです。



そういう状況を避けるためにも、

授業中に実践演習的なことは取り組むべきなんだと、最近思っています。


本番と家での練習は違います。

常に緊張した中で勉強する環境ができている場合、

テスト会場のような場でも力が発揮できています。

よく間違えるのが、授業の雰囲気に緊張を持たせるのではなくて、

普段の時間にいかに緊張できるかです。

授業は教えてもらうのですから、適度の緊張があるのは当たり前です。

だから本来は授業では緊張するよりも、リラックスする方が優先されます。

逆に普段自分で勉強する方に緊張する時間をかけるべきです。

それは授業を受けるよりも、自分の時間の方が長い(はず)からです。

できるだけ長い時間に緊張する時間を合わせたほうが、

普段からそういう体裁でできるようになると思います。

授業は基本講師のパフォーマンス。

そして、ものを言うのが自分の時間での集中力。


授業は重要ですが、きっかけに過ぎません。

緊張できる体を作って、本番で解き抜ける精神を作ってください。
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2012
11.09

準備不足=アウトプット不足。

Category: 雑記
先々週ぐらいから藤田・愛知医科対策を様々なところでやっていますが、

(今年は複数対策授業をやっていますが、

全部異なったオリジナル予想問題を扱いました。)

ほぼ完ぺきだろうという仕上がりの学生もいますし、

ほげーってして、最後は友人を作って談笑している学生もおり、

入試への意識の違いが顕著に彼らの表情に出ていました。


そして、その授業をしていて思ったこともありました。

はっきり言います。

できないというか、やっていない輩ほどやんやと文句というか、

問題にケチをつけてきます。

特に、「自分が解けないのは問題のせいなんだ!」と言わんばかりに、

自分の実力がいかにも本来高い位置にあるのだと訴えている……

非常に残念でした。まず自分を諌めてほしいですね。

そして、自分の下手さ(不得手)を知り、這い上がろうという謙虚さを

もっと勉強に取り入れたかったです。

特に現役生の態度の差にはびっくりしました。

同世代でこれだけ違うのかと。

もっと医者になる厳しさを私は知ってもらいたかったなと思います。


一方、うれしい生徒もいました。「どうしよう、どうしよう」と悩んでいても、

ここはできるが、ここができないからどうすればいいのか?

という具体的な質問がたくさん出て、非常にレベルが高い話もできました。

勉強法を一式考えた生徒もいましたね。是非実践してくださいね。

食らいつく姿は外面的にはカッコ悪いように見えますが、

内心とても美しいです。素敵です。

是非とも、こういった生徒さんには合格して医学への道を志してほしいと思います。


さて、そして受験対策をしていて思うことの最たること。

それは、残酷にも準備の差が大きく結果に響きそうだということです。

やはり一年間で合格を勝ち取るためには、よほどの努力が必要です。

じゃあ、その差は何か。

やはり私はボキャブラリーの豊富さとその運用能力だと思いました。

つまり、アウトプットの多彩さです。

ここ数か月アウトプットのことを注視しています。

アウトプットはどのようにしたら効率的か…

目下思案中です。来年の授業にでも少々応用できればと思います。


今年はいろいろなサンプルができました。

そして、それを使用できる場も非常に増えてうれしかったです。

さて、私は今年どれだけ合格者が出せるか?

そろそろある一人の生徒の推薦入試の結果が出ます。

乞うご期待!(*^_^*)
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2012
11.08

英語のお困りの方へ+愛知医科・藤田対策のお知らせ

Category: 雑記
緊急告知。

愛知医科・藤田の推薦入試が今月で終わります。

するとわが軍の一群がごっそり抜けて(ダメなときは一般に回りますが…)、

私の手も少し空きます。

そして、そろそろまた生徒募集をかけようと思っています。

実際にこれまで多々のご依頼をいただきましたが、

予定が合わないこと、ご要望に応えられそうにないこと、

距離的に厳しいというなどなど、すぐに受講可能にできなかったものが

多々ありました。

もちろんすでにあるご依頼を優先して現在まとめていますが、

すでに先生を選びになってしまった、塾・予備校に通ってしまった等

いろいろな理由で空いた部分が出てきそうなので、

お知らせいたします。


しかし、残念ながらたくさんは空けられません。

今回は12月からの正規での指導をご希望の方を3名、

2月指導からの生徒を2名、合計5名を募集いたします。

(ただし、すでに指導している方で時間を増やす等の依頼はここに含みません。

一人でも多くの学生に英語を教えられるように平等性を行使したいと思いますゆえ、

ご了承くださいね。いろいろ決定次第増加等を考えていきます。

よろしくお願いします。)



