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2011
06.08

医学部受験の心得③

医学部受験の心得、その3。

今回は私立大医学部の受験について書いてみようと思います。

まず、私立医学部の入試傾向ですが、

去年と大して変わらないと思います。

しっかりお勉強するのみです。

しかし、強いて言及すれば、

推薦入試をどうするか。を考えることですかね。

私立医学部の推薦入試は、現役にとっては大きなチャンスだと思います。

残念ながら一般入試ですと、どうしても浪人のほうが点数を取れてしまうので、

なかなか現役がチャンスをものにできません。(当たり前ですよね)

そこで、推薦なら現役だけで勝負させる大学もあり、

浪人は入ってこれないわけですから、

医学部進学においての大きなチャンスとなるわけです。

というわけで、現役生は必ず推薦を受けてほしいと思っています。

頑張ってください。

問題は浪人が推薦を受けるかどうかです。

例えば、藤田保健衛生大のように浪人も推薦入試を受けられる制度がある場合、

浪人生もこの対策をしようか迷うだろうと思います。

無論、チャンスが増えるわけで、受けたほうがいいに決まっています。

数字的にも、藤田は推薦入試で86人(2010)合格させていて、

その合格者の中でも浪人生は9割を占めています。

しかし、中にはリズムを崩したくないとか、

もともとの調査書の成績が良くないといった理由を抱えて、

合格する見込みもあんまりないという方々は、

思い切って一般勝負したほうが得策かもしれません。

9月までにしっかり決めてください。9月がタイムリミットです。


推薦入試は、評定平均最低3.7あれば提出はできると思います。

愛知医科大は3.7で大丈夫です。しかも推薦入試の受験生は現役性のみです。

推薦入試で必要とされるものは次の4つです。

①クラブ・学内等の活動評価

②評定平均

③無遅刻無欠席(できるだけ少なく)

④ボランティア!!

①~③までは当然だと思いますが、①は持っている方がいなかったりします。

そういう時こそ、ボランティアです!!

これは裏技です。医学部の先生たちは謎のボランティア精神をみているようです。

ここに人間本来の精神状態がうかがえるのでしょうか(笑)

おそらく、どの受験生も志望書で「まじめ」とか「優秀」と

書くでしょうから差が出ません。

しかし、このボランティアってのが一つあるだけで、

それらを裏付ける具体性を獲得できます。

ボランティアしてほしい人は日本にたくさんいます。

探してください。

ボランティアは医学部受験生を救うのです!!

参考になればと思います。ありがとうございました。


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2011
06.07

医学部受験の心得②

医学部受験の心得、その2。

今回は国立医学部の目標にしたいスコアや、

最低これぐらいはやっておかなければいけないだろうっていうのを考えてみます。

前回、国立医学部に入るためには、

センターで90%を取らなければならないというように書きました。

実際、医学部の平均は85%ぐらいだとお考えでいいと思います。

つまり、85%が足切りラインという感じです。

なかには地方国立大の医学部ですと81%ぐらいのところもありますが、

正直なところセンターで85%はとらないといけないでしょう。

センター試験の85%という数字は、

文系ですとかなりいいところが狙えるレベルです。

東大・京大を除いた旧帝国大、一橋が届くぐらいです。

文系で名大や阪大なんて狙っている人もこれぐらいほしいです。

というように、結構大変な数字だとは思いますが、

医学を心得ようとしている人間はこれぐらいできて当然だと思います。

それぐらい大変なんです、医学部は。


では、そんな大変な国立医学部にはいるために、

どういう割合でセンター試験の点数を取ったらいいのでしょうか。

これは結構大事です。考えてみましょう。

まず、英語と数学と理科系では、満点を狙ってください。

そして、これらの教科でどれか1つでも8割代を出したら焦ってください。

1つでも70%を出したら、

国立医学部を受験するのは諦めたほうがいいかもしれません。

というのは、挽回するのが極めて難しいからです。

なんで挽回が難しいかは、後ほど書きます。

これらの教科は最悪9割はおさえたいところです。

英語はどんなに難易度が高くても、

勉強をしていれば9割は取れるはずです。

正直、どの年も激ムズというものは、

数学や国語以外はないと思います。こつこつやって満点を取りましょう。

数学は、難易度が変動しがちだと思います。

今年のように数1Aが難しいときもあれば、以前の年のように数2Bが難しいこともあります。

しかし、いかにしてこの波を超えるかにかかっていると思います。

数学はどんな問題でもコンスタントに点数がとれるように、しっかり準備を入念にしましょう。

物理、化学、生物、地学は気合です(笑)(理科の先生、ごめんなさい…) 

満点に近いスコアを取ってきてください。


ここまで英語、数学、理科系の話を進めてきましたが、

医学部受験生にとって問題なのはこの3つではありません。

問題なのは国語と社会です。

国立医学部受験のセンターにおいて、この2教科がネックになると思います。

まず、国語。

国語の満点はまず無理だと思っていいでしょう。

取れたらかなり優秀です。でも、本当にごく一部の人間でしょう。

先ほど英語、数学、理科系で70%を取ったらきついといった理由はここにあります。

国語で9割を望むのはあまり現実的ではないし、

勉強したからといってすぐできるようになる教科ではありません。

国語で挽回は無理とはいいませんが、奇跡に等しいと思っていいと思います。

センターの国語は、80%でさえかなり大変だと思います。

なので、80%取れたらかなり楽になりますので、これを目指してください。

もうひとつ、社会。

これはいつから始めたかで決まると思います。

高3から始めるのは遅いです!

自殺行為と思ってください。社会で9割取るのはいうほど簡単ではありません。

たとえ現代社会を選んだとしても、

8割取るのに最低半年はかかると思ってください。

ぜひとも早めの準備を心がけてください。


では、今回のことをまとめて、大雑把な目標を掲げてみたいと思います。

①夏までにマーク模試で全教科9割完成!!
②社会が高3の夏までにちゃんと終わるかどうか。
③センター試験までの日程から逆算して計画を立てられるか

マーク模試は偏差値よりも%を考えてください。

あの偏差値にはあまり信憑性がないです。わかりにくい。

ぜひとも参考になればと思います。ありがとうございました。



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2011
06.07

医学部受験の心得

さて、今回は医学部受験のお話を少ししたいと思います。

実は私も医学部受験をしたことがあります(仮面浪人で受けました)。

でも、迷いに迷って辞退してしまいました。

今思うと、私が医者として世に出ていたら

医療ミスを量産していたことでしょう(笑)←笑えないか・・・

でも、医者への憧れと使命の重さは

だれよりももっていたと自分自身を信じていました。

医者は素敵な仕事の中の一つだと思います。

しかし、もちろん医者になるためには医学部に入らないといけません。

では、どれぐらいのことが要求されるのでしょうか。

ちょっと目安にしてもらえるとうれしいです。

言うまでもなく、医学部を受けるためにはものすごい勉強量が要求されます。

センターでいえば、全教科で90%

私立ではおよそ80%と言われています。

合格した医学部に提出したスコアは、センターでトータル89%でした。

もともと東大の理一狙いで、このスコアで前期を受けたのですが、駄目でした…。

しかし、後期で群馬大学の医学部に奇跡的にひっかかりました。

この経験を生かして、これまで3人に群馬大学の医学部受験をさせてきましたが、

3戦2勝1敗で、経験がいい結果を生みだしてくれています。
(1敗といってもその生徒はちゃんと私立の医学部に合格しました。)

しかし、数撃ちゃ当たるという気は毛頭ありません。

受ける前に入念に打ち合わせと分析をします。

なあなあで医学部受験をお考えでしたら、おやめください。

人の命を預かる身になろうとするので、よくお考えください。


医者になろうという心構えができたら、次のことを目安にしてください。

・センター90%を高3の夏の時点で取る!
・私立医大だったら、1次試験は7割取れば、99%受かる!!