また愛知医科・藤田の直前対策も若干名受け付けできます。

今年は数本オリジナル問題を作りました。自信作です。

特に愛知医科の方は出典も当たってくれないかなーって思っています(笑)


また来年も英語サイボーグを作ろうと思っています。


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2012
11.07

第三回全統マーク模試の出来栄え。

Category: 雑記
さて、河合塾主催第三回全統マーク模試の結果(自己採点)が出てきました。

ついに爆発しました。個別で教えている学生たちが

やっと思っていたようなスコアを出してきました。

えーと、満点が4人、195点以上が7人、

180点以上がそれらの数を含みトータルで15人と、

今回は国立志望組、頑張りました。

他の科目も全体的に成績が上がった生徒が多く、

もしかすると一部目標校を上げるぞという話になるかもしれません。

しかし、また今回はボトムアップした生徒も多く、

100点いかなかった生徒が急に130点ぐらいをとってきたり、

150~160点の学生が我が軍では平均になりそうです。。

いやー、レベルが高い。今年は全体的に上がっているのでよかったです。


正直、今回は簡単でしたし、やったところが7割方出ましたし、

できて当然といえばそうなんですが、

生徒からすると20~30点アップは大変な偉業です。頑張りました。

この調子で最終調整を迎えられたらと思います。

センタープレでは、目標全員160点近辺!


というわけで、これから生徒用のセンター演習問題と、私立対策+過去問を

FeDexに行って刷ってこようと思います!
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2012
11.06

試験日一週間前でやれそうなこと

Category: 雑記
昨日は直前プレテストを行い、非常に盛り上がりました。

愛知医科の受験生も、藤田の受験生もどちらも頑張っていました。

中には千葉や大阪からやってきてくれた学生さんや、

第二の人生として医師を志そうという学習者もおり、

非常にレベルが高いクラスとなり、私も本気を出して授業をしていました。

そのせいかよくわかりませんが、授業後の質問が殺到。

私は一日中喋りっぱなしでした。

そこで出たお話は、すべてこんなでした。

「あと一週間でなにができるでしょうか?」


特にスコアが芳しくない生徒ほどこのような質問が多かったのですが、

一体何ができるのでしょうか?


私が考えるに、

英語において直前の直前にすることは次の4つ。

1.過去問!

まず、相手を知って己を知るというわけで、

できるようになるというよりも、

過去問をやりまくれば、もやもやは消えるでしょう。

もしある素地が相当積み重なっている生徒であれば、これだけでよいでしょう。


2.単語・熟語・イディオムの確認

月並みですが、これをおろそかにして点数をとることはできません。

ただし、インプット重視ではなくて、アウトプット重視です。

例えば、do away withでしたら、get rid ofやremoveなどと似ているから、

一緒に覚えてしまおうとか、

skillにあたる他の単語はartやtalentの他に何があるかな?