この2つをまず目標として掲げてください。
センター試験で90%取れれば、どこかの医学部にはひっかかると思います。

国立医学部に入るためには、センターを絶対にとらないといけません。
2次で挽回はほぼ無理です。文系国立大学との違いはここにあります。


私立医学部の1次は7割で絶対に受かるといえると思います。

確か今年の東海大学医学部の1次は70%以上と書かれていたかと思いますが、

それは適性試験を含めて数字を出した、数字のマジックにすぎません。

なので、まず7割を取ってください。

とりあえず、最初の目標をかいてみました。参考になればと思います。



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2010
03.26

2011年入試はどうなっていくか②

2011年入試はどうなっていくか、第二回目。

以前の一回目で6つの予想傾向を挙げましたが、今回はさらにこうなるのではないかっていうことを考えてみます。

2011年は現役進学を目指す学生が増えることで、次のようなことが起こると思います。

①浪人をしないで大学進学できるところに進学してしまう。(首都圏で顕著な傾向)
②指定校推薦で進学する生徒が増加する

注目してほしいのは、②です。
指定校推薦入学者が全入学者に占める割合はこんな感じです。

15.0%(04年)→17.1%(07年)(難関主要私立大学約120校集計)

パーセントとしてはいうほど上がっていませんが、これからまた増えていくと思います。
受験で勝ち抜く自信がない人は、学校の課題をしてください。そして、評定平均をあげてください。

あとボランティアをしてください!!これは意外に使えるアピールポイントです。

名古屋ですと、結構ボランティア募集っていうイベントが多かったりします。
私も去年シティマラソンのボランティアに参加しました。特に推薦文を書くときに効果抜群です。
また医学部の自己推薦文を書く指導をするときによく使いました。
誇れるものがない人は、春のうちにボランティアをしてください!!


次に学部志望について書きます。

学部志望について、新卒者の就職苦戦の影響で学部志望にも変化がみられるようにも思います。企業は新卒採用を縮小し、特に営業職は厳しくなるでしょう。

すると、人々は資格にゆだねる方向に動くように思います。

では、どんな学部が選ばれるのでしょうか??

①理工系が人気に
②公務員人気で法学部人気復活
③農学系の人気も高まりそう
④採用好調の教育系の人気が引き続き高まる

この4つでしょうかね。法学部は2010年の入試では人気がなかったのですが、

来年は受験傾向からも人気が出てくるのではないかと思っています。

これは個人的な意見ですが、就職を考えたら、理系にいったほうがまだ状況はいいかと思います。

手に職をつけるのは、これからの社会を考えると大きな武器になると思います。

スペシャリストになってください!!

参考になればと思います。

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2010
03.25

2011年入試はどうなっていくか①

以前に2010年の入試を振り返ってきったわけですが、

それを総括して、予想ではないですが「2011年の入試はどうなっていくのか」を書いてみたいと思います。

①学費の安い国公立大学はセンター試験の結果に関係なく人気に
②2年連続難化のセンター試験は易化するか?
③地元の大学を目指す傾向強まる(親子の思いが一致)
④浪人ができないので私立大を併願する
⑤現役進学を第一に考え合格可能性の高い大学中心の併願
⑥ランクを下げた安定志向

以上の6つが考えられます。国立志向は当たり前な気がしますが、それが影響して私立入試にも影響があると思います。

経営者側からしたら私立大学は優秀な人材が取れるチャンスといえるのではないでしょうか。

とはいえ、不況という別の問題もありますがね。

あと浪人する人は少し減るような気もします。浪人中心に集めてきた予備校や学習塾はきついかもしれませんね。


これはあくまでも予想ですので、あまり真に受けないでくださいね。

参考程度で来年の受験を考えてくれたらと思います。


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