といったような類義語・対義語の関係も少し考えながら、

知識の確認というか整理をするべきでしょう。

実は一番謙虚にやらなければならないところです。頑張りましょう。

3.速読の練習

速読といっても受験するところの英文ではなくて、

ワンランク落とした英文を速読して、

問題が解けるかどうか考えるということをしてほしいです。

センター試験を60分で解くのもいいでしょう。

それを踏まえた上で、速読を意識しながら、

過去問を解き終えた英文をもう一度実践してみましょう。

少し早く読めるようになってくると思います。

そして、そこで今一度単語を調べ直してください。何か発見があります。

4.構文和訳の演習

これは対和訳用の演習です。特に国立や記述が多い大学を受験する場合、

構文を確認してほしいと思います。

構文がが取れなければ英語は読めないことが多いです。

そして、スムーズに読み解けません。できれば見直しを。



こんなところが1週間でできることでしょうか。

正直言うと、それで調節できないのであれば、

やはり「準備不足」と言わざるを得ません。

本来は単語や文法のインプットレベルで、

単語なら単語帳2~3冊、

構文や文法であればグラマスター系を最低2冊+和訳1冊ぐらいは

こなしていてほしいものです。

9月にはアウトプット演習で知識を固めていける状況でなければ、

よほどの語学力や記憶力や応用力…

すなわち実力がもともとそなわっていなければ克服は相当難しいでしょう。

しかし、残り2か月ちょっとをどのように意識するかで、

そのできない溝が埋まるかどうかは、能力以上に

根性や完遂実行力がものをいう部分もあるので、そこを引き出してください。

それも頭がいいと言われる人のポテンシャルですよね。

能力ではなくて、実力を見せつけて、限界を越えてきてください。


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2012
11.05

テストのときは、万遍なく問題を全部解く努力を。

Category: 雑記
この時期になるとわが軍は、

授業中に時間を決めてテスト形式で問題を解き、

授業内ですべての解説をするという授業を展開しています。

授業内でテストを行うと、一見「それは講師の怠慢だ!授業をすべきだ」と

言われそうですが、テスト形式を織り込むことで、

生徒に欠けているものが何かが、わかることもあります。


先日も28分で長文1題+文法問題数本こなすようなテストを編成し、

生徒の解き具合を見ているのですが、

その生徒の解き方をよく見ているうちに、

「その生徒は文法に時間をたくさん使っている。

文法に自信がないから、文法の演習が必要なのかもしれない」

とか、「全体的に時間内で終えられているが、

考えが浅はかになり成績がついてこない」

といったことがわかり、生徒一人一人の今後の対策の目安になります。

テスト形式を組み込むことは、

確かに下手にやれば授業を怠慢にすることも可能ですが、

講師にとって有意義な時間にもできますので、

テスト形式の使い方次第で、授業がいい方にも悪い方にも変えられます。

(生徒にとっても同じことが言えますね。)



そして、テスト形式をしていると次のような出来事に遭遇することがあります。

それは、「できる問題をこなして、他は捨てちゃう」というパターンです。

これはテスト本番でやむを得ずせざるを得なかったという場合のみ

使うべき演習法で、練習で解けるところを解こうというのは、

よほどの初心者でなければ、してはいけません。

テスト形式の醍醐味は、テスト形式で制限時間に拘束されたなかで

どれだけ全部解くことができるのか、

またはこれから解いていかなければならいだろうか

という現在の事実(出来具合)なわけで、

その現実を踏まえながら今後の方針を立てるわけなので、

偏った解答は絶対にしないでくださいね。

偏る勉強をするのであれば、昨日も言いましたが、

大問を区切ってもっと小さなユニットから過去問を始めることを、

私は強くお勧めします。


練習の場でできても仕方がありません。

練習の場でできなくてもいいです。

言うまでもありませんが、

練習で虚勢を張ったり、カンニングしてもいいことはありません。

だから、練習の出来について焦点を合わせることよりも、

まず「時間内にどうやって全部解こうか」、「全体でどれだけ正答できるのか」

ということばかり考えてください。

単発の問題から抜けられないということは、

夏の勉強が足りなかった証拠なのでは?(笑)

過去問を有効に使う手だてになればいいなと思う次第です。
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2012
11.02

過去問を解くときに注意したいこと

Category: 雑記
さて11月になりました。

もうそろそろ模試ラッシュのピークを迎え、大変な時期に突入します。

模試の復習は必ずこなしてくださいね。

模試の内容が当日の試験に出るということもあり得ますので。

ただし、テストの出来が3割ぐらいだったら、そのテストを復習する意味がないので、

できなかったんだと割り切って、基礎事項の演習に切り替えてください。


この時期から過去問を解きはじめる生徒さんや講師さんはたくさんいると思います。

私も今年は少々早めに過去問に取り組んでいますが、

中には取り組む以前の問題の生徒もなきにしも非ず。

でも、12月になったらどんなことがあっても

実戦的な問題へ解き慣れをしておかなければならないので、

まだ「自分はまだまだ甘いな」と思う人は今一度復習しまくってください。


そして、過去問を解き抜く上で、いくつか注意しなければならないことがあります。

過去問をがむしゃらに解いてもできるようにはなりません。

できるようにするには作戦を立てなければなりません。

我が軍では、近い年の試験2~3年分は後でできるようにとっておき、

今年でしたら2009年ぐらいのものから遡って、

できれば5~7年分を解かせます。

それで問題の解き方なのですが、

まず一年分を一通りやってみるということをせずに、

大問で区切って、とりあえず各セクションの問題の手ごたえを

知ることから始めています。

そして各大問を解き終えて、

過去問1年分を全体的に俯瞰して、時間配分を自分なりに考えていきます。

そのあとは2~3年分ぐらい繰り返し同じことをしてもいいですし、

流れができたなーと思えば、通してやってみても結構です。

問題を区切ってやったり、通してやりおおしたりして

5~7年分をこなした後に、

近年の過去問2~3年分をテスト形式でこなすように指示しています。

このやり方でしたら、今からなら志望校の大学5~7校は余裕でこなせると思います。

英語は特にやりこまないとできるようにならない大学もありますので、

過去問はそれなりに解き抜いてくださいね。


去年の生徒で、この時期でトータルの偏差値が45ぐらいだった生徒がいますが、

過去問を12年分解き抜いて、分析し抜いて見事東京理科大学に合格した生徒がいます。

過去問研究が偏差値を覆すことができる場合もなきにしもあらず。

ある程度基礎体力があれば、追い込んで合格を勝ち取ることは

絶対とはいえませんが、かなりとも言えませんが、

合格する可能性があります。まだまだ模試で悪いスコアでへこんでいる人、

今一度奮闘してください。へこんでいる暇はありませんよっ!
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2012
11.01

リスニングの在り方を変えるべきか。

Category: 雑記
最近、外国人が主催するパーティに呼ばれたりして、

外国人と英語を話す機会が多くなってきているのですが、

やはり私は日本語から英語に換えようとする癖がまだ抜けず、

話している英語がたどたどしくなってしまうときがあります。

特に難しい話をする時は一度日本語で考えてから英語を発するようになり、

話をするときには次の話題へ変わっているということもよくあります(笑)


私は受験英語やアカデミックな英語から英語の世界に入ったので、

「英会話」というものをほぼやったことがありません。

うーん、小さい時にやっていましたがお遊び程度のもので、

会話ができるようになるという目的からはかなりかけ離れていました。

正直こんなに英語に触れているのに、

どうして会話になるとたどたどしさが残るのだろうかと悩むこともあります。

(留学していた時と比べてですよ。多分日本人からすると速い英語を話します…。)

しかし、これは愚問で、会話する練習量が圧倒的に足りないからです。

当たり前なことです。

つまり私が言いたいのは、

英会話と英語の本を読みぬく勉強は少々別物だということです。

もちろん最終的にはつながるのですが、

別物として考えて対処しなければならないかなというのがここ最近の見解です。

すると、受験のリスニングに関しても、同じように少々特殊な訓練をした方が

生徒にとってはいい影響を与えるのかなと思いました。

どうもリスニングのスコアが上がらず、

今生徒個々人の悩みでなく、わが軍全体の悩みになっています。

今までは速読+単語→毎日30分はリスニング+シャドーイング

の流れで3~4か月で行う指示をして、

なんとか40点以上をとらせてきたのですが、

なかなかそうでない人も多く、私が持っている固定観念を捨てて、

何かできることを考えるべきだというところに至りました。

(本来は上のやり方でできるようになるぐらい、勉強してほしいですが…)


少々時間ができたら、作戦を考え、自分で試してみて、

来年の生徒たちにまだない案を促せるようにしたいですね。
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